10/07/22 07:14:31 AxvhLGyH0
憂「もう!こんなところにもシールが…お姉ちゃんの仕業ね!!」
そういいながら憂は洗面台の鏡に貼ってある豚のシールを剥がすそうとする。
この前の買い物で唯がシールを欲しがり駄々をこね仕方なく買ってあげたのだがそれがいけなかった。
唯はすっかりご機嫌でシールを貼ることにはまってしまい、気に入ったものがあれば何でもシールを貼ってしまうのだ。
一つのことに凝りだすと止まらない典型的な池沼の症状である。
これが3歳児ならまだ許せるが18歳の高校生が行うのであるからホトホト情け無い。
もい平沢家では家中シールだらけである。
無理にシールを取り上げると唯は大泣きするし噛み付いてくる。
憂はもう呆れてしまい唯が飽きるのをただ待つしかなかった。
しかし唯はいっこうに飽きる様子も無いから困ったものである。
唯「あう~♪ギー太よくできまちた♪いいこ♪いいこでつね~♪(^p^)/」
そう言いながら唯はギーターに『よくできました』と書かれたシールを貼る。
まったく何が良く出来たのであるか理解不能である。
もっともこんな池沼に褒められたとこれで少しも嬉しくなど感じないのだが…嗚呼ギー太憐れ。
唯「あう~?キャキャキャッ(^p^)」
唯は何かを発見したそうでそれにまたシールをベタベタと貼っていく。
遠くでその様子を見つけた憂がまたかと唯に近寄る。
憂「もうお姉ちゃんいい加減にしなさいよね!何にシールを貼っているの!?」
憂は唯がシールを貼っているものを見て驚いた。
何と唯がシールを貼っているのは一枚の絵であった。
それに何枚ものシールがベタベタとしっかり貼ってある。
この絵は憂が学校の美術の授業で仕上げなくてはならない作品であった。
何週間もかけ締め切りも明日でギリギリまで投入した力作である。
それをこの池沼な姉の池沼な行為によって一瞬でぶち壊されたのであるからご愁傷様である。
憂はすぐにぶち切れて唯の頬に往復ビンタを炸裂する。
バチーン!!バチーン!!
唯「びぇ~ん!!うーいぶった!!わるいこ("p")」
憂「もう!お姉ちゃんの馬鹿!!」
唯「びぇ~ん!!うわーん!!うーいしーねしーね!("p")」
憂はこの池沼な態度に更にぶち切れ鬼のような形相で怒鳴る。
憂「このクソ池沼!!お仕置きが必要みたいね!!」
唯「びぇ~ん!!うーいこあい!ゆいおしおきやー!!("p")」
そう泣き叫びながら唯は「捕まったら殺される!!」と感じ大急ぎで逃げていく。
そして靴も履かずに池沼は家から大慌てで出て行くのであった。