08/12/30 13:34:06 x20OLX5F
>>128
またしても面倒なのでコピペ(一部追加)
物語内:失態を犯した環境省とは別に、政府が退魔組織として結成した
部隊のその中でも裸眼で霊視可能な人間を集めたエリート部隊
ただ、大火車を倒す力があったため邪魔なので、黄泉に隙を衝かれ各個撃破、殲滅された。
殺すのに躊躇無いのは黄泉にとって縁の薄い人々だから
演出意図:背景にどんなドラマのある登場人物であろうと
それとは関係なく死は容赦なく襲い来るということを言わんとした演出
作品全体において死の演出に緊張感を持たせることにも貢献している。
また黄泉の強さ恐ろしさを階層的に表している
黄泉>4課>火車>1課>雑魚霊>一般人
当初は2話が1話であったが、名も無い兵士がただ襲われて殺されるだけというのは
何か違うと感じた監督の提案よりあの1話は生まれた(コメンタリーより)