09/08/06 12:13:36 3P9N/9S/
ヒント:
地上波第11話ラストシーン
「残りの金で俺をこの国の王様にしてよ。」
「受理されました。今度会うときは素敵な王子さまたらんことを。」
「その時も、このままの俺でいたいよね。それと……」
――ここで咲目線のシーンに移り、まだ若干モウロウとする咲には滝沢のセリフが聞こえていない――
ヒント:
「それと……これからNYに滞在しなければならないと言う意思以外の記憶を消して欲しいんだ。」
――受理される間にノブレス携帯に咲へのメッセージを残す――
「受理されました。記憶を消されても尚、王子さまが救世主たらんことを…」
――咲の意識が戻る――
「ちぇ。このメリーゴーランド。ゴールデンリングがついてねえや…」
――ATO播磨脳科学研究所より記憶消去プログラム音波が流れる☆●%※=√☆@*◆――
海馬を揺さぶれる滝沢。薄れ行くキヲクと眼下の中、ギリ最後の意思でノブレス携帯を咲のポッケにIN
フラっとどこかへ歩きだす滝沢。緊張の糸が切れ腰が抜け座り込む咲。
「待って!滝沢くん!……置いてかないで………」大粒の涙を流し滝沢の背中を見つめる咲
滝沢と呼ばれても当然自分のことだと認識できない滝沢。NYに行かねばという意思により咲たちの前から立ち去る。
ジュイスは「王になる」という依頼のあとに「記憶消去(安い)」を受理したので
滝沢が「残りの金で王にして」と言っても残高0まで使い切ってはいない模様
果たしてジュイスはどのような方法で滝沢を「王のいない国の王子」にしたのか
No.9ノブレス携帯の残高は。この国の新たなる危機とは。
豆柴の元飼い主である母親はなぜ進入禁止の爆心地を平然と歩いていたのか。
そして母親はどこに消えたのか。母親はどんなカギを握っているのか。
そして、咲と滝沢の“運命”は………