10/05/19 01:03:32 HWNWoXJ6
・シリーズ構成が抜け目ねぇ。
・サブキャラ描写、エピソードが充実。
やっぱり一番思い当たるのはシリーズ構成やらその他設定やらが
抜け目なくキッチリと作られていた点でしょうか。
ハートが四つで四ツ葉のクローバーとかから始まり、
口グセが「し・あ・わ・せ」、イース→パッションの丁寧な運び、
その他にもテーマに対するディティールの意味付けなんかを羅列していくとキリがないぐらい。
カツラを被らされても笑ったり、無理やり本音を言わされる術をかけられても
最後には仲直りして関係が深化したり、ラビリンスがいくら四ツ葉町をFUKOに陥れても、
人々はいつもそれを乗り越えて更なる幸せを掴んでいた。
それはどんな不幸でも幸せに変えられるというコト。