08/08/14 21:06:50 O0zxbRQB
>>445
そこの最近の記事
マクロス、ランカ、海獣の子供。
そもそも、バンクを使って新しいストーリーをつくるのは河森正治の必殺技で、
初代『マクロス』でも『アクエリオン』でもやっている。
『アクエリオン』の後期OPも、バンクをセンスよく活用していた。
『マクロスF』のアイキャッチとEDは、ありもの素材を使って撮影部がつくっていたはず。
バンクを使っても十分に面白い映像がつくれるんだ、という気風が河森組の間に流れているんだと思う(バンク=手抜きという反応しか出来ない人には理解できないだろうけど)。
それで、今回のランカ・リー版の幸福感いっぱいのOPを見て思ったんだけど……
もう、本編もこれぐらい軽くていいんじゃないの?
戦闘、ラブコメ、歌だけでいいではないか。セルフ・パロディを解禁したんだったら、
初代『マクロス』並に自由気ままにバカを貫いてほしかった。
陰謀を企む大人を出して、そいつらに何もかも押しつけてしまったら、
もうその大人たちには死んで償ってもらうしかないじゃないか。
それは単に「ダーク」なだけであって、若い主人公たちが苦難を乗り越える「ハード」な物語とは違うと思う。
やっぱり、『マクロスF』は中島愛さんがデビューして、
CDもヒットして、現実に起きているお祭をひっくるめて「物語」だと思うんだよな。
今は、本編がそれに水を差しているように見えてならないなあ……。
ちょw w w w