【けいおん!】唯×憂スレ 3at ANICHARA2【けいおん!】唯×憂スレ 3 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト200:名無しさん@お腹いっぱい。 10/06/08 00:35:43 SUlLpBgTO 以降は荒らしの別スレコピペはスルーね 201:名無しさん@お腹いっぱい。 10/06/08 00:48:26 qdqw2LvnP >>193であんなこと言ったけど、スルーしてください 202:名無しさん@お腹いっぱい。 10/06/08 00:57:34 MjH7XnM60 >>198 ここは唯憂スレに偽装した憂梓スレです 203:名無しさん@お腹いっぱい。 10/06/08 05:27:18 V47oQrqK0 唯憂の朝 ttp://ranobe.sakura.ne.jp/src/up57089.jpg 204:名無しさん@お腹いっぱい。 10/06/08 12:51:52 h93urIeg0 >>203 毎日こんなんかw ハァハァ・・・ 205:名無しさん@お腹いっぱい。 10/06/08 15:35:10 mnrJdeUm0 これがまだ放映出来るレベル。 206:名無しさん@お腹いっぱい。 10/06/08 21:36:15 MjH7XnM60 ※ 台所に立つ私。日常的にやっているから手馴れたことだったけれど今日は段取りが上手くいかない。鍋がすでに沸騰して いたことも気に留めず単調に手を動かしていた…危うく吹き零れそうになったところで慌てて火を止める。 「憂~、そろそろお腹減ったよ?」 火加減に気を取られていたところで、お姉ちゃんが私の肩越しに話しかけてきた。 「ごめんね、今日時間かかってて」 「ううん、いいよいいよ、作ってもらってるのにー。それに憂今日は放課後まで自習してたんだからさ」 「う、うん…」 お姉ちゃんの視線がある一箇所に止まった。 「ん?怪我したの?」とお姉ちゃんは自分の頬をつついて見せる。 「あ、これは、その…、転んじゃって」 「そうなんだ、憂が転ぶなんてめずらしいねぇ。…ちょっと待ってね」 救急箱の仕舞ってある場所にお姉ちゃんは向かっていった。途中、何もないところで躓いて転びそうになったのには私の ほうが心配になったけれど。 「お姉ちゃん」 「うん?」お姉ちゃんはキズテープの箱を覗きながら「これでいいかなぁ」と一番小さなサイズの絆創膏を私の前に取り出 した。 「どうしようもないぐらいに失敗して、落ち込んだら…どうする?」 「え?何かあったの?」 「ううん、私じゃなくて友達に相談されて。えへへ、ちょっと聞いてみただけ」 「?………そうだねぇ、私は失敗ばかりだけど落ち込むことは少ないし…あんま考えないでよく休むかな?」 「休む…」 「だって元気になれば、また明日なんとかできるんじゃないかなーと思って」 治療を終えて私の顔を見ると、「さてさて、たまにはお姉ちゃんも手伝ってあげますか!」と立ち上がった。私は絆創膏が 張られた傷口を撫でながら、キッチンに向かうお姉ちゃんの後姿を見ていた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch