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将軍の正体は西条拓海
本編の主人公は将軍(西条拓海)に作り出された妄想のそんざい
将軍=西條拓巳(タクミ)
幼少の頃に考え付いた数式fun^10×int^40=Ir2によって、あらゆる妄想を具現化する能力を手にする
しかしその代償として自己の成長がストップし、老化現象を宿してしまう。現在の容姿は車椅子に乗る余命僅かな小柄の老人
とある組織に狙われている為、病院内の一室に身を隠し、咲畑梨深の介護を受け生活している
分身であるタクを妄想によって生み出した際、西條拓巳は力の殆どを使い果たしてしまった為に一時的に昏睡状態に陥る
その後目覚めてからは、タクの力を覚醒させる為に将軍として接触する
西條拓巳(タク)
本編の主人公。西條拓巳がとある組織に対抗する為に妄想の力によって生み出したもう一人の自分
性格・記憶・趣味・生活環境も西條拓巳の妄想の力によるもの。妹の七海にもタクを実の兄だと思い込ませていた
将軍からの接触やニュージェネ、自分の正体を知り精神的に追い詰められるが、立ち直り西條拓巳と同等の能力を覚醒させる
妄想を現実に投影する為のパイプの役目を果たすディソードを使わずに、妄想のリアルブート(具現化)を行える
その実力は全ての物体・事象を自分の妄想通りに再構築できる程の力を有する。他に思考盗撮、記憶投影などが可能