【けいおん!】唯×澪スレat ANICHARA2
【けいおん!】唯×澪スレ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 18:34:04 XD1qz9Iv0
あらら
ついに立ってしまった

3:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 19:26:26 qyTNyMcc0

オラオラ、たまちゃん様が3getしちゃうぞ~?
ひれ伏せ無能な糞人間共めが!!!
~⌒~⌒~⌒~/⌒\~⌒~
⌒~⌒~⌒~/  `・ω)ミ
~⌒~⌒~⌒~ U彡~⌒~⌒~⌒
~⌒~⌒~⌒~⌒~⌒~⌒~⌒~⌒~

>>2二足歩行でアザラシより早ぇの当たり前じゃんかよ(プ
>>4気安くたまちゃんなんて呼ぶんじゃねーよ童貞(プ
>>5デブヲタじゃ泳げないかな?(プ
>>6鶴見川より臭ぇぞ(プ
>>7俺をバックに家族で記念撮影なんかしてんじゃねーよ(プ
>>8海に帰れ?てめーが土に還れよキモいから(プ
>>9(俺以外)以下は鶴見川の水でも飲んでろってこった(ゲラ

4:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 20:02:38 t4UbhIzkO
互いに嫁or旦那がいるから不倫だな

5:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 20:34:52 SqXnTKhr0
でも絵的に一番美しいと思われる

6:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 22:09:54 Fvq4sHguO
個人的にはかなり好きな組み合わせなんだけどなぁ

7:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:11:20 dSuUcBQU0
池沼と在日のコラボか
胸が熱くなるな

8:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 04:00:04 NniuBBE10
前あったスレは荒らしのスレだったな
普通に盛り上がるなら俺はどの組み合わせも美味しく頂きますが

9:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 14:27:55 qYEvj0D2O
アニメでの唯澪はプニプニと花火の時くらいしか浮かばない もっと多くしろよ・・・

10:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 18:58:30 XtbM76c10
URLリンク(www.uploda.tv)
2年に進級してから急激に絡まなくなったな

11:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 20:01:40 8zJEMedb0
唯が絡んでるスレは荒らされないということは澪スレを荒らしまくってるホモは唯厨なんすか???

12:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 20:04:49 8zJEMedb0
>>2
この組み合わせはないっすよね
信者同士が犬猿の仲なのにwww

13:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 20:54:28 CKx5boo00
新歓ライブで澪がフォローに入るシーン好きだぜ

14:-----v-------
10/04/23 21:14:14 b0ZxvMwC0
         //  .○ ○ ○(((○)))○ ○ ○ . ヽ\
         / /    |ヽ_/ヽ_/ ヽ_/ ヽ_/ ヽ_/ヽ_/|   ヽ \
       /   /.     |       .,....、       |     ヽ   ヽ
       〈   〈.     |     (((|(::::::::)|)))    |     .〉   〉
       ヽ   ヽ    |.       `゙゙゙´         |     /   /
        ヽ  \__/ヽ、____________,/ヽ___/  /
         \    ヽ          .ハ、..      γ   /
          \__ノ         .八ヾ        ゝ__/
            {         ノ人ヽ  。  ,, ,  }
     (⌒)    丶1,,゚,゚゚,;;゚::::::::::  ´ノハヾ,  ゚' ゚ '' ''''r´     (⌒)
  ┌、-、!.~〈     |"  =≡='' : i l :'"゙゙゙""''     j     ノ ~.レ-r┐、
  | | | |  __ヽ、  ├,,__、_, _,.ィ:;、. 、,-、 ,.ィ:;、. __,_,,_,,-|    ノ__  | .| | |
  レレ'、ノ‐´   ̄〉 |:::.   l ``゙´゙lj:.. !j、``゙´, l   | 〈 ̄   `-Lλ_レレ
   `ー---‐一' ̄  |:::.  l ‐`.'´,/::. ヾ,`‐ -. l  ヾ !   ̄`ー‐---‐‐´
             |:::.  ヽ`‐‐'(_;、__,、,)、‐‐‐'´  ノ )
             |ノ:::.   ,/´  ll,  `i、 /.  .´i  
             (::::::::::  l 'ー-‐‐‐'''"^、!〉     |
             │::::: .   ヾ、` `''' ´ .,'.       |
            |::: !  ´ ̄`/  .i  `"´.::i´ ::::|
            /⌒ヽ、: : ト::::::::: : /:. ̄ :ヽr‐'´\|;.」′
             /    `ー┼t.:::::|」:::ュ へ::::/      \
           { :((●)) /ヽ:. ̄ ヽしw/ノト{ : ((●)) }
             >-, _ イ    ̄ ̄∪ U   ト、     .ィ′
          └'^←一'´             \`_ー_´_]
                             ヽ.」、_ヽ_>


15:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/24 21:59:55 gon8yNFu0
      __
      ´:::::::::::::::::`丶
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
  /::: /:_/|:::/|::::::_ヽ::::::::::::'
  '::::: |::/`|/ V八::ハ:::|::::: |
  |:::::::j┬┬   ┬┬!:::!::::::j
  Vレ:| 、_ノ   、_ノ |:::ト::::;′
   |::リ "" __ ""j:::jノ::|
   |:个::., __`ー_' イ:::;':::::|
   V|::::|イ>く/^7:::ハ :: |
   /::|::::|く<_丈>/::/ }:::|
.

16:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/24 23:34:10 B5F64Ob40
絵的に一番可愛いと思えるコンビだと思う
逆に俺は唯梓や律澪が公式プッシュがあざとくて苦手

17:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 00:23:35 eDnGrfsuQ
紬「…」

18:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 00:45:03 6ti/tJ3/0
むむ・・・2期では恐ろしいほど絡まないなこの二人

19:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 16:44:29 vsBMxBBT0
何この俺得スレ
でも一番は唯x紬だよ

20:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 20:32:39 ewEjxs080
唯澪分は原作で補充した方が早い気がする
あと誰かSS買いてくれないかなー最近唯澪SS全然見ないわ‥

21:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 22:35:03 9HJPjDp8O
唯「あ~っずにゃん!」

梓「にゃっ!?も、もう唯先輩やめてくださいよぅ~」

律(なんだかんだ満更じゃなさそうだな、梓)
紬(うふふ、二人とも可愛い)

澪「おい唯!」

唯「はっ、はいっ?」

澪「梓が嫌がってるだろ、離してやれ!!」

唯「えっ…あ、う、うん」

唯(何だか澪ちゃん、怖い…)

梓「あ、あの、澪先輩、何もそこまで…」

澪「梓は嫌がってるんだから、わ、わた、私に抱き着けば良いだろ!!」

唯「えっ?」

澪「あ…」

紬「あらあらまぁまぁ」
梓「な…!」

律「へぇ~…」


22:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 23:15:57 YXNfk63qP
唯「澪ちゃんのほっぺプニュ~!」

澪「ひゃうっ! こっ‥コラッ!何するんだよ唯 冷たいだろう」

唯「だって澪ちゃんがボーっとしてたからコレはチャンスだ!と思って」

澪「何のチャンスだよまったく‥」

唯「えーっ だって澪ちゃん全然私に構ってくれないんだもーん」

澪「えーそんな事ないだろう‥普段から結構普通に会話とかしてるし」

唯「そーゆーのじゃなくて 何ていうかこう‥カラダのお付き合いだよ!
   私達だけそういうのが足りてないと思うんだよね」

澪「かっ‥カラダのお付き合いて‥// 唯その言い方は誤解を招k‥//」


唯「うぉっほん! というわけで…澪ちゃ~ん!」

澪「ちょっおまっ‥// 急に抱きつくなぁ‥!」

唯「うほーっ これはあずにゃんとはまた違った気持ちよさが‥! うーん澪ちゃん良い匂い~」

澪「や~め~ろ~! (ど‥どうしよう‥何か頭のなかふわふわしてきた‥//)」

23:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 23:32:12 9HJPjDp8O
イイヨイイヨ

24:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 23:34:31 ewEjxs080
>>21-22
ウヒョーマジでGJ!
まさか本当に書いてくれる人がいるとは

25:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/25 23:41:19 9HJPjDp8O
まぁ、立てた本人だし多少はね…w
もっとSS来ないかなぁ

26:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/26 00:29:30 jN/KmsRLO
澪の唯に対する優しいツッコミが好き

27:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/26 04:39:09 C98ns6v00
定期購読の申し込みはここかね?

28:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/26 08:45:14 A8StA/oE0
>>26
ちょっと澪がお母さん目線な時とかあるけどそれがまた良いよな

29:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/26 22:25:48 CJ4yY5sXO
律澪と唯梓は王道だけどやっぱり唯澪が絵的に一番美しい

30:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/26 22:40:37 5bqHRaCaP
むしろ王道路線は食傷気味だしな
もっと盛り上がれ唯澪!

31:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 05:26:47 bSQuGNP70
けいおんギャルゲー!?澪と唯でもやってなさい

32:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 05:46:55 N2AfikOk0
あ、それ知ってる。エロシーンと声さえ無ければ良い作品だった

33:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 14:07:22 emVEruQ6O
澪「最近唯、構ってくれないな~」

澪「梓のコトばっかり…」

澪「口を開けばあずにゃん、あずにゃんって」

澪「なんなんだよもう」

――音楽室

澪「…まだ誰も来てないのか」

澪「ん?あれはネコミミ…、何でこんな所に」

澪「もしかしてこれを付けたら…」

唯『わぁ~!澪ちゃんすっごい似合ってるよ!みおにゃんだ!』

澪『にゃ、にゃあ』

唯『かっ、可愛い!可愛い過ぎるよ!もうあずにゃんの時代は終わったね、これからはみおにゃん一筋でいくよ!』

梓『にゃ、ゆ、唯先輩!そんなぁ!?』

澪『にゃあ~(ふふっ、梓、私の勝ちだな!)』

34:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 14:08:11 emVEruQ6O
澪「な~んて…えへへ」

律「何一人で笑ってんだ澪?」

澪「きゃぁぁぁぁ!?」

律「え…ちょ、驚き過ぎだろ」

澪「何で居るんだよ!!いつ来たんだ!?」

律「え、いや、お前がにゃあとか呟いてる辺りから」

澪「言えよ!」

唯「だって澪ちゃん、すっごい幸せそうな顔してたから」

澪「ゆゆっゆゆゆゆゆ唯までっ!?」

律(…は~ん、なるほど)


35:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 14:09:38 emVEruQ6O
律「なぁ、唯、ちょっと耳貸せ」

唯「え?なんで?」

律「良いから、ほら。えっとな…」

唯「…ふむふむ、そういえば良いんですな?」

律「そうでござる唯殿」

澪(ううう…唯にニヤニヤしてるとこ見られた…死にたい…変な奴って思われた…)

唯「ねぇねぇ、澪ちゃん」

澪「…なに?」

唯「澪ちゃんはネコミミなんてなくても可愛いよ!」

澪「っえ!?あ、え…、あの…かっ、かわ…いい?」

唯「うんっ!」

澪「あ…ありがと…ぉ…」

律「っておい!?き、気絶しやがった!」

唯「えっ、あ、ホントだ!?これは澪ちゃんを気絶させる魔法の言葉なんだねりっちゃん!?」

律(…お前しか使えないけどな)

36:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 14:10:17 emVEruQ6O
な~んて妄想

37:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 20:53:35 FiQlrqrH0
澪「なんなんだよもう」

ここが相当可愛い、たしかにあずにゃんが着てから唯と澪の絡みは目に見えて減ったな

38:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 21:10:25 kERghn4vP
触発されたから何か書いてみた
長駄文スマソ


梓「澪先輩、少し教えて欲しいところがあるんですけど‥」

澪「んー?どれどれ」

律「澪センパ~イ!ワタシも教えて欲しいところがあるんですぅ~特にバストサイズとk‥あいたっ!」

澪「オマエは何をやっている」

律「ううぅ‥ だってさー澪は梓の言うことはよく聞いてあげるのに私には何か最近冷たいんだもん!」プンプン

澪「お前がバカみたいなことやってるからだろう‥それに私はそんなつもり全然ないぞ」

梓「そうですよ。律先輩の真面目な相談とかなら澪先輩だってちゃんと聞いてくれてますよ」

律「私はいつだって大真面目だっ!(キリッ」

澪「梓、ここはな」
梓「あっ、はい」

律(つ‥ついに無視された‥!?)


律「あぁ‥みおしゃんがだんだん私から離れていくっ‥」シュン

唯「大丈夫だよりっちゃん隊員!」

律「あ‥あなたはただの唯!? ってさっきの流れ見てたのか!?」

唯「事情は分かってるよっ、私が絶対澪ちゃんを振り向かせてみせるからね!」シュタッ

律「おい、ちょっと待てって唯! ったく大丈夫か‥色々と‥?」

39:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 21:11:27 kERghn4vP
唯「みーおちゃん♪」

澪「んー何だ?」

唯「ぎゅ~~~~~っ!」

澪「…へ?」

律・梓 (唯(先輩)が澪(先輩)に急に抱きついた!?)

澪「ゆ‥ゆい? この状況は一体何だ‥?//」

唯「あのね澪ちゃん、私のお願い事聞いて欲しいんだけどぉ」

澪「お願い‥? いやそれを聞く前にこの状況の説明を‥//」

唯「えーっとね、昔憂が言ってたんだ~お姉ちゃんに抱きつかれてお願い断れる人なんていないって♪」

澪・律(それは絶対憂ちゃん限定だろー!!)

唯「というわけで澪ちゃんおねが~い♪」

澪(ううっ‥どうしよう‥何か唯の体から伝わる柔らかさと暖かさで頭の中クラクラしてきた‥//
もしかして憂ちゃんの言ってたこともあながち間違いじゃ‥いややいや!
それに何よりこの状態で居続けるのも正直‥は‥恥ずかしい‥//)

澪「わかった!わかったからから早く離れてくれーっ!」

唯「わ~澪ちゃんありがとう♪」

40:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 21:13:01 kERghn4vP
澪「そ‥それでお願いって何なんだ?」(ていうかまだ離れないぞこの子‥)

唯「あっそうだった。あのねーえーっと‥うーん、ええ‥そのー‥ しまったーお願いまで考えてなかった‥!」

律(ってうぉおおおおおおい!)

澪「え?お‥お願い考えて‥ないってな、何?」クラクラ

唯「ごめんね澪ちゃん!今からすぐ考えるからちょっと待っててね! えーとベースの弾き方‥は私が聞いても仕方な(ry」

澪「いや‥それはいいからとりあえずは‥はなれてくら‥は‥は‥//」

梓「澪先輩大丈夫ですか!? 顔から凄い湯気が‥!?」

唯「んんんんん‥あっ、そうだ澪ちゃんの‥!」


澪「ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」バシッ

唯「ふおっ!?」

律「み‥澪が唯の呪縛から強制脱出した‥!?」

澪「いっけえええええええええええええええええええええええええ!!」

ギュ~ッ!

唯「はうっ‥!?」

律「そして唯を抱き返しおったああああああああああああああ!」

唯「み‥み‥澪‥ちゃん?//」

澪「ゆ‥唯がいけないんだぞ‥ハァハァ 私をこんなにまで‥させて‥ハァハァ」ドキドキ

唯「澪ちゃん‥//」(ど‥どうしよう‥私なんでこんなにドキドキしてるんだろう‥
  澪ちゃんって気持ちよくていい匂いだし‥それにこんなに強く抱きしめられたの初めてっ‥!)

澪「ゆ‥唯‥// 私からお願いがあるんだけど‥もうしばらくこのまんまでも良いかな‥?//」

唯「う‥‥// うんっ♪」ギュッ


梓「な‥何なんでしょうかこの状況‥?」

律「唯‥確かに澪は振り向いたよ‥      お前にだけどなっ!!」グスッ

おわれ

41:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/27 23:23:31 RUx66v5i0
帰ってきたらSSが一杯だーありがたや

42:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 03:58:02 BJ9yUN0IO
>>40
良いね良いね
素晴らしいです
こうして段々盛り上がってくと嬉しい
胸熱

43:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 11:58:37 Kw5PXmgk0
4話の新幹線内のシーンで頭ぶつけた拍子にチューすりゃいいのにと思った

44:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 14:57:30 tNDvhUhz0
雑誌の表紙なんかじゃ定番なのにアニメではほとんどない組み合わせだな
ちょっと京アニに物申してくる

45:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 15:20:17 SW2zsIcf0
四話で唯と澪が絡んでるのみたらやっぱいいなーと思った

46:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 17:55:35 BJ9yUN0IO
澪「わっ、私も見たい…!あっ」ドサドサドサ

唯「澪ちゃんも私と同じだねぇ~♪」

とかって二人で笑い出すのが良かった
凄い良かった


47:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 18:23:40 Kw5PXmgk0
あの布団の敷き方だと唯が澪の布団に潜り込めるな

48:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/28 22:21:39 u9BxBWEjP
ワロタ
URLリンク(uploadfile.web.fc2.com)

49:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 07:59:16 SjE6B8yhO
>>48
唯の表情が「澪ちゃん、私、私もうイっちゃうよっ!」みたいな感じ

50:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 16:49:24 pjTlEN8a0
こんにちは秋山澪です
私達三年生は今修学旅行の目的地である京都に向かうべく新幹線に乗っている最中だった

「唯もお菓子ばっかり食べてないでいい加減に」
「はいお裾分けー」
「っておい!」

無邪気にはしゃいじゃって・・・
まぁこういう子供っぽい所が唯の魅力の一つなんだけどな
この修学旅行では軽音部で班を作る事になり 唯の保護者である和が私に唯の世話
を任せる形になったのは何かと都合が良かった

「皆で写真撮ろうぜ」

こいつら・・・少しは落ち着いたらどうだ・・・

「可愛く撮ってもらおうっと」

うん、何もしなくても十分可愛いよ唯!

「こらそこっ用も無いのに席を立たないの!」

いけない さわこ子先生に怒られた

「すみませんっすぐ座りま うわっ!?」

そう言って私が席に座ろうとした瞬間
新幹線にわずかな横揺れが生じ
バランスを崩した私は通路に倒れこんだ

「いててっ・・・」
「み・・・澪ちゃん・・・」

膝に痛みを感じながらも目を開けると鼻の先に唯の顔が見える
かっ可愛い・・・じゃなくて
あれ?なんで唯が私の下に?

「大丈夫澪ちゃ・・・まぁまぁまぁ!!」

ムギがとても嬉しそうに言う

「うわあっごごごめん唯大丈夫か?」
「うん・・・平気だよ」

私は倒れた拍子に近くに居た唯を押し倒してしまっていた

「おい澪 いくらなんでも新幹線の中でそういった行為は・・・」
「違うこれは事故だ!」

あぁっクラスの皆にも見られてる
もう恥ずかしくて死にそう
いっそ新幹線の窓から飛び降りたい・・・。

51:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 16:51:02 pjTlEN8a0
「唯 富士山だ!」

全く・・・初日からこんな調子じゃ先が思いやられる・・・

「えっ!?どこどこ あっお菓子落としちゃった」

唯が勢いよく席を立ったため、膝に置いていたお菓子を散らかしてしまった

「もぉ・・・お前等小学生か」

やれやれと私は落ちたお菓子を拾おうと屈む
それと同時に唯もお菓子を拾う為姿勢を低くする
それらの動作が重なり合い私達は

「「んむっ!?」」

唇も重なり合う形になってしまった

「まぁまぁまぁ!!」
「み・・・澪ちゃんに・・・キスされちゃった・・・」

唯が頬を赤く染めて言う

「うわああ!ごめん唯本当にごめん!」
「おい澪!お前が一番ハメ外してんじゃねーか!」
「違う違うんだちがぁああう!」

唯とキスしちゃった・・・
だが事故でも無ければ絶対に起こりうる事は無かっただろうし
そう考えてみるとラッキーとか思ってしまった自分が居て
それと引き換えにクラスの皆から変わった目で見られる様になった自分も居た・・・・・・。

52:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 17:46:35 HTmAaBY/0
>>51
やっぱ4話の新幹線は妄想ひろがりんぐ
ラストの唯「私と一緒だ!」澪「ホントだっ」も良い

53:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 18:16:28 SjE6B8yhO
>>51
乙乙!!
素晴らしい!
唯ちゃんの反応が可愛いね~

54:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 22:53:06 ea+E4nyiO
ある日の放課後。
部室で皆が来るのを待っていると、顔を赤らめた澪ちゃんがおずおずとこんなことを言った。

澪「なぁ唯、ちょっと頼みたいことがあるんだけど…いいか?」
唯「頼みたいこと?」
澪「あのな、新曲の歌詞で恋人を抱きしめたときの気持ちを書きたいんだけど、なかなかうまく浮かばないんだ。
 それで唯を…その、だ、抱きしめさせてほしいんだ」
唯「え…抱き…?」
澪「も、もちろん変な意味はないぞ!ただ純粋に曲のためだから…」
唯「う、うん、そうだよね!お安いご用だよ!」
澪「そ、それじゃ…いくぞ」
唯「う、うん」

澪ちゃんはそっと私の両肩に手を乗せると、グッと体を寄せた。
その力は思っていた以上に強くて、私は思いがけずドキッとしてしまう。

唯「ど…どう…かな?」
澪「ん…よ、よく、わかんないな…もう少し、このままでいいか…?」
唯「うん…いいよ…」

コチ、コチ、コチ…時計の針が動く音がはっきりと聞こえてくるほどに静まりかえった部室で、私は澪ちゃんに抱きしめられていた。
…澪ちゃんって、こんなに大きかったっけ。普段ここまで近づくことなんてないから新鮮だな…
あれ、なんかいい匂いがする…シャンプーの匂いかな…?

55:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 22:56:35 ea+E4nyiO
唯「…澪ちゃんってさ、優しいよね」
澪「え!?な、なんだよいきなり」
唯「すごく優しいよ。普段もだし、今も…すごく優しくてあったかいんだ。私にお姉ちゃんがいたらこんな感じなのかな」
澪「……唯」
唯「なに…?」
澪「ごめん…私、お前に嘘ついた。ホントは歌詞なんて書くつもりないんだ」
唯「…そっか」
澪「怒らないのか?」
唯「怒らないよ。澪ちゃんは悪気があって嘘ついたわけじゃないんだもんね」
澪「…私…お前のこと離したくないんだ」
唯「澪ちゃん…」

澪ちゃんは私を強く抱きしめた。
息ができないくらいに密着したその体はとても柔らかくて、そして熱かった。

澪「今離したら、お前は梓やムギに抱きつくんだろ?…そんなの、いやだ」
唯「……」
澪「唯…好きだ」

そして澪ちゃんは私に口づけをした。今なにが起きているのか、この行為にどんな意味があるのか、そんなことどうでもよかった。
その時私の頭にあったのは、ただ澪ちゃんの唇の甘さを味わうことだけだったから。

澪「…ごめん」
唯「謝らなくていいよ。私も澪ちゃんのこと大好きだから」
澪「唯…」
唯「だから…今度は私からしてあげるね」
澪「…う…うん!」

END

56:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 22:58:08 ea+E4nyiO
履歴のスレ見るだけでしばらく板開かないでいたら、こんなスレが立っていたなんて!

57:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 23:17:43 HTmAaBY/0
>>56
こういう甘い感じの唯澪SSが凄い見たかった!

58:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 23:22:36 SjE6B8yhO
>>56
ナイス過ぎる
今日はニヤニヤしっぱなしだ


59:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 23:26:50 fkuzq03RP
やっぱ普段書いてそうな人はレベルが違うな‥
俺にもっと唯澪をくれ

60:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/29 23:29:53 Sf+kxo/50
乙乙
唯澪良いよね!

61:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 00:33:31 DEa+F55D0
このスレも含め唯澪は数こそ少ないけど良いssが多いな
vipでとある唯澪ss見てからこの組み合わせにハマった

62:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 13:29:01 eeY36tjw0
某小説サイトの唯澪は良かった
アレ読んで以来この二人が至高だわ

63:気持ち
10/04/30 13:30:16 qQCIWiEEO
「おーす…あれ?」

いつもよりも少しだけ早く部室にやってきた私。先に来ているはずの唯に挨拶をしたんだけど…返事はない。
代わりに聞こえてきたのは、スゥスゥという小さな寝息。

「スゥ…スゥ…んー…むにゃむにゃ…」
「まったく、一足早く行ったから練習でもしてるのかと思ったら…しょうがないやつだな」

律たちも掃除が終わったらそのうち来るだろうし、それまでこのままにしといてやろうかな。
椅子に座ってスゥスゥと寝息を立てる唯の横顔を見つめていると、不思議と落ち着いた気持ちになる。
そういえば、律の寝顔を見てる時もこんな感じになるんだよな…もしかして私って寝顔が好きなのかな。

「律もお前も、寝てる時は静かでいいんだけどな」
「みおちゃー…えへへ…しましま…」
「…どんな夢見てんだ」

それにしても…唯の寝顔は高3とは思えないほどに幼く見える。
と思った次の瞬間には驚くほどに大人っぽく見えたりして…

「…無防備すぎるぞ」

気付いた時には、私の左手は唯の頭を撫でていた。
温かくて柔らかいふわふわした髪の毛に触れていると、日頃抑えている衝動が溢れそうになる。

「唯…私な、もっとお前のそばにいたいんだ」

64:気持ち
10/04/30 13:31:06 qQCIWiEEO
初めて出会った時から、唯のことはいつも気にかけていた。
でもそれは保護者の視点っていうか、ほっとけないっていうか、目を離したら次の瞬間には遠くに行ってしまいそうっていうか…
だから律がもう一人増えたもんだと思って、唯のことをずっと見てきたんだ。

でも時間が過ぎていくうちに、唯は私がいなくても大丈夫だってことに気付かされた。
だって憂ちゃんがいて、和がいて、梓がいて…唯のそばには、いつも見守ってくれる人がいる。たくさんの人に好かれているんだ。

「…だから…お前には私は必要ないんだよな…」

そう思って距離を置いてから初めて気付いた自分の気持ち。
幼なじみに向ける気持ちとも、友達に向ける気持ちとも違う、どうにもならない気持ち。

私は、唯のことが―

「みおちゃん…?」
「…っ!」

気付くと、唯は目を開いて私を食い入るように見つめていた。
私は驚いて手を引っ込めると、あわてて顔をそらした。

「澪ちゃん」
「な、なんでもないんだ。あはは、ちょっと頭にゴミが付いてたから、それで」
「どうして泣いてるの?」
「……っ」

そして唯は、私を抱きしめた。

65:気持ち
10/04/30 13:32:44 qQCIWiEEO
「ゆ…唯…」
「大丈夫だからね澪ちゃん。大丈夫だよ」

どうやら、さっき言った言葉は聞こえていなかったらしい。唯は優しく私の体を包み込んで、あやすように頭を撫でた。
大丈夫だよ、か。そういえばこの言葉って…

「…唯。大丈夫だよって、前にも言ってくれたよな。1年の学祭の時」
「うん。言ったよ」
「私…あの時すごく緊張しててさ。もうダメだって思ってた。でも唯がああ言ってくれたからちゃんと歌えたんだ」
「そっか」
「…唯。お前は私のことなんか必要じゃないのかもしれないけど…でも、私にはお前が必要なんだ」
「……」
「好きだ。お前のことが、大好きだ」
「澪ちゃん…」
「返事とか、そういうのはいいから…ただお前のそばにいさせてくれ。それだけで…いい、から…」

私は溢れる涙を隠すように、唯の胸に顔を押し付けた。
好き、好き、好き…唯のことが大好きだ。なのに、この気持ちは絶対に届かない。
それが辛くて、哀しくて、悔しくて…自分が、抑えきれなくなる。

「うっ…うぅ…ゆ…ゆいぃっ……」
「…澪ちゃん」

唯は私を抱きしめる腕に力を込めた。そして…唇を重ねた。

初めてのキスは甘くて幸せな、奇跡みたいな味がした。

66:気持ち
10/04/30 13:36:33 qQCIWiEEO
「…唯……」
「私も大好きだよ、澪ちゃん」
「でも、お前には…」
「…私もね。ずっと我慢してたんだ」
「え?」
「澪ちゃんにはりっちゃんがいるから…だから私は澪ちゃんには必要ないんじゃないかなって」
「唯…」
「だからね、いま私幸せなんだ。澪ちゃんに必要だって言ってもらえて。大好きだって言ってもらえて」
「私も…私も幸せだ」
「…いっしょ、だね」

今度は私から唇を重ねた。一度目よりも長い時間、私たちは一つになった。

「…ずっとずっと一緒にいようね。澪ちゃん」
「…あぁ、ずっとずっと、一緒だ」

そしてどちらともなく、私たちは三度目のキスをした。

END

長文すまそ!

67:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 13:50:46 G6OJwPbiO
>>66
すごくイイ!!
やっぱこの二人がいいな

68:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 14:09:26 m9YBgicSO
素晴らしい…
いやほんとに素晴らしいです

69:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 21:27:23 DEa+F55D0
>>66
悶え死にそうになったどうしてくれる‥乙!

70:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 21:29:43 G6OJwPbiO
>>62
おしえてくだされm(__)m

71:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 22:16:46 mhPmqnqV0
今日から始める唯澪講座!

唯澪目当てで色々見てきたのでスレ立ったから来た方にちょっと紹介
基本SSメインです

・携帯サイト
携帯サイトでは結構盛り上がってる時期もあって、一期の初期のころは大多数でした
話が進むにつれ唯梓、律澪の比率が多くはなってきたけど、比較的唯澪を扱っているサイトも多く、供給的には安定してると思う
探し方としてはk-on!rankのsearchで「唯澪」、「澪唯」の両方で検索するのを薦めます
特に長編作品のゆいみお!は一見の価値あり

・PCサイト
PCサイトではちょっと数は多くないかも
とりあえず知ってる中では「唯澪 咲和」でググると出てくる諸サイトをオススメ
他だとけいおんのSS保管庫(URLリンク(wiki.livedoor.jp)
のカップリング別で探してみると良いです
最初の頃のデート話とかけんか話とか印象に残ってます
(というか比較的唯澪ものは恋人設定のものは少ないような気がするので)

・Pixiv
簡単に画像を入手するならやっぱりこれかと
「唯澪、澪唯」で検索するとあまり数がなかったりするので、
「平沢唯 秋山澪」で検索すると数も多いし良いのがあります

・けいおんギャルゲー(18禁)
色々な意味で話題にしづらい作品ですが結ばれるまでの流れとか、
二人の性格とかはそこそこ悪くはないと思います
まあ気になったらということで


vip系などのまとめSS系は詳しくないです
同人も入手できないものが多いので除外
スレの盛り上がりを祈りつつ駄文失礼しました

72:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 23:22:08 DEa+F55D0
聞かれてないけど俺が唯澪に目覚めたssは
『澪「唯とのスキンシップが足りない」』だったな

とりあえず携帯サイトとやらを見てみよう

73:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 23:57:16 qQCIWiEEO
>>71
わざわざ乙
このスレも盛り上げていきたいね
というわけで本日2発目投下!


それは、いつものティータイムが始まろうとしていた時のこと…

唯「澪ちゃん、このストロベリーケーキおいしいよー♪」
澪「お、じゃあそれ食べようかな。ムギ、紅茶を…」
律「その前に澪、このコーヒー飲んでいいぞ!律さまからのお裾分けだ!」
澪「ただ単に飲みきれなくなっただけだろ!まったく、買ったらちゃんと最後まで飲まなきゃだめだろ…チュー」
唯「……」ジー
澪「ん、どうした唯?そんな怖い顔して」
唯「…澪ちゃん、りっちゃんが飲んだコーヒー飲んだ」
澪「それがどうかしたか?」
唯「…なんでもない!」
澪「?」

どうしたんだろ唯。私がコーヒー飲んだくらいで…あ、まさか唯が飲みたかったのかな?
まずったな、ちゃんと確認しとくんだった…

紬「…澪ちゃんて意外と鈍感ね」
梓「…ですね」
律「ほーれ澪、ケーキ食わせてやるから口開けろー♪」
澪「い、いいよ、自分で食べるって!」
律「いいからいいから!それともなにか、幼なじみのご厚意を踏みにじる気か?ほら、あーん」
澪「わ、わかったよ…モグモグ」
唯「…澪ちゃん!」グイッ
澪「うお!?」

74:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 23:58:09 qQCIWiEEO
唯は突然立ち上がると、私の腕を掴んで引き寄せた。
予想外の行動に抵抗する暇もなく、私は為されるがままに唯の隣へと座る。

澪「どうしたんだよ唯。いきなり引っ張ったら危ないだろ?」
唯「…今日澪ちゃんはここでお茶するの」
澪「え?なんで?」
唯「いいの!」
澪「??」

唯のやつ、一体どうしちゃったんだろ?さっきから機嫌悪そうだし顔も赤いし…
はっ、もしかして私が律と仲良くしてるのが気に入らないのかな?そうだよな、いつも唯と律は仲いいし!
まずったな、律が絡んでくるからつい…

澪「おい律、ちゃんと気を使わないとだめだぞ!」
律「へ?なんの?」
紬「…澪ちゃんてやっぱり鈍感ね」
梓「…ですね」
唯「…澪ちゃん、これ飲んで」
澪「え、それはお前の紅茶だろ?私のはちゃんとムギが」
紬「あらやだ、全部こぼしちゃったわ♪」
澪「ええ!?ま、まぁいいけど…ゴクゴク」
唯「…澪ちゃん、あーんして。ケーキ食べさせてあげる」
澪「ど、どうしたんだよ唯まで?私はちゃんと自分でモガモガ」
唯「…おいしい?」
澪「ゴクン…おいしい…けど、いきなり押し込むな!窒息したらどうするんだよ!?」
唯「えへへ…♪」
澪「?」

75:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/30 23:59:26 qQCIWiEEO
唯「あれ澪ちゃん、ほっぺたにクリームがついてるよ?」
澪「え、どこに…」
唯「ペロッ」
澪「!?…な…ゆ、唯!なな、なにす……」
唯「えへへ、澪ちゃんのほっぺ舐めちった…へへ、へへへ…♪」

ま、まったく何するんだ唯は!い、いくらなんでもほっぺを舐めるなんてやりすぎ…
いや、待てよ?そうか!これは律と組んで私をからかってるんだ!
その証拠に顔を真っ赤にして笑いをこらえながら私がどういう反応をするか見てる…それならこっちだって!

澪「ゆ、唯!おかえしだ!!」
唯「えへへ…へ?」
澪「ペロッ」
唯「!!」
澪「どど、どうだ!?私がいつもやられるだけだと思ったら大間違いだぞ!」
唯「え…へ…へへ…」プシュ~…
澪「ああっ、唯!?」

紬「…澪ちゃんったら、意外とやるわね…」
梓「ですね…ていうかムギ先輩、鼻血拭いてください」

あぁ、私いま何を…ゆ、唯のほっぺを舐め…うう、今さらだけどなんか恥ずかしい…でも唯のほっぺ甘かったな…
い、いやでもやっぱり恥ずかしい…それになんかムズムズする…く、くすぐったいっていうか…

澪「ふ、ふふ…へへ…♪」
唯「うひ…ひへへ…♪」

律「な、なんだお前ら…」

END

76:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 01:30:57 aKeyxp1t0
>>75
相変わらず良い仕事ぶり!
唯から澪へのアプローチはあまり見かけないからとても新鮮
このスレ数日でかなり勢い増したよな、この調子でもっともっと盛り上がれ

77:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 01:50:59 72KGzMT50
唯澪いいね!

78:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 01:51:10 Nexf2Vj5O
何この中立地帯
澪ファンと律ファンが律澪を通じて仲良くなったように皆仲良くしようぜ

79:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 02:20:26 tJo7BALGO
唯「チューにムチュー」も良かった
唯がかわいすぎる

80:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 02:59:56 hZTWkdMb0
攻めは澪がいいです

81:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 10:00:52 ABB08IpJ0
原作だと
困った時には何故か一番澪を頼りにしてそうな唯や
「友達に相談するもんだろ」と言って真っ先に唯に電話する澪
そんな二人の関係が好きです

82:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 10:55:06 ub2Rg7jz0
目の前にいるヘビメタ教師が私に雌臭いポーズを強要してる。私は最前列で着席、奴は教壇。
奴の指は太くチンポみたいでたまんねぇ。
「どうした?秋山」
奴は私の異変に気付き気にかけたようだが奴の優しさに私は更に発情してしまい周りに悟られないようにモエモエキュンするしかなかった。
「先生!」
私は我慢できずに手をあげトイレに行くことを伝えた。「我慢できんのか?」「はい、」「しょうがない。しかし練習を集中して受けられるよう体調を整えるのも勉強だ。以後気をつけなさい。」
私は教師との会話に更にボルテージをあげ教室を飛び出しトイレに駆け込んだ。
スカートの中は大洪水だ。私は直ぐさまパンツを股間から擦り下げ間髪入れずに扱いた。連呼など何一つせずひたすらに扱く。脳内には奴との会話だけが繰り返されていた。
「我慢できんのか?」
私はたまらず叫んだ。
「先生!!我慢できません!!」
私はそのままトイレで果てた、、、
今ではよき女子高の思い出だ。



83:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 13:04:49 hZpJsdGrO
唯「ふわ~…」
澪「なんだー唯、あくびなんかして眠いのか?」
唯「うん…昨日ギー太弾いてたら夜更かししちゃって」
澪「じゃあ皆が来るまで寝てていいぞ。お茶が入ったら起こしてやるから」
唯「んー。じゃあ寝るね。おやしゅ…」
澪「待て待て。突っ伏してたら首痛くなるぞ?もっと楽な姿勢で寝た方がいいよ。ほら、こっちの椅子で寝ろ」
唯「うん…?でも枕ないよ?」
澪「枕ならあるだろ」
唯「え?どこに?」
澪「ここ」

椅子に座った澪ちゃんが指差したのは自分の太もも。それってまさか…ひ、膝枕!?

澪「膝枕だって立派な枕だろ?ほら、早くしないと時間なくなるぞ」
唯「う、うん」

私は言われるがままに澪ちゃんの太ももに頭を乗せ長椅子に横になる。
太ももの柔らかい感触を頭に感じてどぎまぎしていると、澪ちゃんはさらに私の頭を撫でた。

唯「澪ちゃん…?」
澪「ふふ。唯の髪はふわふわしてるな」
唯「そ、そうかな」
澪「…なぁ、唯?」
唯「?」
澪「今誰もいないし…お前のこと、食べちゃってもいいか?」
唯「え…ええっ!?」
澪「あはは、何真っ赤になってるんだよ。冗談だよ冗談」
唯「あ…はは、そ、そうだよね、冗談だよね」

84:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 13:05:29 hZpJsdGrO
あぁびっくりした。澪ちゃんたら顔がまじめなんだもん。つい本気に…

澪「食べちゃうのはまだ早いもんな」

そう言うと澪ちゃんは私の肩に腕を回して抱き上げた。ちょうどお姫さま抱っこをするみたいに。
今にも口づけされてしまいそうな距離にまで近づいた澪ちゃんの唇は、私の心拍数を急上昇させる。

唯「み、澪ちゃん」
澪「唯…好きな人とかいるのか?」
唯「へ?別にいない…けど」
澪「梓は?いつもくっついてるよな」
唯「あずにゃんは好きだけど、そういう好きとは違うよ」
澪「そういう好き?それってどういう好きなんだ?」
唯「だ、だから…その、恋してるとか、そういう意味でしょ?」
澪「…じゃあ……私は?」
唯「う…?」

澪ちゃんはさらに私に顔を近づけた。少し首を動かせば唇が触れる、そんな距離まで。

澪「私のこと…そういう好きになってくれるか?」
唯「……」ドキドキ
澪「唯…私はお前のこと好きだよ?」
唯「…み、みお、ちゃ…」
澪「梓にも律にもムギにも、憂ちゃんにも渡したくないから…だから、お前を私のものにする」
唯「……!」

私のくちびるに触れる澪ちゃんのくちびる。それは、今にも弾けてしまいそうなくらい柔らかかった。

85:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 13:06:42 hZpJsdGrO
澪「悪かったよ唯、いい加減機嫌治してくれよ」
唯「…ひどいよ澪ちゃん。いきなりあんなことするなんて」
澪「ごめんってば…もしかして私のこと、嫌いになったか?」
唯「……」

私は澪ちゃんから顔を背けた。でもそれはあまり意味はない気がする。だって、膝枕されたままなんだもん。

澪「そんなわけないか。だって今の唯、すごく嬉しそうだもんな」
唯「…ばか」
澪「ごめんごめん。じゃあおわびにもう一回な」
唯「…ん」

また澪ちゃんの顔が近づいてくる。優しい微笑みを浮かべて、顔を赤らめて、私へとその甘いものを押し付ける。

…こんなことされたら好きにならないわけ、ないよね。

おわり


唯澪はクールでも天然でもどっちでもいける!

86:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 18:12:44 aKeyxp1t0
イケメン澪攻め素晴らしい!

87:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 21:24:13 ABB08IpJ0
>>85
強気な澪イケメンすなぁ‥w
原作一巻の時だと結構唯澪成分多いんだよね
ふわふわの歌詞の時とか学園祭の唯の励ましとか

88:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/01 22:30:59 hZpJsdGrO
今日アキバで『放課後唯タイツ』とやらを買ってきたけど、一般向けだし(若干変態ちっくだけど)唯澪もあってよかったです

89:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 18:45:14 FB9TPL/m0
URLリンク(up.mugitya.com)
URLリンク(up.mugitya.com)

90:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 18:53:53 xGH09rc+0
澪総受けと思ってたけど攻めでイケメンな澪もいいな

91:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/02 23:55:02 r5Ax64jZ0
>>71で紹介されてたゆいみお!読んだけど良かったよー
まだまだ俺の知らない唯澪がたくさんあるんだな

92:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 09:52:53 /jGx92haP
梓「もうっ、唯先輩いい加減にしてくださいよ!」

唯「あ~ん、あずにゃんそう言わずに~」

澪「どうしたんだ梓、そんな大きな声出して?」

梓「あっ澪先輩‥だって唯先輩がいつまで経っても抱きつくの止めてくれなくて」

澪(はーっ‥これで何度目だろ‥)

澪「唯ー、梓だって嫌がってるんだからそろそろ止めないとな」

唯「だって~だってこれが既に私の生活リズムに組み込まれてるんだよ!?
  もうあずにゃん分補給無しには生きられない体なんでさぁ‥」

梓「そんな自分勝手なモノに私を組み込まれても困りますっ!」

唯「あう~あずにゃ~ん、せめて‥せめてもう一回だけでも‥!」

澪(はぁ、これはもう口で言っても聞かなそうだな‥‥よし)


澪「ほらっ、ゆいっ!」 ギュッ

唯「はうっ!?」

梓「澪先輩!?」

唯「み‥澪‥ちゃん?」

93:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 09:54:25 /jGx92haP
澪「どうだー、こうやって急に抱きつかれて体の自由を奪われる気分は?
  唯だってこんなこと毎日されたら嫌になるだろ?」


唯「え、えっと‥なんていうか‥  すごくドキドキするよ!」

澪「そうだろ嫌だr ‥って、え?ドキドキ!?」

唯「だって澪ちゃんがこういうことしてくれたの初めてだもん 嬉しいな~」ギュゥ

澪「ばっ‥バカっ! 別にそんなつもりでやったんじゃ‥」カアッ

唯「フフフ‥澪ちゃんってやっぱおっぱい大きいねぇ~さっきから私の背中に当たりっ放しだよぉ♪」

澪「ひゃうっ!? あ‥ああもういい!  ってコラ唯、その手を離せ! 離れられないだろ‥!」

唯「や~だよっ♪ ずっと離さないからねー」

澪「ったく‥そういう聞き分けの無い子はこうだぞっ!」ニョーン

唯「ひゃ~ほっぺはひゃめて~」キャッキャ

梓(いつの間に澪先輩までノリノリに‥
  でもなんか楽しそうで羨ましい‥かも‥)シュン

唯「ほりゃーあずにゃんんもいっひょにあそびょーよー!」

澪「梓のほっぺか‥きっと小さくて気持ち良いんだろうな‥フフフフ‥」←変なエンジンかかった

梓「いえ、やっぱ結構です」

おわり

94:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 11:58:02 auhGwCT6O
ぐっじょぶ!
3人共可愛いなハァハァ

95:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 19:21:08 a9TygPFJ0
>>93
最近唯澪分が潤ってきて嬉しい限り
版権絵ももっとこの二人の絡み増えんかね

96:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 20:48:34 Wk24riDq0
>>89
みおちゃーん が可愛いな
キャッチャーとして優しく受け止めてあげる澪とか妄想した

97:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 18:44:51 PECjVw880
しかし他のカプと違って本編ではあんま絡み無いせいか
話題も膨らませ辛いな

98:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 22:49:01 wCUKB2WrO
唯「あずにゃ~ん、ケーキ食べさせて~?」
梓「いやです!自分で食べてくださいよ」
唯「おねがーい、食べさせてくれたら練習頑張るからー」
梓「もう、しょうがないですね…ホントに頑張ってくださいよ?はい、あーんしてください」
唯「あーん…ングング、うまい!」

澪「……」
律「どうした澪、さっきから唯と梓の方じーっと見ちゃって」
澪「…あの二人って仲良いよな」
律「まぁ唯の一方通行のような気もしないでもないけど、年中べたべたしてるな。って澪、もしかして妬いてるのかー?」
澪「ち、ちがう!ただその、部員間のスキンシップに過度な格差があるのはどうかなって」
律「…苦しいぞー」
澪「よよ、よし!そのへんをガツンと言ってやる!おい唯!」
唯「なあにー澪ちゃん?」
澪「そ、その…わ、私もケーキ食べさせてやる」
唯「ふえ?澪ちゃんが?なんで?」
澪「べ、別に理由なんてどうでもいいだろ!ほら、口開けろ」
唯「うん…モグモグ」
澪「どうだ、うまいか!?」
唯「うん、おいしい♪」
澪「そ、そっか…♪よし、もっと食べさせてやる!まだいっぱいあるからな」
唯「なんかよくわかんないけどありがとー♪」

律「…それ私のじゃねえか」

99:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 23:12:50 X5d8UcSg0
>>98
澪は何かと理由を付けておずおず攻めるタイプっぽいよね
そして今回の放送分では唯澪成分がないみたいなので苦しい週になりそうです

100:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 23:42:54 cykyRcVyP
アニメ本編は普段から無いに等しいけどね
何か2期は唯も澪も相方固定されすぎな気もする

101:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 00:38:43 kLxSx04e0
ぉお!俺の希望スレがいつの間にか立っている!!
がんばるぞ~( ´∀`)

102:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 09:47:58 kfAxTBKw0
5話のCM枠で二人仲良くプレシャスメモリーのCMやってたなw

103:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 23:47:07 C6C80lc4O
澪「今日は鬼ごっこをしよう!」
唯律紬「わーい!」
梓「……」

というわけで本日の軽音部の活動は鬼ごっこ。そして鬼になったのはじゃんけんで負けた唯!
あのどんくさい唯だ、楽勝だろ!と律が言っていたように私も思ってたんだけど、そうはいかないようで…

唯「つーかまえーた!」
律「ちくしょー!なんでそんなに簡単に捕まえられるんだよ!」
唯「ふ、りっちゃんならこの辺に逃げるだろうなぁって先回りしてただけだよ!」
梓「これであと捕まってないのは澪先輩だけですねぇ」
紬「逃げ切れるかしら?」

ふっ、こう見えても鬼ごっこは得意なんだ!小さな頃から律と一緒に遊んでるうちに勘が働くようになってるからな!

澪「残り時間はあと5分か…とりあえず物陰に隠れて、っと…」
唯「みーつけた!」ギュッ
澪「わっ!?」
唯「ふふ、やっぱり澪ちゃんはこういう暗いところに隠れるんだね。思ってた通りだよ!」
澪「うぅ…負けたよ、降参!まったく、唯にはかなわないな…さ、それじゃ皆のところに…」
唯「うふふ、まだ時間はあるよね?」
澪「え…?ゆ、唯?」

唯は私を後ろから抱きしめた。そう、誰もいない暗がりで密着してきたのだ…

104:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 23:48:03 C6C80lc4O
澪「ゆゆ、ゆい!?」
唯「んー?なあに、どうかした?」
澪「い、いや、なんていうか…あ、当たってる…」
唯「そっかー。でもあったかくていいんじゃない?ここ日陰だし肌寒いから」
澪「そ、そういう問題じゃなくて…///」
唯「ふふー…そんなに気になる?澪ちゃんの背中に当たってるモノ♪」
澪「き、気になるっていうか、は、はしたないだろ!女の子が、そんな…」
唯「へぇー、はしたないんだー?」
澪「そりゃっ…」
唯「このぬいぐるみがねぇ?」
澪「な…」

みると、唯が持っていたのは小さなぬいぐるみだった。
確か、部室を大掃除してる時に出てきた…まさか、ずっと隠し持ってたのか!?

唯「ねぇねぇ澪ちゃん、このぬいぐるみのどこがはしたないの?すごくかわいいと思うんだけどなぁ」
澪「ち、ちが…ちょっと勘違いしただけだ!」
唯「ふーん?何と勘違いしたの?」
澪「そ、それは…」
唯「まさか、おっぱいとか?」
澪「!!…///」
唯「ふふ、澪ちゃんみたいなコもそういう勘違いするんだね?まぁしょうがないよね~、お年頃だもんね♪」
澪「う…うぅ///」
唯「澪ちゃんのえっちー♪」
澪「ひ、人をからかうのもいい加減に…わっ!」
唯「きゃ…?」

105:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 23:48:59 C6C80lc4O
振り向いた瞬間、唯は体勢を崩して私に倒れこんできた。その体を支えようとして、私は唯を抱きしめていたわけで…

唯「…ごめん」
澪「あ、いや…私こそ、ごめん。すぐ離れ…」
唯「…ねぇ澪ちゃん、触ってみる?私の胸」
澪「なっ、な!?」
唯「ふふ、澪ちゃん顔真っ赤だよ?かわいいなぁ」
澪「だ、だから人をからかうのも…」
唯「澪ちゃん、ドキドキしてたんだよね。私の胸が当たってるって勘違いして」
澪「べ、別に変な意味じゃない!」
唯「いいよ?澪ちゃんなら特別に触っても…」
澪「だから…」

いい加減にしろ、と一喝しようとして、私は息を飲んだ。
なんだ、これ…なんていうか唯って、こんなに色っぽい顔してたっけ?ほっぺ赤くて、目もうるうるしてて…
む、胸も柔らかそうだな…少しくらい触っても平気だよな…私たち友達なんだし。そうだ、律がふざけて触ってくるみたいに軽く、何気なくすれば…

澪「り、律もな、たまに私の胸触ってくるんだ。だからその、どういう感覚でそういうことするのかを知りたいだけなんだからな」
唯「うん…」
澪「あ、あくまで実験みたいなもんなんだからな」
唯「うん…」
澪「……」

そして私は、唯の胸に手を伸ばした。

106:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 23:49:45 C6C80lc4O
な、なんだろ…あまり大きくはないけど、やっぱりすごく柔らかい…服越しなのに弾力があるっていうか、ふにふにしてるっていうか…
自分の触ってもこんな感触しないよな。やっぱり他人のを触ってるのとは違うのかな…

唯「ふぁ…」
澪「…!!へ、変な声出すなよ」
唯「ごめん…それで、どんな感じ?」
澪「えっと…ま、まだわかんないかな」
唯「そっか…じゃあ、もっと触っていいよ?」
澪「お、おう」

…これってやっぱり、やばいよな…いくら友達だからって、こんなに胸触ってるなんて…ていうか揉んでるって言わないかな、これ…
唯「みっ、みお、ちゃん…?」

でも…別にこれくらい問題はないよな。世の中広いんだし、友達の胸を揉む人だって何人もいるはずだ!

唯「ちょ、も、もっ…や…だ、だめ…」

そうだよ、全然おかしくない!だいたいまだ服の上からだし、何も…

澪「…唯」
唯「ふぁ、ひ…な、なあに澪ちゃん…?」
澪「ちょ、直接はだめか?」
唯「へっ?い、いや、まださすがにそれは心の準備が…」
澪「いいよな…私たち友達なんだし…」
唯「澪ちゃん!?め、目が怖いよ!」
澪「うん、平気だよ!ってことで…」
唯「きゃあ!?」

107:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 23:56:35 C6C80lc4O
律「なにやってんじゃおめーは!」バシッ

結局すんでのところで律たちに見つかった私たちは大目玉を喰らった…

澪「……モウオヨメイケナイ」
唯「それはこっちのセリフだよ!…んもう、澪ちゃんたら…あんなに激しくするんだもん、ドキドキしちゃったよ///」
澪「え…」
唯「続き…またしようね?」
澪「…萌え萌えキュン」

おわり

個人的に今週純や梓が妄想した澪ちゃんははっちゃけてて好きです

108:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 00:22:05 kRSEuewB0
>>107
寝る前に何てものを‥もっとやって下さいお願いします

109:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 02:37:37 wsvkTkXW0
>>107
積極的な唯がとても良い!
澪は唯に迫られたら強く拒否出来ずに流されてしまう傾向にあるなwwwwww

110:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 19:38:06 kRSEuewB0
やっぱけいおん!といえばこの2人なんだな
URLリンク(www.dotup.org)

111:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 03:19:46 hQUqYbp+O
唯「澪ちゃーん♪」ナデナデ
澪「な、なんだよ唯、いきなり頭撫でるなんて」
唯「いやあ、澪ちゃんの髪の毛見てたらさらさらで気持ちよさそうだなぁって思ってー♪」
澪「だからって撫でるか普通?…まぁ別にいいけど」

それにしても…唯に頭を撫でられるとなんだか落ち着くな。暴走した梓が大人しくなる理由がわかる気がする。
あ、この感じってまるで…

澪「…ママ……」
唯「え?ママ?」
澪「あっ!い、いや違うんだ!まあまあいいなって言おうとしただけだ!」
唯「うふふ、ママかー♪私澪ちゃんのお母さんみたいなんだ?」
澪「うっ……う、うん……」

唯の純粋な笑顔に、私は自然とうなずいていた。ふふ、なんだか意地を張るのがバカらしくなっちゃったな。

澪「唯ってさ…優しいよな」
唯「え、そう?」
澪「うん、すごく優しいよ。じゃなきゃこんなにあったかい気持ちにならないと思うし」
唯「澪ちゃんは今あったかいの?」
澪「うん。すごく」
唯「えへへ…そっか。じゃあもっとあったかくしてあげるね」

そう言うと、唯は私をぎゅっと抱きしめた。
…すごく、あったかい。甘い香りがして、ふわふわする。ホントにママに抱きしめられてるみたいだ…

112:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 03:22:46 hQUqYbp+O
唯「どう澪ちゃん、あったかい?」
澪「…うん」
唯「うふふ、澪ちゃんかわいいねぇ♪」
澪「お前、私のこと赤ちゃん扱いしてないか?」
唯「うーん、どっちかっていうと憂とかあずにゃんにするのと同じ感じだよ?」
澪「なるほど…道理で憂ちゃんがああいう性格になるわけだな」
唯「えー?どゆこと?」
澪「…なんでもいいの!」

憂ちゃんも梓も、唯のことが大好きだと思う。そしてその理由が今、よくわかったから。

澪「…ゆい」
唯「ん?」
澪「私もお前のこと、大好きだからな」
唯「へ…?あ、うん…」
澪「はは、なに赤くなってんだ?」
唯「な、なってないもん!」

おわり

イチャイチャする唯澪もいいものです
なにかネタがあったらSS書くので挙げてくれるとありがたいです

113:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 14:47:53 ig6Ryf6D0
個別板に唯澪スレがなかったから
各地で少ない唯澪分を補給してたけど、ついに立ったんだね

ていうか唯カプスレ4つって…

114:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 16:38:03 K/o5X5pEO
澪「唯×憂、唯×紬、唯×梓」

唯「み、澪ちゃん?突然どうしたの?」

澪「別に。唯は人気者だな~と思ってさ!」

唯「澪ちゃん怒ってる…?」

澪「ぜ~んぜん!」

唯(完全に怒ってるなぁ)

唯「安心して澪ちゃん!私は澪ちゃん一筋だから!」

澪「えっ…あの、その…いや、そ、そんなの口だけじゃ信用出来ない!」

115:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 16:42:59 K/o5X5pEO
唯(ん~…)

唯「それならこれでっ」チュッ

澪「!!」

唯「どう?私がこんなことするのは澪ちゃんだけだよ!」

澪「ほ…ホント?」

唯「ホントもホントだよ!それとも、口…キスだけじゃ足りない?」

澪「あ…う、うん。全然足りない!」

唯「そっかぁ、ならしょうがないね。じゃあキスより凄いコトしてあげる♪」

澪「あっ…ゆ、ゆい…」


律「アイツ等部室でなんつーことを…」
梓「と~っても入り辛いですね」
紬「はぁはぁ」


116:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 19:55:57 zH+Xaz5iO
職人さんたちおつ
貴重な唯澪いただきました

澪も天然で鈍いしすぐ赤くなって誤解を招きそうなので、
誰とでもイケそうだしモテモテでもよさげなのにな

公式をぶっ飛ばして美しい唯澪をたくさん見たい

117:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 22:29:34 5/KCSi2s0
>>112
GJ!
赤くなる唯が可愛いです

ネタとしてはベタですがお泊りして
お風呂で背中流しorベッドをスーハーとかどうでしょうか

118:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 22:39:04 k540/wIH0
>>110
この画像にもあるように、やっぱ主人公格はこの2人なんだよなぁ
だからアニメ始まった頃は公式でも2人の絡みが多かったんだよなぁ
でも物語が進み、梓も入部してきていつしか唯との絡みは無くなっていったなぁ・・・
はぁ・・・寂しいなぁ・・・
唯ぃ・・・・

カチカチ・・・

「なにやってるの澪ちゃん?」

「ひゃああぁっ!!ゆゆ唯!いつから居たの!?」

「うわわっいきなり大きな声出すからビックリしちゃったよぉ」

「い・・・今の見てた・・・?」

「ふえ?なにをー?」

首を傾げながら唯は言う
良かった・・・なにも知らない様だ
もし今の一連の流れを見られていたら恥ずかしくて死んじゃうな・・・

「・・・いや なんでもないよただ歌詞書いてただけだよ はは・・・」 

「ふーん・・・・・・・・嘘つき」

そう言いながら唯は、椅子に座っている私を後ろから抱きしめてきた

「ひゃうっ唯!?」

「ねぇ澪ちゃん・・・」

はう・・・唯の吐息が・・・なんか久しぶり・・・

「はっはい・・・?」

「私も澪ちゃんとおんなし、いつも寂しい思いしてるんだからね・・・」

「唯・・・」

「それに私が一番好きなのは澪ちゃんなんだから、もっと沢山思い出作って行こうねっ」

「うぅ・・ありがと・・唯・・・」

「えへへっ ・・・あれ?澪ちゃんこの唯フォルダって何?」

「そっそれはだめえええ!」

119:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 22:47:14 20J9AZWS0
「らめぇぇぇ~」待機中・・・

120:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 23:37:15 H/Dwwiwt0
今日は唯澪盛りだくさんすぎる‥嬉しくて死にそう


律「あれ? 唯って帰り道梓と同じ方向じゃなかった?」

唯「あー‥あのね実は今日こっちの方に用事あって~」

澪「何だ用事って?お店とかならこっち行くほど何も無いと思うんだけど」

唯「え、えーと‥まぁそんなイケズ言わずに寄せてくだせぇ!」ガシッ

澪「えー、いや別にイケズだなんて‥」

律「まぁ何でもいいか よーし唯、途中まで一緒に行こうぜー」

唯「おう、お供しやずぜりっちゃん!」

澪「‥?」


律「というわけで私はこっちだけど‥唯の用事は澪ん家の方なの?」

唯「んー何かそうみたいだねー なんたる偶然!」

澪(何かわざとらしい‥)

律「ふーん、そうか 澪、唯そんじゃあーな、また明日っ!」

澪「ああ」

唯「りっちゃんバイバ~イ」


澪「‥‥」

唯「」キラキラ

澪「えーっと‥じゃあ途中まで一緒に」
唯「うんっ!」

121:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 23:38:35 H/Dwwiwt0
澪「なぁ唯?」

唯「なーに澪ちゃん?」ワクワク

澪「お前の用事って結局何なんだ? あんま突っ込んだ事は聞くべきじゃないとは思うけど‥」

唯「んーとねぇ‥この道の先もう少し行った所に‥かなぁ?」

澪「……そうなのか   じゃあ気をつけてな」

唯「うん分かった!  ‥って、え? 澪ちゃんも途中まで一緒にって‥」

澪「と言われても  もう私の家着いちゃったし、ほらそこ」

唯「ガガーン!! そんなぁ‥幾らなんでも早すぎるよぉ‥」ショボーン

澪「はぁ‥やっぱ用事ってのは嘘か 唯ーどうしたんだよ一体?」

唯「うぅ‥本当はただ二人っきりで一緒に帰ってみたかったんだよぉ‥ 澪ちゃんと」

澪「えっ、私と?」

唯「うん、ずーっと でも二人だけ一緒に帰ってみたいなんて言い出せなくて‥
  澪ちゃんはいつもりっちゃんと一緒だったし」

澪「‥でも何で律や他の皆じゃなくて私なんだ?」(私なんかと一緒にいたって‥)

唯「うーん、実は私にもよくわかんないんだよねぇ
  ただ澪ちゃんと一緒に帰れたらきっと楽しいんだろうなって 手を繋ぎながら‥」

澪(ゆ‥唯‥)

唯「えへへ、でも変だよね 友達同士なのに変な気使っちゃってさ
  何より澪ちゃんやりっちゃんにまで嘘ついちゃって私」

122:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 23:39:24 H/Dwwiwt0
澪(唯のバカ‥私と一緒が楽しいとか‥そんな‥‥!)
澪「‥‥」ギュッ

テクテクテク

唯「うわっ! み‥澪ちゃん急にどうしたの?澪ちゃん家から遠ざかっていってるよっ!」

澪「‥に帰るぞ‥」

唯「えっ?」

澪「い‥一緒に帰るぞ! 唯の家まで!」
澪(そんなこと言われたら‥!)

唯「澪ちゃん‥それって‥」

澪「楽しいかは保証出来ないけどっ‥一緒に手繋いで、どうでもいい話して‥
  唯と一緒なら私もきっと楽しいと思ったから‥それだけだ‥!」カアッ
澪(つい嬉しくなっちゃうだろう‥!!)

唯「まっ‥待って澪ちゃん!」

澪「な、なっ‥何!?」

唯「‥もっとゆっくり歩きながら帰りたいなぁ‥そしたら澪ちゃんと一緒に長くいられるから‥//」

澪「ばっ‥そ、そんな甘えたような表情は卑怯だろ‥!  もう早く行くぞ!」(このままだと私が持たない‥//)

唯「あうっ、待ってよ澪ちゃ~ん♪」 ギュッ

123:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 23:52:27 2T/7cTCP0
こ、ここは天国ですか!!職人さん達乙。

自分もこの流れに便乗するぜ(>>116の一部使わせてもらいます)




澪「唯は人気者だよな~。」

澪ちゃんが突然そんなことを言った。
でもそれなら澪ちゃんだって…。

唯「……りっちゃん、ムギちゃん、あずにゃん、和ちゃん、それから…」

澪「唯?」

唯「純ちゃん、ラヴ・クライシスのアヤちゃん、元生徒会長さん、ファンクラブの人達。」

澪「お、おい唯?」

唯「澪ちゃんだって…グスッ…澪ちゃんだって、人気者だよ。」


澪「え、ちょ何で泣いて。」

唯「泣いてないもん!」


澪ちゃんに背を向ける。
泣くつもりなんてなかったのに、皆にモテモテな澪ちゃんの姿を思い出して悲しくなった。


澪「唯。」

優しい声で澪ちゃんに呼ばれたと思ったら、後ろから抱きしめられた。

澪「唯、こっち向いて。」

抱きしめていた腕を緩め澪ちゃんは私を振り向かせようとした。
でも私は澪ちゃんに顔を見られたくなくて、振り向いてすぐ、澪ちゃんの胸に顔をうずめた。

澪「っ!……唯。いったいどうしたんだよ。」

澪ちゃんは少し驚いてたけど、すぐに優しく抱きしめてくれた。

124:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 23:57:01 2T/7cTCP0



唯「澪ちゃんは誰にでも優しすぎなんだよ。」

ポツリと呟いた。

澪「いや、それは唯もだろ。」

唯「そんなことないもん。天然で鈍くって、すぐ赤くなって誤解を招きそうな澪ちゃんとは違うもん。」

澪「え、いやそこは関係なくないか?……それに天然で鈍いのは唯もだろ。」

……そんなことないもん、澪ちゃんのバカ、鈍感。

唯「……。」

澪「まぁ鈍いのはお互い様か。なぁ唯、確かに皆の好意は嬉しいよ。…でも。」

少しだけ…ほんの少しだけ抱きしめられる力が強まった。


澪「その、……私が一番好きなのは、…唯…だから。」

唯「えっ。」

驚いて顔をあげる。

澪「言っただろ、唯も鈍いって。」



澪「もう一度言うぞ…私は唯が好きだ!」

澪「…唯は?」

そんなの決まってるよ。

唯「私も……私も澪ちゃんが大好き!!」



END


125:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 00:05:41 E+nfxYIE0
スレを見ている2人の様子

|.::://..:.:.:.::|:../ }/|:./ハ::.i:.:.l:.:.i:..i.   / : :/ : :{ : : : ヽ: ヽ :. : : .ヽ  
|:::;. !..:.:.:.:ム/_`く_}′ }::レ}イ:..|::.|   / : :/ミ、∧: : : : :i : :!:.ヽ:ヽ: : '. 
}://|/:.:i:.|{'7:ぅト   チム._|:..'::..|  ;:| {、: 7ーi | : : :ト: :ー':i: : : : i 
|::.{ iトx:N ヒツ    ん:}ア}/::.:.! ,イ:. | : ト7 ,.zミ{ヽ: :} V__Ⅵ : }: .: : | 
:/::〉}:.:.:.:|      └"'/:::::. リ/ |:. :| : :V{/ rぅi` V rぅiヽ!.:小 :| 
/:ノ.:i.:.リ + 、__ ′  .小:N/   .|:. :} . ::小 ヒ::ツ     ヒ::リノ} / |. .|  
.:.:/{:.:|:.:{ヽ       ノ:::: :|    |:. :| : :.i|//    '   //,从: :. .i 
:/:八:ト:.|\>__ .イ:::::::::: :|    :.|:|: ! : : ハ   ,--、 . ハ:. .|::::: | 
/´ ̄ ミヽ`.く::::::::::i:::::::::.:′   ヽ∧: : : ト...  --   ノ : :ム:ノ   
      ∨ 〉::: /|::::::. /        ∧i、: V{ ` ー f爪.:|:. : :/ ′
        { 〈彡' |::::.:/        {_>{、` ァく  〉リ:ノ}′

ふふん・・・愛の力だよ!  ふわぁ・・・今日はなんだか凄いねぇ

126:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 08:12:51 hUqnPo3f0
唯澪はないわ

127:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 09:17:24 5yXeyYJx0
このスレの人には死ぬほど既出かもしれないけど、とりあえず紹介しておきたい。
大好きなんだ、これ。
URLリンク(www.nicovideo.jp)

128:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 09:28:59 lPPkSTIzO
>>125
この唯ちゃん可愛い

129:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 14:07:09 CtA1OuMDO
本当にここは天国だな
職人さんたちのおかげです

澪が梓に嫉妬して頑張って唯を奪い返す
シャイな澪はどうやるのかな……

こんなSSありますか

130:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 22:11:02 oV5DQTOeO
梓「さぁ唯先輩、今日は付きっきりで特訓です!」

唯「ふえぇ~…」

澪「唯!」ギュ

唯「わっ、なあに澪ちゃん?」

澪「た、たまには私と練習しよう!」

梓「澪先輩離してください!唯先輩は私と特訓するんです!」

澪「だめだ!今日は唯は私と練習するんだ!」

梓「そんなの納得できません!いいから離してください!」

澪「いーやーだー!」

唯「…おっぱい気持ちいい……」

澪「!!ほ、ホントか唯…わ、私と一緒に練習してくれたら、その…好きなだけ触っていいぞ///」

唯「え、いいの?」

澪「うん…////」

唯「じゃあ澪ちゃんとする!」

梓「そんな…色仕掛けなんてずるいです!」

澪「さぁ行こう唯♪」

唯「うん♪」

梓「……」

律「分かるぞ梓…お前の気持ちはよく分かる…」

おわり

シャイな感じで書こうと思ってたら変なとこで積極的になってしまいました!

131:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:32:26 V64mosnd0
とある雨の日

唯「わぁ、澪ちゃん見て見て! あそこに可愛いネコがいるよ~」

澪「ホントだ、可愛いなぁ」

ニャー テクテク

唯「わっ、駄目だよ~こっち出てきたら濡れちゃうよ~」タッタッタッ

澪「おーいこら唯、走ると危ないぞ」


唯「ほーれー私の傘にお入り~  ふぅ‥これで一安心だね」

ニャー

澪「まったく、ノラ猫の心配もいいけど滑りやすくなってるんだから気をつけろよー」

唯「えへへー 澪ちゃんごめ~ん♪」

澪(ま、こういう何にでも優しく出来るのが唯の良いとこなんだけどな)

ニャー ゴロゴロ

唯「わ~澪ちゃん見て、ネコが私の足をスリスリ~って」

澪「きっと雨に濡れそうなところを助けてくれたからそのお礼か何かじゃないか?」

唯「へへー そんなお礼なんていいのだよネコくん~」ナデナデ

澪「」じ~っ

唯「あはは、喜んでる♪ 澪ちゃんも撫でてみなよ~可愛いよ~」

132:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:33:09 V64mosnd0
澪「あぁ、じゃあお言葉に甘えて」

ナデナデ

唯「ひゃっ! ‥み‥澪ちゃん‥な、何で私の頭‥!?」

澪「はは、可愛いな~ 毛並みもふわふわだ」

唯「澪ちゃ‥くすぐったいよぅ‥私じゃな‥ネコぉ‥」

澪「おっ! 耳周りを触ると気持ち良さそうな反応するな どれどれ」

唯「ひゃうっ! も‥み、み‥澪ちゃん!」

澪「ハッ! 私は今まで何を‥!?」

唯「み‥みおちゃーん‥ ど、どうしちゃったのー?」

澪「ゆ‥い‥!?  うわぁあっ! ごご、ごめんな! これはその‥」

澪(どうしよー つい猫と戯れてる唯に見蕩れて我を忘れてたなんて言えない‥!)

唯「もしや! 澪ちゃん湿度が上がるともう一人の人格が出てきて‥!」

澪「そんな漫画みたいな設定あるかっ!」ビシッ

唯「あうっ!」

澪「これはつまりだな‥その‥ ただの冗談だよ!」

唯「へ、冗談‥?」

澪「そ、そうだ その猫のように唯を弄ったらどんな反応するかを見たかったんだ、それだけ!」

唯「何だ冗談か~ でも澪ちゃん目が本気だったから少し怖かったよ~」ニコニコ

澪「あはは‥は」(私そんなに変だったのか‥ショボーン)

133:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:34:07 V64mosnd0
唯「ほら澪ちゃん、今度こそネコ触ってみなよぉ」

澪「あ‥あぁそうだな じゃあ」スッ

ニャー タッタッタッ

唯「あーっ!」
澪「逃げちゃった‥」


唯「し‥仕方ないよ! あのネコにも外せない用事があったんだよ! それに‥」

澪「‥いや、私はいいんだよ」
澪(私はそれよりも‥唯を‥)スッ


唯「わー澪ちゃん見て~虹だよ虹!」シュタッ

澪「えっ!?」スカッ

唯「いつの間に雨止んでたんだぁ うわ~綺麗だねぇ」


澪(はぁ‥やれやれ)
澪「そうだなぁ」ポム

唯「えへへ~」


今月号のきらら表紙の唯澪可愛いよね。そんなお話

134:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 12:43:57 ifRW4MWM0
この組み合わせ・・・いいね

135:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 13:06:54 XZt3+JSO0
唯×澪の同人誌がないから困る

136:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 23:23:56 NoBvxkcAO
>>130
ありがとう
澪もやるときはやるんだろうからいいさ




しかしここは最初から職人さんがいてまさに楽園だな
貴重な唯澪分補充できたよ

137:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 23:40:08 BSLUc/2e0
なんていうか結構隠れ唯澪好きって多いんだなとこのスレ見て感じた
仲間が多くて嬉しい

>>135
「けいおん本!?」って唯澪じゃなかったっけ?(ムギの妄想だけど)

138:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 23:49:10 mwm2uFn30
けいおん本!?FINAL は憂が唯に扮した擬似唯澪だもんなwwwww
純正の唯澪は全くお目にかかったことがない

139:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 10:19:25 BggSg/9w0
唯澪同人なら「I love MUSIC」というのを持ってる
作家二人で二つの作品があってどっちも唯澪
膝枕とちゅーもあって恥ずかしがる澪と天然攻め唯の魅力が詰まってた

140:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 10:36:41 tlr9ANYC0
この2人は良いな
もっとアニメで絡みを見せてくれ

141:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 18:43:52 cPqGQpFG0
でも実際のところこの二人を恋愛に持っていこうとすると
他の組み合わせより大変な気がする
どちらも天然かつ恐ろしく鈍いし、でもそこが萌える

142:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 19:32:37 BSAYJ/SSO
だがそれがいい
ビジュアル的にも一番の組み合わせ

少ない絡みだが妄想を膨らませようぜ

143:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 19:37:10 7MKn+5mH0
URLリンク(www.nicovideo.jp)
ニコニコだけどこれはとても美しい

144:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 23:48:11 cPqGQpFG0
2期はツインボーカル曲あるかな
8話のあのシーン好きなだけに

145:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 00:04:36 X72DTcLW0
原作の話だけど澪がベースの名前を正式採用してたことが嬉しい。
つまり唯は名付け親であり二人は夫婦同然!……いや婦婦か?

146:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 15:35:30 YXBQR5w2O
拾い物
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)

やはり美しい……ハァハァ

147:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 18:48:09 /+rsZxUC0
>>146
一枚目シンプルで凄い好き 手繋いでたら鼻血出てたけど

148:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 22:07:46 Fu/IOzm80
6話は原作からして結構唯澪の絡みありそうだから期待

149:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/12 19:44:46 LVUo0Z4a0
ギー太とエリザベスが一夜を共にしたんだから
所有者同士もするべきだな、うん

150:もう一人のアナタ 1/4
10/05/12 23:00:02 2w39bISn0
EDの唯を澪が見たらどうなるか考えたら、妄想が止まらなくなりました
ここでの唯はEDの髪型です
―――――――――

「失礼しました」
そう言って、私は職員室から出る

「さて、部活に行こうかな!」
今日は進路相談で遅れてのクラブ参加
楽しかった高校生活もあと1年を切り、考えるのは進路のこと

「はぁ…もう3年か、早いなぁ…」
なんて独り言をつぶやきながら、これからに不安を募らす
だが、こんなとき私の支えとなるのが…

「ふふっ…今日も唯は可愛かったなぁ…」
そう、我が放課後ティータイムのギター&ボーカル唯である
何か嫌なこと、辛いことがあったときに、唯のことを考えるとあっという間に不安がふっとぶ
授業中に寝る唯、おいしそうにお弁当を食べる唯、楽しそうに話す唯…
挙げればキリがないほど、唯にはいいところがある。そして、その一挙手一投足がかわいいときた!

「唯はかわいい…かわいい唯…か、かわ唯…んっ、かわ唯!!」
おぉ、素晴らしい言葉を発見したぞ!『かわ唯』か…これは近いうち広辞苑に乗るな!
我ながら素晴らしい語彙力だ!伊達に作詞やってないな!
なんて自画自賛をしていると部室前まで来ていた

『よーっし、できた!おっ、なかなかいいぜー』
『まぁまぁ、素敵ね、唯ちゃん!』
『そぉ?私イケてる?』
『はぁ、また練習が…』
部室内からみんなの会話が聞こえてきた
んっ、やけににぎやかだな…さわこ先生のコスプレでも着たのかな
この会話内容から察するに、唯が何かしてるのか?
だとしたら…私も見たいぞ!

「みんな、遅れてごめんっ!」
逸る気持ちを抑えきれず、私は勢いよく扉を開けた…

151:もう一人のアナタ 2/4
10/05/12 23:00:52 2w39bISn0
「おっす澪、おせーぞ」
「あら澪ちゃん、お茶淹れるわね」
「澪先輩こんにちは」
「あっ、澪ちゃーん!ねぇねぇ、見て見てー!」
そう言いながら唯は私のほうに振り向いた
私は、唯の顔を見て驚いた
今私の眼に映る唯は、前髪を下ろしている…
いつも私が見てきたかわ唯では…ない

「お、おおいぃ…ゆ、ゆ、ゆいぃ…どうしたん…だよ」
いつもと違う唯の姿に、驚きと戸惑いを隠せない私
というか、モロに出てるし…

「えへへー、イメチェンだよっ」
そう言いながら笑顔でVサインをする唯
よかった、見た目は違えどいつもの唯だ…

「イメチェンって…なんでそんなことを」
次第に新しい唯に慣れてきたのか、私の動揺も収まった

「これが原因です…」
後輩の梓が、雑誌の表紙を私に見せた

「これって…今人気の…」
「そうです、あのバンドです」
表紙に写ってたのは、今女子中高生に人気のバンドのボーカルだった

「これと唯に何の関係があるんだ?」
もうどうでもいいって顔をしている梓に、そう問いかけた

「唯先輩の髪の長さが、この人と同じぐらいだから髪型真似できるんじゃないかって…律先輩が…」
なるほど、律の仕業か…まったく、練習もしないで

「そしたら唯先輩が同じ髪型にやるって言いだして…そしたらムギ先輩もノリ出して…」
そしてできたのがこの唯ってわけか…
最初は違和感あったけど、これはこれで…イイッ!!

152:もう一人のアナタ 3/4
10/05/12 23:01:55 2w39bISn0

「もう、澪先輩から何か言ってください!じゃないと練習が…って澪先輩?!…澪先輩!!」
「うぉっ?!…お、おぉ…そうだな!」
危ない危ない、楽しそうにはしゃいでいる唯に見とれてた
こっちの唯もいいけど、やっぱいつものかわ唯が一番だよな!
よし、名残惜しいけどここはビシッと言わないとな!

「おい、そろそろ練「ねぇ澪ちゃん!私、かっこいい?」
私の注意に言葉をかぶせ、イメチェン唯が私に近づいてきた

「ええぇっと…か、かかかかっこいいと…思うぞぉっ!」
突然の出来事に驚いて、声が裏返った!ハズかしーっ!
というか、そんな急に私に振るなよ!

「おいーっ、澪の奴声裏返ってるぞー!」
「うふふ、びっくりしたのよね。澪ちゃん」
くそっ、お前ら人をからかって!…でも、びっくりして声裏返ったのは否定できない…

「あれ、なんか澪先輩、顔赤くなってません?」
「えっ、あっ、あぁ…最近暑くなったからなー、だからじゃないか?」
どうしよう…あの唯に見つめられたら、知らないうちに顔が赤く
それに心臓の鼓動が速くなってきた…

「そうか?むしろ今日は寒いくらいだぞ」
「そうね、天気予報で昨日より気温が下がるって言ってたわね」
おいぃ!お前ら、人がせっかく言い訳したのに…

「寒いのに顔が赤いって…澪ちゃん、もしかして風邪!」
「あーそうかもしれませんね。なんか今日の澪先輩、挙動不審ですし」
ありがとう唯、こんなときに私を心配してくれて。お前は私の天使だ
それに引き換え梓め、先輩に向かって挙動不審だなんて…まぁ、否定できないけど


153:もう一人のアナタ 4/4
10/05/12 23:02:51 2w39bISn0
「い、いや。大丈夫、風邪じゃないって…」
「だめだよー、風邪は早いうちに治さないと。りっちゃんみたいに休んじゃうよ!」
「おい、お前に言われたかねぇ!」
ま、まぁユイルスには感染中だけど…ってうまいこと言ったかな、私?

「よし、私がおでこで熱を測ってあげよう!」
「うえぇっ?!だ、大丈夫だって!」
「いーからいーから、私に任せて!」
そんな逃げようとする私の両手をガッチリと唯がつかむ
いっ、あ、あぁ…イメチェン唯が近づいてくる
んんっ…唯が、かわ唯は…でも、見た目はかっこいい唯…かっこいい、唯…かっこ唯…
私、また新しい言葉発見したぞ!って、ゆ、唯が近いぞーっ!!!!!

―――――コツン

「んーっ、熱はないようだねー」
「だったらホントに暑いのかー?」
「澪ちゃん、暑がりさんだったのね」
あっ、あぁ…唯のおでこが私のおでこに…目の前に…唯が…かっこ唯が
かわ唯かっこ唯、唯かわ唯かっこ唯。唯かわかっこ…ゆい、かわいい、かっこいい…ゆ…い…

           |
           |
           |

あぁ、意識が…遠…のく…

―――――バターン!!

「おい、澪の奴倒れたぞ!」
「えぇっ!いやーっ、澪ちゃん死んじゃいやだーっ!!」
「あらまぁ、でも幸せそうな顔」
「はぁ…もう帰っていいですか…」

ふ、ふふ…かわ唯でもなくかっこ唯でもなく、唯は唯…だな
とりあえず…今は、このおでこに残る唯の…余韻を…楽しませて…く…れ…

―――――――――
以上です、澪は天然唯に振り回されてるといい
長々と失礼しました


154:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/13 08:07:52 zDq+O/EEO
>>153
ぐっじょぶ
天然かつかっこかわ唯ってのは破壊力抜群ですねぇ

155:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/13 17:17:34 oyzdSMl4O
URLリンク(img.20ch.net)

URLリンク(www.dotup.org)

どうだろう

156:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/14 21:39:38 DIDmRYMK0
あんまこういう百合カプスレって来た事無いんだけど
SS以外は普段どんなこと話すもんなの?

157:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/14 23:42:01 4yxLQJFiO
>>156
アニメで絡みがあればその事を語り合ってハァハァしたり妄想したり

158:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/15 20:36:51 B3PWH1Ug0
改めて見ると1期前半は唯澪のオンパレードなんだよな
後半はまぁ梓の登場でホニャラララ

159:願いと理由
10/05/16 18:53:27 rO+H97XiO
高校生になって軽音部に入ってから、唯はいつも私の横にいた。
もちろん律やムギ、梓だって例外ではないけど、少なくともライブの時の距離は唯が一番近かったと思う。

1年の学祭のライブ。私が緊張してどうにもならなくなりそうになった時、唯は私に微笑んでくれた。大丈夫だよって、優しい笑顔を向けてくれた。
2年の新歓。本意ではなかったけど私もボーカルをすることになって、唯と一緒に歌うことができた。
そうそう、歌ってるうちに楽しくなって、体を揺らしたりしたんだっけ。
2年の学祭のライブの時、1曲目は初めて一人で歌った。今にして思えば、よく歌いきれたって思う。
それはきっと、唯を待っていたから。戻ってきた唯と、楽しく歌いたかったから。
ふわふわ時間を歌う唯、すごく気持ちよさそうだったな…あんなに楽しそうに歌うやつ、見たことないよ。
普段はマイペースで練習もあまりしないけど、人一倍ギターを、音楽を好きでいる。
そして私の書いた歌詞を、皆の演奏にのせて楽しそうに歌ってくれる。そんな唯を見ていると、なんだか嬉しくなる。頑張ろうって気になれるんだ。

そしていつしか、私は思うようになっていた。
そんな唯のそばに、ずっといたいなって…

160:願いと理由
10/05/16 18:54:20 rO+H97XiO
澪「はぁ…」
唯「どうしたの澪ちゃん?」
澪「あ…唯!」

ある日の放課後部室で一人頭を抱えていると、不思議そうな顔をした唯がやってきた。
当然のように私の隣に座って肩を寄せてくるものだから思わずドキッとしてしまったけど、なんとか平静を保つ。

澪「うん、新曲の歌詞を考えてたんだけどな、なかなかいいのが浮かばなくて」
唯「へー、澪ちゃんもそういう時があるんだねぇ」
澪「そうだぞー。私だって悩みながら歌詞書いてるんだ。なのに律やさわ子先生はいっつも微妙な反応なんだよな…」
唯「おかしいよね、澪ちゃんの歌詞すっごくかわいいのに!」
澪「え…そう、かな」
唯「うん、私澪ちゃんの書く歌詞大好きだよ!歌ってるとすっごく気持ちいいもん!」
澪「あ…ありがと…」
唯「そうだ、私も歌詞書くの手伝うよ!いい?」
澪「う、うん…いい、よ」
唯「わーい♪じゃあまずねぇ…」

すごく、嬉しかった。さっきみたいに歌詞を褒められたこともだけど、なによりそれを唯に言ってもらえたことが嬉しかった。
そっか…唯、私の歌詞そんな風に思ってくれてるんだ…えへへ、よかった…♪

唯「澪ちゃん?なににこにこしてるの?」
澪「なっ、何でも!」

161:願いと理由
10/05/16 18:55:51 rO+H97XiO
唯「で、クリームホイップポップでロック、と…おぉ、なんかいい感じ!」
澪「ら、らぶらぶハーブは恋の味…とかどうかな」
唯「いいね!なんか私と澪ちゃんのソウルがユニゾンしてるよ!」
澪「テーマも何もあったもんじゃないけどな…」
唯「ええー、いい感じだよー」
澪「ふふ♪そうだな」

不思議なもので、唯と好きなように詞を書いているうちに私の調子も上がってきて、すっかり頭の中がすっきりしていた。
今なら、すごくいい歌詞が書けそうだ。やっぱりいいな。唯といるのって…

澪「…なぁ、唯」
唯「んー?」
澪「お前は…私といるの、どんな風に思ってる?」
唯「え?」
澪「私はすごく楽しいぞ。お前と一緒にのんびり過ごすの、すごく楽しいって思う」
唯「澪ちゃん…うん、私も楽しいよ♪」
澪「だったら…その…」
唯「?」
澪「わっ…私と…その、なんだ。もっと一緒にいる時間を増やしてほしいっていうか…」
唯「澪ちゃん…?」
澪「つ…付き合ってほしいなって…」
唯「!」
澪「あ、付き合うって言ってもな、別にそういう意味じゃないんだ!その、ホントに一緒にいるだけでよくて、だから、あの、え、えっと…あれ?私…」
唯「…澪ちゃん」

162:願いと理由
10/05/16 18:56:54 rO+H97XiO
唯は私の両手を握った。そうして初めて、自分の手が細かく震えていることに気付いた。
え、嘘…こんなに私は緊張してたのか?ライブの時と同じくらい…いや、それ以上かも…って待て、私は今、唯になんて――

唯「もう一回、聞かせて?」
澪「えっ?」
唯「私、よくわからなかったから…だからお願い。澪ちゃんの気持ち、もう一回聞きたいの」

…そうだ。今の私は何も伝えてない。付き合ってほしいとか、ただ一緒にいるだけでいいなんて言葉はただの願望じゃないか。
私が本当に唯に伝えなきゃいけないのは、そう願う理由なんだ。付き合いたいって思う理由、一緒にいたいって思う理由、それだけなんだ。

澪「…唯」
唯「……」
澪「私…お前のことが好きだ。だから付き合って、一緒にいたいって思う」
唯「…そっか」
澪「ゆ、唯は…私のこと、どう思う?」
唯「……」

私の問いかけに、唯は黙り込んだ。少し顔を赤らめて、何かを考え込むように。
しばらくそんな時間が続いたかと思うと、不意に私の両手を握る手にキュッと力がこもった。

唯「…好きだよ。澪ちゃんのこと、好き」
澪「そ…そう、か」
唯「でも…」
澪「な、なんだ?」

163:願いと理由
10/05/16 18:58:37 rO+H97XiO
唯「こんなこと言うのは何なんだけど…私なんかでいいの?」
澪「え…」
唯「好きって言ってもらったのは嬉しいよ?でもちょっと不安なの。
 私は要領よくないしドジだし、澪ちゃんにはもっとしっかりした子の方がいいんじゃないかなって…」
澪「そっ…そんなことない!私はお前じゃなきゃだめなんだ!」
唯「み、澪ちゃん」
澪「お前が笑ってると頑張ろうって気になれるし、一緒にいるのもすごく楽しい!
 だから…だから私は、お前のことが大好きだ!お前はすごくかわいいし、ちょっと変わってるけど、とにかくその…あ、愛してる!」
唯「あ…ありがと…」
澪「え…あ!?」

気付くと、私は唯の両手を握り返していた。
勢いのままにまくし立てていたから気付かなかったけど、私たちの距離はものすごく近づいていた。
それだけじゃない。冷静に考えると、とんでもないことを言ってしまったような…

唯「えへへ…♪」
澪「唯?」
唯「…ホントにありがとね。こんなに好きになってもらえて、すごく幸せだよ」
澪「う、うん…」
唯「大好きだよ、澪ちゃんっ♪」
澪「わ…ゆ、唯!」

―ありがとう、唯。これからもずっとお前のこと、幸せにするからな。

fin

164:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/16 18:59:58 rO+H97XiO
以上です

澪が唯へ想いを募らせるのを妄想してみました

165:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/16 20:46:38 YAuzMiGH0
超GJ
澪はヘタレっぽいから思いを募らせ続けて限界に達したら爆発させるタイプなのかな
逆に唯は自分が思っている事がなんなのかわからずに悩んでしまいには泣いてしまいそう

166:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/16 20:51:00 i7srNrq20
>>164
久々の甘い唯澪分補給で元気出た
何か書きたくなってくるな

167:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/17 02:25:28 Xe+8kPBpO
>>164さんおつ
>>166さん期待してまつ


一期はぷにぷにで始まり、初日の出見るときは手を差し出し引っ張り上げる、
とふれあいがあったのにな
「田井中殿妬けますなぁ」みたいのは本心だったのでは……
二人はまだ手を握り合った事しかないが……

むぅ……上手く妄想出来ないなww

168:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/17 21:16:07 9sGdoNMQ0
次回は澪回だ!なんか良いネタ来ますように

169:jealousy
10/05/17 23:17:17 v35l9x/G0
純ちゃんがベースと聞いて、>>129の逆のシチュで妄想しました
―――――――――――――

放課後の部活動、今日も5人でティータイム…のはずだったが、今日は六人で活動開始

純「あ、あの…ジャズ研の、す…鈴木純です!き、今日は…よろしくお願いします!」
澪「あぁよろしく。梓から聞いてるよ、ベースやってるんだって?」

梓の同級生の鈴木純。ジャズ研に所属しており、ベースを担当している
軽音部のベース担当、秋山澪に憧れを抱いている

純「はい!光栄です、澪さんに教えていただけるなんて!今日はよろしくお願いします」
澪「まぁそんなに固くならないで。私なんかでよかったら何でも教えるよ」

純はジャズ研の演奏会を間近に控えていた
しかしどうしてもできない箇所があり、澪に教えを乞うために軽音部に参加した次第だ

律「なんか、今日はいつにもまして澪は偉そうだなー」
紬「うふふ。澪ちゃんったら、はりきってるのよ」
梓「純いいなー、私も澪先輩に教えてもらいたいです」

などとそれぞれの反応を見せる軽音部の面々…しかし一人だけ、いつもと様子が違った

梓「唯先輩どうしたんですか、今日はケーキ一口も食べてないですよ?」
唯「えっ、えぇ?!こ、これから食べるところだよ!」
梓「そうですか。ならいいですけど」

いつもと違う人物とは、ギター&ボーカル担当の平沢唯である、
いつもなら真っ先に食べるケーキに口をつけることなく、澪と純の様子を見ていた

澪「よし、じゃあ早速やるか!」
純「はい!お願いします!」

やる気モードの二人は、お茶をしている4人を尻目に練習を開始しようとしていた

唯「え~っ、澪ちゃんお茶しないの~」

そんな二人を止めるかのように唯が言葉を発する

澪「悪いな唯。今日中に純ちゃんができるようにしないといけないから…」
唯「そんなぁ~…純ちゃんもせっかく来たんだから、お茶しようよ~」
純「す、すいません…お茶はまた今度頂きますから…」
唯「ぶーっ!」

頬を膨らませはぶてる唯。みんなでお茶ができなくていじけたのか、それとも…

律「おっ、唯のやつハリセンボンみたいだぜ~」
紬「あらあら、澪ちゃんとお茶できなくて寂しいのね~」

はぶてた唯をからかう面々

170:jealousy
10/05/17 23:18:16 v35l9x/G0
澪「で、どこができないんだ」
純「あ、はい!…ここなんですけど…」
澪「どれどれ…ん~なるほど…」

二人だけの世界で、練習する二人

唯「…」

そして、その二人を黙って見つめる唯
それからわずかな時間が経ったその時

唯「あずにゃん!私達も練習するよ!」

勢いよく立ち上がって宣言する唯

梓「えっ?!唯先輩いきなりどうしたんですか?!」

いつもと違う唯の発言に戸惑う梓

唯「私たちも、澪ちゃんたちに負けてられないよ!」
梓「…やっと唯先輩がやる気を…はい、がんばりましょう!」

唯の突然のやる気に感動する梓…しかしその真相は…

梓「で、何やりますか?」
唯「う~んとね~…とりあえず、ふわふわ時間からやろうよ」
梓「なるほど、もう一度原点に戻るんですね。分かりました!」

唯のいきなりの練習発言に、やる気を出す梓。しかし唯は…

~♪~♪~♪
梓「ちょっと唯先輩!」
唯「…ふえっ?!あずにゃん、どうかした?」
梓「どうしたもありません!唯先輩が弾いてるのはチャルメラです!」
唯「えぇっ?!…ごめんね~、あずにゃ~ん」

上の空で全く練習にならない…それもそのはず

純「えっと…こう、ですか?」~♪
澪「そうそう、できてるよ!」
純「やったぁ、今までできなかったのに!」
澪「じゃあ一度通しでやってみようか」
純「はい!」

澪と純の練習の様子が気になって、練習どころではない

梓「もう、やる気になったと思ったら…やっぱりお茶します?」
唯「い、いや…大丈夫だよ、早くやろうよ~」
梓「だったらちゃんとしてください!」

楽しそうに純と和気藹々と練習する澪に、梓に叱られながら練習する唯…
二人の様子は全くの正反対となった

それからしばらくして、唯が下を向いて黙ってしまう

171:jealousy
10/05/17 23:18:57 v35l9x/G0
梓「…唯先輩?!…あの…すいません、言いすぎました」

唯の変化に動揺して謝りだす梓。しかし唯は下を向いたまま動こうとしない
…がそれからすぐに

唯「あーーーっ!!!」

唯が大声を出して顔を上げた

律「うわっ!!」
紬「きゃっ!!」
梓「にゃっ!!」
純「わっ!!」
澪「えっ!!」

突然の大声に驚く一同
そして大声を上げた張本人はというと…

唯「澪ちゃん、私すっごく良い歌詞思いついたよ!」

そう言って練習中の澪に詰め寄る

澪「えっ?!何だ急に」
唯「ねー、聞いてよ―。じゃないと忘れちゃうよ―」

そう言いながら澪の右腕を掴む唯

澪「で、でも…純ちゃんの練習が…」

一緒に練習している純を気遣う澪

唯「純ちゃん、もうできなかったとこできたんだよね!」
純「は、はい…とりあえずは」

今度は純に話しかける唯

唯「だったら、ジャズ研のみんなにみせてあげなよ!」
純「えっ…もうちょっと練習してから…」
唯「もう大丈夫だよ!純ちゃんなら心配ないよ、ねっ澪ちゃん!」
澪「えぇっ?!…そ、そうだな…もう大丈夫…かな」

唯の急な振りに、戸惑いながら答える澪

純「澪さんがそう言うなら…わかりました、早速部活のみんなに見せてきます」
唯「うん、そうしなよ!」
純「はい!澪さん、ありがとうございました!」
澪「あ、あぁ…また、いつでも練習にきてもいいからな」
純「軽音部の皆さんも、おじゃましました!」

そう言って元気よく部室から出ていく純。そしていつもの5人が残った

172:jealousy
10/05/17 23:20:23 v35l9x/G0
唯「ねっ、澪ちゃんこっち来て!」
澪「あ、あぁ…」

澪の手を引っ張り、ソファーに腰掛ける二人

澪「あ、ちょっと待って。ノート出すから…で、どんな歌詞だ?」
唯「えっ?!あ、えーと…ちょっと待ってね。いま思い出すから…」

腕組みし、下を見たまま固まる唯

澪「…唯?」
唯「もうちょっと待って!…今ここまで来てるから!」

と言いながら、自分の喉を指さす唯
そして、唯のだんまりがしばらく続いた

紬「あっそうだった、私これから用事あるんだったわ」
律「あーそうだったー、私も用事があったー…梓もそうだろ?」

わざとらしくそう言い放つ紬と律

梓「えっ?!…私は特に…」
律「あるんだよ!だから私たちは帰るぞ!」
梓「えっ、ちょっ?!律先輩!」
紬「それじゃあね、唯ちゃん澪ちゃん」
律「あとは頼んだぞ―」
梓「まだ練習してないのにー」

律と紬に連れられて部室から出ていく梓。そして唯と澪だけが残された


173:jealousy
10/05/17 23:21:39 v35l9x/G0
澪「唯、もういいぞ」
唯「えっ、何のこと?」
澪「とぼけなくていいぞ、歌詞なんて最初から考えてなかったんだろ」
唯「っ?!…」

澪の言葉に唯は顔を上げ、言葉を失う

澪「どうしてこんなことを」
唯「…」

再び下を向き、黙りこむ唯

澪「…怒らないから、なっ」

そう言いながら唯の頭を優しくなでる澪

唯「…寂しかったの…」
澪「えっ?!…今、何て?」
唯「澪ちゃんが、純ちゃんに盗られたみたいで…寂しかったの…」

下を向いたまま、言葉を絞り出す唯
その言葉は、わずかだが震えていた

澪「…ふっ、ふふ…ばかだな、唯は」
唯「ば、ばかじゃ…ないもん…」

唯の言葉に思わず噴き出す澪。それに言い返す唯

澪「そんな、私は誰にも盗られないよ。ただ、ベースを弾く後輩ができて嬉しかったんだよ」
唯「そうなの?」

澪の言葉に安心したのか、顔を上げる唯
唯の眼は、わずかだが赤くなっていた

澪「それなら唯だって、梓を可愛がってるじゃないか。あれだって私は、唯が盗られたみたいな気持になるぞ」
唯「あ、あずにゃんは…可愛いから…それに、私たちの後輩…だから」

澪の反論に強く言い返せない唯

174:jealousy
10/05/17 23:23:39 v35l9x/G0
唯「澪ちゃんさえよければ…私、あずにゃんにやってること澪ちゃんにできるよ?」
澪「うえぇっ?!…それは…恥ずかしい…」
唯「ほらー、私だって我慢してるんだよ!」

形勢逆転する二人。今度は澪が下を向く

澪「それに、あずにゃんや他のみんなはlikeだけど、澪ちゃんはloveなんだよ!」

今度は唯が澪の頭をなでる

澪「likeじゃなくlove…か…」

さきほどの唯の言葉をつぶやく澪

唯「うん!みんな好きだけど、澪ちゃんは特別なんだよ!」
澪「そうか、私も同じだ」
唯「へへ…なら両思いだね」
澪「あぁ…そうだな」

向きあう二人
しばしの沈黙が二人の間に流れる

澪「あっ!!さっきのフレーズで、良い歌詞が浮かびそうだぞ!」

急に立ち上がり、沈黙を破ったのは澪だった

唯「わっ?!…びっくりしたー」
澪「なぁ、これから二人で歌詞書かないか?」

唯を机へ誘う澪

唯「うん、分かった…でも…」
澪「んっ、何だ?」
唯「チューして」
澪「んっ!なっ、あっ…」

唯の誘いに赤面する澪

唯「えへへー、チューしたらもっと良い歌詞できると思うな―」
澪「う…確かにそうかも…」
唯「じゃあ決まり!はい、澪ちゃん!」

澪の目の前には、目をつむって待つ唯が

澪「う、うん…分かった、いくぞ唯!」

ゆっくりと唯と唇を重ねる澪
これから、どんな歌詞が生まれるのだろうか…

―――――――――――――
以上です。長々と失礼しました



175:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/17 23:34:37 Xe+8kPBpO
>>174
おおぅ…素晴らしい
良い夢見れそうだ どんどんやっちゃってくだせえ

やはりこのふたりは美しい!

176:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/18 00:23:14 TLDoNvXs0
唯「ふわぁ~ りっちゃんおいーす」
律「おう ってまた眠そうな顔だな~おい 夜更かしか~?w」  

唯「はぁ~ やっぱムギちゃんの淹れた紅茶もお菓子も美味しいね♪」
紬「ウフフ♪ そう言って貰えると嬉しいわ~」

唯「あーずにゃ~ん!」ギュ
梓「もう‥ちょっと唯先輩やめてくださいよ!」


唯「ええ、えーと‥ どちら様でしたっけ‥?」
澪「な、なあああああああにいいいいいいい!?」
唯「うーん‥まぁいいや たまには真面目に練習でもしよっと」
澪「ちょ‥ちょっと待て唯! このあからさまな皆と私との温度差は何だ!?
  ま、待てよ‥ちょ‥待って‥む、無視‥しないでよ‥グスッ‥ゆ」


澪「ゆいーーーーーーーーーーっ!」ガバッ

澪「ハァ‥ハァ‥な‥なんだ‥夢か‥はぁ~‥
  それにしても何だ今の夢‥何で唯に無視されて泣いてたんだ‥?」


澪「‥あー、そういえば最近 私と唯って他の皆ほど会話とか無いんだな」

翌日

律「というわけで、私とムギは掃除当番だから二人とも先部室行っててー」
唯「了解~澪ちゃん一緒に行こ~」
澪「ああ  律、ちゃんと真面目に掃除しろよ」
律「わーってるって」

177:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/18 00:24:13 TLDoNvXs0
音楽準備室

唯「ふぅ、やっと着いた ギー太、今出してあげるからね~」

澪(何かこうやって唯と二人っきりってのも久しぶりだなぁ
  あれ?いざ二人になると何話していいのかわからないぞ‥) 

唯「よいしょっと」ジャガジャン

澪(と思ったら唯はギター弾き始めた‥そりゃそうだよな
  特に私と話すことって無いだろうし、私だってきっと‥)

唯「~♪」ジャジャカジャン ジャガジャンジャガジャンジャガ

澪(‥これは、ふわふわ時間だな それにしても‥)

澪「ホント出会ったときとは比べ物にならないくらい上達したなぁ」
唯「え、ホントに!?」ガタッ
澪「うわっ!?」(しまった、思わず口に出しちゃってた)
唯「み、澪ちゃん、私本当に上手になったかな?」キラキラ
澪「あ、あぁホントだよ 唯も何だかんだで練習頑張ってたもんな」
唯「えへへ~こうやって澪ちゃんに褒められるとすっごく嬉しいよ!」ニコニコ
澪「えっ‥な、何で‥?」
唯「へ? 何でって‥そりゃそうだよ~
  だって私が入部したての頃ギターや軽音楽について色々教えてくれたの澪ちゃんじゃん」

澪「‥‥あっ!」


澪「練習してる内に指の先が固くなるから血が出たりする事はないよ、ほらっ」
唯「わはぁ~ ほ、ホントだ プニプニ~♪」

澪「はい、とりあえず最初はコード覚えるといいよ」
唯「ありがと~ ‥‥ま、まずは楽譜の読み方からおしえてください!」
澪「そこから!?」

澪「チョーキングっていうのは、音を出しながら弦を引っ張ること。そうするとぉ‥」ミョ~ン
唯「おぉ!」
澪「ねっ?」

唯「やっぱり音楽って良いね 今日みんなと初めて合わせてみて 楽しかったもん」
澪「唯‥//」

唯「合宿しようって言ってくれた澪ちゃんのおかげだよ ありがとう」

178:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/18 00:24:59 TLDoNvXs0
澪(そうだった、私は唯に色々なことを教えたり話したりしてたんだよな
  唯の力になりたくて、何より喜んでくれてる唯の顔を見るのが嬉しくて)

唯「今でもたまに、ホントたまにだけどコード忘れたりすることもあるから‥ ほらっ、あの時澪ちゃんがくれた本!」

澪(唯はそんなことでもずっと覚えててくれたんだな
  それなのに私は‥そんな事も忘れて唯は私の事なんてもう‥)

唯「あっそうだ、久しぶりにそのぉ‥澪ちゃんの指をプニプニさせて欲しいなぁ‥なんてー」

澪「ゆいっ、ゴメン!」
唯「ふえっ?」
澪「私っ、唯は私のことなんてもう忘れちゃったんじゃないかって疑ってた‥
  本当に唯のことわかって無かったのはわたしだっt‥‥って唯?」
唯「ううぃぅ‥ことわられたぁ~‥」
澪「え?な、何の話だ?」


唯「もうっ、澪ちゃんひっど~い!私が澪ちゃんのこと忘れたりするわけないじゃん~」
澪「うぅ‥本当にゴメン‥」
唯「‥でも最近こうやって澪ちゃんとじっくり話す機会って無かったかも
  ちゃんと誤解も解けたみたいで良かったよ」
澪「うん、私も思い出せたよ。やっぱ唯とこうやって話してるとさ、凄く楽しいんだ」ニコッ
唯「み‥澪ちゃん‥ も、もうズルいな~澪ちゃんは色々とさぁ えいコノコノ♪」
澪「うわ、もう、ちょ何するんだよ唯ー」
唯「そうだっ!今度こそ私の家で一緒に鍋やろうよ鍋!」
澪「え?なんだよ急に?」
唯「名づけて『私と澪ちゃんはずっと寄せ鍋だよパーティ』!」
澪「ぷっ‥なんだよそれーw でもなんか良いなぁ、それじゃ喜んで‥」クスッ
唯「わ~い 澪ちゃんご招待決定~♪」


唯「澪ちゃんっ! これからも私たちずっと一緒だよね?」
澪「‥‥ふふっ、当たり前だろ これからもよろしくな、唯っ」
唯「うん!」

179:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/18 00:27:17 TLDoNvXs0
終わりです。1期3,4話あたりは二人の絡みも多くて良かったなと
もっとあの頃みたいな二人の絡みがみたいなと今でも思う

しかし>>174みたく良いSS来た後に投下は凄く躊躇ったw
良いもの読ませて貰いましたぜ乙!

180:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/18 21:08:47 +srz18AQO
乙!唯澪いいねぇ

181:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/18 21:20:17 BEbA/ggwO
URLリンク(nagamochi.info)


今日もSS見れるなんて
おつでした

182:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/18 21:20:58 BEbA/ggwO
すまん
sage忘れた………

183:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/19 16:35:08 Nc/blvG70
なんかこの二人って似てるよな、どっちも天然かつ可愛い
URLリンク(www.dotup.org)

184:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/19 19:07:28 1+caxz4v0
実はファンクラブの会員だった唯
ファンクラブのみんなに嫉妬する唯
曽我部先輩絡みでご立腹な唯
お茶会の各演目を凄く楽しんでいる唯

さてどういうのがいいかな

185:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/19 20:35:15 qGef2yHjO
初めての共同作業ケーキ入刀、出来なくてもどかしい唯

とかも見てみたい

186:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/20 00:39:12 iJo9zbDj0
ホント唯と澪のボケツッコミコンビは良いな
6,7話あたりで特にそれを感じた

187:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/20 03:53:25 KPZmHhOoP
なんと!!
俺の最強CPスレがたっていたなんて!
俺がお世話になるべき場所をついに見つけた!
ここなら唯は澪の嫁とか叫んでも受け入れて貰えるのか!
というわけで居座るSS作って絵かきかきしたいですよろしく


188:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/20 15:43:58 pxQPGdFn0
ここ最近、アニメ見ても本スレ見てもいまいち自分の欲望が満たせていなかった
それは俺の心の奥の真の本命、唯×澪!
テンプレやWikiにも誘導先が無くて、なんか今ノリでこのスレ見つかったわ
唯憂や唯梓や律澪のように公式化されていないからテンプレやWikiでも載ってなかったんだな
うおおおおおおお俺の真の居場所きたああああああ!!!

唯澪ファンがこのスレを知ってもらうためにageたいが現実唯澪対立荒らし居るからやめたほうがいいのかな?

>>187
なんという俺、昨日久々に本スレで唯澪の話になったよな
俺がなぜここ最近いまいち不満足だったのか思い出したわww

189:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/20 19:20:58 9kDbDzak0
Welcome to the beautiful world.

190:お茶会の後
10/05/20 19:55:46 2GLm+HBz0
「ゆ~い~…なんであの時、梓を指名したんだよ~」
「だからごめんってば~」
「せっかく、唯との共同作業ができるとおもったのに…」

お茶会でケーキ入刀の相手に梓が指名されたことが、澪を不機嫌にさせた

「だって~、私と一緒にやったら…なんかファンクラブのみんなに悪いし~…」
「あの場で私たちのラブラブな様子見せたら、ファンクラブが解散したかもしれないのに…」
「それはできないよ!和ちゃんが会長やってるのに!」
「和は仕方なしにやってるだけだろ…」

放課後、音楽室に残った2人はこのような禅問答を繰り返していた

「それに…澪ちゃんとは…」

急に唯が顔を赤くし、下を向いた

「ん?…私とは、何だ?」
「澪ちゃんとは…ちゃんとした場所で、ケーキ入刀…したいし…」

真っ赤な顔を上げ、澪に微笑む

「っっ…!!!」

恥ずかしがりながら言う唯の姿と、言い放たれた言葉に驚愕し澪が固まる

「あれ…澪ちゃん?・・・おーい、澪ちゃん!」

固まって動かない澪に、唯が呼びかける

「ゆ、ゆっ…唯!」
「わっ?!…な、なぁに?」

突然澪が大声を上げ、唯が驚く

「け…け、けっ…け」
「け…?」
「けつ…けっこ…結婚、しよう!」
「えっ…ええぇ?!」

澪の突然のプロポーズに、更に驚く唯

「あぁ、ちゃんとした場で…みんなの前で、ケーキ入刀しよう!」
「…うん、そうだね!やろうやろう!」
「よし、早速場所の手配だ!」
「私、真っ白なウェディングドレス着たーい」
「あっ、私も着たい!」
「ならお揃いの着ようよ~」
「そうだな!」

――――――――――
なんてことがあればいいと思います


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch