08/10/29 22:08:37 rVXfte5J
前期クラナドとステルヴィアまとめて見たものです。
ステルヴィアでは何度も目頭に来ましたが、
クラナドは身近な設定のわりにご都合主義な展開で強引すぎたので泣けませんでした。
具体的には、
・主人公以外が基本的に自我を持っていない
=人生経験や過去の経験は「設定として」あるようですが、それが各キャラのリアクションに反映されてはいない。
平たく言うと、「見せたいストーリーに組み込めさえすればキャラの人格は無視」な脚本だということ。
これは元のゲームに問題があるので、アニメスタッフは責められませんが
そんな訳でいまいち泣けませんでした。風子の頑張りは微笑ましくて楽しかったけど