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750 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2008/09/29(月) 11:37:02 ID:gJeamrt70
落ちていく砂時計ばかり見てるよ
逆さまにすれば ほら また始まるよ
刻んだ手で 進む時間に いつか僕も入れるかな?
君だけが過ぎ去った 坂の途中は
暖かな陽だまりがいくつもできてた
僕一人が ここで優しい 暖かさを思い返してる
君だけを 君だけを
好きでいたよ
風で目がにじんで 遠くなるよ
肌寒い日が続く この春なのに
目覚まし時計より早く起きた朝
3人分の朝ごはんを 作る君が そこで立っている
君だけが 君だけが
そばにいないよ
昨日まで すぐそばで 僕を見てたよ
君だけを 君だけを
好きでいたよ
君だけの 君だけと
唄う唄だよ
僕たちの 僕たちの
痛んだ 国だよ
片方だけ続くなんて 僕は嫌だよ