10/04/21 21:04:18 A6PFNXwk0
CITES(ワシントン条約)の付属書II類掲載種
赤っ恥をかかない程度の知識
原産はニューギニアとオーストラリア北部
2亜種に分けられることもあるが、支持されていない
非常に大きくなり、遊泳力も強いので家庭での飼育は向かない
CBなどない
まだ、観賞魚店で衝動買いするすっとこがいるらしい
飼育の基本情報
飼育容器 10cm程度の幼体で90cmクラス以上の水槽など。最終的には、最低で120cm以上、奥行きと高さが1m以上の水槽が必要
温度 低温に弱いため観賞魚用ヒーターで27-30℃に保温
照明 特に必要ないがフルスペクトルランプの蛍光灯を使う方がベター
床材(底砂) 特に必要はない
ろ過 水質の悪化に弱いので強力なフィルターが必要
容器内レイアウト 水深を十分にとる
餌 植物質が多く含まれた観賞魚用の配合飼料。エビや貝なども食う
基本的な世話 ポイントは
十分な水量を確保
水換えは頻繁に行う
同種の混泳はムリ。咬みつき合うことが多いらしい
上部フィルターなどは固定しておかないと水槽外に水が漏れる事故が起きる
拒食時は水換えをしたり、温度を上げたり、植物質(果実特にビワとかイチジクなど)を与えてみるなど
こんなの飼うヤツはキチガイだなw