10/07/19 16:33:23 s91yWZlp0
>>641 つづき
ちょっと「自分語り」させてもらってもいいでしょうか?
もしご不快でしたら、さっさとスルーしちゃってください。すみません。
追憶編歴自体はけっこう前からで、
じつは私が初めて追憶編を見たのはVHSのビデオレンタルになります。
当時あまりの完成度の高さに圧倒されかなり精神的なショックを受けた覚えがあります。
ただ映像が綺麗とかじゃなく
それ以外の他の部分も、何より中身がとにかく素晴らしかった。
心揺さぶられる…とでも言うんでしょうか。
じつはその時の心揺さぶられる感覚が、
あの司馬遼太郎さんの「竜馬が行く」を読んだときの感覚とそっくり同じ感じでした。
例の「諸君!」とかのくだりを読んだときと全く同じような感覚。
そのときから追憶編は私にとって、ある意味特別なものになりました。