10/06/18 03:24:38 u8WvuqEJ
>>477
> 大団円の本来の意味より、主観的にとらえた拡大解釈に
> 固執しますか。
そちらこそ何を固執してるんですか?
団円というのは結末の意味ですよ。最後の場面。
小説・芝居などの最後の部分に当ります。>「-を迎える」
特に最後がめでたく収まることという意味もありますが
地球と、人類が生き残った結末はまさに大団円といえるものでしょう。
> カナや関に、大団円でしたね、と言えるでしょうか?
それを言ったらほとんどのも物語は大団円になりませんね。
その理屈でいったら、どんな悪党をやっつけても、
一人でも犠牲者がいれば大団円は成り立たないということになります。
(遺族の傷は永遠に癒えることはないでしょうからね。)
しかし一般的に考えれば多くの人にとって物事が良い方向に進めば
それは大団円といえるかと思います。
確かにカナや関、或いは、家族や友人を失った多くの人々にとっては
永遠に癒えること無い傷跡を残したかもしれませんが・・・
かけがいのない地球と、100億の地球の民が生き残れた結末は
まさに大団円と表現して差し支えの無いものかと思います。
これからも辛く厳しい戦いが続くかもしれませんが、
勇気をもって戦っていく希望が持つことができたラストは
まさに大団円といえるかと思います。