08/08/23 01:34:31 bLRdaeCo
・視聴率低下。初期は7~8%台で推移していたのが、4~5%台まで落ちる。。
11/26にはこの枠史上最低視聴率4.0%を記録、そして年間平均でもナージャを下回る6.4%を記録し、歴代ワースト達成。
また、女児(4~6歳)の視聴率も、MH(60%以上)と比較して三分の一以下まで低下。
しかしプリキュア5が始まると一気に倍以上に上昇し、いかにSSが女児に避けられていたかが露呈した。
URLリンク(upload.sakura.ne.jp)
・おもちゃ売上低下。バンダイの2006年度売上が、2005年度の半分以下に。
社長自ら決算説明会で「女児玩具が大変厳しい状況です。」と発言。
コミューン製作の下請け会社も減収で、その原因としてSSを名指しで挙げる。
URLリンク(www.irwebcasting.com)(社長発言は8分30秒頃)
URLリンク(www.bandainamco.co.jp)(最終決算)
URLリンク(www.wizinc.co.jp)
・東映の2006年度国内版権収入が、2005年度と比べて半分に。
さらには「(プリキュア5で)人気”再”浮上」と、SSで人気が下がった事が公式に書かれてしまう。
URLリンク(www.toei-anim.co.jp)
URLリンク(www.toei-anim.co.jp)
・バンダイが消費者の嗜好を調べる為、定期的に行っているアンケートで、人気半減。
調査年齢によっては、三分の一にまで落ち込む始末。
URLリンク(www.bandai.co.jp)
・映画はデジモンと同時上映の屈辱、しかも最終興収は3億円と、全国公開規模の東映アニメーション映画としては史上最低。
翌年のプリキュア5は、11月の平日上映ながらこの記録をわずか9日間で抜き、最終興収は8億円と、MH1に迫る大ヒット。
DVDの売り上げでも、SSが約1300枚、5は約6000枚と、4倍以上の差に。
・SSの物だったはずのガンバランスを5に奪われ、あまつさえCD売上で大きく差をつけられる。
5のガンバランスが約5300枚なのに対し、SSはその半分程度の約2800枚。
・マクドナルドとピザハットで二度に渡ってプリキュア5キャンペーンが行われる。
MHでも行われたキャンペーンだが、SSは一度も行われなった。
・無印から参加している主力アニメーター・志田直俊が、自ブログにて
「右も左も分からないまま始まったシリーズだったが、最後まで分からなかった」
「全てがチグハグで統一感が無く、前作が良くて変えなくて良い所を変えてしまった」とSSを批判。
URLリンク(blog.so-net.ne.jp)(削除済み)
URLリンク(upload.sakura.ne.jp)(キャプ)
・北日本新聞と雑誌『サイゾー』にて、SSの不振が取り上げられる。
URLリンク(ariel.s8.xrea.com)
URLリンク(upload.sakura.ne.jp)
・2004年&2005年と、二年連続で年間売上1位を記録していたコミューンが、2006年は9位に転落。
5のピンキーキャッチュとドリームコレットは、それぞれ2位・5位を獲得。
URLリンク(www.toynes.jp)
・ゲームの売上は、前作MHが48000本だったのに対し、SSはわずか6000本。その差8倍。
5も13000本を売り上げ、あらゆるジャンルでのSSの競争力の無さが証明された。
・2006年最萌トーナメントで、SSキャラ全員予選敗退。前番組キャラであるなぎさ・ほのかは、共に三年連続で本戦進出。
・そしてついに、5の二期目開始。
SSはシリーズ中唯一、1年で切り捨てられた哀れなプリキュアに。