10/07/02 09:50:10 RHuBPDQK0
ある日、無限書庫に司書長のスクライアでの育ての親がやって来ました。
アインスを見て。
「おお、君か。優秀でとても頼りになる秘書が居ると聞いてね。手紙には君の事がよく書かれていたよ。
いや~、こいつはほうっておくと、すぐに無茶をするし、体調管理も疎かになりがちだ。
君みたいな優秀な秘書がこいつの嫁になってくれたら、安心なんだがなあ・・・君、こいつの嫁になってくれないか?」
頬を染め、恥ずかしそうに満更嫌でもなさそうなアインス、顔を真っ赤にして「彼女とはそんなんじゃないって」と照れくさそうに否定する司書長。
愕然とする他の女性陣。そんな光景を幻視した。