【けいおん!】唯×憂スレ 2at ANICHARA2
【けいおん!】唯×憂スレ 2 - 暇つぶし2ch926:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 18:49:14 C6C80lc4O
唯「ただいま~♪」
憂「……」
唯「あれ、ういー?」
憂「うっ…ひくっ…うぅ…」
唯「わわ、どうしたの憂!何か嫌なことでもあったの?」
憂「ううん…そ、その…おね、おねえちゃんが…帰って、きたから…うぅ…うえぇーん……」
唯「よしよし、お姉ちゃんちゃんと帰ってきたからね、もう大丈夫!」
憂「グス……うん!」

というわけで3日ぶりに帰ってきたお姉ちゃん。
夕飯はついはりきって、梓ちゃんと純ちゃんが来た時よりもさらに多めに作ってしまいました…
まぁいいよね、せっかくお姉ちゃんが帰ってきたんだもん!

唯「わぁすごいね、ごちそうだ!この分じゃあずにゃんたちが来た時はもっとすごかったんだね!」
憂「え!?あ、う、うん!そ、それじゃいただきます!」
唯「うい、はい!」
憂「え?な、なに?」
唯「久しぶりに一緒に食べるんだし、食べさせてあげる!はい、あーん♪」
憂「…///」
唯「ういー?」
憂「い…いただきます///」
唯「うん、やっぱり二人で食べるとおいしいね♪」
憂「うん…♪」

今日だけじゃなく、できたら毎日食べさせてほしいなぁと思ってしまう私なのでした…

おわる
短いけどID:f+tTYk7oPの前座に投下

927:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 19:52:04 f+tTYk7oP
>>926
前座だなんて、十分ほのぼのとさせてもらいました。
書きおわったけどほのらぶじゃなくなったかも……すいません。


「ワガママで、寂しがりやの妹」

928:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 19:53:48 f+tTYk7oP
 こんにちは、平沢憂です。

 私は今、家の玄関の前にいます。

 なぜなら今日は、お姉ちゃんが修学旅行から帰ってくる日だからです!

 
 お姉ちゃんからメールが来たのは三時間半前。
 内容は帰りの新幹線に乗った、ということでした。

 私はそのメールを見てまた涙が出そうになりましたが、ぐっと堪えてキッチンに向かいました。

「よし、今日はお姉ちゃんのために頑張って美味しい物作るぞ!」

 そう言って私は勝負下着ならぬ勝負エプロンを着て普段の数倍……いえ、数十倍の気合を入れてお姉ちゃんの好きな料理をたくさん作りました。

 そしてお料理が出来たのがちょうど十分前。

 それからはずっと玄関の前で正座をして待っています。
 さっき帰りのバスに乗ったってメールが来たからそろそろだと思うけど……。

 私は待ってる間、手の指や足の指をぐにゃぐにゃ動かしたり、何度も髪を結びなおしたりと、落ち着けませんでした。
 高校の受験の時でさえ、落ち着いてたのになぁ。

929:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 19:55:51 f+tTYk7oP
 その時です。
 玄関のドアノブが回り、ドアがガチャリと音を立てて開きました。
 私はその瞬間に私の頭で色んなことを考えました。

 お姉ちゃん、どんな顔してるかな?
 幸せそうな顔?
 疲れた顔?
 旅行先に忘れ物してないかな?
 ……私がいなくて寂しくなかったかな。

 そしてドアから覗いたのは、私の予想通りお姉ちゃんでした。
 私の大好きな、いつものお姉ちゃん。

「憂ー、ただい」

「お姉ちゃぁん!」

「まぁ!?」

 私はお姉ちゃんがただいまといい終わる前に飛びつきました。
 その反動でお姉ちゃんが持っていたお荷物が床に落ちてしまいました。
 ごめんねお姉ちゃん。
 でも私すごく、すっごく寂しかったんだよ。

「お帰りお姉ちゃん!」

 私はお姉ちゃんに抱きついたまま、精一杯心をこめてそう言いました。

「う、うんただいま。って荷物が落ちちゃった……」

「ごべん゛な゛ざい゛……」

「……憂、泣いてるの?」

 お姉ちゃんの言うとおり、私はお姉ちゃんの胸で泣いていました。
 それも涙目どころではなく、号泣です。
 お姉ちゃんの服を涙やら鼻水やらで汚してしまいました。

930:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 19:57:18 f+tTYk7oP
「だっで……ひぐっ……ざびじがっだん゛だも゛ん゛……」

 私がそう言うと、お姉ちゃんは私の頭に手を置いてくれました。

「ごめんね、憂を一人にして。本当にごめんね」

 私は顔をぐしゃぐしゃにしながら思いました。
 
 やっぱり、お姉ちゃんはちゃんとお姉ちゃんなんだなって。
 
 だから私は、お姉ちゃんが大好きなんだな……って。

 私が大分落ち着くと、お姉ちゃんは自分の胸から私の顔を離しました。

「もー憂ったら、かわいいお顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃになってるよー」

 お姉ちゃんはそう言うと、自分の服の袖で私の顔を優しく拭いてくれました。
 またお姉ちゃんの服を汚しちゃった……。
 ちゃんとお洗濯するから許してお姉ちゃん。 

「うん!いつもの可愛い憂の顔になった!」

 お姉ちゃんは笑顔で私にそう言ってくれました。
 その笑顔につられて、私も自然と笑顔になってしまいます。
 お姉ちゃんって、不思議だな。

「そうかな……ありがとう、お姉ちゃん」

「でへへ……それよりさっきから気になったんだけどこのいい匂いはまさか」

「うん、お姉ちゃんのためにお料理いっぱい作ったよ」

「ほんとう!?憂大好きぃ!」

 そう言うと今度はお姉ちゃんから抱きついてきてくれました。
 私はこの瞬間がすっごく幸せです。

931:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 20:01:04 f+tTYk7oP
 その後リビングにいくと、お姉ちゃんは目を輝かせながら私の作った料理を見渡しました。

「すっごい!いつもの百倍はすごいよ憂!」

「えへへ、そうかな?」

 お姉ちゃんに褒められて嬉しい。
 だけど気になったのはさっきの言葉です。
 ごめんって……一体なんだろう。

「ねぇ、お姉ちゃん」

「なぁに?」

「さっきごめんって言ったけど……なんで?」

 私は思い切って聞いてみました。
 するとお姉ちゃんはいかにも申し訳なさそうな顔をして理由を言ってくれました。

「えと……あれじゃあまるで憂が美味しい料理を作ってくれたから大好きみたいだから……」

「え?違うの?」

 するとお姉ちゃんは顔を下に向けながら、暗いトーンでこう言ってくれました。

「違うよぉ……私は憂がお料理ができなくても、お掃除ができなくても、大好き……だよ」

「お姉ちゃん……」

「だからごめんね、憂」

932:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 20:02:57 f+tTYk7oP
 私はお姉ちゃんに抱きつきたい衝動を抑え、こう言いました。

「全然気にしてないよお姉ちゃん。私だって、お姉ちゃんが家事ができるお姉ちゃんでも、大好きだよ!」

「えー、それは何か変だよぉ」

「変かなー」

「変だよー」

「……ふふっ」

「……へへっ」

 私達はお互いの顔を見て嬉しそうに笑いました。

 するとお姉ちゃんは何かを思い出したかのような顔をして私に言ってくれました。

「憂にいっぱい旅行の土産話、してあげるね!」

「……うん」

 本来なら喜ぶべきでしょう。
 だけど私は素直に喜ぶことができませんでした。
 
 だって……。

「どしたの憂?」 

「……」

 私は赤くなってるであろう顔を下に向け、小声でこう言いました。

「だって……律さん達がお姉ちゃんと仲良くご飯食べたり、お風呂はいったり、寝たりした話聞いたら……嫉妬しちゃうかも……」

 自分でもワガママだな、と思いました。
 だけど、私はそれほどお姉ちゃんが大好きなんです。
 ふだんは何でも譲ることが多いけど、これだけは譲れません。

933:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 20:05:32 f+tTYk7oP
「ごめんね、ワガママな妹で……」

「もー憂ったらそんなこと?」

「え?」

「そりゃあ、私は憂以外の人とご飯食べたり、お風呂入ったり、寝たりしたよ」

 その言葉に胸がズキッと痛みました。
 わかってる。
 だって軽音部の皆さんだって大切だもんね。
 わかってる、わかってるけど……。

 私がそう思いながら、また泣きそうになっているとお姉ちゃんが私を優しく抱きしめてくれました。

「だけどね」

 そしてそのまま、私の唇にそっとキスをしてくれました。
 優しくて、暖かいキス。

「……これは、憂としかしないよ」

 その言葉を聞いて私はまた、涙目になってしまいました。

「あらら、今日の憂ったら泣き虫さんだねぇ」

「だって……嬉しくて……すごく嬉しくて……」

「よしよし……」

934:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 20:08:34 f+tTYk7oP
 そうやってお姉ちゃんに頭を撫でてもらって何分たったでしょうか。
 いきなり下のほうからグゥ、と音が鳴りました。 

「あっ……」

 お姉ちゃんのお腹がそろそろ限界なようです。

「あ……ごめんねお姉ちゃん、お腹へったよね。ご飯たべよっか」

「待ってましたー!」

 するとお姉ちゃんは素早くいつもの場所に座り、私に手招きをしてきました。

「どうしたの?お姉ちゃん」

「今日は並んで食べようよ!」

「……うんっ!」

 そうして私達姉妹は、並んでテーブルの前に座り、胸の前で手を合わせました。

「「いただきます!」」

 その日の晩御飯は、今までで一番美味しく感じたかしれません。



終わり。

935:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 20:10:26 f+tTYk7oP
ということで終わりです。

このスレに来たの実は今日が初めてなのですが、これからもよろしくお願いします。

936:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 20:16:05 7sQ3oROZ0
乙!!
さて、憂が女体盛りで帰ってきた唯を迎えるという腐った発想をしていた俺はどうするべきか…。

937:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 20:24:49 Gd5H8XKL0
>>936
感動が台無しだwwwwwwwwwwwww

938:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 20:50:28 LwAVv7cZ0
>>935
乙!そして今後もゆっくりしていってね!!
憂にとっての唯は自分のことを優しく包んでくれる世界一のお姉ちゃんなんだよねぇ
よくできた子と周りに言われようともこの気持ちは変わらないと思う

939:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 11:02:34 5bzvyqR60
というか
家に車があるってことは
親もいるんだろうけど

でてこないね

940:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 15:53:08 k5Zxj78D0
唯憂は神話

941:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 16:16:03 DfzByZjXP
>>938
よくできたコと言われても Non Non
ひとりきりじゃ 全然ダメかも
一緒にいるからやる気や勇気 Burn Burn
休まず湧いてきて燃えるの


平沢憂イメージソング
「Lovely Sister LOVE」より。

942:今夜のおかずは…
10/05/06 22:03:45 291P85ImO
こんばんは、平沢憂です!突然ですが今日の夕飯のおかずは鶏の唐揚げです!
これを作った時お姉ちゃんはいつもつまみ食いをするのですが、今日という今日は心を鬼にしてつまみ食いを阻止したいと思います!

唯「あ、唐揚げ~♪おいしそ~♪」
憂「つまみ食いはだめだよお姉ちゃん!味噌汁できるまで待ってて!」
唯「一個くらいいいでしょ~?味見味見ぃ♪」
憂「だーめ!」
唯「ぶー…」

よし、しっかり言えた…ちょっぴり心は痛むけど、これもお姉ちゃんのため!

唯「うーい?」ギュッ
憂「な、なにっ!?」
唯「唐揚げいいでしょー、ホントに一個だけでいいからぁ」
憂「だ…だめっ!」
唯「ういー、おねがーい…」

うぅ、そんな小動物みたいな目をされたら私…いや、こらえるんだ!今日は絶対だめって決めたじゃない!

憂「だっ……め!」
唯「……うい、ちょっと手貸して?」
憂「え?」
唯「おっぱいつんつん♪」
憂「  」
唯「はい、おっぱい触らせてあげた代わりに一個もらうねー♪モグモグ」
憂「  」

もしこの唐揚げ全部あげたらどういうことになるんだろうか。
この時私の頭にあったのは、ただそれだけでした…

おわり

943:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 22:15:05 CXEDc3EFP
>>942
この板では書けない爛れた妄想してしまっただろw

944:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 22:18:42 0wllQZd+0
>>942
さあ、今すぐ唐揚げを全部あげる作業に戻るんだ!

945:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 23:13:47 o/tlcFMbO
>>942
ワロタ


946:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 17:34:42 ApfslTo70
トンちゃんと梓ちゃんは同じくらいの可愛さってお姉ちゃん言ってた

お姉ちゃんはペット的な意味で梓ちゃんを愛でてるだけなんだからね!
勘違いしないでよ!
と暗に伝えようとしたに違いない

947:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 19:34:14 cvcXfiob0
>>946
むしろ、「梓ちゃんはペットとして飼ってあげる♥」という意味じゃね?
その後の梓もゾクゾクと興奮してたみたいだったし。

948:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 00:29:44 3RLQeoJG0
つうか2人とも中学の修学旅行の時はどうしたんだろう。さすがに親いたのか?

949:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 01:39:10 VWsTgXDG0
親がいたともいなかったともとしか言えない気が。
でも憂は親が家にいたとしても夜は唯がいない寂しさのあまり泣いていたと思う
もしかしたらその後…

950:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 15:46:25 2NHIzThd0
これからバイトだけど、帰ったらSS投下するかも

よろ

951:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:22:45 2NHIzThd0
SS書いたので投下
       「いつもありがとう」

憂「おねーちゃーん?」

自分の部屋にいるとドアの外から憂が私を呼んでいる声が聞こえた。
そして私は、もちろん返事をする。

唯「ん?なにー」

そして私が返事したあとに憂が私の部屋を開ける。

―ガチャ

憂「お姉ちゃんちょっといいかな」

唯「うん、どうしたの?」

どうやら憂は私に頼みごとがあるそうだ。

憂「実はしょうゆ切らしちゃってね、ちょっと手が離せないから
  買って来てほしいんだけど…良いかな?」

もちろん、何もしてない私は断る理由は無いよね。
少しは私も役に立たなきゃ!!っと言うことで答えは―

唯「うん、お安にご用心です!!」ビシッ

憂「じゃあ、よろしくお願いします!!」ビシッ

いつものおふざけの敬礼でその頼みを承諾しました!!

952:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:24:14 2NHIzThd0
―玄関

支度完了っと。
そして私は近くのスーパーに向かいます!

唯「いってきまーす」

では、いざスーパーへレッツゴ~!

憂「ちょっとお姉ちゃーん!」

って…あれ…?

唯「ん?どしたの?憂?」

憂「財布と自転車の鍵忘れてるよー」

唯「!!あっ、忘れたてた~」

うっかり、肝心なものを忘れてた。これじゃあ買い物にならない。
それにしても…自転車に乗るのも久しぶりだなー。

唯「へへ、ごめんごめん…」

憂「もー、じゃあ、よろしくね」

唯「はーい」

そうして私は、行ってきますと一言憂に行って玄関を出た。
外はすでに夕暮れで、でも暖かいポカポカした夕方の6時だった。

953:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:26:43 2NHIzThd0
唯「えっと確かヤ○サ新味しょうゆの特売の138円を2本だっけ」

憂に言われたことを私は口にする。まあ、確認としてね。
そして私は自転車の鍵を開け自転車に乗る…。

唯「そういえば本当に自転車に乗るの久しぶりだなー」

走りながら私はふと思っていた。私は自転車に乗れるようになったのが遅かった。
確か、小学校の4年のこの時期だったなー。親は忙しくて。

私は自転車をこぎながらふと昔のことを振り返る。
今は何事もなくスイスイと自転車をこいでいる。でもこれは、自転車に乗れるようになったのは

唯「あっ、ここだよねー」

ふと公園の前で足を止める…

唯「…ここで確か初めて乗れるようになったんだよねー」

そう
―あの時、憂が―

954:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:29:06 2NHIzThd0
~~~~~~

確か小学校4年の春。

憂『じてんしゃに乗れるようになりたい?』

唯『うん…私、まだ乗れないままでしょ。それでねお母さん達も休みの日忙しいし
  ういはもう乗れるんだよね…』

あの時、憂は小学校に入ってすぐに乗れるようになってたんだよね。
本当に何やらしてもすぐにできちゃう子だったなー
憂はあの頃から本当にできた子だった。

唯『今度、出かけるときに少し遠くに出かけるからみんな自転車で行くって言ってて、
  それで自転車に乗れないって言ったらびっくりされちゃったんだー』

確かそんな理由だった。

憂『おねえちゃん確かあの時あきらめちゃったんだよね…』

唯『うん…それでね、来週のどようびまでに乗れるようになりたいの
  だから、お願い!手伝ってほしんだー』

小学校に入ったころ、確か自転車に乗れなくて一回あきらめたんだったよなー
転んじゃって足に血がいっぱい出て…おお泣きしちゃって…。

憂『うん!いいよー乗れるようになるといいね』ニコッ

唯『ありがとう!私頑張るよ!』

あの頃から私はお姉ちゃんらしく…なかったなー。

955:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:32:01 2NHIzThd0
次の日から学校帰りに二人で特訓がはじまったんだ。

唯『ういーは、はなさないでね~』

憂『大丈夫、怖がらなくていいよーずっとつかんでるから』

唯『う、うん…』

自転車恐怖症?気味な私の体を憂はゆっくり支えてくたんだよねー

憂『大丈夫、少し重いけど、ちゃんと支えてるから』

あの時の憂の手がどんなに―

憂『一歩ずつ、そう、あせらないで』

温かくて―

憂『もっとハンドルを動かして』

頼もしくて―

憂『きちんとペダルを勢いよくこがなきゃ』

安心できたか。
私はあの時の憂の手の優しさを覚えている。いや忘れられない。
ずっと憂がそばにいてくれる、ついててくれる、支えてくれる。

…それだから、あんなに安心できたんだ。


956:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:35:05 2NHIzThd0
学校は終わってはこの公園で特訓をした私と憂。
今と同じ夕暮れの中憂と一緒に頑張っていた。あの日。

でも、また…

憂『いいよ、いいよ、バランスが取れて来たねー』

あれは確か金曜日で明日が約束の日だったんだよね。

唯『う、うん、大丈夫そうだよ!』

憂『は、はなすよ―』

そして、憂の手が離れた。

唯『だいじょうぶ、だい…じょうぶ、だ、だ、あ、あれ!?グラグラする~
  ハ、ハンドルが上手くう、動かせないよぉ~』

憂『あっ、お、おねえちゃん!!』

確か、不意にバランスを崩しちゃって―

ガシャーン!!

憂『おねえちゃーん!!??』

唯『…………』

…また、思いっきり転んじゃうんだよね。

957:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:38:17 2NHIzThd0
憂『だ、だいじょうぶ~お、おねえちゃん?』

唯『………ふぇ…もぉ~むりだよぅ~わ、私にはむりなんだよぉ~うえぇぇぇえん~』

なぜか弱気になってべそかいちゃって…。
乗れない悔しさと、情けなさと焦りと不安がいつものボジティブな私を上回って…。

唯『うぇ、グスッ、うぅ、グスッ』

憂『立って、お姉ちゃん…!』

座ってうつむいて泣いている私の前にそっと小さい手が―

憂『だいじょうぶ!一回失敗しただけだよ?私がずっとついてるから…だいじょうぶ。
  おねえちゃんはやればできるんだから!』

唯『……』

憂『ねっ!だから…がんばろ!』ニコッ

唯『ぐす…うい…』

あの時の憂の顔は今でもくっきりと覚えている。夕焼けに照らされて、少し赤い光を浴びてて
満面の笑みで優しくてとっても安心できて、何よりも元気になれる最高の笑顔だった。

唯『……うん、ご、ごめんね…私、頑張るよ!』

そうしてごしごしと涙を拭いて憂の手を握って立ち上がった。
あの時の憂の手はとっても大きく感じて、元気が出てくる感じがするほど、強かった。

958:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:41:13 2NHIzThd0
また、私は憂につかんでもらって…

憂『うん、もうだいぶバランスが取れて来たね~もう少し』

時計が6時半を回っていたのを覚えている。

唯『うん!だ、だいじょうぶ…かも』

そうして―

憂『せーーのっ!!』

パッと憂が手を離した。私が一人で進んでいくのが分かる。
そう、いつまでも憂に手を差しのべられて、助けてもらうわけにはいかない…

―そう、私は、一人で、行かなきゃ!!!

唯『あ、あ乗れてる、進んでる~』

憂が走って私の10メートル手前あたりで、

憂『ここまで…頑張って…ほらっもう少しだよー』

一歩…一歩…あと少し、もう少し、一人で一歩ずつ!!

唯『ういーー!!』

バッ―

憂『へへ、おねえちゃん届いたね…乗れるようになったね!!おめでとう!!』

唯『うん!!』

あの時、憂に届いた瞬間の握った憂の手は私にとって
すごく、嬉しくて、そしてやっぱり安心できる

―優しくて、温かい手だった

959:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:45:02 2NHIzThd0
そうしてしばらく練習して、完璧に乗れた時は7時が過ぎてたなー。
私と変わらない体の大きさだったのに私をずっと支えてくれた。

―憂……。

本当にありがとね…!

そして、私は公園に別れを告げて、スーパーへと向かった。

買い物が終わった帰り道にふと、見慣れた顔に出会った。

律「よーす!唯!どうしたんだ~」

りっちゃんだった。

唯「えっとね買い物の帰りだよー」

律「えー何買ったんだ~?」

ガサゴソ

りっちゃんは憂のお気に入りマイバックを覗き込んで…

律「しょうゆかーつまーんなーいのー」

唯「まあ、憂の頼まれ物だけだからねー」

律「おつかいかーおお、なかなかえらいぞー」

960:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/08 23:49:23 2NHIzThd0
まあ、そんなに大したことはしてないんだけどね…
そんなことより無性に憂の顔が見たい、声が聞きたいそんな気分だった。

律「今晩憂ちゃん何作るの~」

唯「今日はにくじゃがっていってて、それでしょうゆ切らして忙しいから買って来てってね
  頼まれたんだー」

律「へーそれでー」

唯「りっちゃんは何の用だったの?」

律「いやー私は親の付き添い」

唯「へー」

でも、なんで外の入り口にいるのは聞かなかった。

律「いいなー私も憂ちゃんの手料理食べたいなーうらやましいぞこの~」

唯「へへへへ~」

うん、私は本当に幸せ者だ。あんなにもいい妹をもって、優しくていい妹を持って。
―私は本当に幸せだ。

律「憂ちゃん、私にくれよ~」

961:さるくらったID:2NHIzThd0
10/05/08 23:54:37 iZwpk2oIP
そして私は、

唯「憂は私の自慢の妹、私の大切な大切な妹だから、
  りっちゃんにはあげられません!」

はっきりと言った。まありっちゃんは冗談で言ってるのは分かってたんだけど、今はどうしても
憂の事を褒めたくて。だって、憂は私の大切な―

世界でたった一人の私の妹だからね。

律「ははっ相変わらず仲いい姉妹で何よりだー」

唯「ありがとう。じゃあ、私は帰るねー」

律「おう、また月曜なー」

そうして、りっちゃんと別れた。

今は会いたい、憂に会いたい私の大好きな大好きな憂に…。
今はそんな気持ちだった

私は急いで家に帰った。

962:ID:2NHIzThd0
10/05/08 23:57:26 iZwpk2oIP
憂、憂ー

ガチャ―

唯「ただいま~」

そして、

憂「お帰り~」

大好きな声が帰ってくる
パタパタとスリッパの音が近づいてくる。

そして愛くるしい顔が私の前に…

唯「憂……」ギュウ~

私は憂に抱きつく。

憂「ちょ、も~どうしたの?」

今はひたすら愛くるしくてしょうがない憂と一緒にいたくて…

唯「もう少し…もう少しこのままでいさせて……」

憂「もう、甘えん坊なんだから~」

そう言って私の頭をなでてくれる。
その手は本当に昔と変わらず温かくて、優しくて…。

963:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 00:00:02 StPQNMbJ0
唯「憂ー」

憂「ん?」

唯「いつも…いつもありがとう…」

本当に、いつもありがとうね。

憂「もーいきなり改まってどうしたの?」

理由は無いよ。ただそれが今の憂に対する正直な気持ち。

唯「んーん…なんとなくそんな気分だったから」

今、私は高校3年生。いつかは家事を覚えてこんな私でも自立して生きていくようになると思う。
いや、ならなくちゃいけない。だから、いつか、憂とも別々になる日がきっと来る。

それがいつになるか分からないけど、その日まで、また迷惑かけちゃうかもしれないけど、
その手に甘えちゃうかもしれないけど……

その時まで、これからも、よろしくね…!

いつもいつも本当にありがとう!



fin.

964:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 00:11:26 StPQNMbJ0
あとがき!!
クリスマスイブ以来の投下で久しぶりさが半端なかったわ。
以前書いた「そのときが来るまで」の唯バージョンって感じで書いてみた。
(覚えてる人いるかな?)
自転車に関しては、前スレあたりで話題になっててネタにさせてもれった。
憂が唯のことを考えてるのはよくあることだけど、唯が憂の事を考えてるのって
そんなにないよなーって感じでとにかく唯の憂への思いを書いてみた。
それにしても、5話の憂可愛すぎるw何よりも良かったのは唯が憂に
こまめにメールを送っているのに感心した。早くU&I回が見たい!!

次回は憂のポニテ(リボン)についてネタを考え中!
では失礼しました。

965:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 00:34:06 g+Qs6yT80
>>964
またこんなにいいものをありがとう!!
やっぱり唯憂の子供の頃の話はいつみてもいいもんだ
次も期待してます。

966:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 01:06:45 sar3fgy6P
>>964
乙!
できれば次回はトリップを付けてもらいたいんだが。

967:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 01:36:44 StPQNMbJ0
>>966
必要だと思ったら付けてみようと思ってる。

968:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 08:15:56 XWNu6lNWO
トリップは…要らないんじゃないかな…
う~ん…

969:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 08:17:11 q5Nu0XqQ0
vipじゃねぇんだからいらねぇよ
まあだが乙

970:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 21:11:17 0NRpXzJG0
梓×憂スレがあるからもうこのスレいらないや

971:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/09 22:20:49 1MyUXK+m0
>>970消えろ
二度と来るな

972:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 12:55:44 g3vFASYz0
このスレまた過疎ってるのか

973:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 22:17:21 QsJMY1TYO
私は鏡の前に立った時、たまに人には決して言えないことをしてしまう時があります…

憂(…お姉ちゃんテレビ見てるし、今なら誰も来ないよね。よーし…)
憂「……コホン。う…ういー?私ね、憂のこと大好き!」

そう、これぞお姉ちゃんからのスキンシップが欠乏している時に行う、『お姉ちゃん物真似』!
もちろん虚しくて馬鹿らしいことはわかってます。でも、人にはどうしても欲求を抑えきれなくなることがあるんです!

梓『ここんとこぉ~唯先輩がぁ~まいんち抱きついてきてぇ~ちょ~うざい的なぁ~?でもぉ、嫌ではない系なぁ~?』※一部脚色あり

うむむ、いつ思い出しても梓ちゃんの自虐風自慢は腹が立ちます!私は最近なかなかお姉ちゃんにバグしてもらえないのに!
…ホントは思い切り甘えたいけど、私からお姉ちゃんに甘えるのは何か恥ずかしくて、結局待つことしかできないんです…

憂「はぁ、なにやってんだろ私。早くもど…」
唯「うっ、うい…」
憂「おっ…!おねっ…!!」

み、見られたー!この反応、どうしても最初っから見てたよね!
うわあぁ、どうしよう!私、お姉ちゃんに変な子って思われて…

唯「すごい!私の物真似してたんだよね!さっすがー!」

974:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 22:18:30 QsJMY1TYO
憂「え…えっと…」

さ、さすがにこれをごまかすのは無理かも…

唯「やっぱり姉妹だけあるね!一瞬私のドッペルゲンガーかと思っちゃった!」
憂「うん…最近物真似に凝っててね…」

…なんとかなりました。ふぅ、肝を冷やしたよ…ん、待てよ?これは使える…!

憂「お姉ちゃん!」
唯「ほい?」
憂「もっ、物真似の資料にね、お姉ちゃんにやってほしいことがあります!」
唯「なんでしょう!」
憂「あ、梓ちゃんにね、『お姉ちゃんがするスキンシップ30%増量しました』ってネタを見せようと思ってるんだけど!」
唯「うん!」
憂「それをお姉ちゃんに実演してほしいの!私に!」
唯「わかった!で、それは具体的に何をすればいいの?」
憂「…文字通り、梓ちゃんにする30%増しを」
唯「わ、わかった…ゴクリ。じゃあ…いきます!うーいー!!」ガバッ
憂「ひゃあぁっ!!お、お姉ちゃんいきなり服を脱がせるなんてー!」
唯「だって30%増しだもん!んちゅー♪」
憂「ふひっ…き、きき、きすまで……」
唯「うい、うい、大好き大好き大好きー!!」
憂「わ、私も!!こうなったら50%、いや、もう100%アップでお願い!」
唯「よしきたぁー!!」
憂「きやー♪」

975:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 22:20:47 QsJMY1TYO
(´-`).。oO(言えない…鏡ネタを書いてたらイケナイ話になってしまったので、こんなぶっ飛んだものになったなんて言えない…)

976:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/10 22:24:20 72y4gkId0
バグじゃなくてハグ…といいたいところだがGJ

鏡と唯への想いが募った憂ちゃんの組み合わせはある意味危険すぎるw


977:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 04:48:26 q/4AlcKT0
さてあと少しで次スレの時期かぁ~

978:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 07:54:27 n7I4Cn0+O
>>975
乙、憂ちゃん可愛いねw

979:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 18:01:15 pfUJWljM0
練習もそこそこに、お茶にすることにした私たちは他愛のない話をしていた。
唯先輩はいつもの怠け癖に皆から駄目出しされたり…。そこで、よく比較対象にされる憂の名前があがった。
「中身はともかく、唯と憂ちゃんって本当によく似てるよな」
「うん、そうだよねぇ、髪型とかポニテにすると……、ほら!」
と、髪を後ろに両手で束ねてみせる唯先輩。
「おおっ、ドッペルゲンガー!」
「そっくりね」
「憂…」
あまりにそっくりだったから、つい言葉に出てしまった。
「ね、ね、すごいでしょ!あずにゃん~」
「え?ええまあ……そ、そんなに近づかないでください」
「ええー、なんで?」
「なんでって…」
なんでだろう?なぜか憂の姿だと恥ずかしい…。
そんなことを考えていると、唯先輩が私の両肩に手を置いた。
「梓ちゃん、愛してるっ!」
「………!?」
声まで憂そっくりだった。
「……………………おい、梓?」
「どうした?顔が赤いぞ」
「あらあらあら」
それから私は憂のことで疑われた。ムギ先輩なんかやけに嬉しそうだし。
そんなわけない、そんなわけ…。

980:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 18:03:18 pfUJWljM0
「冷蔵庫のお茶飲んでいい?コップ借りるね」
「あ、それお姉ちゃんのだから、そっちの使って」
「憂って唯先輩のこと好きだよねー」純がマンガから目を離さず言った。
「うん、大好き」
そんな満面の笑顔で言われても…本当に大好きなんだなぁと思うしかないよね。
先輩達が修学旅行で、一人留守番している憂が寂しいだろうと純と泊まりに来たのだが…。
憂の気の利いたもてなしで客人扱いだし、逆に迷惑だったんじゃなかろうか?と思う。

「私の勝ちー!」
ガッツポーズを決めた純はベッドにボフッと倒れ込んだ。
「べつに三人でベッド使ってもいいんじゃないの?」
「負けてから言うな、梓!」
「狭いから無理だよ、隣に敷くね」

横になってからしばらく憂と喋っていたものの、私はまだ起きている。
いや、もっと正確に言うと今から眠りに入ろうする途中のまどろみの中にいた。
「うん…お姉ちゃ…ん」
(寝言かな…)
「グスッ、グスン…お姉ちゃん…」
「えっ?」私の眠気は急速に覚めた。
「憂、どうしたの?」
「お姉ちゃん、明日ちゃんと帰ってくるかな…って考えてたら不安になって」
「だ、大丈夫だよ」
目に溜まった涙がもう限界が近い、今にも泣き出しそうだ。
「あ…、えと、よしよし、心配ないって」
私は隣のフトンに移動すると、右手を憂の身体にまわした。
私の腕の中で弱気になってる憂は、いかにも妹って感じで可愛い……ホントに可愛い。
「そもそも、唯先輩がしっかりしないから憂に心配かけるんだよね」
「……そうかもね」
「あ、あのさ………、私なら心配かけたりしないよ。憂の傍にいてあげる…」
「………」
私は憂の耳元で呟いて、身体にまわした腕に力を込めた。私はなにやってるんだ…。
(このままじゃ私は憂に…)
しかし、ここで重大なことを思い出した。………同じ部屋に純がいることに…!

翌朝、私は悶々としたまま平沢家で朝を迎えるのだった。

981:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 18:04:05 pfUJWljM0
唯「あずにゃーん、修学旅行のときウチに来たんだよね」
梓「ええ、はい」
唯「憂がねー、寂しかったから梓ちゃんと寝たって」
律・澪「ブッ!」
紬「まあまあまあ」パァァ
梓「あ、あ、違いますよ!そんな意味じゃ…」
唯「???」

梓「純もいましたよ」
唯「あ、それで、純ちゃん起こさないようにするの大変だったーって」
律「ブフォ!」
澪「…ゴホゴホッ!」
紬「まあまあまあ」キタワァ(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆

982:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 18:06:44 pfUJWljM0
「私まだ眠たくないよー」
「じゃ眠くなるまで私とお話しようか?」
(違う、違うんだよ…憂)

「今日はなんか楽しかったね!」
「…う、うん(まだ憂と一緒にいたいなぁ…)」←しかも間悪く唯から電話かかってくる

983:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 19:32:07 AReYbQ1GP
>>979-982
梓憂スレからの転載だな…

984:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 22:05:50 n7I4Cn0+O
ほっとくのが一番だよ
それよか新スレどうしようか

985:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 22:17:35 a5/aTENB0
もう立てた方が良くないか?

986:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 23:07:06 unuo4KXd0
いってみるんよ

987:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 23:10:15 unuo4KXd0
任務完了

【けいおん!】唯×憂スレ 3
スレリンク(anichara2板)

988:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 23:12:08 a5/aTENB0
>>987
乙!!

989:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 23:13:10 1p6zhKpv0
>>987
乙!!

990:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 23:49:15 n7I4Cn0+O
おお、乙
遂に3つ目か
唯ちゃんと憂ちゃんのラブラブっぷりに胸が熱くなるな…

991:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 23:57:20 AReYbQ1GP
乙!このスレとの付き合いも長いわ、まだ続きそうだな

992:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/11 23:59:42 a5/aTENB0
このスレは最初からいるけど
ずっとのんびりまったりだな

993:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/12 00:26:53 Fs3s8huA0
次スレおつ

994:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/12 00:41:32 MgjuUmJY0


995:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/12 00:43:07 GK3XYpO20


996:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/12 00:43:20 Xgut7uTdP


997:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/12 00:48:17 U5kGypuGP


998:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/12 00:50:37 F9RJRXMr0
あっ

999:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/12 01:00:25 hJf5wcn9O
あいしてる

1000:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/12 01:01:36 Fod/4lQ60
1000なら憂ちゃんと結婚






唯が

1001:1001
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