10/02/01 20:57:07 QrLt2oQe
>>620
>35話で「7回書き直してコンクールに応募、直後に作家を目指すために次作にとりかかる決意」という
それが「7回コンクールに応募し、7回落選して書きなおした」というのならわかるが。
珍獣一匹を喜ばせてから応募するのは、どう見ても単なる「趣味」としか言えないのだよ。
「ナッツさんが認めたからOK!もしかしたらコンクール受かるかも?」って所だ。
スポーツの地区予選や甲子園に行ったとしてもそいつがプロになるとは限らないだろ?
こまちには野望に燃える魂がないではないか。つまり本気でプロになるための気合いがない。
海賊ハリケーンはナッツに認められたいから書き直しただけで、コンクールはその延長だ。
ナッツに見てもらわなくてもコンクールには出せるんだぜ?
「直後に作家を目指すために次作にとりかかる決意」?
作家を目指すためではなく、ナッツを喜ばせるための次作だよ。
作家を目指したいならもっといろんな人に認められるように、海賊ハリケーンをサンクル内でいろんな子に読ませたはずだろう。
当然、次回作もね。