【けいおん!】唯×梓スレ 6 at ANICHARA2
【けいおん!】唯×梓スレ 6 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 00:11:23 Ieyqh3j7O
>>1乙です!

3:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 00:58:16 0MT1xGo10
>>1乙!

4:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 01:00:18 LJYwz3ac0
      -‐..: :  ̄ ̄ : : : ...、、                -‐..::::  ̄ ̄ ::::::......、、
   /: : : /.: : : : : : : : :ヽ: : : :ヽ、           /:::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、
  , '´:/: : ,イ: : : : : : : : : : : :ヽ: : : :.\         r'´:/:::::::,イ:::::::::: |::jハ;:::::::::ヽ:::::::::::\
  |::/\/ |: : : : : :ハ: : : :ヽ: : ', : i : : ',        |::/::::::::/│::::::::::|::| |::::ヽ:: ',:::::|:::::::..',
  !:l\/ ̄{: : : : : | ̄`、: : : : : |: :| : : :i        !:l:::::::/ ̄|::::::::::// ̄|:::从:: |:::::|::::::::::rヘ
 ノ:|:::/ ___レヘ: : ::|  ___\: :'; :l: :| : : :|        ノ:|::::/ ___レヘ:::::/ ___V  ';::|:::::|::::::::::|:::::::.i
. !:::{从rテ示  \| rテ示ュV: ;: l: : : :l       . !:::{从rテ示  ∨ rテ示7 V::::::|::::::::/:::::::::|
. |: : : リ ヒソ     ヒソ /: : :.!: : : {       /:::::::::リ ヒソ     ヒソ /::::::/::::::/:::::::::|
 l: : :′          /: : 「ノ: : : ハ       |:::::::: ′          /:::::::「`)イ::::::::::::|
 |: :小、    _    /: : /: : : : : : :}      |:::::::小、         /::::::::::r'´ |::::::::::::::|
. |: : |: :> .. _     .イ: : /: : | : :.i:|: |      |∧:::| l::> .. _ ̄   .イ::::::::::/  |:::::::::::::|
  V!:|: 从::;i:;;_!,勹_ ,.フ_/: :./: : 人 :ノ !/      l| V !:::::::::|rュr勹   フ::::/V    |:::::::::::::|
   V ,/:'、:::::/v'yl/;:/:‐‐'- 、             |:::::/ん)´  /:/ン勹ぅ- 、│::::::::::|
     /::::r::>:///|| |:::::<:::::::::::::::::ヽ            |::/ r')ヘ   んr'´ノ´   ヽ :::::::::|
     ;'::::/:/::::|// |l/:::::/:::、:::::::::::::::|            l;' /  `⌒´  ( {、     |::::::::::|
.    /::::/:::\:ヽj ||:::::/:::::::}::::::::::::::|            / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ }!     |::::::::::|


5:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 01:15:31 UhI47gXR0
なのはとフェイトちゃん

6:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 06:10:26 Ti7zWhlz0
>>1


澪バージョンと比べるとイマイチな「ふでぺん~ボールペン」唯バージョンだが
梓を想いながら歌ってると想像するとすごく名曲に聴こえる。

7:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 07:24:46 QBR/XGVy0
>>1
前スレ埋め乙

毎度の事ながら埋め用に作ってあるのだろうか?凄いよな

8:天使のいたずら1
10/04/25 11:06:30 ocf7Q6MZO
「あら、一緒になるなんて奇遇ね」
「そう言えば珍しいですね。帰る方向は同じだから可能性はあったんですけど」
「実際に一緒になるのは初めてよね」
昇降口で恋人を待っていた私に、その恋人の親友であり幼馴染みでもある和先輩が声をかけてきた。
この学校の生徒会長さん。そのことが私の恋人には大変な自慢らしくて、
まるで自分が選挙に当選したみたいに胸を張っていたっけ。
和先輩もどうやら人待ちみたい。お揃いだねって珍しいこと続きを二人して笑い合った。
「今日はそっちも部活休みなのかしら?」
「ということは生徒会のお仕事も?」
「そう言うこと。今日は特に難しい案件もなかったし」
「こっちは律先輩と澪先輩が用事があるとかで…
ムギ先輩も職員室に行ったきり帰ってこなくて、仕方なくお休みになりました」
「唯、大喜びだったんじゃない?」
「…和先輩からも言って下さいよ。ギター好きなのにどうしてすぐサボろうとするのかって。
好きなら真面目にやって欲しいです」
「後輩を困らせるなんていけない子ねぇ…それとなく言っておくわ」
他愛もない世間話が続く。
初めて恋人に和先輩を紹介されたときは、生徒会に入ってるくらいだし堅苦しい人なのかなって誤解しちゃったけど、
全然そんなことはなくて、今では私にとって頼りになる先輩の一人だ。
完ぺきそうに見えて隙のある澪先輩から弱点を全部なくした感じって言えばいいのかな?
そう言えば前に軽音部と一緒にカラオケ行ったんだけど、私たちより歌が上手だったんだよね。
みんな和先輩の歌声に聞き惚れてたっけ。
『さっすが持ち歌ある人は違いますね!CDデビューした余裕がにじみ出てますよッ!』
純だけなんかすごい不機嫌で、メス豚行進曲とか毒殺テロリストとかそっち系のばっか入れてたけど、あれはなんだったのかな。
「…唯、迷惑かけてない?あの子、相変わらずみんなの前でも抱き付いてくるんでしょう?」
「この前なんかホームセンターで、しかも他にお客さんがいる前でやられちゃって…あのときはさすがに困りました」
「そのこともそれとなくお説教しておくわね」
「お店で抱き付くのは、私の心臓に悪いって強調して下さい」
私や憂には甘えてる唯先輩も和先輩のお説教なら聞いてくれる…よね?
う、うーん…ちょっと自信ないけど…。

9:天使のいたずら2
10/04/25 11:08:30 ocf7Q6MZO
「憂や私が言っても聞かないから和先輩だけが頼みの綱です」
「ええ、任されたわ。…憂って言えば、最近また料理のレパートリーが増えたのよ、あの子」
「そうなんです。昨日だったかな、私も味見させて貰いましたけど、ホントに美味しくてびっくりしましたっ。さすが憂です」
「ふふっ…梓ちゃんたら、自分のことみたいに喜んでくれるのね」
「それは、だって…」
だって憂は私にとっても大切な人なんだもん。誉められて嬉しくないわけがないよ。
「おーい、和ちゃーん」
「ごめんごめん、すっかり待たせちゃった」
ウワサをすれば何とやら。
お互いの待ち人が…平沢姉妹が仲良く一緒にやって来た。
憂も唯先輩も職員室に呼ばれていたみたい。
憂の場合は明日の授業で使う教材とか教科担任の先生と打ち合わせ。みんなから頼りにされる憂らしいな。
唯先輩は、まぁ、言うまでもなく成績のことだ。
そう言えば、職員室にいる筈のムギ先輩と、それからさわ子先生が見当たらなかったって…憂は…うん、憂はしきりに首を傾げてる。
あのふたりはきっと…うん…きっと別の教室で特別講習の最中なんじゃないかな…。
ムギ先輩たちのことは放っておきましょうって話す私の隣では、和先輩が唯先輩と憂とを交互に見比べていた。
それから呆れたように眉毛をハの字にして、やれやれ…と大きなため息。
…今さらだけど、和先輩は平沢姉妹の保護者っていうか、気苦労が絶えない人だなぁ…。
「じゃあ、私たちは夕飯の買い物があるからここで失礼するわね」
「はい。私たちもこれで帰ります」
そう挨拶を交わして、私たちはそれぞれ待ち人の…恋人の手を握る。
私は憂の、和先輩も迷うことなく唯…先輩の手を握り締める。

10:天使のいたずら3
10/04/25 11:10:39 ocf7Q6MZO
驚いて顔を見合わせる平沢姉妹を引き剥がすように私と和先輩は反対方向へと歩き出す。
「も、もう。あず…さちゃんたら私を引っ張ってどこに行くつもりなの?梓ちゃんはお姉ちゃんのことを待ってたんでしょ?」
「えぇ、そうですよ?私に何か間違いがありました?」
「じ、じゃあなんで私の手を握ってるのかなーって」
そう言って困ったように笑う憂に対して呆れのため息を一つ吐く。
きっと和先輩もおんなじようなやり取りをしてるんだろうな、今頃。
「どうしてって言われても困りますよ。私は恋人の手を取っただけですから」
憂のポニーテールを解き、髪を下ろしてあげると、果たしてそこには私の大好きな顔があった。
…ヘアピンは、後で和先輩から受け取るとしよう。きっと私と同じようなことをしてるはずだから。
「…もしかして最初からバレてた?」
「て言うか、バレないと思ってたんですか。一目でわかりましたよ。それでなくても和先輩のあの反応見れば誰だって察するでしょう?」
「えへへ~、そっかやっぱり一発で見破られちゃったか~」
「なんで嬉しそうなんですか…もぅっ」
そう、私が手を取った相手は憂じゃなくて、正確には憂に変装していた唯先輩。
私も和先輩も、いたずらに惑わされることなく自分の恋人を正確に選べたわけだ。
当たり前だよ。唯先輩も憂も、そっくりなようでやっぱり違うもん。
他の誰がわからなくたって、私はもう唯先輩と憂を見間違えることはないよ。
…一応言っておきますけど、前にさわ子先生は胸の大きさで見分けてたけど、
私の場合はそんなんじゃないですよ、唯先輩。
「どうせ唯先輩が考えたんでしょ、こんないたずら」
「あずにゃんと和ちゃんが一緒にいるなんて滅多にないことでしょ?今しかできないかなーって」
「確かに今しかできないことでしょうけど、あえてそれをやる必要もないと思いますよ」
「あずにゃんと和ちゃんの愛を試したかったのさー♪」
私が一目で変装を見破ったのが嬉しかったらしく、唯先輩はとってもご機嫌。いつにも増して笑顔が輝いている。
いけない恋人ですよ、もう。こんなことで試さなくたって私の気持ちはあなたが一番よく知ってるでしょ?
それでも無邪気に喜ぶこの人が、私だけの恋人が無性に愛しくなって、
反省して下さいってささやきながら私は爪先立ちをした。

11:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 14:54:23 fGYdHnYr0
ウメネタも>>8も乙乙!

12:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 15:10:17 9HJPjDp8O
埋めネタ乙過ぎる

13:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 19:36:10 95YyXXUr0
唯「あずにゃんに蜂蜜塗るとおいしいね。」

14:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 21:44:48 rIxLb33W0
>>13
・・・どこに塗ってるんですか!

15:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 22:36:25 pl+JKUeb0
唯が「あずにゃんふいて~」って顔つき出したとき
梓が口で舐めとるんじゃないかと一瞬期待してしまった

16:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 23:13:58 LJYwz3ac0
梓「ああもう、口の周りべとべとしてますよ」

唯「あずにゃんふいt むぐ!?」

んっ ちゅく ぺろっ ちゅぱ ちゅるる・・・

梓「ぷはぁ・・・ はい 綺麗になりましたよ」

唯「あっ・・・・あっ・・・///」

みたいに想像しちゃうよな!

17:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 23:32:21 F4n2VdhS0
律が位置的に超気まずいw

でも仮に梓のほうが口の周りに蜂蜜つけていたら
唯は平然となめとったりしそうw


18:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 23:51:29 LJYwz3ac0
URLリンク(skm.vip2ch.com)
その時の律の表情はこんなんだろ

19:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/26 01:15:40 +/pjXFv1O
梓が唯の蜂蜜を舐めとり、そのときに付着してしまった蜂蜜を今度は唯が舐め取ってあげる。
ふたりに挟まれてぽかんとしてる律のおでこへ澪がおもむろに蜂蜜をぶっかけて舐めまくる。
友人たちの百合っぷりにムラムラしたムギは全裸待機のち到着したさわちゃんに「蜂蜜より沢庵よね」と蜂蜜より甘い口撃されて蜂蜜みたいに溶けちゃう。
一連の痴態を覗き見していた純はリア充抹殺の為に生徒会質へ密告に行くものの、そこではロイヤルゼリープレイが…
というのはどうか。これでみんな平和!つーか俺徳

20:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/26 02:59:31 1Tg8l1NeO
梓「ぺろぺろ…」

唯「ふあぁ…うぅ、あ、あずにゃ…」

梓「ふぅ、唯先輩に塗りたくった蜂蜜を一心不乱に舐めてたら全部なくなっちゃいましたね」

唯「う…うん…じゃあそろそろ終わりに…」

梓「しませんよ。蜂蜜ならまだあるじゃないですか」

唯「え…?」

梓「ほら、甘いとろとろした液体はたくさん唯先輩の体から出てるんですよ?」

唯「だっ、だめだよあずにゃん、それはさすがに…ひゃ…んっ…」

梓「ふふ、樹木の割れ目からこんなに…では唯先輩の蜂蜜を収穫といきましょうか!」

唯「だ、だめだって…ふにゃ…んくっ…うぅ…やん…///」ビクビク

――

律「ふ…梓のヤツ、とんだミツバチ女だぜ…」

澪「ふふっ…二人のおかげでムギの曲のいい歌詞が浮かびそうだ!」

紬「唯ちゃんと梓ちゃんのミツバチプレイを描いた曲を私が歌う…最高だぜ軽音部!」

21:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/26 03:03:14 ySfCFwv70
誰も止めないのかよww

22:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/26 04:32:43 +CmHwt9X0
唯「あ~ずにゃ~ん!!」

梓「わっぷ!ゆ、唯先輩急に抱きつかないで下さいよ。」

唯「だって修学旅行中あずにゃんに抱きつけなかったから寂しくて…(笑)。あずにゃんだって寂しかったんでしょ?」

梓「そ、そんな事ないです。唯先輩がいなかったおかげで自主練がはかどりました!」

唯「あずにゃんのいけず…私がいない間、あずにゃんが憂に私の格好させて抱きつかせてたの知ってるんだから…」

梓「ど、どうしてそれを?」

唯「やっぱりしてたんだ…。」


このあと梓は罵られマゾの快楽に目覚めたとか、二人の唯に責められて平沢家のペットになったとか、ショックで引き篭もったとか、いろんな展開があったらしい。

23:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/26 07:33:08 S16/FPb30
>いろんな展開があったらしい。
kwsk

24:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 01:31:12 O3XLAYr30
URLリンク(nagamochi.info)
ここのあずにゃんの不機嫌そうな表情、唯に呆れてるだけなんだろうけど
勘繰ってしまうぜ…

25:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 02:17:16 CuQtbNnM0
なんか今日の唯先輩は律先輩にかまってばっかり。
いつもならあずにゃんあずにゃんってうっとおしいくらい構ってくるくせに。
ううん、別に寂しくなんて無いけどね。むしろ歓迎すべきことだし。
それにしてもさすがにむっとするかな。いつもは私一筋なんて顔して抱きついてくるくせに。
ちょっと興味を引くものができたら、ふらふらそっちに行っちゃうんだから。唯先輩の浮気モノ。
ああもう、なんかすっとしないなあ。でも、かまってくださいなんて素振り見せたら、まるで私がそうして欲しいみたいだし。
もう、知らないからね。次あずにゃーんって来ても無視しちゃうよ。
今のうちならまだ大丈夫だから、ちょっとはこっち見てもいいんじゃないかな。
……はあ、やっぱり律先輩か。そんなに律先輩が好きなのかな。
……そういえば、普段仲いいもんね。だらしない同士気が合うというか。
いいよ別に、いくらでも二人で仲良くしててください。気の済むまでね。
もう先輩なんて知らないから……ふーんだ。
でも、唯先輩。すごく真剣な顔してる……唯先輩、本当に律先輩のこと真剣に考えてるんだ。
やってることはちぐはぐだけど……でも、まっすぐな一生懸命さ、伝わってくる。
はあ、もう。……今日だけだからね。今日だけは、許してあげる。
そんな仲間思いのところも……やっぱり唯先輩で、私が好きな唯先輩だから。
そんな真っ直ぐな目をされたら、ね。
でも、今日だけだからね。
明日はいっぱいぎゅーっとしてくれないと……拗ねちゃうからね。


と思ってるあずにゃんが浮かんだ。

26:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 07:15:35 IZK9k/xnO
修学旅行先の楽器店にて。
ピックを見ながら「あずにゃん……」と呟く唯。
「どうした~」と律に話し掛けられ、朱い顔をしながら「なんでもないよ~」とごまかす。

場面転換(ハートマーク)
一人部室で練習する梓。
ギターを弾く手を止め「唯先輩……」と呟く。
その時、部室のドアが開き憂登場。
「どうしたの?」と問われ、朱い顔で「ななな、なんでもないよ」と慌てて答える。


こんな夢を見たオラは末期確定。

27:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 07:26:48 TNPv4T9k0
>>25
そんな感じだと想像しながら見るとたまらんな・・・

>>26
その夢に入りたいと思う俺はもう助からんのか?

28:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 07:55:20 emVEruQ6O
>>25
あずにゃんカワイイ!!

29:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 13:24:12 06rbNmyVO
唯梓はネタに困りませんの~

URLリンク(imepita.jp)

30:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 13:44:03 fsgJ/Y4I0
原作・アニメ双方の製作者達がムギの魅力を最も理解しているんだよ
ムギは作品を破壊しかねない美貌と人間性と社会的スペックとを備えているからな
他キャラクターが国産GTならばムギはCLK-GTR級
ムギにリミッターを掛けなければ作品崩壊は必至

ムギはアニメ史上最高の魅力を備えた少女の1人
そして、もう1人、けいおん!にはリミッターを掛けられた少女が居る
「中野梓」
けいおん!世界でムギに対抗できるのは中野梓、あずにゃん只1人


この2人のポテンシャルは別格としか言いようがない

事実、ムギとあずにゃんのコンビがまんがタイムきらら4月号掲載けいおん!を
2人の関係が描かれた僅か4コマで根こそぎ持っていってしまった

素晴らしい
ムギとあずにゃんは素晴らしい

つまり、ムギとあずにゃん以外は全て陳腐!!!!!!!!!!11111111111
と俺の財布が言っている

31:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 13:44:49 fsgJ/Y4I0
唯「ムギちゃんのウチってとにかく大きいよね~」


梓「えっ」

紬「あ…」


澪「大きいだけじゃなく、外観からして綺麗だし」

梓「……っ」

紬「……」


律「中も綺麗だし、お洒落だよなぁ」


梓「……皆さんはムギ先輩のお宅に、ご招待されたことあるんですか」

紬「あずさちゃん違うのこれは何かの間違いで」

唯「招待されたよー♪あずにゃんがいない一年のときに」

澪「梓は行ったことないのか」

梓「はい。 私 だ け 行ったことないです」

紬「あ、あはは……」

32:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 13:45:34 fsgJ/Y4I0
律「あはは~梓だけ仲間外れだ~♪」

梓「……」

澪「おいおい律、ひどいぞそれは」


梓「……グスッ」

澪「あっ…………こら律!」

律「あ、あれ……ごめん梓、冗談だよ」

唯「あずにゃん泣かないで…」

梓「うっ……う~……」

紬「……」スタコラ

澪「おいムギ、どうして逃げる?」

紬「あ、いや」

梓「……」

唯「あ、…あずにゃん?」


梓「……ムギ先輩の……ばかぁぁぁあああ!!!!!」


澪「あ…行っちゃった」

律「なんでムギなんだ…?」

紬「あ、はは…」

33:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 14:00:51 2suQAk+/P
>>29
なるほど。
確かに唯梓はアニメ制作者と雑誌編集者に愛されておるわい。

34:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 18:56:03 29JQm/ry0
>>29
なにどうしたの?ナニがあったの?
って、見れねーし!気になるーー!!
だ、だれか…内容を…orz

35:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 22:37:07 c+BRCtva0
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
          >    ゆっくりしていってね!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
            -――‐-            ,. ‐ァ‐.. ̄ ̄ミ....、
         .:´==/: : : : : \: : : \ . .      /.:/'..:./.:/::i.:..ヽ:.:.:..ヽ.
        / /: :/{: :{: : : : : :ヽ: : : :', .     /:ィ:/..:.:.ム/:::.:}厶::l_:.∨:.i⌒ヽ
.      /: :{=/\{: : |\}X: : : '.: : : :}        {::{ ..:/{ハ::/   }ハ::.V:}:::::::: ヽ
      {: :人{ 、 \| 、 ヽ: .j: : : :i       ∧イ(ヒ_]   ヒ_ン)小:|ハ:::::::: .'.
.       |/: :ハ(ヒ_]   ヒ_ン)∧/.ト: : |       //:.::::}///_//'.:}イ:}   '::::::. {
.       |: :j: Y xx __.xx,.{:/ : |ノ: :|     /,:{/{ :人  、__ソ  /.:从′|:::.:..i
  .     {八: ゝ_  、__ソ  /: : :.:|: ;} }.    ,'/.:::∧{  >┬ ‐ チ}:/、_   ':::::::. {
       \{\{ >ァr‐七{: :/リ:/|/ ..   {'.:.:./ /´/:.:{ィ爪 /′}:..::`ヽ {:.ト::::.|
          // {メ^く_/∨`ヽ   ..   |..:.:{  {..:.>{{_小_》..:../:..:..:.. } |:.| }:リ

36:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 23:09:47 gzuNHF+80
先週が神回だった分今回は修学旅行で出番ない分ギャップがgg

37:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 23:15:44 1aYdxuaA0
>>29
再うpするんだー!はやくー!!

>>35
なんかかわいいぞ

38:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 01:17:16 75TzTYPd0
>>34
梓の頭を右腕で抱え込んで、伸ばした左手に持った携帯で自分と梓のツーショットを取る唯の図
梓が嫌がる素振りも無く唯の腕に収まっているところがポイントかも

今回の梓の出番やいかに!

39:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 01:39:24 MdapaqJd0
ただし、梓の身体はパーツ毎に分割されています。

40:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 01:58:30 H+KGNCVBO
迷子になって真っ先にあずにゃんに連絡する唯ちゃん!二人の愛は揺るがない!

41:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 02:02:29 ASobohUM0
さわ子でも和でもなく
遠くにいる梓に真っ先に電話…
声が聞きたかっただけですね。

42:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 02:04:00 hjB7qa960
修学旅行中梓はいつもは当たり前の唯の温もりがなくて想いに自覚したところで唯から電話が
って妄想をベッドの中でしてくる

43:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 04:49:01 H6QA4Ibw0
唯とあずにゃんがいればそれで良い

44:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 12:20:30 2cIkDBjc0
今週唯が何連絡してたかは来週わかる構成なのか
素晴らしすぎる

45:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 18:33:39 VYNSjg1c0
純「梓そこになおりなさい」

梓「はい…」

純「あんた紬先輩と付き合ってどれくらいなの??」

梓「…5ヶ月、です」

憂「もうすぐ半年だね~」

純「で?どこまでやったの??」

梓「2週間ほど前にキスを…」
憂「したの!?」

梓「しようとして出来ませんでした」

純「このヘタレ」

梓「返す言葉もない…」

憂「でっでもほら!!人には自分のペースってあるしいいんじゃないかな!?」



てな感じに憂と純に奥手な梓をサポートしてほしい

オチなくてすまん

46:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 19:31:53 IK0Tc5iFO
えっ

47:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 20:36:29 4XIlDFJhO
>>45

ちょ、おま、それって……

48:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 20:44:04 HU4u5Ial0
>>46-47
荒らしを相手にしない

49:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 23:12:22 SPEG8pEU0
来週は電話とあずにゃん分に期待

50:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 00:04:41 4XIlDFJhO
上に禿同

ところでだな…「GO! GO! MANIAC」のB面(藁)「Genius…」を聞いてて思ったんだが…
これが唯梓のツインVo.に聞こえる漏れは何処かおかしいのだろうか

51:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 02:00:12 ea+E4nyiO
>>50
わかる!EDの唯梓のツーショットっていいよね!
ツインボーカルでシングルカットしないかなぁ、と妄想しつつ投下してみる

URLリンク(imepita.jp)

52:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 06:03:31 S9wTpbKx0
>>51
ED唯梓のラストの演奏シーンの目を合わせあうところが
ギター同士の連帯感を感じさせていいなあ、と見るたびに思います
これだけ推されてると、本当に出るんじゃないかと期待
紬もヴォーカルフラグ立ったことだし、
それならと、梓もせっかくフロントだしヴォーカルやってみないかと言われたりして
唯が渋る梓に「じゃあ一緒に歌おうよ!」とか引っ張ったりして
意地になって「いやです!」という梓に、唯がしゅんとなったりして
「ああもう、しょうがないですね…」と梓が折れたりして実現とか!

しかし、さわ子先生でもなく和でもなく、そして憂でもなく、迷子になったときに電話したのが梓というのは
無邪気にじゃれ付いているように見えるけど、意外に唯→梓は根深いのかもと
それにしても、来週の梓が気になりますね

53:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 08:01:23 SjE6B8yhO
今月のきららについて来るけいおんファィル
唯に抱き着かれてる梓の表情が何とも言えないな…w

54:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 09:45:42 890fIAps0
憂「修学旅行お姉ちゃん楽しんでるかなぁ」
梓「唯先輩ならきっと律先輩達とはしゃいでるよ」
純「だよねー♪・・・そうだ先輩達いないし先輩達の教室見に行かない?
梓「えっ!?なんで?」
純「まぁまぁちょっと見るだけだからさ♪行こっ」
憂「んもうしょうがないなぁ」

憂「ごめんくださーい」
純「へーここが先輩達の教室か」
梓「て私達の教室とそんなにかわらないでしょ」
純「さて先輩の机はどこかなぁ」
梓「たしか唯先輩の机は・・・・・にゃ!!!!」
純「ちょっと憂!見て見て唯先輩の机“あずにゃんだいすきー”だってw」
憂「お姉ちゃん梓ちゃんのこと好きだからなあ」
梓「・・・ちょっと憂やめてよもう」
純「梓顔真っ赤だよwww」
梓「・・・・・むう」

梓「まったく唯先輩たら机にあんなこと書いとかなくてもいいのに・・・・・わたしだって」
プルルルル プルルルル
梓「あっ!唯先輩! もしもし、えっ 迷子? プツプープー 切れちゃった・・・まったくもうなんなんですか
・・・・・はぁ唯先輩の声聞いたら逢いたくなっちやった早く帰ってこないかなぁ」


55:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 10:46:01 eO6WJuvMQ
夜中に忍び込んだんですかーw

56:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 11:11:23 0GUJhYXE0
律「ムギそこになおりなさい」

紬「はい…」

律「ムギは梓と付き合ってどれくらいなんだ??」

紬「…5ヶ月、です」

澪「もうすぐ半年だ」

律「で?どこまでやった??」

紬「2週間ほど前にキスを…」
律「したの!?」

紬「しようとして出来ませんでした」

律「このヘタレ」

紬「返す言葉もない…」

澪「でっでもほら!!人には自分のペースってあるしいいんじゃないかな!?」

57:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 11:23:25 LVuuyUec0
>>54
夜中に忍び込むなんてどんだけw
純はそこまで教室見たかったのかw

唯が書いたところの下に「私もですよ」とか書いちゃうのを妄想してしまった

58:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 11:49:14 rtmbi0Yk0
>>57
無粋なことを言うが、夜中ではないと思うぞ
夕食には間に合ってるんだし

59:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 12:18:43 LVuuyUec0
確かにそうだw

まあ何にせよ、来週こそあずにゃん分補給見れるはず!
にしても「あずにゃん分補給」ってもう名言になってる気がするなー

60:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 12:23:50 +j0e2g9x0
夕暮れの音楽室
いつも賑やかな音楽室も今日はひとりぼっちで練習

一抹の寂しさを覚えていたそのとき
唯からの意味不明な電話

「イタ電…?」と怪訝に思いながらも
唯の声が聴けて嬉しくなり吹き出す梓

61:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 12:59:48 LVuuyUec0
>>60
やべぇ…考えただけでニヤニヤするw

62:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 13:24:26 qrTOVFPU0
「Genius…!?」左右から唯梓のギター音が別々に聴こえているのは皆知っていると思うが
俺は間奏部分で二人が背中合わせでギターを楽しそうにかき鳴らしている場面を想像して一人でニヤニヤしてしまったwww
当然だが演奏前と演奏後のアイコンタクトは必須な!

あと来週の「お留守番!」回で放課後3人で3-2の教室に入ってあずにゃんが唯の机に手を置きながら「ここが唯先輩の机か…」と呟いてから
心の中で(窓際一番後ろだからってあまり寝てばっかりはダメですよ)とか思いつつ寝ている唯の姿を想像して微笑んでいる場面を妄想した


63:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 13:42:19 eO6WJuvMQ
>>58
いやいや、上のSSならそうなっちゃうと思ってねw教室に忍び込むのは休み時間か放課後だろう

64:離れた二人を繋ぐもの
10/04/29 21:02:24 ea+E4nyiO
純「はー、3年の教室探検楽しかったね!」
憂「なんか新鮮だったねー♪それじゃ帰ろっか!」

まだだ、と私はグッと奥歯を噛み締めた。
確かに誰もいない教室をあれこれ見て回るのは楽しかったけど、私にはまだやり残したことがあるのだ。

梓「わ、私ちょっと忘れ物しちゃったから二人とも先帰ってて!」
純憂「?」

怪訝そうな二人を背にして私は再び3年の教室へと続く階段を駆け上がる。
3年生が、唯先輩がいない今だからこそできる、そして今しかできないことがあるから。

ガラガラ

梓「…まだ下校時間じゃないし、悪いことじゃないよね」

私は教室の扉に鍵を掛けると、ちょこんと唯先輩の机に座った。
窓際の、一番後ろの席。ここは先生から見えにくいし、授業中は居眠りばかりしてるんだろうなぁ…はは、よだれとか垂らしてそう。
そんで夢とか見て寝言を言ったりしてるのかな…例えばあずにゃん、とか。

梓「…唯先輩」

そこにいても会うことなんてできないってわかってる。
そのぬくもりを感じることなんてできないってわかってる。
甘えたような声を聞くことなんてできないってわかってる。

…それでも私は、ここにいたいんだ。

65:離れた二人を繋ぐもの
10/04/29 21:04:00 ea+E4nyiO
夕暮れの薄暗い教室の中。ぼんやりと机を眺めていると、ふと何か小さな文字が書かれているのに気がついた。
まったく唯先輩は…机に落書きなんて小学生ですか。と呆れつつ目を凝らしてその文字をよく見ると、そこには―

プルルル…

梓「…もしもし」
唯『あ、あずにゃん?やっほー♪』
梓「…ずいぶん早いですね」
唯『だって時間過ぎちゃうとあずにゃんが心配しちゃうでしょ?ホテルに帰ってきたら真っ先にするって決めてたんだー』
梓「…恋人に安全を知らせるのは当然です」
唯『そうなの?ていうかあずにゃん、なんか泣きそうな声してるよ?なんかあった?』

…唯先輩と電話で話していると不思議な感覚になることがある。
実際は離れたところにいるはずなのに、まるですぐ横で微笑んでいるような、そんな気になるのだ。
今だってそう。こんなに不鮮明な声なのにすぐに私の様子を見抜いてしまう。本当に直接話しているように。

梓「私いま、唯先輩の机に座ってるんです」
唯『え、そうなの?』
梓「…なんですかこの落書き。先輩には恥ずかしいとか照れ臭いとか、そういう感情はないんですか?」
唯『あらら、見つかっちゃったんだー。さすがにちょっと恥ずかしいかもー』

66:離れた二人を繋ぐもの
10/04/29 21:05:02 ea+E4nyiO
唯先輩はさほど恥ずかしそうな様子はなさそうにクスクスと声を上げた。
いつもと変わらないくすぐったそうな笑い声に、私まで微笑んでしまう。
なんとかさっきの泣きそうな声はごまかせたかな、と思ったところで、不意に唯先輩に問いかけられる。

唯『ね、あずにゃん』
梓「はい?」
唯『寂しくない?』
梓「……」
唯『私は寂しいよ。あずにゃんの顔も見れないし、ぎゅってしてあげられないし』
梓「…寂しいに、決まってるじゃないですか」
唯『そうだよね…ごめん』
梓「…別に平気です。私のことはいいですから唯先輩は修学旅行を楽しんで…」
唯『大丈夫だよ。私、あずにゃんのこと忘れたりしないからね』
梓「……っ」
唯『ずっとずっと、あずにゃんのこと考えてるから』

包み込むような優しい声に、思わず胸がいっぱいになってしまう。
どうしてこの人は、こんなに簡単に図星を突いてくるんだろう。
心配させたくないから必死で我慢してるのに、どうして簡単に私の気持ちがわかってしまうんだろう。

そしてどうして、私はこんなに幸せなんだろう…

梓「…唯先輩」

67:離れた二人を繋ぐもの
10/04/29 21:09:30 ea+E4nyiO
唯『ん?』
梓「私も…私もずっと考えてます。唯先輩のこと」
唯『うん』
梓「…早く会いたい。会って、ぎゅってしてほしいです」
唯『うん、帰ったらいっぱいしてあげるからね』
梓「…キスは?」
唯『もちろんしてあげる』
梓「そう、ですか。…えへへ…♪」
唯『あずにゃん、今顔真っ赤でしょー?』
梓「うん…だって嬉しいんだもん♪ねぇ先輩、今日の夜また電話してくれる?」
唯『当たり前だよ!皆に見つからないように頑張ってするね』
梓「無理はしないでくださいね?あ、あと」
唯『なあに?』
梓「…机の落書きに書いてあること…言ってほしいな」
唯『え、今?ちょっと恥ずかしいよ』
梓「言ってくれないと電話に出てあげません」
唯『えー?絶対出るくせにー』
梓「……言って?」

自分でも驚くくらいに、私の声は震えていた。その原因は、この教室に来る前から抱いていた不安な気持ち。
唯先輩と離れていることが、目の前で唯先輩の気持ちを確かめることができないことが、とてつもなく不安だった。
だからその落書きを見つけた時はとても嬉しくなった。そして同時に、その気持ちを強引にでも確かめたくなったのだ。

68:離れた二人を繋ぐもの
10/04/29 21:11:00 ea+E4nyiO
唯先輩はしばらく黙っていた。
それは何を言えばいいのかわからないから起きた沈黙ではなく、私のすすり泣く声が止むのを待っててくれていたから起きたものなんだと思う。

そして。

唯『あずにゃん』
梓「…はい」
唯『大好きだよ。ずっと一緒にいようね』
梓「……」
唯『あれ、あずにゃん?』
梓「…まったく呆れちゃいます。こんなこっぱずかしいことを机に書くなんて」
唯『うぅ、だってー…』
梓「…でも嬉しいです。すごく」
唯『そっか♪あ、皆戻ってきた!じゃあねあずにゃん、また夜電話するね』
梓「あ、あの!」
唯『え?』
梓「え、えと…だ、大好きです!!それじゃ!!」
唯『あずにゃ』

プツンと電話を切って、私は机に突っ伏した。

梓「だ、大好きとか言っちゃった…えへへ…えへ、へへへへ…♪ていうか、唯先輩と話せた…♪ふふ、ふふふぇ…」

今の私ときたら、にたにたと顔を緩ませながら机を抱きしめガタガタ揺らし、ゆいせんぱいゆいせんぱい、きゃー♪とぶつぶつ独り言を呟いていた。
もし知り合いの誰かが私の様子を見ていたらさぞ引くだろうな…

純「梓…」
憂「ちゃん…」

そう、例えば教室の入り口に立ち尽くす憂と純とか。

69:離れた二人を繋ぐもの
10/04/29 21:12:44 ea+E4nyiO
この学校の先生たちは意地悪だ。
修学旅行から帰ってきたばかりで疲れてるっていうのに、ホームルームや配布物があるという理由でなかなか家に帰してくれない。
早くあずにゃんに会いたいのにな…

唯「はぁ、疲れたー」
澪「帰りほとんど寝てたくせに…」
紬「でも教室に来ると帰ってきたって感じがするね♪」
律「だなー。」
唯「うぅ、そんな気しないよ!いいから早く……!!」
澪「唯?」
律「どした?机なんかじっと見て」
唯「…ムギちゃんの言う通りだね。ホント、帰ってきたなって感じがするよ」
紬「でしょ♪」
澪「そんなもんか?あ、ホームルーム始まるぞ」

疲労感漂う教室の中で、私は一人幸せな気持ちで一杯だった。
このホームルームが終わったら、真っ先にあずにゃんのところに行こう。そんで、力いっぱい抱きしめてあげよう。

『私も大好きです。一生離しません』

こんなこっぱずかしいことをでかでかと書くくらいに私のことを想ってくれるあずにゃんを。

END

70:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 21:13:32 ea+E4nyiO
長々スマソ

一応修学旅行ネタです

71:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 21:24:51 VOyiBpIu0
よい話だ!

72:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 21:30:35 Sf+kxo/50
乙!
2828

73:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 22:01:54 JLlTF40FO
>>70
乙です!

唯の席で一人盛り上がる梓の描写が素敵でした。

……若いって、えぇのぉ~

74:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 22:19:14 LVuuyUec0
>>70
ニヤニヤが止まらんw

恋人設定うんぬんは抜きにしても
来週マジでこんな感じだったら俺らどうなっちまうかな?

75:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 23:06:36 ROh9b8r80
>>70
すごいよかったです乙!
この二人かわいすぎ…

76:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 23:16:35 8heDwXGa0
>>74
死ぬってことだよ
言わせんな恥ずかしい

77:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 23:35:38 iv004cYn0
とりあえず眠れなくなって公園でも走りにいく

78:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 23:40:21 FTMUvnfq0
3話の下校シーンですら安眠妨害だったというのに、
帰り道ひとりのとき電話受けてたりしたら…

79:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 10:46:05 2y+rKDlJ0
純「ていうかなんで2週間前キス出来なかったの!?」

梓「いや、その…キスしたら歯止めきかなくなりそうで」

憂「歯止めって///」

梓「私の部屋で2人きりだったからヤバくてさ//」

純「なんでそんな大チャンス逃すのよバカ梓!!!」

梓「いやだってそこでなんかしちゃてムギ先輩に嫌われたらマジで私死ぬし…」

憂「梓ちゃん…本当に好きなんだね紬さんのこと」

梓「そりゃね//…まっ私が我慢できればいいだけなんだよね」

純「つーか梓は十分我慢してると思うし紬先輩だって梓のこと好きなんだから大丈夫よ!!」

梓「でも…」

純「いい梓!?一つ壁を越えたらそこはバラ色、いや桃色の日々が待ってんのよ!!!」

梓「もっ桃色!?……ふおぉぉっ//」

憂「ちょっ梓ちゃん鼻血!?」


またもオチなし

80:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 12:11:13 ZTsUh8lkP
紬梓厨はスレタイも読めない馬鹿か。

81:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 12:41:26 4s5P+P2lP
馬鹿なんだろ
スルースルー

82:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 16:55:06 8iyO1gP60
というかわざとでしょ?これって?

83:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 17:07:26 UOG2lZFH0
両方のスレを荒らそうとしてるバカだな。
しかしプロの唯梓厨なら「紬」の部分を「唯」に脳内変換することくらい余裕でできるだろ?
生温かく見守ってやれ

84:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 17:37:31 8iyO1gP60
確かにそうだw

85:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 20:05:04 2y+rKDlJ0
>>80
紬梓じゃねえよ梓紬だ池沼

86:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 20:09:27 WfatHC0u0
唯梓じゃなくて、梓唯か
あれ先に書いた方が攻めだっけ

87:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 20:22:57 UOG2lZFH0
唯に馬乗りになってペロペロしまくるあずにゃん

88:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 20:27:19 8iyO1gP60
まあどっちでもあまり関係ないよね
うちは「ゆいあず」で通るし

89:Mail from
10/05/01 01:31:50 qlXkzlGD0
♪~
メール受信の音がして、私は携帯を手に取る。ディスプレイに表示されている文字は、
『唯センパイ』

From:唯センパイ
Sub:ねえねえ
プリンに醤油かけて食べるとウニの味になるって本当!?試してみようかな?

「ふふっまた変なことして…」『やってみたらどうです?私は無いと思いますケド』カチカチ
私は今、唯先輩とメールしている。いや今どころじゃなくて、毎日かな。そう殆ど毎日メールしている。
別に学校で話してないわけじゃないんだけど、メールだとちょっと勝手が違う。よくメールだと性格が変わる人がいるけど、
私もそうなのかな。面と向かって話すときはどうしても、素直になれない自分がいて、だけどメールなら、ほんのちょっと素直に話せる気がする。そう、私の思い人にも…。
最初は『今日の反省』なんて銘打って、帰宅後唯先輩にメールを送っていた。でもこれは口実で、もっと彼女と話がしたかった。
唯先輩はそんな私のメールをいつも返してくれた。いつしか反省なんて内容は飛んで行って、毎日のメールが日課となっていた。
両親や、同級生の憂や純達を差し置いて、私の携帯の受信ボックスは『唯センパイ』の文字で溢れていた。付き合ってるんじゃないかってくらいに。
「あっ返信来た」

From:唯センパイ
Sub:やっぱり
普通に食べたほうがおいしいよね~♪私ウニの味知らなかったし!

「もうこの人は」『知らなかったんですか!?意味無いです><』カチカチ
こんなささいなやりとりが、とても嬉しい。唯先輩と二人だけの会話、私に宛てた、手紙。
…私は唯先輩が好きだった。彼女に恋していた。

From:唯センパイ
Sub:どうしよ~
間違えて憂のプリン食べちゃったよぉ!私昨日食べたの忘れてたよ…

「…」

最初はだらけた先輩だなぁなんて思ってたけど、一緒に演奏して、お茶飲んで、合宿して、彼女の魅力に気付いた。
ぎゅってされるのは恥ずかしいけど、その温もりが大好きで、気がつくと目で追っていて、彼女の事を思うだけで、胸が苦しくなって。
演奏している時も、帰る時も、ずっと唯先輩の隣に居たくて、話したくて。だからメールも毎日して。
今の私は幸せだった。毎日があなたと一緒に回っている。あなたの隣にいる。それがとても嬉しい。
だから、メールとか、会話の中にさりげなく私の想いを込めているんだけど、彼女には伝わって無いみたい。
けれどもきちんと伝える勇気は、私にはなかった。私は女の子。彼女もまた、女の子。もし気持ちを伝え、彼女にその気がなかったら…。
今の関係は間違いなく壊れる。貴女の隣にはいられない。そんな怖い事、出来なかった。


90:Mail from
10/05/01 01:32:34 qlXkzlGD0
だけど、受験シーズンに入ってからは会える時間も少なくなって。勉強の邪魔にならないよう、メールも控えめにしている。
携帯を手に取り、受信ボックスを開いては、閉じる。彼女に会える時間が減り、考える時間が増えた。
唯先輩は、私の事どう思ってるのかな…。毎日のようにメールくれて、抱きしめてくれて。…好きでいてくれてるのかな?
「…よしっ」
本格的に受験が始まる前に、会えなくなる前に、確かめてみよう。出来る範囲で、彼女の気持ちを。
『受験勉強の邪魔だったらごめんなさい。できたら、1日位遊びに行きませんか?』

「ふい~今日は楽しかったよあずにゃん!」
「わ、私もです。勉強忙しいところ付き合ってくれてありがとうございます」
「ううん。私もいいリフレッシュになったし、なによりあずにゃん分を補給出来たからね!私まだ戦えるよ!」フンスッ
「もう何言ってるんですか…」
夕暮れ時の公園のベンチに座り、夕焼けに照らされた先輩は眩しいくらいの笑顔を向ける。
それはとても綺麗で、つい見とれてしまった。
「…」ポー
「どうかした?」
「あ、いえなんでも」
「そう?、あ、鳩だ!」
今なら、この笑顔の前なら、聞ける気がする。
「あの」
「んー、なあに?」
「…唯先輩は、どんな人が好みなんですか?」
「ふぇ?いきなり言われても…。うーん、えーと……ずっと一緒にいてくれて、好きでいてくれて、守ってくれる人、かな」
「そ、そうなんですか」
胸がチクリと痛む。唯先輩を守ってくれる…やっぱりそれって、男の人なのかな。私とは、違う…。
「でもどおして?」
「い、いやちょっと参考程度に…」
「そっかー。うーんあずにゃん恋しちゃってるの~?」
「い、いえそんなわけじゃ///」
唯先輩はそんな私を見ると、ふっとほんの少しだけ微笑んで、抱きしめた。
「ちょ、こんなところでよしてください///」
「あずにゃんは?」
「私ですか?私は…」
私を見つめる唯先輩の表情は、どこか真剣だった。
「私は、あったかい人です。一緒にいて暖かくなれる人…」
その時、私を抱きしめる唯先輩の体が一瞬強張るのを感じた。
もしかして伝わったのかな。でもさすがにこれだけじゃ、気づくはずはないけど。
「…そっか」
少しの沈黙の後唯、先輩が切り出す。
「あずにゃん、今日はありがとね」
「えっ」
「じゃあね」
「!!」
いつもよりもっと優しく、包み込むように抱きしめられていた私の耳元で、唯先輩は囁いた。
「…帰ろっか、あずにゃん!」
その日を境に、会う時間は極端に減っていった。

91:Mail from
10/05/01 01:33:17 qlXkzlGD0
それから月日は過ぎ、先輩たちは無事受験を終え、気がつけば卒業式を翌日に控えていた。
私は自室のベッドに寝転がり、携帯の受信ボックスを開く。以前よりぐっと減った『唯センパイ』の文字を探す。
あの日以来、私は唯先輩と距離を置いていた。会えない日が続き、苦しかった。だけど私の脳裏にはあの時の言葉が焼き付いている。
私の恋は、終わったのかな。あの日は伝えきれなかったけど、先輩のあの言葉は…。
そんな苦しみも明日が最後、卒業すれば会えなくなって、きっと忘れることができるよね。そう、明日で全て終わり。
そう何度も言い聞かせているのに、もういいはずなのに、涙が止まらない。私の頭の中には常に、唯先輩がいる。
これから彼女は大学に進学して、いろんな人と出会って。あの人の隣には、私ではなく他の誰かがいて。
どうして…いやだよ、そんなの。私だって、貴女の事が大好きなのに。私も貴女も女の子だけど、それでも大好きなのに。
「会いたい…会いたいよ…唯先輩…」
いつまでたっても涙はとまらない。止める方法はたった一つだって事は、初めからわかっていた。
伝えよう、唯先輩に。叶わなくてもいい、笑顔でお別れできるように。

To:唯センパイ
『唯先輩、卒業式後音楽室へ来てください。待ってます』


ガチャ
「やっほー、あずにゃん」
「唯先輩、卒業おめでとうございます」
「ふふっありがとー」ダキッ
放課後の音楽室。貴女と入るのも、これが最後。
「あ、抱きつかないで、あの、そのまま聞いてください」
「ええーそんなあ」
あったかい。この抱擁の温もりも柔らかさも、最後かもしれない。でも、
「…最後に、言わなければならない事があるんです」
伝えなきゃ。
「あずにゃん…」
唯先輩は私を離すと、数歩下がって私を見つめる。
「唯先輩、私…」
声が震える。心臓の音が鳴り響く。彼女の顔を見る事が出来ない。怖い。
だけど、私の気持ちを伝える、最後のチャンスだから。これで最後なんだから。
私はぎゅっと拳を握りしめ、その言葉を告げる。
「…好きです。ずっと前からあなたが好きです」
「…!」
「いつも抱きしめられて、暖かくて…好きになっちゃったんです。気持ち悪くてごめんなさい…でも…」
堪えきれず涙があふれる。顔も上げていられない。
「…どうしても、伝えたかったんです」
そんな私を見つめ、彼女は呟いた。
「…あずにゃん、ありがとう」
唯先輩はそっと私の手をとり、優しく握る。
「でも…ごめんね」
…そっか。やっぱり、そうだよね。分かっていた。覚悟していたけど。だけど。
大粒の涙が、私の頬を伝う。
「あずにゃん、あのね、私…気づいてたんだ。あずにゃんが私の事、好きでいてくれてるコト」
「うぅ…ごめんなさい、ごめん…なさ…えぐっ」
「ううん…ちがうよ。私、嬉しかった。私も、あずにゃんの事…」
「え…?」
唯先輩は語尾を曇らせる。そして一呼吸おき、私に告げる。
「でもね、駄目なの。幸せになれないの。だって…女の子同士なんだよ。私、がんばって…あきらめ…たんだよ」
気がつくと、握られた私の手に、ぽたぽたと涙が零れる。私のではない、唯先輩の涙。
「で、でも!私」
「だからね、あの時…じゃあねって…。ごめんね、あずにゃん…ぐすっ、ごめん…ありがとう…」
そう言うと唯先輩は、笑顔を向けた。

92:Mail from
10/05/01 01:34:47 qlXkzlGD0
「3年、か」
あの日からちょうど3年が過ぎようとしている。あの日と同じようにベッドに寝転びながら、当時を思う。
卒業式前日、あの人にメールをしたこと。そして、放課後の音楽室。
あの日と同じように携帯を手に取る。けれどもう、あの時とは違う。私は携帯の受信ボックスを開く。
だけどそこに『唯センパイ』の文字は、無い。
でもね、寂しくなんてないよ。だってもうすぐ…。

♪~
「来たっ」

From:ゆい
Sub:0じ00ふん!!
記念日おめでとう!3周年だね!あずさををずーっとアイスー☆   
ps 大好きだよ

私は思い出す。
――
「ごめん…ありがとう…あずにゃん」
唯先輩は笑顔を向けた。けれど、彼女のそれは笑顔なんかじゃなくて。下唇を噛み、肩を震わせ、目に涙を溜めて。
なんでそんな顔するんですか。私の大好きな貴女の笑顔は、そんな悲しい顔じゃない。
「…だったら、だったら私が唯先輩を守ります」
「え…」
「私が唯先輩をずっと守ります、ずっと愛しますから…だから…」
「あずにゃん…私…」
「何を言われても、何があっても、ぜったい幸せにします…だから…私じゃ…駄目ですか…?」
「だって…私…うぅ…」
「貴女の笑顔を…いつまでも見ていたいんです!」
「!!」
私は唯先輩の手をぎゅっと握る。その瞬間、私に負けないくらい強く、彼女の手が握り返した。
「私、私も…あずにゃんが…好き…うぅ…好きなのっ…うわぁぁぁん!」
「唯先輩…唯先輩!」
私は唯先輩を抱きしめる。抱きつかれてばかりの私が、初めて彼女を抱きしめた。
「ずっと…守って…私も…好きだから…愛してるから…えぐっ…あずさ…」
「はい、ずっと一緒に…ぜったい離しません…唯先輩…」
――

あの日から3年、今受信ボックスの中に溢れているのも、間違いなく彼女だ。
「ふふっ、ありがと」『私も大好きだよ、ゆい』カチカチ
そしてこれからも、ずっと。




♪♪~
「あ、着信だ。もしもし、ゆい?」
『あ、あずさ?実はね、最初の文、愛すとアイスをかけたんだよ!』フンスッ
「うん、わかってるよ」
『え、ええ!?』

おしまい!


93:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 02:50:58 G2pPAQsI0
乙。良かった。ミスリードが上手くて最後読むまでハラハラしたw



4話見たけどアニメは唯→梓の描写が追加されてたね。
原作ではおみやげの事自体忘れてるけどアニメでは梓へのおみやげだけは最初に買ってるし、おみやげの話を切り出すのも唯だったし。
やっぱり唯は梓の事を本当に大切に想ってるんだなぁ、って感じた。
家族へのおみやげ忘れてて憂がちょっと可哀想に思えたけどw

94:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 06:15:18 Vmd8HKiHO
>>92
乙!!!
ええはなしや~
起きぬけに読んで、思わず泣いてしまったよ
(´;ω;`)

95:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 07:11:03 75i6G3l70
ぐすっ…いい話をありがとう…
これで明日からも頑張れる

96:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 10:54:00 9Cj7tBmW0
純「もう紬先輩のほうから積極的になってもらう方法を…うーむ…」
憂「鍋するしかないよね」
純「え?」
憂「うん紬先輩じつは……


梓「デザートは私!?……ふおぉぉっ//」
憂「ちょっ梓ちゃんまた鼻血!?」


同じくオチなし

97:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 14:02:44 I6z4ko7mO
>>92
目茶苦茶良かった!
乙です!
いやぁ、やはり唯梓は良い

98:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 15:19:29 aitIpDVH0
>>92
超GJ!
切なさをためて最後ハッピーはいいね!
今まで遠慮なく来てた唯が本気になって考えるようになって身を引きはじめて
それまで受身が多かった梓がそれを丸ごと受け止めてあげるという話はやはりいい!
二人とも可愛くてすばらしい!

>>93
アニメは梓へのお土産がピック一つという事態は回避されそうねw
梓「唯先輩が無事に帰ってきて、こうして今私を抱きしめてくれていることが最大のお土産です」
唯「あずにゃん……一人にしてごめんね。その代わり今日はずっとぎゅっとしてあげるから」
とかでもよかったけどw
でも唯が買っていくのは多分変なお土産なんだろうなw平沢チキンみたいなw
それに呆れながらも、梓はきっと嬉しそうに笑うんだろうw

99:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 17:30:29 8lOeW0DP0
梓「どんなお土産でも、私の唯先輩のなら喜んで受け取ります」
唯「ぷーっ」
梓「あれ? 先輩? 何で機嫌悪いんですか?」
唯「だってそれ、私のお土産に興味が無いように聴こえるんだもん!」ぷんすか
梓「ち、違いますっ! 私は本当に嬉しいんですっ!!」
唯「じゃあ…、はい、あずにゃんへのお土産」
梓「わあっ! すっごい可愛い!!」
唯「ほ、ホントに?」
梓「ええ!!」
唯「ホントのホントに??」
梓「はいっ!!」なでなで
唯「ホントのホントのホントに??」
梓「しつこいです」
唯「ご、ごめん…。でも良かったぁ!」
梓「?」
唯「私はコレがいちばん可愛いくてあずにゃんにぴったりだと思ってるんだけど、みんな『微妙だ』って言うからちょっと不安だったんだ」
梓「すっごい嬉しいですっ! 家宝にしますね」
唯「そ、そんなぁ、てれるよぅ……」にへら
梓「先輩大好きですっ!!」抱きっ
唯「うわっ、ちょっ、あ、あずにゃん?!」カーッ

翌日

梓「へっへー、昨日、唯先輩からコレ貰ったんだぁ」
純「………へぇ (うわっ、微妙…)」
憂「よ、よかった…ね (微妙だ……)」
梓「??」

100:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 01:31:01 eWtEtVtE0
どんなの買ったんだw

101:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 01:37:42 U4D5dL5a0
ペナントとかじゃね?
もらって困る旅行土産の代表格

102:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 06:01:58 OrDVLLUt0
紬「はい梓ちゃん、あーん」
梓「あーん」
律「唯がやると嫌がるのに、ムギがやっても嫌がらないんだな」
梓「ちょっと律先輩、あんな池沼と私のムギ先輩を一緒にしないでください!」
律「ご、ごめん、悪かったよ」
紬「もう、梓ちゃんったら、私のムギ先輩だなんて///」

澪「ところで廊下で唯が死にかけてるけどどうしたんだ?」
紬「私の梓ちゃんに抱きつくからちょっとお仕置きしてあげたのよ
  あ、もしもし斉藤?廊下にゴミが捨ててあるから東京湾にでも捨ててきてちょうだい」
斉藤「かしこまりましたお嬢様」
梓「もうムギ先輩、私の梓ちゃんだなんて///」

唯「あうあうあー(^p^)」

103:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 06:03:03 OrDVLLUt0
原作・アニメ双方の製作者達がムギの魅力を最も理解しているんだよ
ムギは作品を破壊しかねない美貌と人間性と社会的スペックとを備えているからな
他キャラクターが国産GTならばムギはCLK-GTR級
ムギにリミッターを掛けなければ作品崩壊は必至

ムギはアニメ史上最高の魅力を備えた少女の1人
そして、もう1人、けいおん!にはリミッターを掛けられた少女が居る
「中野梓」
けいおん!世界でムギに対抗できるのは中野梓、あずにゃん只1人


この2人のポテンシャルは別格としか言いようがない

事実、ムギとあずにゃんのコンビがまんがタイムきらら4月号掲載けいおん!を
2人の関係が描かれた僅か4コマで根こそぎ持っていってしまった

素晴らしい
ムギとあずにゃんは素晴らしい

つまり、ムギとあずにゃん以外は全て陳腐!!!!!!!!!!11111111111
と俺の財布が言っている

104:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 07:13:23 5X7PNPaF0
舞妓さん人形だったりしてなw
アニメで唯が選んでたやつ

105:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 08:30:10 LjTTKBrsO
実際本編では4人共なんともいえないチョイスだったけどな…

106:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 16:15:09 Htcsm/nV0
前スレの751の言ってた唯と梓のアイコンタクトを暇だから探してたが見つからん
世界でひとつ~♪の部分の皆がこっちを見る部分はアイコンタクトとは違うし・・・
最期の方であずにゃんが唯を見ながら演奏してるようにも見えるシーンがあったが
唯は見てなかったし・・・おかげであずにゃんの唯への片思いストーリーが脳内で
4クールで始まったじゃねえか!どうしてくれるんだ!


107:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 16:27:50 CqZlBeWj0
いや皆が言ってるのはその50秒前後のところのことだよ
後列の紬や律は前方を向いてる?けど唯と梓は明らかに横方面を見てるじゃない

108:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 17:14:26 Htcsm/nV0
ここの事だったのか

URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)

言われてみるとそんな気がするが・・・
しかしこの唯と梓のシーンだけ見るといい感じだ。

109:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 19:40:38 +siIqKE60
実際そうでなくても
こうだと妄想するのが百合スレなのに
これは違うんじゃ…とか言い出すのは野暮ってものよ

110:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 19:50:23 +7KI4IP80
URLリンク(img2.gelbooru.com)

111:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 19:59:19 5X7PNPaF0
>>110
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
なな何これ!!?
ちょっとどういう事!?
これ何のヤツ!?

112:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 20:55:41 clS8E2B60
>>110
これは…!

113:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 22:01:34 zlQlu2oE0
>>110
なw w wにw w wこw w wれw w w
どういう状況なんだw w w w w

114:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 22:07:53 pBj3yBXv0
何この神イラスト!?
絵師情報kwsk
他のイラストも見てみたい!!

115:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 22:19:30 zlQlu2oE0
>>114
いや、何かのアニメ雑誌のピンナップだろこれw
公式だよ

116:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 22:32:29 eWtEtVtE0
いいから落ち着いてピクシブで「唯 梓」で検索してこいお前ら

117:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 22:36:22 pBj3yBXv0
えっwwwマジでwww!!
ついに公式がここまでやりやがったのかwww
唯梓厨の俺らにとっては歓喜ものだがさすがに公式が病気レベルwww

118:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 22:37:35 +siIqKE60
おいさすがにネタだよな
公式なわけねーだろ

119:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 22:39:22 eWtEtVtE0
だからピクシブの転載だってーの

120:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 22:43:06 pBj3yBXv0
だよな…騒いでスマン


121:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 23:06:20 +siIqKE60
本気だったのかよ

122:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 23:08:18 eWtEtVtE0
本気にしたい気持ちはわかるけどね

123:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 23:45:59 5X7PNPaF0
これ見た瞬間我を忘れたよ

124:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 02:05:56 Wk24riDq0
ID:pBj3yBXv0はたくあん

125:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 02:10:44 qM5u9oDh0
この絵で一本書けそうだな
状況は分からんがw

126:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 03:13:30 wMRdlp9v0
アンソロ2巻、結構唯梓あってニヤニヤ出来た
憂の想像とは言えあずにゃんから唯に抱きついてるのとか色々
あずこん!!あずこん!!

127:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 06:50:08 oR6dkSY/0
>>116
唯梓でタグ検索したら大量のイチャイチャ画像を手に入れた

128:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 12:02:59 g6LAzu6g0
>>127
間にスペース入れて検索したらもっと増えるぜ

129:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 13:40:58 tYd4etWj0
「唯 あずにゃん」にしたら違う絵もあったりするぜ
けいおんタグしかついてないのもあるぜ

130:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 13:42:34 5yXgUkze0
URLリンク(2d.moe.hm)
ちょっとあずにゃんのほほが朱くなってるのがポイント高し

131:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 13:46:28 tYd4etWj0
>>130
あずにゃんの紹介文どういうことなの・・・

132:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 14:33:01 MmUGMieK0
3話の下校シーンの梓のつっこみ方いいよね。今更だけど。
最初の頃だったら絶対すごい呆れ顔で「全然違うじゃないですか!」って言ってそうだけど、
今ではあんな言い方なのはね!あれはいいよ!

133:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 16:35:28 UyDCpgHg0
唯「your song」というSSがよかった

134:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 21:47:16 eMioxFyX0
>>130
笑顔が増えたのは唯のおかげとかw
いいよいいよ!もっと言って!

135:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 22:10:34 dn1WHUQv0
>>130
絵も「笑顔が増えたのは~」もキャッチコピーもこっぱずかしいなおい

136:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 23:00:48 kR1+6Y9Q0
>>133
唯「Your song」読んだわ
あれはやばい

137:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 23:26:49 oOfRYvYA0
>>133
唯「your song」は俺も前読んだけどたしかに素晴らしかった。

138:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 00:44:56 EITtgEME0
>>130
「キミがいる日常が一番の宝物」
もうこれストレートすぎる

139:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 06:03:16 SjFCAqZC0
今更だけど
忘れっぽい唯が
梓の好きなもの(バナナ)をちゃんと覚えているのが
何か良い。すごく良い。


140:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 07:46:51 3HPfeAu40
今月の娘タイプのけいおん記事見てて思ったけど
ゆいあず、りつみおプッシュがマジパネェ
需要を分かってるよね

141:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 08:44:19 bYJfarsF0
唯と梓のそれぞれのカップリングで一番人気なのは多分唯梓だろうしなw

142:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 14:25:32 v63mbIXf0
最近盛り上がってきてるせいか
有線とかでラブソングが流れると
唯梓に当てはめて妄想してしまっている自分がいる
末期だな

というか、歌から妄想が広がることも多いよねー
ただ、悲恋系はマジで切なくなる諸刃の剣

143:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 15:03:21 bbWNBGTx0
>>142
何でもないようなことが~♪

144:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 16:00:58 9iHhDwy7O
ゆ「♪幸せだったと思う~」
あ「先輩、ダメです!こんなの私と唯先輩の歌じゃ無いです!!」
ゆ「えぇ~、じゃぁ~……」

♪今年も~海へ~行くって~ いっぱい~映画~も見るって~

145:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 18:00:52 ysFNEygB0
曲のチョイスがww

146:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 18:12:43 na1L3T3j0
>>144
このままではあずにゃんが死んでしまう!

147:143
10/05/04 19:07:21 bbWNBGTx0
>>142を切なくしてやろうと思ったんだが、正直スマンカッタ

148:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 20:44:48 OdSEoPq60
your songみたいな長目の良SSて何かある?
まとめwikiで地道に探すしかないかな

149:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 21:34:20 0t5CkG7I0
>>148
あんな感動系ではないが
梓「唯先輩の馬鹿!!大好き!!」が面白かったなw
笑ってはいけない勉強会ひでえwww

150:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 22:13:16 ysFNEygB0
>>148
唯梓澪だけど、唯「あずにゃん、ちゅーしよっか」が個人的によかった

>>149
あれおもしろいよねw笑ったw


151:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 22:37:03 9bMKEC0K0
>>148
梓「唯先輩………」と、梓「ミニマムあずにゃんずです」、続編の 梓律澪紬和憂「ミニマム唯ちゃんず!」が個人的におもしろかったです。
若干のキャラ崩壊があるかもしれませんが・・・他のCPもありますが充分に唯梓分はありますよ。
ってかいちよう唯梓がメインのはずです。

152:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 01:59:21 U/cIfsSc0
唯梓はもう公式だな!!
URLリンク(tvde.web.infoseek.co.jp)

153:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 02:00:38 xNamP6uj0
純ちゃんよかったね
URLリンク(blog-imgs-35.fc2.com)

154:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 02:01:21 xNamP6uj0
>>153
誤爆です

155:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 02:07:06 9bDR3RLS0
>>154
大丈夫、忘れてないよ!

>>147
142です
いろいろありがとうw
こちらは某いつかのメリークリスマスとか
某マタアイマショウとかでマジ泣きしそうになりましたよw
なんか、悲恋系SSを書きたくなりましたが…あれは自分にもダメージ

156:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 02:10:35 Gd5H8XKL0
>>152
これ入ってるよね・・・

157:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 02:44:22 4dc28fHl0
onemoretime,onemorechance

158:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 02:45:53 4dc28fHl0
ミスった
One more time,One more chanceを弾き語る梓と聞いて

159:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 03:38:25 wgDk7U3d0
>>149-151
ありがとう。今日はもう遅いから明日ゆっくり探して読むよ。

160:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 04:00:24 AuB0jVi/0
唯ちゃんの中であずにゃんの可愛さ=トンちゃんの可愛さ
これはつまり・・・

161:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 04:04:01 jKvKVFlW0
ピーナッツ買ってくる

162:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 04:21:33 FvJaeUJ30
「あずにゃん!ほら、ピーナッツだよ!ほら!」
「・・・・。」
「ほらほら!」
「・・・顔にぐいぐいピーナッツ押し当てるのやめてください、唯先輩。」
「だってあずにゃんかわいいし。」
「意味分かりません!とにかく、もうピーナッツ入れようとするの禁止ですからね!」
「むう・・・トンちゃんは入れてくれるもん。」
「あ、ちょっと・・・」
「ほーら、トンちゃんピーナッツだよぉ。」
「・・・嫌われても知りませんよ。」
つんつん
「本当に、かわいいなぁトンちゃんは。」
「・・・・。」
つんつん
「ほーらトンちゃん。トンちゃんはあずにゃんと違って素直で良い子だねぇ。」
「・・・。」

嫉妬する梓まで行かなかった。
しかし本当にトンちゃんはかわいいな。

163:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 04:47:19 9bDR3RLS0
憂と梓は本当に唯の事が好きなんだなあ…
きっと梓本人は唯からのメールが来るたびに隣の憂と同じ表情を浮かべていることに気が付いてないのかも
憂と純にはなんだかんだ言いつつ唯のこと好きなのバレバレなんだろうなw
唯の出番は少なかったけど、滅茶苦茶和んだ…

164:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 05:01:12 FvJaeUJ30
>>163
唯からメールや電話来るたびに憂と同じくらい喜んでたしなぁ・・・
唯も唯で、いつも梓の事楽しそうに憂に話してるんだろうなと思うと和む。
とっても癒される回でした。

165:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 05:10:04 gXmKeULe0
唯が梓に抱きついた時…
梓「止めてくださいよぉ。廊下ですよ?」

つまり、廊下じゃなければおkってことか

166:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 05:11:50 b7yF8zF/0
ホームセンターのときも「こんなところで」って言ってたね

167:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 05:37:49 BNXWVF2Q0
じゃあどこなら良いの? 的展開はまだか

168:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 05:38:43 uHFpn5nh0
今回も良い唯梓回だったけどどうせなら原作通り喜んであずにゃん分補給を受け入れてほしかった
上でも上がっているが唯からメール来るたびに嬉しそうに憂のそばに寄るあずにゃんは本当にかわいいな

169:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 09:40:44 G7vGt/LAP
2年生ズで話してる輪の中に特攻して
梓をムリヤリ連れて行く唯

170:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 10:59:46 pHPkE3u+0
「やめてくださいよ!廊下ですよ」と言ってるとき
唯は押し付けてないけど梓だけは…

171:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 11:16:52 47QGy9gm0
>>153

豊後高田市の昭和の町?

172:修学旅行直後の部活は休みになるです
10/05/05 12:48:57 C6C80lc4O
憂によれば無事に修学旅行から帰ってきたらしい唯先輩。
どんなタイミングで『あずにゃん分補給』をしに来るのかな、と首を長くして待っていた私だけど、唯先輩は一向にやってこないまま時間は過ぎ…

「放課後になっちゃった…」

遅くとも昼休みには来るだろうと踏んでいた私は軽くがっかり。
…まぁ普通に考えてわざわざ1年の教室まで来るのがおかしいんだよね、と自分を納得させて部室へやってくると、待ち望んだ後ろ姿はすぐに見つかった。
他の3人はまだいないようで、唯先輩は一人テーブルに肘をついてぼんやりと座っていた。
まったく何してるんだろ、私のことほったらかしにして!

「唯先輩!」
「……」
「ずいぶん冷たいんですね、恋人がずっと心配してたっていうのに」
「……」
「…唯先輩?」
「…心配なんかしてない癖に」
「へ?」
「憂と純ちゃんと3人でお泊まりして遊んでたんでしょ?…私のことなんか忘れて」
「違います!私はちゃんと…」
「あずにゃんのばか。もう知らない!」
「唯先輩…」

どうやら唯先輩は私がお泊まりしてたことが気にいらないらしい。
でもお泊まりの何がそんなに嫌なんだろう…やれやれ、唯先輩はよくわからないや…てことで。

173:修学旅行直後の部活は休みになるです
10/05/05 12:50:33 C6C80lc4O
「唯先輩」ギュッ
「……!」

何かあった時にはすぐに抱きしめる。それが私たちにできる一番の仲直りの方法だ。
でもまさか、このタイミングで使うなんてなぁ…

「私、先輩のことずっと考えてましたよ?忘れるわけないじゃないですか」
「…嘘だ。だって一回も電話してくれなかったもん」
「旅行中に長電話してたら先生に怒られちゃいますよ。それにいつ掛けたらいいかわからないし。唯先輩、行動予定教えてくれないんですもん」
「……」
「私ホントにずっと寂しかったですよ?唯先輩に会えなくて」
「…あずにゃんは私なんかいなくたって平気なんだ。だから泊まりなんてしたんでしょ」
「それは憂が寂しがるからですよ。唯先輩だって憂が一人で泣いてたら嫌でしょ?」
「……うん」
「だからいじけないの。私は先輩のこと大好きだから」
「ホント…?」
「ホントだよ」
「わかった…私もあずにゃん大好き」

そう言うと唯先輩は私にしがみついた。その姿がとてもいとおしく感じられて、思わず両手に力がこもる。
ふと目が合って、私たちは見つめ合った。唯先輩の目が何かを求めるように潤むのを見て、私は提案する。

「…キス、しましょうか」

174:修学旅行直後の部活は休みになるです
10/05/05 12:52:19 C6C80lc4O
「うん…久しぶりだからドキドキする」
「出発の前にしたじゃないですか」
「3日もしなきゃ久しぶりって言うんだよ」
「そうなんですか」
「そうなんだよ」
「……」
「……」
「…好きだよ、唯先輩」

3日ぶりに重ねた唇は、いつもより甘くて、切ない味がした。
どうってことないって思ってたこの3日間。それがとても長く感じられたのは、自分が思ってるより寂しかったから、なのかな…

「ん……ふっ…ぁ…ん……」
「ゆい…せんぱい…わたし、我慢…できないかも…」
「したくなっちゃったの…?」
「うん…」
「あずにゃんのえっち」
「ゆ、唯先輩に言われたくありません!…言ったでしょ、私だってホントに寂しかったんです」
「うん、わかってる…私もだから」
「…今日は3日分、頑張りますからね」
「うん♪」

おわり

なぜかその日軽音部はお休みになったそうです。

175:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 13:15:28 DlobcFO10
梓の唯に対する態度は、自分を明るく照らしてくれる星(スター)を
自分の一番近くに置いておきたいというある種の独占欲のようなものを感じる
唯は誰の手にも届く所に居るようで実は誰の手にも届かない所に居る気がするんだよね

176:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 13:55:34 9bDR3RLS0
あーそれはなんとなくわかりますね
唯は周りにいる人皆好き!って感じですからね
軽音部に入って舞台にたって人前で演奏することを経験してから
それ以前のおどおどしたところとかが無くなって
真っ直ぐに皆に愛をふりまけるようになった分
特定の誰かに特別に向けているものが非常にわかりにくくなった感じが
唯は唯でちゃんと特別な相手には特別な想いを持っていると思うんだけどね
ずっと皆でバンドしたいなとモノローグを浮かべたりするように
あずにゃん分が足りないって待てずに抱きつきに来るくらいに
だけど、それが特別だって伝わりにくそうですね
そういう辺りに悶々とする梓とか、結構好物だったりしますね
更に本当は特別な好きってことを自覚してるけど、本気になってしまった途端に
こんな自分を好きでいてくれるのかな、きっともっとしっかりした人のほうがあずにゃん好きだよね
と不安になって言い出せなくなる唯とかもかなり好物だったりしますね
お互い想いあっているのにそれが重ならずにすれ違ってばかりで
何度かそれを繰り返して何度も困難にぶち当たって、そしてようやく重なり合う
とかいうのいいですよねーすごく長い話になりそうですがw

>>174
あまあまGJ!
すねる唯かわいいw

177:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 16:00:14 +2tEMQGs0
雨に濡れたからって一話であずにゃんが着てたブタの服を唯が選んで着た理由が知りたい
「あずにゃんが着てたから」とか平気で言いそうだw

>>172
GJ!
アニメでは1年の教室の前にいたけどあずにゃんは2年だぞ

178:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 19:20:05 Gd5H8XKL0
唯があずにゃんの手を引っ張ってく時の後姿が凄い好き

179:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 20:57:22 0j64mllu0
>>178
わかる
部室に連れてくところ恋人同士にみえて2828したw

180:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 21:04:47 M/euLY160
ちょw
5話今見たけど神回だろw あずにゃん唯のことしか考えて無いじゃんw

181:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 21:34:31 2lE4HbiV0
憂「ここがお姉ちゃんの机なんだー♪」
純「澪先輩の机…かっこいい」
憂「あはは、かっこいいよね澪さん」
純「うん。大ファン」


梓「ここが…ムギ先輩の…」ドキドキ
梓「…ちょっとくらい座ってもいいよね…」ドキドキ
梓「べ、別に悪いコトしてるわけじゃないし」ドッキドッキ
梓「し、失礼します…」ドッキンドッキン

純「ふーん」ニヤニヤ
梓「ひゃあっ!?////////」

182:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 21:43:26 G7vGt/LAP
>>178-179
あずにゃん後で良いって言ってるのに、
憂と純に「じゃねー」と言って引っ張ってく
強引さが好き

>>180
妹の憂と遊んでるからってのもあるだろうけど
「唯先輩」言いすぎだよなw

183:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 00:08:53 xOyrlD6Q0
唯先輩=9回
律先輩=1回
澪先輩=0回
ムギ先輩=0回
因みに携帯の登録は唯センパイなんだな

184:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 12:17:36 yde8bX/W0
5話見てきた・・・あずにゃん唯先輩言い過ぎワロタ
そして最後にまさかの唯梓!!唯さん人目もはばからずあずにゃんを
さらっていくなんて・・・

185:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 17:29:35 r9UP/DNuO
突然ですが!
『Genius…!?』の出だしの歌詞

タイをキュッと結んで いざ出発
ハートもキュッと結ばれたまま

を聞いて、唯と梓が互いのタイを結び合っている……。

そんな妄想が仕事中に浮かんだオイラに、良い病院を紹介してくれ。

186:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 18:24:35 kCfJoVC9P
ここが病院です
ゆっくりしていってね

187:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 18:34:10 wsvkTkXW0
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
          >    ゆっくりしていってね!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
            -――‐-            ,. ‐ァ‐.. ̄ ̄ミ....、
         .:´==/: : : : : \: : : \ . .      /.:/'..:./.:/::i.:..ヽ:.:.:..ヽ.
        / /: :/{: :{: : : : : :ヽ: : : :', .     /:ィ:/..:.:.ム/:::.:}厶::l_:.∨:.i⌒ヽ
.      /: :{=/\{: : |\}X: : : '.: : : :}        {::{ ..:/{ハ::/   }ハ::.V:}:::::::: ヽ
      {: :人{ 、 \| 、 ヽ: .j: : : :i       ∧イ(ヒ_]   ヒ_ン)小:|ハ:::::::: .'.
.       |/: :ハ(ヒ_]   ヒ_ン)∧/.ト: : |       //:.::::}///_//'.:}イ:}   '::::::. {
.       |: :j: Y xx __.xx,.{:/ : |ノ: :|     /,:{/{ :人  、__ソ  /.:从′|:::.:..i
  .     {八: ゝ_  、__ソ  /: : :.:|: ;} }.    ,'/.:::∧{  >┬ ‐ チ}:/、_   ':::::::. {
       \{\{ >ァr‐七{: :/リ:/|/ ..   {'.:.:./ /´/:.:{ィ爪 /′}:..::`ヽ {:.ト::::.|
          // {メ^く_/∨`ヽ   ..   |..:.:{  {..:.>{{_小_》..:../:..:..:.. } |:.| }:リ

188:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 19:46:21 r9UP/DNuO
>>186-187
サンクス!
早速『ゆいあず病認定患者』として入院手続きをさせてもらいますだ。

189:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 21:44:58 VzpqK5rr0
けいおんぶのキーホルダー、さりげなく唯と梓の文字「ん」と「ぶ」でくっついてるんだよね
何の意図もなければ主人公である唯は自然に「け」になるんじゃないかとかんがえるとやはりそういう意図があると考えて宜しいのだろうかハアハア

190:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 22:59:31 F0H0q67m0
ちゅっちゅ

191:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 23:02:55 v0R/P0DL0
普通に入部した順番だ思ってたぜ。律→紬→澪→唯→梓だし
ムギと澪の順番に関しては諸説ありそうだけどまあ自分の意思で入部するっつったのはムギが先だし

192:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 23:03:31 b2DKjfQ30
エロ

193:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 23:45:25 wsvkTkXW0
トンちゃんにエサあげるシーンで
梓「可愛い・・・?」
憂「うん、お姉ちゃんいつも言ってるよ、あずにゃんと同じくらい可愛いって」
ここであずにゃん少し嬉しそうな顔してるよな
梓「唯先輩は家でも私の事考えてくれてるんだ・・・」
っと一瞬思うけど
梓「・・・えっちょっとまって唯先輩から見て私はトンちゃんと同格?んー・・・」
よくよく考えると素直に喜べないあずにゃんと見た

194:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 00:28:52 KlgHEWipP
>>193
あれは良かったな
嬉し反面、トンちゃんと同等の扱いで
ご不満なあずにゃん

195:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 00:51:54 ob5qfCmi0
あずにゃんは唯ちゃんのペットってことだな

196:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 01:58:42 4hSvq/LL0
動物的な可愛さかもな

197:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 13:08:53 hfBdbMma0
唯に餌付けされる梓と聞いて

198:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 14:22:34 IFr+Tbv/0
肉まん思い出したw

199:梓のジェラシー
10/05/07 14:49:05 hQUqYbp+O
純「あーずさ!ちょっとお願いがあるんだけど!」
梓「え、なに?」
純「今日のジャズ研の練習に梓と唯先輩に出てほしいんだけど、だめ?」
梓「へ?なんで唯先輩?」
純「いやあ、こないだの1年連中がまたギター教えてほしいって言ってるんだけどさ、どうせなら二人一緒の方がいいかなって」
梓「まぁ断る理由はないし別にいいけど…ていうか澪先輩はいいの?」
純「だって澪先輩がいたら絶対まともに練習できないもんあんなかっこいい人が横にいるって考えただけでどぎまぎするっていうかさでも別にやりたくないわけじゃないんだよただ私ごときがあの澪せ

というわけで、その日の放課後私と唯先輩はジャズ研の部室へと行くことになった。
こないだの律先輩の一件から見ても唯先輩がまともに練習を教えられるかどうかは大いに疑問だけど、少なくともマイナスになることはないよね。
教えることを通して自らの技術を磨く…うん、間違いなく唯先輩のためになるはず!

唯「いやあ、まさか私が教えるのを頼まれるなんて♪」
梓「唯先輩はお手本やってください。私がその説明をしますから」
唯「えぇ、私だってちゃんと教えられるよ?」
梓「さ、じゃあ行きますよ」
唯「無視!」

200:梓のジェラシー
10/05/07 14:49:36 hQUqYbp+O
梓「はい、それじゃここ唯先輩が今から弾くからゆっくりやってみてね。唯先輩、スローテンポでお願いします」
唯「うぅ…あずにゃん、さっきから私全然教えてない…ていうか私が練習してるみたいだよぅ…」
梓「簡単なフレーズばっかなんだから文句言わないでください!じゃあ…」
後輩1「あの私、平沢先輩に一曲演奏してほしいです!」
後輩2「新歓でやってたグルグルするの、もう一回見たいです!」
梓「ああごめんね、唯先輩最近また練習だらけてたし、弾きたがらないと…」
唯「そこまで言うならしょうがない…特別に弾いてあげよう!私の必殺技にちびっちゃダメだぜ!?」
梓「なっ…!」

そう言うと唯先輩はノリノリでふわふわ時間を弾き始めた。もう、いつも私が言ってもなかなかしないくせに…

ジャーン…ジャーン…ジャーン…ジャーン…

唯「どうだー!」
後輩1「な、なんかかっこいいです!」
後輩2「すごく斬新です平沢先輩!」
唯「ふふ、君たちはなかなか見る目があるねぇ!」
梓「唯先輩、気が済んだら早く練習を…」
唯「特別にもう一曲演奏してあげよー!」
後輩1・2「わー♪」
梓「……」

201:梓のジェラシー
10/05/07 14:50:16 hQUqYbp+O
…唯先輩、いやに張り切ってる。
やっぱり後輩からもてはやされるのは嬉しいのかな…私もそうだったし。
実際唯先輩の演奏は勢いがあって盛り上がるし、あの人柄もあって好かれるんだよね。
あまり先輩らしさがないから逆に親しみやすいっていうか、不思議な魅力があるっていうか。
でも、なんていうか…唯先輩は…

後輩1「すごかったです平沢先輩!」
後輩2「さすがですね!」
唯「いやぁ、それほどでもあるっていうかぁ~♪」
梓「…唯先輩、そろそろ音楽室に戻りましょう。皆待って…」
唯「まだ大丈夫だよー。そうそう、私のことは唯先輩でいいよ!あずにゃんもそう呼んでるから」

後輩1「じゃ、じゃあ唯先輩…もっと教えてほしいです!」
唯「いいよー♪どこ?」
後輩2「えっと…」
梓「め……」
唯「え?あずにゃんなんか言った?」
梓「だめー!!」
唯「へ?」
梓「唯先輩は私だけの唯先輩なの!!軽音部員でもないのに、あんまりべたべたしないで!」

…静寂。部室にいる人の視線が一気に集まるのを感じて、ふと我に返った。
あれ…わ、私いま何を…?

後輩1「す、すいません…」
後輩2「お二人がそういうご関係なんて知りませんでした!」

梓「え…?」

202:梓のジェラシー
10/05/07 14:50:52 hQUqYbp+O
梓「ち、ちが…!」
唯「あっずにゃーん!!」

なにか弁解をしようとしたところで、唯先輩にいきなり抱きしめられて息が止まりそうになる。
ああもうこれは何を言おうと意味ないな。
直感的にそう感じて大人しく唯先輩の腕の中に収まることにした私は、なかなかいい判断をしたんじゃないだろうか。

唯「ごめんねごめんね、私浮気したわけじゃないんだよ、私の一番好きな後輩はいつでもあずにゃんなんだからね!」
梓「そ、そんなこと…言われなくてもわかってます」
唯「てことで皆さん、私たちは愛の巣に帰ります!それでは!」
後輩1・2「お幸せにー!」
純「今度来たときは私にも少しは絡んでくださいねー!」

―――

そして私たちは部室へと向かっていた。しっかりとお互いの手を握って。

唯「あずにゃん、いじけないでね?私はホントにあずにゃんのこと」
梓「わかってます!多少浮かれるくらいは、誰でもあります。…でも」
唯「?」
梓「…ちゃんと、安心させてほしいです」
唯「…どうすればいいのかな」
梓「…私としか、しないこと…」
唯「ふふ…わかってるよ。」

唯先輩は私に顔を近づけながら、優しく囁いた。

唯「大好きだよ。あずにゃん」

END

203:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 18:23:20 vsxaqPro0
ろくおん!まとめて聞いてきたが好きなシーン発表であやにゃん急に何言い出すんだwって感じだった
ここにも潜伏しているに違いない・・・

204:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 20:33:48 9rTCtiSfO
>202
GJ!!

嫉妬するあまりに本音を口走っちゃう梓がとてもナイスです。

205:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 23:11:08 KlgHEWipP
>>203
あやちには百合ヲタの素質があるかも試練
唯の腕に手を添えてて…とかw

206:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 23:13:51 fdsax0rH0
>>202
GJ!
純の扱いがwww

207:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 23:45:15 B4YH4a3W0
原作・アニメ双方の製作者達がムギの魅力を最も理解しているんだよ
ムギは作品を破壊しかねない美貌と人間性と社会的スペックとを備えているからな
他キャラクターが国産GTならばムギはCLK-GTR級
ムギにリミッターを掛けなければ作品崩壊は必至

ムギはアニメ史上最高の魅力を備えた少女の1人
そして、もう1人、けいおん!にはリミッターを掛けられた少女が居る
「中野梓」
けいおん!世界でムギに対抗できるのは中野梓、あずにゃん只1人


この2人のポテンシャルは別格としか言いようがない

事実、ムギとあずにゃんのコンビがまんがタイムきらら4月号掲載けいおん!を
2人の関係が描かれた僅か4コマで根こそぎ持っていってしまった

素晴らしい
ムギとあずにゃんは素晴らしい

つまり、ムギとあずにゃん以外は全て陳腐!!!!!!!!!!11111111111
と俺の財布が言っている

208:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 01:30:53 nOQfu55h0
>>202
嫉妬するあずにゃんかわいいよあずにゃーん

209:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 03:02:59 xvAIMTt40
your song のせいでけいおんSS漁るのが日課になってしまった・・・
とりあえずギコギコはやばい

210:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 09:31:24 lPPkSTIzO
別に一々報告しないでいいですから…
そこの板得意じゃない人も居るから、わざわざここで話さずともあっちで話せば良いと思う…

211:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 12:13:54 qyFxB3uv0
百合だしここでもいいだろ
得意じゃない人がとか過剰反応しすぎ

212:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 12:45:24 FzNgHOhP0
過剰反応はあれだけど、ギコギコを挙げるのもちょっと…
あっちは清濁入り混じってるから苦手というのはわかる
ただいい作品も多いから、あの板はと一緒くたに言われて反応するのもわかる
でも、とりあえず互いにスルーしようぜ

唯は大学生になったら、どういう感じになるのかなあ
ED唯の影響で、急激に大人っぽくなったりする印象がメキメキと
そんな唯にいちいちときめかされて、わたわたする梓とか
もしくは、ほわっとあのままの空気を維持したまま大人になる唯とかも
唯先輩は変わらないなと思いながら、その暖かさに安心したり
それでもやはり高校生の頃より大人になった部分を少しずつ見せられて
嬉しさとときめきを同時に感じる梓とか

とりあえず梓も大学生になる頃にはきっと、二人で同じ部屋に住むに違いない
とか妄想してみる

213:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 13:20:40 E8kpIvhj0
EDの唯がかっこよすぎるせいでゆいあず大学生時代の妄想が大人向け方向に加速しちゃって困る

214:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 13:22:29 m7ZZjHuhP
原作のゆいあず成分が不足しています先生
どうすれば良いですか

215:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 16:55:29 6PF9uldI0
本スレより
URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)

216:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 17:35:03 E5MzxDS00
>>215
下3枚の詳細お願いしますお願いします

217:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 17:36:37 E5MzxDS00
すいません、事故解決しました

218:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:25:23 o/KA3a6t0
>>215
すみませんが、下三枚の詳細を教えて下さい。
頑張って探したけどわからない……

219:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:28:36 E+nfxYIE0
>>215
一番下のムギの握力は異常

220:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:30:36 nOQfu55h0
ピクシブも探さずにどこを探したというのだ

221:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:34:13 mA4oXce+0
唯梓でタグ検索だよ

222:218
10/05/08 23:55:58 o/KA3a6t0
解決しました!
クリックで漫画が読めるとはわからなくて……
ご迷惑おかけしました。

223:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 07:10:21 q5Nu0XqQ0
シブの垢もってない俺のために誰か持ってきてよ

224:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 08:13:21 uvIt1dgp0
>>223
垢作れよw

225:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 15:09:04 Bqm6UVMb0
しかし、アニメ二期を見ていると
梓の唯に対するデレ度がなんか一期よりずいぶん増している気が、というのは既出ですが
これはひょっとして、アニメで語られなかった年明けから進級にかけてのブランク期間に
唯と梓になんか重大なイベントでもあったのではとかんぐってしまうw
アニメ唯は一期でも順調に梓フラグを立てていたし…
具体的にあげればバレンタインデーとかホワイトデーとかで
原作とは違うオリジナルエピソードがあったとか…そう考えれば二期でのあの二人のらぶらぶっぷりにも納得が!

バレンタイン、原作通りに澪先輩にあげると喜んでもらえるかなあと思いチョコを作ろうと思うものの
事前のリサーチで冬は甘いものは避けてると知り、じゃあダメじゃんと頓挫する梓
不要になった材料を前にどうしようかと思ってると、ふと唯の顔が浮かんで
あの人なら無駄に喜んでもらってくれそうだなと思って作り始める梓
作っている間に、今までの唯との思い出が浮かんできたりして
普段だらしなく見えるけど、決めるときにはきちっと決めてくれることとか
サボりがちに見えるけど、誰よりもギターが大好きでちゃんと練習もしてることとか
自分が困ってると、すぐに駆けつけてくれたこととか
いつもギューッと抱きついてきて、次第にそれをうっとうしいと思えなくなっていることとか
そんな事を思いながら作っていると、無駄に豪華なのができて、しかも他の人の分を作る暇もなくなって
こんなのあげたら勘違いされるんじゃないかと思いながらも、せっかく作ったしもったいないからねと唯にあげることを決める梓
だけど放課後部活時間、唯と会っていざあげようとするとなかなか踏み出せずに挙動不審の梓
帰り道二人きりのときの方が渡しやすいよね、と先送りにするもののいざそうなってもなかなか渡せない
どうしたの?と怪訝に思った唯に尋ねられ、そこでずっと自分が唯にまで心配されるくらいに挙動不審だったと気付いて
こうなったらとやけになって唯に勢いのままチョコを押し付ける梓
それを見て、ほわっと嬉しそうに笑う唯に、材料が余ったからとか釘を刺す梓だけど
それでも嬉しいよ、ありがとうあずにゃん。といつものふんわりした笑顔で
だけどいつもよりずっとふんわりと、本当に嬉しそうに唯に笑いかけられて
そこでようやく、自分はこの人のことを好きなんだと気付く梓

というようなエピソードがあったとしても不思議じゃないと思うんだ!
そしてホワイトデーには唯がお返しと称して二人だけのお泊り旅(ry

226:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 16:56:11 QBZ49TYR0
同じ事考えてた

227:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 18:29:06 WP3T+QxP0
あれ...?俺がいる...

228:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 19:40:34 TI2gnJRh0
>>225-227
よぉ!俺!

229:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 20:11:19 iVh4n54s0
やっと5話を観れたんだぜ……なんだあのラストは…
公開あずにゃん分補給とかもう『あずにゃんは私の嫁』宣言ですか、ご馳走様でした。

230:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 20:59:21 AsLsxRn+P
URLリンク(www2.moeyo.com)

唯ェ…
浮気は良くないです

231:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 21:19:52 mwm2uFn30

       -‐..::::  ̄ ̄ ::::::......、、
   /:::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、
  r'´:/:::::::,イ:::::::::: |::jハ;:::::::::ヽ:::::::::::\
  |::/::::::::/│::::::::::|::| |::::ヽ:: ',:::::|:::::::..',
  !:l::::::://|:::::::::://\|:::从:: |:::::|::::::::::rヘ
 ノ:|::::/ ___レヘ:::::/ ___V  ';::|:::::|::::::::::|:::::.i
. !:::{从rテ示  ∨ r示テ7 V::::::|::::::::/::::: |  あの時言ったじゃないですか・・・
/:::::::::リ ヒソ::::::::::::::: ヒソ /::::::/::::::/:::::::::|    私の目の届く範囲に居てくださいって・・・
|:::::::: ′ u      U /:::::::「`)イ::::::::::::|     ちゃんと言ったじゃないですか・・・
|:::::::小、u   ,ー--、  /::::::::::r'´ |:::::::::::::|      なのにどうして・・・・うっ・・うぅ・・
|∧:::| l::> ..   ̄   .イ::::::::::/ |:::::::::::::| 
l| V !:::::::::|rュr勹   フ::::/V    |:::::::::::::| 
    |:::::/ん)´  /:/ン勹ぅ- 、│:::::::::::|
    |::/ r')ヘ   んr'´ノ´   ヽ ::::::::::::|
    l;' /  `⌒´  ( {、     |:::::::::::::|
    / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ }!     |:::::::::::::|

232:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 21:44:25 AsLsxRn+P
URLリンク(www.dotup.org)

あらあらまあまあ

233:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 21:46:40 Bqm6UVMb0
もうそうげきじょう!

純「ああもう、びっくりした…梓っていつもああされてるんだ」
梓「純……」
純「な、なに、どうしたの?目が怖いよ…って、ひゃあっ!?」
憂「あ、梓ちゃん、どうしたの!?突然純ちゃんに抱きついて!」
梓「ここだね、唯先輩が抱きついたの…微妙に先輩のぬくもりが残ってる…」
純「あ、梓…?く、苦しいよ」
梓「先輩の跡なんて残さない…先輩に抱きしめらるのは、私だけなんだから」
憂「あ、梓ちゃん!落ち着いて!首、絞まってるから!」
梓「ダメだよ、これくらいじゃ……もっとちゃんと消さないと……」
憂(私も昨日抱きつかれたばかりって言うのは内緒にしておかなきゃだね…)
純(ぎぶ!ぎぶ!)

唯「な、なにしてるの、あずにゃん!」
梓「ゆ、唯先輩!!」
唯「そ、そっか、二人ってそんな仲だったんだね…」
梓「違います!そんなわけないじゃないですか!…言いましたよね、あの日、私は唯先輩一筋だって…」
憂純(いつの間にかそんなに進展してたんだ…)
唯「で、でも…だって、今。…いいんだよ、あずにゃん…私より好きな人ができたなら、それでも」
梓「な、なにを言って…」
唯「悲しいけど、我慢するから…それであずにゃんが幸せなら…」
梓「いい加減にしてください!」
唯「ひゃ、あ、あずにゃん……」
梓「私が好きなのは、唯先輩だけなんです!それなのに、先輩は…誰にでも抱きつくから…今日だって純に…だから、私…」
唯「あずにゃん……ごめんね、私可愛いものがあると…」
梓「…知ってます。でも、それでも寂しいんです…」
唯「でもあずにゃん……」ギュ
梓「あ…」
唯「このハグは、あずにゃんだけだよ……ね、恋人同士の、ハグ」
梓「…あったかいです…ごめんなさい、先輩。私…」
唯「私こそだよ、あずにゃん…ごめんね、不安にさせちゃって」
梓「いいです…その代わり、今夜はずっと一緒にいてください」
唯「うん、ずっと一緒だよ」

憂純(居場所がなくなったんだけど…)
紬(いい絵が取れたわ♪)

234:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 21:50:34 mwm2uFn30
      -‐..::::  ̄ ̄ ::::::......、、
   /:::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、
  r'´:/:::::::,イ:::::::::: |::jハ;:::::::::ヽ:::::::::::\
  |::/::::::::/│::::::::::|:: |::::ヽ:: ',:::::|:::::::..',      
  !:l::::::://|:::::::::://\|:::从:: |:::::|::::::::::rヘ
 ノ:|::::/ ___レヘ:::::/ ___V  ';::|:::::|::::::::::|:::::.i
. !:::{从rテ示  ∨ rテ示7 V::::::|::::::::/::::: | も・・もうっペロペロさせてくれたくらいで
/:::::::::リ ヒソ     ヒソ /::::::/::::::/::::::::::|   許してあげるわけないじゃないですか
|:::::::: ′:::::::     :::::::::: /:::::::「`)イ::::::::::::|    まぁでもこれから毎日ペロペロさせてくれるなら
|:::::::小、   '-=-'   プハー:::r'´ |:::::::::::::|     大目に見てあげましょう ほんと今回だけですからね
|∧:::| l::> .. _ U   .イ::::::::::/  |:::::::::::::|
l| V !:::::::::|rュr勹   フ::::/V    |:::::::::::::|
    |:::::/ん)´  /:/ン勹ぅ- 、│:::::::::::|
    |::/ r')ヘ   んr'´ノ´   ヽ ::::::::::::|


235:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 21:53:43 cqxcJQ3L0
>>233
ムギちゃん、どこにいたんだYO

236:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 22:26:31 gw8ZmBM00
>>231
泣いてるあずにゃんかわいいよハァハァ

237:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 22:50:21 QBZ49TYR0
>>230
しかし冗談抜きでこういうのやめて欲しかった
カキフライェ…

238:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 22:59:58 oVeNIpqr0
だが唯梓はその程度では揺るがない基礎があると思うんだ。

239:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 23:12:28 WP3T+QxP0
唯はスキンシップしすぎなんだよなぁ

どうでも良いがここん所SSの投下が少ないな。唯梓分が足りんわ

240:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 00:33:31 oBjCseX40
まさか今月号も唯梓ないのかよドンフライ先生……

241:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 00:54:19 Mrz/sYg10
×憂の家だから唯先輩もいるんだったー!!←進歩なし
○憂の家だから唯先輩もいるんだったー!!←確信犯(誤用)

こうだろ

242:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 18:36:54 jRq3dZEU0
唯「ムギちゃんおはよーっ!」ムギュ

紬「きゃっ!お、おはよう唯ちゃん」

律「お前ら仲良いな~」

梓「」

澪「あ、梓…?目が怖いぞ…?」

紬「ち、違うのよ梓ちゃん!見てたらわかるでしょう?唯ちゃんが勝手に」

唯「うわひどいムギちゃんっ!私は寄生虫!?」

243:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 23:03:58 eambFGIQP
URLリンク(img19.pixiv.net)

244:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 23:09:36 Udk3E3hY0
今月号のNT声優インタ禿もえた・・・・
あずにゃん役の声優さんに
唯と一緒に新必殺技を考えるとしたら?って質問があって

A.唯と梓がベタベタしているときって何とも言えない空気が
出ていると思うので、その空気を生かした必殺技「ネコアタック」でw

そんな唯梓の必殺技くらったらもえしぬわ・・・・

245:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 23:14:00 AgAEmf050
>>243
見れない…

あやちこのスレに来てそうだw

246:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 23:14:45 7MKn+5mH0
ゆいあずのネコアタック
つむぎは目の前が真っ白になった

てかほんと竹達は唯梓スキーなんだな

247:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 23:40:22 eambFGIQP
>>245
すまんかった

URLリンク(www.dotup.org)

248:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 00:20:42 XvggasS60
>>54
>64-69

249:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 00:32:09 1zNsF23u0
ネコアタックか
素晴らしいな

250:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 00:35:07 mb0l7/AhP
>>246
あずにゃんの名シーンと言えば?と訊かれて
「唯に後ろから抱きつかれたところ」
「このとき唯の腕に梓が手を回してて~」だからなー
9話とか12話とか、良いシーン他にもあるのにw

>>247
わろた

251:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 01:12:35 VePEquZV0
やべえw
唯梓公式すぐるw

252:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 02:50:32 HImWd/9z0
この二人は見ててほのぼのするからなぁ

253:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 05:47:11 EDyJ9JwN0
あずにゃん壊れ杉w

254:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 17:57:17 pfUJWljM0
梓「紬お姉ちゃん…」

紬「なぁに?」

梓「……一緒に寝よ」

紬「また?」

梓「……だめ?」

紬「怖い映画でも見たの?」

梓「違うけど…」

紬「いいけど…布団引っ張らないでよ?寒いんだから」

梓「気をつける…」



紬「よいしょっと」

梓「……///」ムギュ

紬「もうっ。あんまりくっつかないの。寝にくいんだから」

梓「だって……」

紬「……いつまでたっても子供なのね~」

梓「……うるさい」

紬「一人で寝れないなんて、純ちゃんにバレたら凄いことになるわね」

梓「紬お姉ちゃんさえ言わなかったらバレないよ…」

おしまい

255:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 17:58:33 pfUJWljM0
紬「だはぁー!」

梓「うるさい」

紬「疲れたわ~」

梓「……おかえり」

紬「休日でもないのに凄いお客さん入ってきてね…大変だったわ」

梓「……ただいま」

紬「へっ?」

梓「おかえりって言ったから、ただいま」

紬「あ、あぁ。ごめんね。ただいま」

梓「よろしい」



紬「あ、そうだ」

梓「……」

紬「梓?」

梓「なに?」

紬「姉の肩を揉みなさい」

梓「……」

紬「無視したら、純ちゃんに毎晩一緒に寝てること言うわよ」

梓「脅迫だ」

紬「お姉ちゃん疲れてるんだから」

梓「わかったよ…」

梓「はい。……どう?」モミモミ

紬「……梓って、絶望的に握力ないわね。ひ弱」

梓「…うるせ」

紬「なにか言った?」

梓「なぁんにも」

256:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 17:59:14 pfUJWljM0
梓「……お姉ちゃんの肩、凄い凝ってる」

紬「そうかしら」

梓「……大変?」

紬「なにが?」

梓「バイトとか…」

紬「……別に。好きでやってるだけなんだから」


梓「……私もやったほうがいいのかな」

紬「梓がバイトねぇ……」

梓「……なに」

紬「…ひ弱な梓は、そんなことしなくていいのよ」

紬「お姉ちゃんは、力があるからやれるの」

梓「……じゃあ、筋肉つけたほうがいい?」

紬「あんたってば、おばかさんね。どうしてそうなるの」

梓「だってお姉ちゃんが……」

紬「いいのっ。梓は余計なことしなくても。
したくなったらすればいいし、したくもないのに、無理にする必要もなし!」


梓「……」

紬「……梓のこと、可愛いから言ってるのよ。わかるでしょ?」

梓「うん」

紬「…よしよし」ナデナデ

梓「……お姉ちゃんっ」ムギュ

紬「……こらっ。肩揉みはどうしたの」


おしまい
妄想楽しい


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch