09/03/15 08:43:27 878vgZJw
もはや、セーラームーンの時代とは状況が違う。
「女児アニメに群がる大きなお友達」は、
いい歳こいたアニメファンのなかでも極めて少数派になっている。
というのも、彼らの性愛を満たすアニメは深夜のU局で特化されて、
日々、大量生産、大量消費されているからです。
セーラームーンのように、アニメ専門誌が女児アニメを取り上げることもない。
大きなお友達に媚びないしサービスもしないと豪語していた鷲尾プロデューサが去り、
「今年は大きなお友達の人気も狙います」という内容の宣言があった矢先にこれだ。
「セーラームーンのように世代や性別を超えた大ヒットに至っていないのも事実だ」と、
先月2月16日の東京新聞の記事に書かれた矢先にこれだ。
タイミングが良すぎやしないか?
今までの6年間で一度としてなかったことなのに、
どうしてFプリになってこういうことが起こったのか。
絵に描いたようなイタイのが突如として沸いたのか。
効果はご覧の通りだ。
まるで、大きなお友達に注目されています、
世代や性別を越えて大人気ですよと宣伝しているみたいじゃないか。
ねーよ。