【けいおん!】唯×憂スレ 2at ANICHARA2
【けいおん!】唯×憂スレ 2 - 暇つぶし2ch500:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 21:31:12 1+ApdTKs0
代理レスから失礼します

避難所をたのむ!つくって!
二期にここに書き込み不可だったら…辛い

501:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 21:39:39 oj0GMS540
>>500
作ってきた
避難所は落ちることはないので書き込める時は2ちゃんの方を使ってほしい
【けいおん!】唯×憂スレ【避難所】
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

502:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 22:00:16 1+ApdTKs0
>>501
本当にありがとう
唯憂は未来永劫

503:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 00:38:29 V3HvDKuI0
あったか姉妹です

504:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 01:12:44 ZXu9RyW30
このポストカードがぴったり来る季節もそろそろ終わりだねえ
URLリンク(www.toranoana.jp)

505:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 01:47:55 H2LPotcT0
気温があたたかくなるにつれてより薄着でひっつく唯憂を思い浮かべてみるんだ。

506:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 11:49:36 EzgB02Ap0
みんなどういう唯憂が好き?


507:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 11:51:23 APbjBKG70
あったかな平沢姉妹がみられればなんでもいい

508:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 15:28:48 iznNg+Se0
前出てた唯憂レベルの全部いけます

509:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/25 15:17:30 EAQ27F9YP
>>508
俺は姉妹愛が見れれば良い

510:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/25 21:12:36 Ao0bTtDB0
うんたん♪ゆいたん♪ういたん♪

511:姉妹として、女の子として
10/02/25 22:47:10 58EpZaiYO
「ただいま」
「あ、おかえ…」
「…ご飯できたら呼んでね」スタスタ
「あ…うん…」

最近、お姉ちゃんとはいつもこんな感じだ。顔を合わせても、あまり会話が弾まない。
とはいっても険悪な雰囲気ってわけじゃなく、ただ単に気まずいだけ。でも…その気まずさは姉妹の間にあるべきものじゃない。
いつからか私たちは、お互いを意識し合っていた。一人の女の子として、お互いを見ていたんだ。

「……」キョロキョロ
「あ、醤油なら…」

ピトッ

「「!!」」

お姉ちゃんと指先が触れた瞬間、電流が走ったような感覚に襲われて私はパッと手を引っ込めた。
同じような動きをするお姉ちゃんと目が合って、私の顔は急激に熱くなる。
そしてお姉ちゃんの顔も、ほのかに赤みを帯びているのだ。

「…ごめん」
「う、ううん。私こそ」
「……」
「……」

…お姉ちゃんを見ていると、胸が苦しくなってたまらなくなる。ドキドキが止まらなくなる。
お姉ちゃんともっと一緒にいたい。もっと触れあいたい…
こう思うのは、どうしてなんだろう。妹だから?…違う、そうじゃない。

私は、平沢唯のことが好きなんだ。姉としてではなく、一人の女の子として。

512:姉妹として、女の子として
10/02/25 22:48:53 58EpZaiYO
だけど、私たちは姉妹。私は平沢唯の妹で、平沢唯は私の姉。私たちの関係は、それ以外の何物でもない。
だからこの気持ちはどうにもならない。だから苦しい。
それなのに…私のお姉ちゃんへの感情は、なかったことになんてできないくらいに大きくなってしまっていたんだ。

「憂」

それはある日の夜。寝る準備を整えていると、お姉ちゃんが私の部屋へとやってきた。

「な、なに?」
「ボールペン貸してもらえるかな。インク切れちゃって」
「うん…いいよ。ちょっと待ってて。確か筆箱は…」
「…憂」
「―え」

次の瞬間、私はベッドに仰向けに倒れていた。そしてその上には、お姉ちゃんの熱い体―
そう、私はお姉ちゃんに押し倒されていたのだ。

「お…姉ちゃん…?」
「…ちょっとだけ…ちょっとだけでいいから、このままでいさせて」
「な…?」
「お願い…だから…」

お姉ちゃんの眼差しに、私は何も言えなかった。
だってそれはあまりに哀しげで、大人っぽくて、可愛らしいものだったから。

…ごめんお姉ちゃん。こんなことされたら、私は今までの私じゃいられなくなるかもしれないよ。
だって私は、あなたとずっとこうしたかったんだから…

513:姉妹として、女の子として
10/02/25 22:49:41 58EpZaiYO
「う…い…」
「……!」

お姉ちゃんはゆっくりと体をずらして、私に顔を近づけた。
お風呂上がりで湿った髪とシャンプーの匂い。潤んだ瞳。シャツ越しに感じる体の感触とぬくもり。
今目の前にあるお姉ちゃんの全てが、私の心と体を惑わせる。

「…私、もう嫌だよ」
「な…何が…?」
「もう今のままでいるの、嫌だよ…ただ憂のお姉ちゃんでいるの、嫌だよ…」
「っ…!」

言葉の途中で、お姉ちゃんの両腕が私の体を包み込んだ。

「お、お姉ちゃん離して…ダメだよこんなの」
「…憂だって同じなんでしょ?もう今のままじゃ嫌なんでしょ…?」
「そ、それは…」
「もし違うなら、そんな顔しないよ」
「…そうだとしても、やっぱりダメだよ。私たちは姉妹なんだもん」
「…ホントにそう思ってるの?」
「ホ、ホントだよ…それに、私たちは今のままだって十分じゃない。一緒にいられるし、いろんな話ができるんだし。
 そういう関係にならなくたって、私とお姉ちゃんは十分幸せでしょ…?」
「……」

私を見つめるお姉ちゃんの目は、まるで全てを見透かしているようだった。
今私の言ったことは嘘じゃないし、間違いでもないはずだ。
…でもそれは、私の本音じゃない…

514:姉妹として、女の子として
10/02/25 22:50:29 58EpZaiYO
それでも、私は必死で私を繋ぎ止めた。

「だ、だから…こういうことはダメだよ」
「…そうだね。そうかもしれないね。姉妹でもできることはたくさんあるよね」
「うん…」
「だけど…姉妹にもできないことはあるよ」
「え…?」
「例えば…こういうこと」
「…!!」

お姉ちゃんは私に口づけをした。
それは一瞬のことのようで、永遠にも感じられた時間。
私の心臓は破裂するんじゃないかってくらいにその鼓動を増して、吐く息はそれと比例して荒くなっていく。
ダメ、ダメ、ダメ…こんな気持ちになっちゃダメ…

「お…姉ちゃ…」
「…好き」
「え…」
「私は憂のことが好き。妹とかそういうの関係ない。私は憂のことが好きなの」
「……」
「だから…妹じゃなくて、一人の女の子としての返事をしてほしいの」

お姉ちゃんの腕の中で、妹としての自制心と、女の子としての欲望が激しく私の中でぶつかり合う。一体私はどうしたい?
妹としてお姉ちゃんを愛するのか、一人の女の子として平沢唯を愛するのか。そのどっちを選ぶの?

…そんなの簡単だ。両方を選べばいい。

「お姉ちゃん…」
「…!」

私たちの唇は再び重なり合った。

515:姉妹として、女の子として
10/02/25 22:56:08 58EpZaiYO
「憂…」
「…私もお姉ちゃんのことが好き。…ただ、それだけだよ」
「…うん」
「だから…もう何も我慢しない。お姉ちゃんのことを、一人の女の子として好きになるよ」
「ありがとう…憂」

私はお姉ちゃんの体にそっと触れた。

「…お姉ちゃん」
「ん…?」
「…私、これからお姉ちゃんのことを傷つけちゃうかもしれない。…それでもいい?」
「当たり前だよ。私は憂の全部をちゃんともらうから。だから傷ついたりしないから」
「…そっか。ありがとう、お姉ちゃん」

―私たちは、お互いのことを好きでいる。

姉妹として、女の子として。

END

516:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/25 23:00:13 Ao0bTtDB0
>>515
乙です!!
なんか切なすぎて悲しくなってしまった
唯と憂にはいつまでも笑顔で居て欲しい

517:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 00:04:14 hxbQXzGR0

なんだろう
この垣間見える悲壮感は

518:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 07:46:36 /bSXRaFhO
素晴らしいです
おっつん

519:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 23:22:48 2cAC30WP0
さすが憂ちゃん
URLリンク(www.ne.jp)

520:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 23:30:13 rsk+QTa00
ちょwww

521:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 23:36:05 TtmIDUB/0
憂ちゃんすごい!!

522:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 23:45:57 3WMuMjRX0
流石だな

523:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 02:59:18 QumvD6VGO
ハロー、アイム憂平沢!今日の私はご機嫌です。思わず挨拶も英語、イングリッシュです。
なぜかというと、日課になっているアニメ雑誌を購入してきたから。
二期も決定して、私とお姉ちゃんのラブラブピンナップもますます増えるはずです!さぁ、どれどれ…

「な…なにこれ!」

私の見つめるピンナップには…お姉ちゃんに膝枕をしてもらって不敵な笑みを浮かべる梓ちゃんの姿が!
うぅ、おのれ…さすが私が認めたライバル。余裕の表情してるじゃない…
はっ、お姉ちゃんすごく嬉しそうな笑顔…こ、こんな、指を絡ませるように手まで握って…これじゃまるで恋人じゃない…!

「ただいま憂ー♪」
「お姉ちゃんっ!これどういうことなの!?」
「あぁ、こないだあずにゃんと撮影行ってきたんだー♪いい感じでしょー♪」
「そうじゃなくて!なんでこんな構図なの!?さすがにやりすぎだよ!」
「え、そうかなー?ムギちゃんがそれがいいっていうから…」
「は、まさか今までのピンナップは全部紬さんが…?」
「うん!こないだも滑り台であずにゃんにぎゅってしてもらってあったかだったよー♪」
「どうりで最近エスカレートしてきたと思ってた…」

524:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 03:00:43 QumvD6VGO
ですが、はいそうですかと認めるわけにいきません。
ただでさえ出番が制限されやすい立場の私。ここはお姉ちゃんを介して紬さんにアピールせねば…

「お姉ちゃーん♪」ギュッ
「わ、憂?」
「最近さ、あまり写真撮ってないよね?また撮ってもらおうよ!」
「こないだ撮ったじゃん。憂がこんな風にぎゅーって抱きつくの」
「そ…それはそうだけど…もっと梓ちゃんみたいに大胆かつラブラブな写真をね?」
「でもなんか最近はあずにゃんとの撮影が多いんだよね。ムギちゃんの要望がすごくってー。ほら、この来月号の私のなんだけど…」
「……ブシュッ」
「う、憂!?鼻血鼻血!!」
「こ…これは最高…じゃない、やっぱりやりすぎだよ!こんな、こんな裸でヘッドホンなんて…」
「え、そうかなぁ…ていうか鼻血…」

でも…もしかしたらお姉ちゃんは梓ちゃんと一緒に写ったほうが嬉しいのかも。
先月は梓ちゃんに抱きしめられてくすぐったそうな笑顔を見せていたし、今月も…
梓ちゃんの表情もどんどん柔らかくなってて、このまま二人は本当に…

「うぅ…シクシク」
「う、憂、なんで泣いてるの?あぁ、鼻血と鼻水と涙が…」

525:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 03:02:39 QumvD6VGO
プルル…

「あ、電話だ!はいもしもし…あ、ムギちゃん?うん、うん…あ、ホントに許可おりたんだ!ありがとー♪撮影楽しみにしてるね!」

どうやら撮影の電話らしい…ふん、またどうせ梓ちゃんとべったりの写真なんだ。
もう、私とのピンナップなんてないんだ…

「憂、久しぶりに撮影のお仕事だよ!私と一緒の!」
「え?」
「えっと…※まずは私が台所で憂に抱きつくピンナップ。それからベッドに寝転がって抱き合うピンナップ、
 あとは憂が私に馬乗りになって制服を脱がせかけるピンナップに、下着姿で手と手を絡ませるピンナップ…その他にも仕事が山のように詰まってるよ!」
「……ブシュッ!」
「憂!また鼻血がぁっ!」

ふふ…そうだよね。私とお姉ちゃんはラブラブ姉妹。
恋人にも姉妹にも見える最強の関係…そこらの猫には絶対に負けやしないんだ!

「じゃ、じゃあお姉ちゃん、さっそく撮影の練習をしよう!」ガバッ
「わわ、憂!?いきなり脱がせちゃダメだよぅ!」

おわり

※この物語はフィクションです。今後そのようなピンナップ掲載の予定は現時点ではございません。

526:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 03:40:16 MM3OZ6k50
              . . :⌒ヽ. :´: : : : `. .
               ,.. :´ : : : : : /: : : : : : : : : : `: .
                 , :' : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : :: .
     ' Y Yヽ   /: : : : :/ : : : :/} : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
     '   !  l ',   ': : : : :/、: : : / {: : : : : : : : :\ : : : : : : : : :.
   _」   |  {  i ,′: .:∨: : ヽ/ |: : : : : :|: : : : ヽ : : : : : : ハ
   ' {   |  j  { ,′ : : iト、: : /\ !:.!: : : : :.|ヽ、: : : : : : : : i: : : .
  |  l   l     V: /: : {`ヽY   `i::ト、: : : :.|イ \ : : : : : : |: : : !
  l  {  '^  `  V. : :八: : :| ァ=ミヽl \: : | ァ=ミヽ: : /: : l: : 八
  { '′      {`ヽ、:_{ : :ヽ:.〃ん。ハ    \| ん。ハヾV: : .|:| : : ト、
  〉         ゝr  }: : : : i{ い::::j     い::::リ ハ. :八: : : ! \
  !   ´ ̄ / ノヽ. |: : : : |  ゞ゚-'   ,    ゞ-'′ jノ: ハ: : ',
  |      /     j : : : :ヽ '''        '''   {: : : : :}: : ハ
  ',            厶ィ=、: :\    ,.ニ、       八 : : :ノ: : : :!   すいません、
   ',          .イ:::::}ヘ::::\: :)   {⌒}    .イ: j ): : : : : : j その雑誌買いたいんですけど!!
   \     --  j::::::|::::\::::\ト .  ゝノ   .イ::从: : : : :.ハ:.:/
    {::{ヽ       /:::::::|::::::::::::::::::|ヽ `  ー  {´:::ノイ |ハ: : : :| l/
    ヽヽハ     /.:::::::::::::::::}::::::::::!::::',\   /ハ:::ノ j: : : :ノiノ 無ければ憂とそのピンナップ撮るので、別にいいですけど
     Vハ乂   /.::::::::::::::::::ノ:::::::::::l::::::', >ーく/ }:`ヽ}.:/ ′
     Vハ フ´.:::::::::::::::/::::::::::::::l::::::::',{ 〃ハ/:::i::::::\

527:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 08:52:02 fIDI6yEF0
その雑誌ください222冊下さい
あのピンナップずるいよなー
次回は憂ともやってほしい


528:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 21:50:01 2N6sPCq1P
>>525
写真でこれだから抱き枕だったら・・・
・・・唯が抱き枕になってくれるか

529:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 23:41:07 ZryVR0GM0
仲良し姉妹
URLリンク(www.dotup.org)

530:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 17:05:31 m/yB5aAwO
>>529
おぉ、素晴らしい

531:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 18:57:26 j0vNU8A20
>>529
あまりの美しさに半日ほど魅入ってた。
今ようやく現実に帰ってきてレスするところだ。
やはり唯憂は良いな。

532:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 19:46:44 xlSAkC1r0
何の絵?

533:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 20:45:55 A+3/YvJL0
この唯憂の絵はなんのやつなんだ?
唯憂スキーだけど初めて見た

534:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 20:54:15 Gux/JNOF0
Jekyll and Hydeの観月さんが憂の誕生日の時に描いた奴でしょ

535:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 20:54:34 gf98k90k0
URLリンク(www15.wind.ne.jp)

536:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 20:56:39 mfGenSJW0
公式絵と見間違う出来だな

537:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 21:30:28 r7oLerp80
>>535
うお、これちっちゃい頃の二人の絵もいいなぁ

538:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 22:11:53 CFgOV5x40
URLリンク(blog.livedoor.jp)
これ見て俺はちょっと泣いてしまった。
良かったけどやっぱり二人元気で笑顔が一番だな。

539:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 22:28:28 mfGenSJW0
テンプレに乗っけたいくらい素晴らしいサイトだな
憂が唯の死を乗り越えるってSSいくつか見たことあるけどどれもこれも切ないよ(つд`)

540:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 22:33:32 AdRpO4z2P
>>538
ちょっ、マジ泣きしたんだけど……

541:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 23:42:21 m/yB5aAwO
頼むからそういうのはそこでやってくれ…
作品の良し悪しは別としてそこの板が得意じゃない奴が居ることを分かってくれ
正直、そういうのを求めてこのスレ見に来てる訳じゃないし…
勝手な事言ってスマソ

542:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/28 23:53:41 A+3/YvJL0
>>541
いやその考えは間違ってないよ
ここは仲良し姉妹を応援するスレだから

543:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/01 00:11:27 qIhMRExrP
>>529
猛烈に再うpを求む

544:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/01 00:15:45 pQIHGffk0
>>543
ここにあるよ>>535

545:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/01 00:25:03 qIhMRExrP
>>544
ありがとう!

546:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/01 00:33:45 VVV6Z82IO
>>542
あぁ、それなら良かった…


それより遂に3月に入った訳だが
とりあえず目下のイベントはひな祭り?

547:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/01 00:37:10 pQIHGffk0
>>546
ひなまつりってどうなんだろうな?
アニメでも原作でもやってないから今ひとつイメージが浮かばない

548:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/01 00:39:54 ak+Ptw5i0
>>529
消えてる…だと…

7話の唯が憂のベットに潜り込むシーンが全体的にかわいすぎる
「ぷはぁ」とか

549:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/01 00:52:40 u/RjyT4+0
7話は全部いい。
うろ覚えだけど、山田監督のコメントで、
憂ちゃんが一方的にお姉ちゃん大好きなわけじゃなくて、
お姉ちゃん大好きな理由があるんだよ、というのを入れたかったとか。
原作だとそのあたり手薄だったからな。

550:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/01 00:59:37 VVV6Z82IO
>>547
実際扱いにくいイベントのせいだろうか、確かに原作でもアニメでも触れられてないね

7話はアバンだけでもうお腹いっぱい幸せになる

551:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/03 19:01:54 baNKcmjp0
保守

552:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/03 19:12:06 GV8xCDtQ0
    {: / .. -―‐- ..              .. -―- ..
  . . ':´ : : : :_:_: : : : : : : : : :`丶、ヾー--‐: ´: : : : : : : : : : : : : `丶
/: : :/: : : : : : :`: : : : : : : : : :\\ ン'´ : : : : : :, : : : : : : : : : : : : : \ァ┬-
: : : /: : : :}: : : : : : : : \: : : : 、: : :ヽ/: : : : : : : //: :}: :ヽ : i: : : : ヽ : : \ヘ: :
: : /: : : :/: : i: : : : : : : : :\: : :ヽ: : :ヽ : : /: / ': : /: : : }:|i: : : : :!: : : : ヽム
: : : : : :∧: : | : : i: : \: : : ヽ: : : : : : :'; :/ /´  l: : ハ: : : : :l | : : : : : : : : : : V
: : : : :./ : ヽハ : ト、: : :ヾー-ヽ : }: .:.: :|/:/    l: / ` : : : :| l: : : : : :i : : : : : |
: : : : :にニニl ;ヘ:ヽ 丶 :_\   Vヽ: .:.:レ'    V   ヽ :// : : : : : |: : : : : :l
: : i: : :| : : : l/  ` \     ,ィ'"¨ }:.:.ノz=ミ、   ,ィ'ミヽ j/イ : : : : : /: : : : : :
: : l : : ' : : : l           :::::: ヾ:::ヽ::     しィハヾ l: : : : : ://: : .:.:/
: : :V ! ヽ: : : .  ,ィ''⌒`         ♥        ゝz'フノ/: / : : /´ : : .:.:./  ただいまお姉ちゃん♪
: : : |人: : \:_ヽ.___::::::::   . -‐    ハ   ー- 、 :::::::/イ/ : /}.:.:.:.:.:.:.∧  おかえりうい~
: : : l :::::\: : : : : : : `丶、 {:::: ノ  /,人   、::;ノ   _. -"―く/ ̄`\
: : :.:l: / ̄¨''ー-  _ : : } `¨  /{´  \  `  /        7´    ヽ
: :.:.:.|'   _. -―- 、   ¨''=ニ_   ヽ  `ニ≧ァ'"      -―‐{       i
∧.:ノ/:::::::::::::::::::::::`:ー-  _ ¨''‐-ヽ  丶._ノ-一'      ヽ     |
  /:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄::`丶、__            人ノ   |
 .:::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄¨''ー―- 、_ /  \__ノ
/:::::::::::!:::::::::::::::::::::::;ィ''Tヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、_ ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::}Y' | |  }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::¨ア}
::::::::::::::ヽ::::::::::ノ ノ ノ {  {:::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/`
:::::::::::::::::::\:::ヽ ヽ ヽ \ ヾ´ー ¨ヾー- _::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::::::::::丶\     __      ヽ } `''  .__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::T'¨(___)- 、_   }メr―┐  ¨''ー-   _:::::::::::::::::/ー-
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'^{、ヽ.___,/ └一'、        i    ̄¨''ー一'|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{` ー―へ     \     ノ           |

553:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/03 20:56:32 JzoU8g3L0
やっとあったかあったかできるね♪

554:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/03 21:40:48 ltcLMFKW0
唯「う~い~、規制されてる間にいろんな事あったね。」

憂「そうだね、お姉ちゃん♥」

唯「憂とあったかあったかしたりデートしたりキスしたりイチャイチャしたりキスしたり」

憂「冬なのに常夏のビーチで遊んだりもしたね…あとお姉ちゃんが私のパンツを隠し持ってた事がバレたりとかホントいろいろあったね」

唯「他にもあんなことやこんなことがいろいろあったけど規制中の事だし詳しく書けないや…」

憂「じゃあ規制中の事は2人だけの秘密だね」

唯「そうだね、憂。規制中の事は私達2人だけの秘密にしよ♪」
・・・・
・・・
・・



憂「ということで規制中の事はお姉ちゃんとの秘密なので言えませんが、お姉ちゃんと私は規制中も今日も仲良しさんです。」

555:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/03 22:35:27 T9hn+S/tO
唯「…ふぁ」

唯「んんっ…」

憂「あ、お姉ちゃん」

唯「…うい?」

憂「テストで学校が半日で終わって、家でお昼ご飯食べた後に寝ちゃったんだよ、お姉ちゃん」

唯「あー…、寝てたんだ…」

憂「お姉ちゃんの寝顔が可愛くてずっと見てちゃった♪」

唯「あはは、お昼から?」

憂「うん、二日前のお昼から」

唯「…えっ。憂、今日って…」

憂「3月3日、水曜日。ひな祭りだよお姉ちゃん」

唯「」

556:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/03 22:45:15 OcGF7vlt0
けいおん!!キャラクタ人気投票1
URLリンク(www.vote-web.jp)


557:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/04 11:57:57 /Nr9fkTXO
解除キテマシタワー

唯憂天国

558:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/05 00:56:15 BJ3SZPD7O
復活したのに過疎過疎ですな

559:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/05 01:52:38 dMnrgqPEO
わりと人気ある方だけどね

560:好きと嫌い
10/03/05 14:15:08 sZzBLDuhO
最近、私はお姉ちゃんのことを意識しています。
どんな風に、というと…

「ういー」
「な、なに?」
「私のタンスにね、憂のパンツが間違って入って…」
「きゃああ!」バッ
「?」
「うぅ…/////」

またある時は…

「ういー」
「なに…きゃあああっ!?お、お、おね、おね…」
「私の下着どこか分かるー?」
「ま、前くらい隠してお姉ちゃんっ!」

という感じで…とにかく、お姉ちゃんのふとした行動にどぎまぎしてしまうのです。
まぁ、裸で出てこられたら誰だって…裸で…裸…お姉ちゃんの…裸…は…だか…

「…もう少しよく見とけばよかったかな…ってばか!な、なに考えてるんだろ私…」

夜中のリビングで一人悶々とする私。
お姉ちゃんのことを考えているうちに目が冴えてしまったから、眠くなるまでいようと思ったんだけど…もうかれこれ2時間はこうしてテーブルに突っ伏していた。

「部屋、戻ろっかな……」
「さっき何がばかって言ってたの?」
「そりゃ私に決まって…お姉ちゃん!?ど、どうして…」
「うん、ちょっとね…それよか憂、もう寝なきゃダメだよ?風邪ひいちゃうから」
「う…うん…」
「よーしいい子だね!それじゃおやすみー」
「あ…」

561:好きと嫌い
10/03/05 14:17:27 sZzBLDuhO
このためだけに来てくれた…のかな。こんな私のこと、心配して…

「…お姉ちゃん」

お姉ちゃんのことを考えると、胸がドキドキする。どうしようもなく、苦しくなる。
でもそれだけじゃなくて、すごくあったかい気持ちにもなる。いとおしくて、幸せな…そんな気持ちになるんだ。

…あぁ、そうか。そうなんだ…私がこんな気持ちになるのは、お姉ちゃんのことを意識してしまうのは…

「好きだから…なんだ」
「何を?」
「きゃあっ!?あ、梓ちゃん!?」
「なんでそんな驚くの…」
「い、いや…あはは、ちょっと考え事してたから」
「ふうん…?それより今日は朝珍しくギリギリだったね。夜更かしでもしたの?」
「うん、まぁ…」

結局、昨日は部屋に戻ってからもあまり寝られなかった。
お姉ちゃんに対しての気持ちを自覚してしまって、より一層悶々としてしまったのだ。
私はお姉ちゃんのことが好き。でも単なる姉妹愛と呼ぶにはあまりに強いこの気持ち。

私は、お姉ちゃんをどうしたいのかな。お姉ちゃんと、どうなりたいのかな…

562:好きと嫌い
10/03/05 14:19:25 sZzBLDuhO
「はぁ、なんか今日は授業に集中できなかった…ん?」

放課後、玄関で靴を履き替えていると、どこからかギターの音色が聞こえてきた。
これは…お姉ちゃんの演奏だ。
もうずっと聞いてるから、簡単にわかってしまう。でもなんだか、普段より元気がないような…
そんなことを考えていると、不意に音が止んだ。他に楽器の音は聞こえないから、お姉ちゃんは一人なんだろうか。

…なんだか、胸騒ぎがする。ただ演奏を中断してお菓子を食べ始めたのかもしれない。
おしゃべりをしているだけなのかもしれない。でも…
気付くと私は軽音部の部室の前にやってきていた。
なんて言って入ればいいんだろう。ううん、そんなのどうだっていい。この不安が杞憂で終わってくれれば、それでいい。

「失礼…します」カチャ

そっと扉を開くと、そこには―

「お姉ちゃん!?」
「……」

床にうつ伏せに倒れるお姉ちゃんの姿があった。一瞬体が強張って動かなかった。でも…

「お姉ちゃん!お姉ちゃん!どうしたの!?大丈夫!?」
「ん……」
「お姉ちゃん…」
「んぁ…うい…?」

563:好きと嫌い
10/03/05 14:23:57 sZzBLDuhO
両手に抱き起こしたお姉ちゃんは、真っ青な顔で私を見つめた。その目はとろんとして、焦点が定まっていない。
ただぼんやりと、私を見つめているだけだ。

「…わたし……あれ?…あ、ギー太は?」
「ギターなら大丈夫だよ、それより…」
「…うい……私なんかいいよ、早くお買いもの行きなよ…」
「そんなのいいんだよ…お姉ちゃん、どうして倒れてたの?」
「……」
「おね…」
「ぐー……」
「ね、寝ちゃった……」

「唯!?」

振り向くと、律さん、澪さん、そして梓ちゃんが驚いた様子で立ち尽くしていた。
あ、もしかしてあらぬ誤解を…ってこんな時に私は何を考えて…

「…憂ちゃん、唯のやつ倒れてたのか?」
「え…は、はい…」
「もう…早退しろって言ったのに…」
「早退…?」
「唯のやつ、体育の授業中に倒れたんだよ。寝不足で貧血になってるらしい」
「え…」
「朝急いでたらしくて昼飯のパンも買ってなくてさ…こいつ、朝からなんにも食べてないんだ」
「そんな…」

それって、それって全部私のせい…?まさかお姉ちゃん、昨日私がリビングにいた時、ずっと起きてたの…?
痺れを切らして私のところに来るまで、ずっと起きて待っててくれたの…?

564:好きと嫌い
10/03/05 14:28:24 sZzBLDuhO
「お姉ちゃん…」
「ぐー…むにゅむにゅ……」

…私、何やってるんだろ…自分のことばかり考えてて、知らない間にお姉ちゃんを、好きな人を傷つけてた…

…やっぱり私ばかだよ。お姉ちゃん…

――――

「ん…あれ?ここどこ…?皆は…?」
「…お姉ちゃんの部屋だよ。さわ子先生がタクシーで連れてきてくれたの」
「ふぁ…そっか…じゃあもう平気だから、憂は早く…」
「…お姉ちゃん」

私はお姉ちゃんの手を握った。その手は、驚くくらいに冷たかった。

「…昨日、私に寝るように言うまで、ずっと起きてたんだよね?」
「えっ?お…起きてないよ。ちょっとトイレに行く時気付いただけで」
「嘘だよ。じゃなきゃ、寝不足になんてならないよ」
「……」
「お昼だって…私のところにくれば分けてあげたのに、なんで来てくれないの?」
「お、お昼くらい食べなくたって大丈夫だもん。ムギちゃんのお菓子食べれば元気出るし」
「大丈夫じゃなかったじゃない!」
「うっ…」
「…どうしてそんなことするの?すぐに来てくれたらよかったのに…」
「…それは……」

お姉ちゃんの表情に、ふと陰が落ちた。それはとても暗くて、悲しそうな表情だった。

565:好きと嫌い
10/03/05 14:30:14 sZzBLDuhO
「…憂が、私のことうっとおしいって思ってるから」
「え…?」

思いがけない返事に、私の思考は停止する。うっとおしいって…私が、お姉ちゃんを?

「な、なに言ってるの?そんなこと…」
「…憂は最近、私と一緒にいても目も合わせてくれないし、話も続かない。抱きついたりしても、すぐ離れちゃうでしょ」
「それは…」

好きだから意識してるんだよ。なんて言えない。…言う勇気が、ない。

「だから…私と一緒にいたくないんじゃないかなって思ったの。
 昨日だって今日だって…ホントはすぐ憂のとこ行きたかった。けど…思ったんだ」
「…?」
「憂には憂の悩みがあって、自分の生活があるんだよね。そこに私が踏み込んじゃったら、迷惑なんだよね」
「ち…ちがうよ!そんなの…」
「だから…憂が悩みを自分から言ってくれないなら、私が無理矢理聞いたりしちゃダメなんだよ。
 家で大変な思いさせちゃうんだから、せめて学校でくらい私と会わないようにしてあげなきゃダメなんだよ…」

お姉ちゃんはうつ向いた。よく見ると、お姉ちゃんの布団にはまだ新しいシミがあった。
…お姉ちゃんはあれから朝までずっと、泣いてたんだ。そして今も。

566:好きと嫌い
10/03/05 14:32:43 sZzBLDuhO
「だから…だから、これ以上うっとおしいって思われたくないから、嫌われたくないから…もう私は憂に…」
「…ちがうんだよ。お姉ちゃん」

私はお姉ちゃんの肩を抱き寄せた。

「私はお姉ちゃんのことうっとおしいなんて思ってないし、嫌いでもないよ」
「で…でも……」
「私はお姉ちゃんのそばにいたいし、もっとそばにいてほしい」
「それじゃ、なんで…」
「大好きだから…だから意識しちゃうんだよ」
「え…?」
「…お姉ちゃん、好き」

私はお姉ちゃんに唇を重ねた。勇気が出たとかそういうのじゃなく、直感でこの行動を選んでいた。
それが私の気持ちを伝える、一番の方法だと思ったから。


「……」
「…好き、だから…だから、泣いたりしないでいいよ」
「うい…」
「私ね、ずっと、お姉ちゃんのことをまっすぐに見るのが怖かったんだ。自分の気持ちに気付くのが怖かった。
 でも…昨日やっと気付けたの。一人ぼっちの私のところにお姉ちゃんが来てくれた時、やっと好きって思えたんだよ。なんでか、わかる?」
「…わかんない」
「笑ってくれたからだよ」
「え…笑うって…?」

567:好きと嫌い
10/03/05 14:35:01 sZzBLDuhO
「私に悩んでることとか迷ってることがある時にお姉ちゃんに相談すると、いつも優しく笑ってくれたんだ」
「私が…?」
「うん…だから思えたの。私、お姉ちゃんのこと好きでいていいんだって」
「……」
「だから…私はお姉ちゃんのことが好き。だから…つ、付き合ってください」

「…私…」

お姉ちゃんはうろたえたような表情を浮かべて私を見つめる。

「…ゆっくり考えてくれればいいよ。私はずっと待ってるから」

「そ、そうじゃないよ…答えは出てる…出てるけど…」
「……?」
「私…憂と付き合って、幸せにできるのかな」
「…どうかな」
「わっ…憂、苦しいよ」
「お姉ちゃん…私もう幸せだよ?お姉ちゃんと一緒にいるの、すごく幸せ。だから付き合いたいんだよ」
「…そうなの?」
「うん…お姉ちゃんは?私といて、幸せ?」
「うんっ!もちろんだよ」
「じゃあ…」
「…私も、憂と…付き合いたい。憂の一番大事な人になりたい。そんで…ずっと、一緒にいよう」

お姉ちゃんは私を強く抱き締めて、キスをした。
そのキスが持つ意味は、お姉ちゃんと私の恋人としてのスタート…だと、思う。

568:好きと嫌い
10/03/05 14:37:00 sZzBLDuhO
「…うい」
「ん…?」
「ねむったい…」
「わっ…ひゃあっ!そ、そんなお姉ちゃん、いきなり押し倒すなんて…」
「ぐー…」
「ま、また寝ちゃった…あはは、よっぽど眠かったんだね…おやすみ、お姉ちゃん…♪」
「ういー…♪」

END

長くなってしまったけど、投下しました!

569:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/05 14:40:32 c1f5WzTL0
>>568
GJ!こんな昼間からいいものを
勘違いしてお互いにすれ違うこともあるよな

570:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/05 14:42:20 mxiusl3wO
GJ♪
あまりないパターンでおもしろかったよ

571:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/05 15:12:09 BJ3SZPD7O
乙乙乙
胸がきゅんとするね

572:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/05 16:07:40 oinBHBUJ0
乙!
良い唯憂だったぜ!

573:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/05 18:38:10 twIJx7Z50
いいなあ・・・
この後よく分かってない唯と姉にハアハアする憂の爛れた生活が始まるんですね

574:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/05 19:52:21 oinBHBUJ0
唯の妹Tシャツ・・・ゴクリ

575:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/05 20:17:17 dMnrgqPEO
(*´Д`)ハアハア
自分の気持ちに気付くのが怖かったっていうのがなんか感涙

576:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/05 21:24:31 6ZRGk7RWO
GJ!!
唯も一緒に悩んでたのにグッときました!!

577:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/06 14:44:22 3GAZzlrJO
うんうん

578:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/07 15:38:50 22f/o9m4O
(姉妹としては)好きだけど
(恋人としては)好きじゃなかった

579:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/07 15:59:06 4IETeWSQ0
やめろ、死人が出るぞ

580:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/07 16:38:45 dD41FjMT0
面白い唯×憂の同人見つけたぞ
URLリンク(gxdhefsf.biroudo.jp)

581:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/07 16:41:22 DT9809ww0
>>580
イ゛エ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛

582:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/07 16:43:33 KHdAPoy20
↑びっくり系ブラクラなので心臓弱い人はあぼーん


唯ちゃんがこんなの見ちゃった日にはむこう1週間憂ちゃんにベッタリだな
寝るときも、お風呂も、そしてトイレも・・・

583:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/07 17:06:10 22f/o9m4O
トイレは流石に…

唯「憂、お風呂入ろうよ」
憂「私さっき入ったよ?」
唯「…1人じゃ怖いよー」
憂「っ!」キューン
唯「…ういー」
憂「お姉ちゃんたら…もう、しょうがないなー」ニマニマ

憂「ということがあったの」
梓「へぇー。唯先輩らしいね」
憂「うんー!」ニマニマ
梓「いやらしい笑みを浮かべないの、もー」
憂「ひゃあっ!?」
純(憂は可愛いなー…ゴクッ)

唯「ということがあったの」
律「へぇー。唯らしいな」
唯「うんー!」ニマニマ
律「いやらしい笑みを浮かべないの」
唯「ええー?いいじゃーん。お風呂でしたことが…もうスゴかったよーっ」
澪「ちょ、唯っ///////」
紬(唯憂すばらしいわ…ゴクッ)

584:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/08 02:28:59 IsdbeCrZ0
停電した時の反応も見てみたい

585:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/08 13:46:10 0CbovZMFO
停電とはいいネタ

586:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/08 17:17:43 9Dcj8ydcO
また携帯規制くる…
もう嫌…

587:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/09 00:39:37 p+ip1duY0
バチンッ!!
唯「う、う、う憂~、停電だよー!!!」
憂「あっほんとだ。ちょっとブレーカー見てくるね。」
唯「憂~、1人にしないで…」


と書こうとしたけど唯って以外と暗闇は強いんだよね。

588:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/09 03:02:28 NUGkLMUT0
>>587
暗いのはわからないけど、怖いのは澪程じゃないけど、
得意ではない見たいだな。

589:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/09 10:36:01 dXZCwCO70
今月のきららで唯×憂×和の可能性が示されましたね

590:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/09 15:26:58 Tj2X7+ObO
今回は唯憂ちゃんに萌え萌えだったねぇ
ニヤニヤしちゃったねぇ

591:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/09 21:13:49 fux4e9ak0
>>589
きらら読んだマジで唯憂和の3人の話だったぞー
小さい頃の唯憂和かわいすぎるだろ

592:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/09 22:35:09 MgpYcxPN0
まさか公式で姉妹逆転をやってくるとは・・・

593:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/09 22:41:32 eVwfbJlHO
今月号の10P~11Pはマヂでサイコーだな
いいネタなんでSS職人さんお願いしますね

594:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/10 03:18:08 Gstfo3gP0
クリスマス以来何も書いてないからなんか書いてみるかな

595:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/10 03:51:44 fNH6u2ynO
なんていうか、最近の原作は唯憂に限らず描写が細かくなってきた気がしますね
唯憂和やムギ梓の絡みを見てると、もう原作だけで完璧だなぁと思えてSS書くのが申し訳なくなってしまいました
まぁ何が言いたいかというとスランプです(ヽ´ω`)
唯梓や唯ムギも含め、ネタはあるのに話が浮かばない!

>>594
期待してます!

596:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/11 00:16:19 zl4SNjIz0
今日も過疎スレ
みんな唯梓スレとかにいっちゃったの?(´・ω・`)

597:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/11 00:26:49 gSxJ1j880
もう唯憂は一般常識、数学でいう定義なのでこれ以上追及していくのが難しいからな。

598:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/12 03:06:27 IYpguA6g0


599:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 00:01:32 vjhRS1ir0
なんか過疎ってますな
唯憂の小さい頃のSSとかお願いしますよ

600:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 00:05:58 FRNwwNnd0
今月号のきらら読んだら唯憂和ならいろいろいけそうだよね

601:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 00:11:05 vjhRS1ir0
今月のきらら読んでてもっと小さい頃の唯憂が読みたくなったんだよな

602:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 00:28:48 mg8c1Vu00
俺は単行本派なので書くのは次の冬か…

603:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 01:57:30 z5YDckUV0
個人的な願望で悪いが、憂には唯以外には体を許して欲しくはなかった。
和はあくまで唯の幼馴染であって憂とは一定の距離を置いてるって思ってたんで何かショックだった

604:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 02:08:08 mg8c1Vu00
>>603
そんな展開があったのか…単行本が楽しみだわ

605:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 02:09:11 22DeynAr0
俺も単行本派だけどスレで知った情報で妄想できて案外たのしい
単行本発売が解答みたいで

606:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 02:12:00 BuNsvDsa0
スレチだけど唯憂でわちゃん取り合うとか見たい
ああいや、そうなったらどっちかが一歩引くんだろうか

607:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 03:19:12 D6vAI+2WP
原作だと唯憂は大分後退したような気がするね。
唯梓にかなり推され気味だ。

608:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 06:22:08 z5YDckUV0
唯梓を推しているのはアニメ側で、
逆に原作では唯梓を亡き者にしようとしている様に感じる

609:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 07:19:14 BuNsvDsa0
むしろ原作が引っ張られてる気がするんだけど

610:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 15:46:13 7i6Udy3t0
俺には唯は梓をペットのように可愛がっている様にしか見えない

611:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 16:00:28 mg8c1Vu00
>>610
あずにゃんと呼んでる時点で察するだろ?

612:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 16:09:33 0/wjw9Uu0
おまえら自重www

けいおん!で百合萌え #14
スレリンク(lesbian板)
657 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 12:04:21 ID:cvbHwUl+
>>653
憂のキャラソンは驚異的なまでに唯←憂だけど、歌詞の一部に「旅立つその日までよろしくね」とあるから少し泣けるよな


あんだけ大好き言いまくってんのにいつか離れることを理解してるとか(/_;)

658 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 12:07:04 ID:w7/D5D6z
>>657
「死が二人を分かつまで」という意味じゃないか

659 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 12:37:22 ID:JKCjQuyN
鬼才現る

660 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 12:43:18 ID:YFtgI8XX
>>658
すげえ・・・結婚とか思ってた俺が浅はかだったぜ・・・

661 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 14:31:36 ID:LQbzNcNg
それをヤンデレと呼ぶんだよ…きっと

662 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 14:47:01 ID:C+MKHnhU
>>658
や、やべぇ…マジかよ
自分の圧倒的思慮の無さに呆然としたぜ…

613:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 17:00:13 BuNsvDsa0
俺も浅はかだったようだ
なるほどな

614:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 19:18:10 86oSuze20
ほう・・・

615:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 20:18:33 1crmA95k0
原作は唯憂も唯梓も贔屓は無い気がする
憂が和に抱きついたのは原作者は全てのCPに布石を残してる現れだと思った
梓を唯に固定しないで、バレンタインには澪にチョコ作ってたし、紬とは仲良く2人でひなたぼっこしてたし
原作の梓はあっちいったりこっち来たりしてると思う

アニメ版は唯梓(唯→梓、梓→唯ともに)クリスマス以降大杉で泣いた

616:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 23:38:56 SS6pssaP0
というか原作は全てのカップリングを不成立、破棄の方向に進んでる気がする。

617:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/13 23:53:42 krLKLm4nO
律澪は相変わらずだと思うけどね

原作ももうすぐ終わりだからか、ここにきて今までにない組み合わせを強化してるね
個人的には初期のさばさばした感じも嫌いじゃなかったんだけど

618:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/14 00:31:45 W4fW0vXh0
ぶっちゃけ、もう原作には何の期待もしてない俺がいる。
唯憂が本領発揮したのもアニメ7話だしね。
かきふらいに何かを求めるのが間違いよ。

619:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/14 00:37:21 2xGWrBg00
>>618
もしかして3巻までしか読んで無い人?
憂看病回は見る人によれば7話以上の唯憂回だぞ

620:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/14 01:02:00 LWty0Nxw0
>>618
山田監督は何かをやってくれる気がする。
>>619
しかし、あれはアニメから影響受けてできた話かもな。
唯×憂も唯×梓もアニメがなかったら…

621:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/14 01:43:52 8bgwvo6Y0
まあまてそういう仮定の話はやめよう
アニメがなかったらそもそもこのスレもないから

622:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/14 13:10:05 caF8IPns0
このキレっぷりは京アニ某作品の姉妹スレの一時期を思わせるな。

623:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/14 14:18:09 4+XZdOLe0
憂にとって唯と梓はペットとその飼い主程度の関係にしか見てないから変な心配は要らない
むしろ唯に彼氏ができようものなら・・・

624:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/15 01:18:16 yQ0B+RP50
>>623
ペットの梓と憂の二人がかりで正しい道(唯×憂、ついでにペット梓)に引き戻すのですね、分かります。

625:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/15 03:14:14 DavCsUaC0
>>612
歌詞もその人の捉え次第って感じだな…でも俺はその意見に賛同するぜ。
しかし、あの歌は何度聴いてもヤバいよなぁ…
憂のキャラソンだから何となく予想はしてたが、まさかあれ程とは…
初めて聞いた時の衝撃は今でも忘れられんw

>>624
正しい道…なのか?
いや、正しい道か…そうだな、うんw

626:唯を取り戻せ!
10/03/15 21:03:47 SdlDUgZLO
唯「ん~、あずにゃんはかわいいにゃ~♪」スリスリ
梓「にゃーん♪」
憂「あっ!お姉ちゃん、お風呂入った後は梓ちゃんにくっついたらだめだよ!」
唯「いいじゃーん、あずにゃんかわいいんだからー」
憂「だめったらだめ!はい梓ちゃん、たいやきあげるからあっち行ってなさい」
梓「モグモグ」
唯「ぶー、ひどいよ憂…」
憂「そ、その代わりと言ったらなんだけど、私になら抱きついても…」

プルルル…

唯「あ、電話だー…はいもしもし…ありゃ、聡くんどしたの?」
憂梓「!?」

サトシくん!?何奴!?聞き覚えのない男の名前に驚愕を隠しきれない私と梓ちゃん。
とっさに二人揃って廊下へと飛び出しました。

憂「梓ちゃん、聞いた?」
梓「にゃあ!」
憂「だ、誰だろう。サトシくんなんて今まで聞いたことないよ…」
梓「にゃ、にゃあ…?」
憂「彼氏なんてそんな!お姉ちゃんに限って…」
梓「にゃにゃあ…」
憂「確かにお姉ちゃんかわいいもんね…うぅ」

お姉ちゃんはそのサトシくんと楽しそうに談笑しています。まさか、本当にお姉ちゃんにも春が…!?
でも、それをお姉ちゃんが選んだのなら私たちには何も言う権利なんてないんじゃ…

梓「にゃあ!」

627:唯を取り戻せ!
10/03/15 21:05:58 SdlDUgZLO
梓「にゃあ!にゃにゃにゃ!」
憂「え?付き合ってるのに挨拶にも来ない男なんてろくでなし…?」
梓「にゃにゃにゃーにゃ!」
憂「私たちに内緒にするってことは、隠したくなるような男ってこと…?梓ちゃん、さすがにそれは…」

でも待てよ?確かに梓ちゃんの言うことには一理ある。
私たちに堂々と紹介できない男と無理矢理付き合わされているって可能性もなきにしもあらず…いや、100%そうだよね!

憂「その通りだよ!」
梓「にゃあ!にゃにゃ!」
憂「え?お姉ちゃんが私にメロメロになれば目を覚ますはずって…梓ちゃん、さすがにそれは…」

でも待てよ?確かに梓ちゃんの言うことには一理ある。
私が頑張ってお姉ちゃんを惹き付ければ、下らない男なんてどうでもよくなる可能性もなきにしもあらず…いや、100%そうだよね!

憂「その通りだよ!」
梓「にゃにゃーっ!」
憂「うん、頑張ってみるよ!」
梓「…にゃにゃ?」
憂「え、梓ちゃんもお姉ちゃんをメロメロにできるかもって?梓ちゃん、さすがにそれはないよ」
梓「…にゃあ」

628:唯を取り戻せ!
10/03/15 21:13:05 SdlDUgZLO
唯「うん、それじゃねー♪…あれ、どしたの憂にあずにゃん?」
憂「確保っ!」
梓「にゃー!」
唯「きゃあ!?」

私と梓ちゃんは電話を終えたお姉ちゃんに近づくと、両サイドから思い切り抱きつきました。
そう、これこそ『YUIはSHOCK!愛を取り戻せ』作戦です!

唯「な、なに?二人ともどしたの!?」
憂「いいでしょー♪たまには一緒に寝ようよ」
唯「い、いいけど…なんでいきなり?」
憂「なんでもいいの!姉妹で一緒に寝るのに理由なんていらないでしょ?さぁ、お部屋行こっ」
梓「にゃあ!」
唯「わわ、引っ張ったら危ないよー!」

お姉ちゃんの手を引いて歩く私は、いつもより積極的です。
でもこうでもしないとサトシくんの魔の手からお姉ちゃんを奪還することはできないのです!

ガチャ

憂「さぁお姉ちゃん、寝よ寝よ♪」
唯「う、憂…!」
憂「お姉ちゃんどうかした?」
唯「う、うん…あのね、憂の…その、む、胸が当たってるから」
憂「あ…///」

気付くと私はお姉ちゃんに体を密着させていました。きゃあ…///
ってだめだめ、私が照れてどうするの!

梓「にゃあ!」ギューッ
唯「あずにゃん、めっ!あまり胸押し付けたら痛いでしょ?」
梓「……」

629:唯を取り戻せ!
10/03/15 21:14:40 SdlDUgZLO
憂「お姉ちゃん♪」ギュッ
唯「うい、くすぐったいよぅ」
憂「お姉ちゃんって柔らかくっていい匂いがする♪」スリスリ
唯「そ、そうかな…」
憂「あ、あのさ、お姉ちゃん、一つお願いがあるんだけど」
唯「なに?」
憂「キス…してもいい?」
梓「なっ!?」

思わず梓ちゃんが人間臭い反応をしてしまうほどのことを、私は言っていました。
でも、こうでもしないとだめなんだ。お姉ちゃんを取り戻すためには…

唯「…ねぇ憂?」
憂「……!」

私を抱きしめて、お姉ちゃんは私の頭に顎を乗せました。

唯「なにかあった?」
憂「な、なにか…って?」
唯「憂がこんなに甘えてくるなんて珍しいから」
憂「…えっと…」
唯「ん?」
憂「…お姉ちゃんを取られたくないから」
唯「え?」
憂「お姉ちゃん、さっきサトシくんって人と電話してたでしょ。…彼氏さん、だよね」
唯「へ!?」
憂「だから…お姉ちゃんがサトシくんより私のことを好きになってくれたら、取られないで済むんじゃないかって」
唯「…あのね憂、聡くんはね」
憂「お姉ちゃん…どこにも行かないで!私のこと置いてどこかに行っちゃったらいやだよ…お姉ちゃん!」ギュッ

唯「…聡くんは、りっちゃんの弟なの」

630:唯を取り戻せ!
10/03/15 21:18:17 SdlDUgZLO
梓「そんなっ…!」

梓ちゃんがはっきりと人語を話すほどの衝撃的事実です。
お姉ちゃんは将来的には田井中唯になるっていうの…?

唯「そういえば話してなかったよね。聡くんはまだ中学生なの。だから…」
憂「お姉ちゃん考え直して!律さんと気まずくなるよ!」
梓「そうです!ダメです!」
唯「いや、だから彼氏じゃないよ…
憂梓「え…!?」
唯「さっきの電話は、りっちゃんが風邪ひいたから明日学校休むかもって連絡してくれたんだよ」
憂「…そ…そうだったんだ…」
梓「まったく…誰ですか、彼氏なんて適当なこと言ったの」
憂「梓ちゃんでしょ!」
梓「…にゃん」

何はともあれ、お姉ちゃんには彼氏なんていなかったのです。よかった…

唯「そうだ憂、さっきのお願い聞いてあげるね」
憂「え?お願いって…」

チュッ

憂「……」
唯「えへへ、大好きだよ憂♪」
憂「だ…だいすけ…///」ドサッ
唯「まつざか?ってうい!?顔が真っ赤だよ!大丈夫?」
憂「えへ、えへへへへ…♪」
梓「にゃあ!」ギュッ
唯「あぅ、だからあずにゃん、胸が痛い!まな板みたいだよぅ!」
梓「……」

おしまい
めでたしめでたし♪

631:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/15 21:20:24 SdlDUgZLO
>>623-624から唯憂梓の3人の家庭が浮かんだww

あずにゃんは基本的に猫語しか話しませんがテンションが上がると人語を話します

632:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/15 21:25:03 xveopuv10
>>631
GJ!!
でもあずにゃんもまな板胸じゃなくて少しはあるんだからな

633:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/15 22:13:40 wRTPjiRH0
>>631
GJGJ
唯が憂にキスした瞬間死んだ
報われないマナイタあずにゃんに悪いけど唯憂が一番いいよやっぱり

634:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/16 00:01:18 /wOVFXHIO
あずにゃん余りに可哀相過ぎワロタ

635:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/16 00:06:34 OVRFIcoh0
GJ
嫉妬憂かわいい

636:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/16 01:16:05 Ir6hEkXy0
                                   .ィ
                                 ( ノィ'⌒丶、
                           .. -=≠=- .`丶、 \
                         . : ´         ` .  、一
        ≡                 /             ヽ ヘ
                        , '                   Vハ
            ≡        ノ'       //∧ ヽ       }iく
                   ̄'      /| /   ヽヽ     //:{⌒
                  ≡   i     /^l,′   ヘ V   V//:j ≡
                       i| i:. { /  {       }ハ   V.:,
       __,、             i| i:::. Vxテミ      テミxV !  }/   
     〃ニ;;::`lヽ,,_          | i:::::i 《 r'.:::i     r'.::::} 》从/ } グッジョブでーす ばーん
    〈 (lll!! テ-;;;;゙fn    __,,--j∧:::iN ゞ-゚   ,   ゞ-゚'    ノ     
    /ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__/"  \ ∨ ii ''       ''  j´
    >、/:::/<;;;lllメ   \ヾ、  ヽTf=ヽ   ヽ フ    .イ
   j,, ヾて)r=- | ヾ:   :ヽ;;:     | l |  l`iト .      .イ } ト、
  ,イ ヽ二)l(_,>" l|    ::\;::    | |  |  ヽ,,-‐、i'  /
  i、ヽ--イll"/ ,, ,//,,    :;;   l //  l く> /::l"'i::lll1-=:::: ̄\
  ヾ==:"::^::;;:::/;;;;;;;;;:::::::::::::: :::::ゞ ノ/   L/〈:::t_イ::/ll|─-== ヾ
   \__::::::::/::::::::::::_;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ   ヘ   >(゙ )l:::l-┴ヾ、ヽ  )
      ̄~~ ̄ ̄/ :::|T==--:::::  //  / ト=-|:|-─ ( l   /
         / ::  ::l l::::::::::::::::::/ /:::::::::::/:::::(ヽ--─  / |  /
         ヽ_=--"⌒ ゙゙̄ヾ:/ /:::::::/:::::::::`<==-- ノ / /

637:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/16 01:36:23 DBtRRG2Z0
嫉妬ネタなんだけど、何だか全体的にほんわかしてて読みやすかった。
作者GJ!!

そして「YUIはSHOCK!」に不覚にもウケたww

638:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/16 23:55:31 3fbnQFUWP


639:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/17 14:30:05 fWu42K9r0
>>636
なんかかっこいいな。

640:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/18 01:57:34 CGbVdU2eP
いつか巣立つ、その日までねよろしくね。

641:おもいで
10/03/18 21:37:12 c0N9FtrhO
それは、私たちが小さな頃のおもいで…

唯「ねぇ和ちゃん、宿題なんて後でいいでしょー、せっかく来てるんだからいっしょに遊ぼうよー」
和「ダメだよ、ちゃんと終わらせてから遊ばなきゃ!」
唯「えー…憂も3人で遊びたいよね?」
憂「え、えっと…やっぱり宿題はちゃんとやらなくちゃダメじゃないかな」
唯「う、憂まで…」
和「さぁ唯ちゃんがんばって!今日はさんすうドリルだよ!」
唯「あれ、和ちゃんたちは?」
和「邪魔になっちゃうから私と憂ちゃんは向こうで遊んでるよ。唯ちゃんはゆっくり勉強してていいからね」
憂「おねえちゃんがんばってね!」
唯「おー!…ゆっくりはしたくないけど」

それから私はしばらく宿題をがんばりました。
うぅ、隣の部屋から楽しそうな二人の声が聞こえてくるたびうずうずする…
けど、気を取られている暇はないや。早く終わらせよう!

――

20分後

唯「ふー、終わった終わったー…和ちゃんたち、何して遊んでるのかな」

ガチャ

唯「おーい…」
和「唯ちゃん、しーっ」
唯「?」
憂「スー…スー…」

憂は和ちゃんの膝枕で気持ちよさそうに寝息を立てていた。
そっか、いつもならお昼寝してる時間だもんね。

642:私たちのおもいで
10/03/18 21:38:21 c0N9FtrhO
唯「和ちゃん、重くない?」
和「大丈夫だよ。それより見て、憂ちゃん気持ちよさそうだよね」
唯「うん…そだね」

…なんか、和ちゃんと憂ってホントの姉妹みたいだな。二人ともまじめだし…私なんか、ただ似てるだけだもん。
憂も、和ちゃんみたいなお姉ちゃんの方がいいのかなぁ…ううん、そんなことないよね。ここはお姉ちゃんらしくしなくちゃ!

唯「憂、そろそろ起きなくちゃダメだよ。和ちゃん動けないよ?」
憂「んぅ…やだー、お姉ちゃーん…」ギュッ
唯「…!」
和「あはは、私のこと唯ちゃんと勘違いしてるのかな」
唯「そう…みたいだね…」

…憂、和ちゃんに甘えてるみたい。和ちゃんもすごく優しい顔して頭撫でてあげてるし…
…なんかやだな。だって憂が私以外の子にそんな風にするなんて今まで見たことなかったから。
憂は、私だけに甘えるんだって思ってたから…

和「唯ちゃん?」
唯「…私もねむくなったから、お昼寝してくる」
和「え、あそばないの?」
唯「…うん」

ガチャ

私はこども部屋のベッドにもぐり込むと、ふとんをかぶって目をつぶった。
憂のばか。和ちゃんにあんな風に甘えるなんて。
憂には私がいるのに。私が憂のお姉ちゃんなのに…

643:私たちのおもいで
10/03/18 21:39:23 c0N9FtrhO
唯「ん…」

…いつの間にか寝ちゃったみたいだ。部屋は窓から差す夕日で一面オレンジ。
もう和ちゃん帰っちゃったよね…せっかく遊ぶ約束したのに、悪いことしちゃったかな。…憂にも。

憂「おねぇちゃん…」
唯「わっ!?」

突然の声に驚いて首を動かすと、私のすぐ横に憂が正座をして座っていた。

唯「ど、どしたの?なんでこんなせまいとこに…」
憂「だ…だってぇ…う…うえぇぇ…」
唯「あわわ!?どうして泣くの?」
憂「お、起きたらおねえちゃんがいなくて…ひくっ、ぐあい、わるくなっちゃったんじゃないかって…」
唯「それで、ここにいてくれてたの?」
憂「うん…ずっと、いた」
唯「憂…」

時計を見ると、ベッドに入ってからだいたい1時間。あれから、ずっと…

唯「うい…心配かけてごめんね。私、なんともないから平気だよ?」
憂「ほんとに…?」
唯「ほんとだよ。だからもう泣かないで」
憂「ずずー…うんっ!」

憂は私の手を握りながら、明るい笑顔を向けてくれた。
それは大好きな憂の、とびきりの笑顔だった。

唯「そうだ、和ちゃんは?」
憂「まだいるよ。本読んで待ってるって」
唯「じゃあ3人であそぼっか!」
憂「うんっ♪」

644:私たちのおもいで
10/03/18 21:42:57 c0N9FtrhO
和「二人ともおそいよ!待ちくたびれちゃった」
唯「和ちゃんごめん!何してあそぶ?」
和「うーん、何しよっかー?もうあまり時間ないし…」
憂「ねぇねぇ、また3人でご本読もうよ!ももたろう!」
唯「そうだね!本なら準備もおかたづけもいらないし!」
和「じゃあ私が本持つねー」

私たちは3人仲よくくっついて寝転がった。さっきの憂みたいに、私も和ちゃんに抱きつく。
なんだか、ホッとするなぁ。さっき憂が和ちゃんに抱きついた気持ち、わかるかも。

唯「ねぇ憂?」
憂「なぁに?」
唯「和ちゃんって、なんだかすごくあったかいよね♪」
憂「うん♪」
和「わ、あんまりくっつくと熱いよ!」
唯「いいでしょー♪ねー憂♪」
憂「ねーおねえちゃーん♪」
和「もー、二人とも甘えんぼでしょうがないんだから!それじゃあ本読むよ!」
唯憂「はーい♪」

その後私たちはいつの間にか眠ってしまい、お母さんに起こられてしまった。
でも、そんな時間も私たちの大切なおもいでなんだよね。

おしまい

645:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/18 21:44:56 c0N9FtrhO
原作を参考に書いてみました

ミスって最初だけ題名がおもいでだけになってた!スマソ

646:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/18 21:45:36 KQmri4gd0
>>644
小さい頃の3人キター!!
要望を出したものだけどこんなにいいものになるとは!!
GJ!GJ!なんてかわいいんだ

647:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/18 21:46:33 CGbVdU2eP
乙!
癒された

648:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/18 21:52:24 n5I2enbk0
乙!
これは良い唯憂でした

649:姉妹
10/03/19 00:19:10 bi/G7I2b0
そろそろ、外の景色が見えなくなってきた。
日が暮れかけた居間で、私たちは抱きしめあったまま座ってる。お互い何もしゃべらなくて、私が抱きしめた時のままずっと、憂は私の胸にもたれかかってる。でも眠ってはない。わずかに響く心音と呼吸のリズムが私の体を伝って響いてくる。
憂の側にいることが、こんなにうれしいなんて。

出来た妹だねって、よく言われる。
勉強も家事もギターも、なんでもそつなくこなしちゃう。あの和ちゃんだって、憂を褒めてくれる。誰よりも優しくて、気がついて、そこにいるだけでみんなを和ませて。ほんのささやかな気遣いができる自慢の妹。
でも、そんなやさしい憂は心が繊細。
人から言われた何気ない一言が気になって、思わず言っちゃった自分の言葉を気にしちゃって、もう、何も手がつかなくなっちゃうくらい考え込んじゃう事がある。そんな憂の代わりに私はご飯作って、ギター弾いて、おもしろい話をしてみるんだ。
がんばらなくてもいいんだよって。
でも、やっぱり憂はやさしいから、私に心配かけないようにさびしく笑って、自分の部屋に閉じこもっちゃうんだ。

日が完全に落ちてからどのくらい時間がたったんだろう? 私の後ろに時計があるから時間は分からない。空気が少しずつ冷えてきて私はほんの少しだけ憂を強く抱きしめる。
ぎゅーるるるるるぅ。
むぅ…我ながらなんとデリカシーのない音。憂の頭がゴソゴソ動いた。
憂「ごめんね、そろそろご飯…」
ぎゅう。
唯「だめっ。憂は私といっしょに休むの!」

梓「部活? 憂に?」
唯「きっと憂にもやりたい事あると思うんだ」
帰り道アイスを買って、河原に腰を下して何とか切り出せた。家の外で憂のことを一番知ってるのは、あずにゃんだと思ったから。
梓「でも何で急に?」
唯「憂ったら、私に遠慮して部活やらないのかなぁって。それに、私も部活を始めて色々楽しいし、友達増えたし。憂もどうかなって!」
しばらく黙ってアイスを食べてたあずにゃんが言った。
梓「本当ですか?」
思わず、アイスを落としそうになった。
唯「なにが?」
梓「憂の事話してるのに、全然うれしそうじゃないですもん」


650:姉妹
10/03/19 00:23:34 bi/G7I2b0
だって……私じゃダメなんだもん。
軽音部に入って、たくさんの人と付き合いながら気付いたんだ。りっちゃんとだけできること。澪ちゃんとだけ話せること。ムギちゃんとだけ笑えること。和ちゃんにだけ教えたいこと。その人の前だけで出来ること、話せること、相談できることあるんだなって。
今だって、憂の事はあずにゃんにだけ、話してる。
そしてそれは、憂にも同じ事だと思ったから。
憂の悩みは私には受け止めてあげられなくても……もしかしたら別の人ならできるかもしれないと思ったから。
梓「それはないですよ」
いつの間にか地面を見つめていた視線を上げる。
梓「憂にとって、唯先輩と一緒にいられる時間が一番大切だと思ってるはずですよ。だって、唯先輩のこと話してるときの憂、いっつも笑ってますもん」

その時やっと気付いたんだ。
憂に甘えっぱなしで、姉として、私は憂のことちゃんと守ってあげてなかった。
勉強も掃除も料理も出来ない頼りない私だけど、憂を守るんだ。守らなくちゃ。それだけは、誰にもゆずれない。絶対に。

家に帰ったら、カーペットに座り込んでたところを後ろから抱きしめて。びっくりして振り向く憂になんて声をかけてあげればいいかわからなくって、ただこうやって必死に抱きしめるとゆっくり、もたれかかってきてくれたんだ。
あれから何時間立ったんだろう。
息を吸い込んだら、冷気が体の中で広がっていくのが感じられるくらい冷え切った部屋。カーテンすら引いてない窓から見える範囲ではどの家の明かりも消えて、暗闇に包まれた静かな部屋で私たちはお互いのぬくもりを感じながらただ座ってる。

これでよかったのかな。

声が反響して自分の耳に入ってきて、無意識に声が出たことに気付いた。もぞもぞと憂の頭が動いて目だけがこちらを見つめる。
唯「ねぇ、憂。 私が……お姉ちゃんで、よかったの?」
憂の目がそっと細くなって、私の胸に頭をもたれかけた。
憂「お姉ちゃんが、お姉ちゃんでよかった。本当によかったよ」
憂の声を聴いた瞬間、体の真ん中でまるで吹き上がるように熱いものがこみ上げてきて、涙が止まらなくなった。憂もびっくりして顔を上げるけど、我慢できなくって声を出して抱きしめた。
唯「ういーっ、ういっ・・・!」
憂が私を抱きしめてくれた。暖かくて、優しくて、愛おしくて。私はぐーぅぎゅうるるるうるるぅ……oh。
思わず涙も止まって、二人で笑っちゃった。
憂「なんか作るね」
唯「うん!」
あー、もう。やっぱりどっちが姉だかわかんないよ。



651:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/19 00:26:08 bi/G7I2b0
終わりです。なんだかぐだぐだになった気が…。
唯ががんばってるとこ書いてみたかった。

652:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/19 05:21:57 svqy2ToJ0
こういうのがあるからこのスレはやめられない

653:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/19 17:48:55 mhiIIFc+P
唯が憂のために頑張るって言う話が一番好きだ。

乙!

654:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/19 17:53:46 kNxfriIP0

やっぱり相互に支え合う良い姉妹だなぁ

655:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/20 03:32:46 393cL4gV0
oh...これはいいね。ほっこりする。乙

656:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/20 21:18:38 D4VgHTuyO
かいまく!(平沢姉妹の場合)

657:かいまく!(平沢姉妹の場合)
10/03/20 21:22:45 D4VgHTuyO
唯「ういー、今日から野球が始まったねー」

憂「そうだねー♪今年も日本ハムが優勝するといいなぁ」

唯(…憂、やっぱりダルビッシュみたいなかっこいい男の人が好きなのかな…うぅ)

憂「お姉ちゃんはどこを応援してるの?」

唯「え?私はロッテだよー」

憂(…お姉ちゃん、やっぱり西岡選手みたいなかっこいい男の人が好きなのかな…うぅ)

唯憂「……」

唯「…憂は、やっぱりダルビッシュみたいなのが好きなの?」

憂「え?そういうわけじゃないよ。…そういうお姉ちゃんも、西岡選手みたいな人が好きなんじゃないの?」

唯「私だって別に…じゃあ憂はなんで日ハムファンなの?」

憂「そんなの決まってるよ!優勝したらハムが安くなるじゃない!お姉ちゃんは?」

唯「ロッテが優勝したらお菓子が安くなるもん!」

憂「あはは、おんなじような理由だったんだね」

唯「うんっ♪両方のチームが優勝するといいねー♪」

憂「うん♪さ、今日の結果は…あ、日ハム負けちゃった…」

唯「あらら、ロッテも負けちゃった…けど、一緒だねー♪」

憂「うんっ♪明日は両方勝てるといいねー♪」

おわり

ふと思い付いた
>>656ミスりましたぁ!

658:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/21 04:15:27 BkWu6du00


659:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/22 01:14:42 Mejzs1by0
元気が足りない

660:春分の日
10/03/22 14:24:30 9eS9qQocO
「暇だねういー…」
「そうだねー…」

3月22日の月曜日、前日の振替でお休みになった昼下がり。
テレビから流れるワイドショーの音がむなしく響く中で、私とお姉ちゃんは肩を寄せ合いながらぼんやりとソファーに座っていた。
とっくに洗い物や洗濯は終わらせてしまったし、これから予定という予定もない。
とにかく、暇なんだ。お休みは嬉しいんだけど、こういう予定のない日は本当に困ってしまう。
…まぁ、お姉ちゃんと一緒に過ごせるだけで私は幸せなんだけど。

「くー…」
「お姉ちゃん寝ちゃだめだよ、ついさっき起きたばかりでしょ?」
「ふぁ…それじゃどうしたらいいのさー?暇すぎて死んじゃうよ」
「うーん…ゲーム、とか?」
「もう飽きちゃったよ」
「おやつ食べるとか!」
「さっきご飯食べたもん、お腹空いてないよ」
「じゃあ…うーん…」
「うーん…」
「「……」」

二人して腕を組んで今後の過ごし方を考える私とお姉ちゃん。
こうして何もしない、って選択肢もなくはないんだけど、どうせなら何か有意義なことをしたいんだよね。でも浮かばない…

まるおかさーん、なんて能天気な声がテレビから聞こえてきて、私はハッとする。
そういえば、今日って…

661:春分の日
10/03/22 14:25:40 9eS9qQocO
「ねえお姉ちゃん、お散歩に行かない?」
「お散歩?」
「夕飯の買い物もあるし、そのついでに!天気もいいし気持ちいいよー」
「お散歩かぁ…うん、いいね!行こう行こう!」
「うん♪」

今日は振替休日。前日が何の祝日だったのかというと、春分の日。
まぁ暦の上では春になったってこと。あったかいお日さまの下、のんびり散歩するのはとっても楽しいと思う。
そう、私たちがまだ小さかった、あの頃みたいに―

「おねえちゃんまってよ、そんなにはしったらあぶないよ!」
「だいじょぶだいじょぶ!ほら、こっちこっち!」
「はぁ、ふぅ…わぁー…はらっぱだぁ」
「えへへー、すごいでしょ!ここでまえにザリガニとったんだよー♪あれ、でもいまはいないやー…」
「まださむいからじゃないかなぁ?あ、でもおはながさいてる!」
「ほんとだー…あ!うふふー…うい、ちょっとまってて?」
「?」

―――

「おまたせー♪うい、ちょっとめーつぶってて?」
「なあに?」
「よいしょ…はい!」
「わぁ…はなかざり?」
「ようちえんでおそわったんだー♪あんまりうまくできなかったけど、あげる!」
「きれい…おねえちゃん、ありがとっ!」
「えへへ~♪」

662:春分の日
10/03/22 14:26:42 9eS9qQocO
―その日お姉ちゃんは、両手に抱えきれないほどの花を摘んで帰ってお母さんに叱られた…
そういえば、お姉ちゃんが作ってくれた花飾りはだいぶ長い間とっといたんだよね。
しおれちゃって捨てなきゃいけない時は大泣きしたっけ…

「んー♪あったかくて気持ちいいー♪」
「ねえ、お姉ちゃん?」
「んー?」
「小さい頃よく行った空き地に行ってみない?」
「え?そんなとこあったっけ?」
「ほら、ザリガニとってた…」
「あぁあそこか!そだね、行ってみよー!」

…お姉ちゃんは、もうあの花飾りのことなんて忘れちゃったかな。
10年以上も前のことだし、当然といえば当然…なのかな。

「わー、久しぶりにきたなぁー」
「うん…ねえお姉ちゃん、覚えてる?ここ教えてくれたのはお姉ちゃんなんだよ」
「え、そうだっけー?」
「うん…それでお姉ちゃん、私に…」
「あれー、ザリガニいないなぁ…久しぶりに見たかったのになー」

お姉ちゃんはジーッと川を覗きこんでいる。やっぱり、忘れちゃったよね…
ふと辺りを見渡すと、小さな頃はなかった廃材や廃タイヤが積み重なっていた。
どんなものでも、こうやって変わっていってしまうのかな。風景もお姉ちゃんも、私も…

663:春分の日
10/03/22 14:27:39 9eS9qQocO
「うーいっ♪」
「きゃ?」

不意に後ろから、お姉ちゃんに何かを頭の上に乗せられた。
そっとそれを手に取ると、目の前に飛び込んできたのは―

「花飾りだよー♪ずっと前、憂に作ってあげたよね」
「お姉ちゃん…覚えてたの?」
「うーん、あんまり上手くできなかったけどね…不思議と作り方は覚えてたんだー♪」
「お姉ちゃん…」

…変わって、ないな。やっぱりお姉ちゃんは変わってないや。見た目は変わっても、こういうところは変わらない。
時間が経ったこの空き地にも、昔と同じ花が咲いてるみたいに。

「あ、憂、肩にバッタ!」
「えぇっ!?」
「あはは、冗談だよ~♪」
「もう、お姉ちゃん!」
「ごめんごめん!…なんかいいねー、こういうとこくるの。やっぱり来てよかったよ」
「うん…ねえお姉ちゃん、花飾りの作り方教えてくれる?お姉ちゃんにも作ってあげる」
「ホント?えっとね、まず茎をこうして…」

お姉ちゃん、今日はホントにありがとう。
私ずっと忘れないからね。花飾りの作り方も、お姉ちゃんと過ごしたこの時間も。

おわり

664:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/22 14:30:18 9eS9qQocO
投下完了。4レスも使ってスマソ

あったかい唯憂を書いてみたかった

665:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/22 14:57:54 NWOwHtDO0
>>664
GJ!またこんないいものを
休日の唯憂もかわいいなー

666:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/22 23:53:01 Mejzs1by0
乙!!

667:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/23 10:08:53 VSGqGSCJ0
暦の上での春は春分じゃなくて立春なんじゃ…

668:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/23 15:43:02 n/wrYHBLO
こまけぇこたぁ(ry

669:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/24 04:42:17 aUNrjXHMP
あと2週間か…

670:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/25 02:36:25 4p/Rjdsi0
今、けいおん!の全話見返し終わったけど、やっぱ7話はいいな。

671:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/25 10:14:28 aQf1KNzd0
早くあったかあったかな平沢姉妹が見たい

672:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/25 11:37:32 UUo1RPk60
唯「う~い~」
憂「どうしたのお姉ちゃん?」
唯「呼んでみただけ~♪」
憂「もぅっ、私今忙しいんだから。」プイッ
唯「憂、ごめん。怒らないで」
憂「」プイッ

唯「憂~、ごめんってば」オロオロ
憂「えへへ~、嘘だよ~♪」ニコッ
唯「も~、憂ったら」
憂「えへへ。」

こうですか、分かりません。

673:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/25 11:38:40 aQf1KNzd0
>>672
あったかあったかでいい!!
こんな様子をずっと見ていたい

674:672
10/03/26 00:50:25 xuxfk8Uv0
>>672の続き
憂「お姉ちゃ~ん♪」
唯「う~い~♪」
イチャイチャイチャイチャ
唯「憂お姉ちゃ~ん」
憂「唯ちゃーん」
イチャイチャイチャイチャ


・・・・・
・・・・
・・・
・・




ジリリリリリリリ
憂「えっ、まさか?」
唯「そんな…バカな…」
憂「一日…経ってる…。」


このあと2人して目にクマ作ってるのを同衾したと誤解されたりなんだりの話は上手い人に任せます。

675:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/26 01:16:19 82Iw2vRi0
バカップル姉妹自重wwwww

676:672
10/03/26 06:25:35 xuxfk8Uv0
>>675
梓「おいコラ、そこのバカップル姉妹!!」
唯「やだあずにゃん…///」テレテレ
憂「ラブラブカップル姉妹だなんて…///」テレテレ
唯憂「恥ずかしいじゃない」
イチャイチャイチャイチャ

梓「もうやだ、この姉妹…」
唯「う~い~」ギュッ
憂「ダメだよ、お姉ちゃん。梓ちゃんが見てるよ…。」
唯「大丈夫だって、憂。少しぐらいなら見られても平気だって♪」
憂「ほんと…じゃあ…。」
イチャイチャイチャイチャ


梓「私、帰ろうかな…。」ショボン
唯「あ~ずにゃんっ♪」ゴロゴロ
憂「もしかして寂しかった?」ナデナデ
梓「そ、そんなこと無いですっ!!ただバカップルに辟易しただけです!」
唯「ごめんねあずにゃん」ナデナデ
憂「淋しい思いさせちゃったね」ゴロゴロ
梓「だから私はさびしがってなんか…。」
唯憂「淋しがらせた分、何倍もかわいがってあげるね」
梓「だから話を…ちょっ、2人がかりで弄ぶのは…やめて~!!」ニャー
ナデナデゴロゴロ


そして梓陥落へ…。堕ちる過程の描写は上手い人に任せます。

自重しない平沢姉妹w。

677:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/26 12:45:11 1HMeKmYaP
梓(ほんと、この姉妹は人に抱き着くの好きだなー)

678:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/27 15:11:42 p5WeiS2mP
後1週間…

679:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/27 23:39:37 vhULFRgn0
この唯憂まじでかわいい
URLリンク(www.dotup.org)

680:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/28 03:10:40 Anoo8wR+0
>>679
これはカードゲームなのか?

681:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/29 00:58:22 SgUwcrJdP
>>679
おい、なんだこれは
欲しいぞ。

682:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/29 01:03:31 vAoPx90T0
見れねえ再うp希望

683:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/29 01:09:02 OdqvlTehO
いや見れるぞ

これは憂が夕飯を作ろうとしているのに、唯が「いやだ~!ういと離れたくない~っ!」
って飛び付いてる図だな。いやもう実際に憂は唯に抱き着かれたまま料理してるのかも分からん

684:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/29 05:40:30 hGnqE9jC0
>>683
あれ、今来たけど見れないよ

685:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/29 14:31:15 WDHPF/4F0
二期に姉妹回があると信じたい

686:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/29 15:13:21 SgUwcrJdP
>>685
あるよ。きららを読んでいなかったら、放送までお楽しみに。

687:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/29 16:27:29 WDHPF/4F0
7話みたいに?
だったら嬉しくて死んでしまう

688:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/29 16:31:12 l4R4VZzO0
>>687
原作だと7話以上かな
アニメでさらにいいものになってればいいな

689:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/29 16:54:06 SgUwcrJdP
>>687
うん。
とにかく唯が健気で可愛かった。

期待はしてはいいと思うよ。

690:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/29 20:31:32 zAZTBNal0
まじか
期待しとくよ

691:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/31 14:33:55 wWgul2E80
キスを迫られたらどうなるの?


692:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/31 15:50:47 puwhDwu40
どっちがだよ

693:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/31 21:36:57 po4Qs6hh0
どっちも
唯が憂に迫られたら、憂が唯に迫られたら
憂なら普通に受け入れそうだけど

694:初めての…
10/03/31 23:49:29 yh86fPoVO
「お姉ちゃん」

ある夜、憂が深刻な表情で私の部屋にやってきた。どうしたんだろう?

「なあに憂?」
「あのね、こんなこと言うのは変だってわかってるんだけど…聞いてくれる?」
「うん?」
「もし私がお姉ちゃんとキスしたいって言ったらどう思う?」
「へ!?」

ベッドに寝転がっていた私は思わず飛び起きていた。
と、突然そんなこと聞かれても何て言ったらいいのかわかんないよ…

「…どう思う?」
「え、えっと…」

至近距離で私の顔を覗き込む憂に、思いがけずどぎまぎしてしまう。だっていつもニコニコしてる憂が、こんなに真面目な顔してるんだもん。
それになんていうか…今の憂は大人っぽくて、綺麗だ。
お風呂上がりってこともあるんだろうけど、唇はほんのりピンクで、ほっぺたも赤く火照ってて…とにかく、すごくかわいいんだ。

「お姉ちゃん?」
「わ、私は…嫌じゃ、ないよ」
「…そっか」
「憂…?」
「じゃあ、もう一つ」
「な、なに?」
「私…お姉ちゃんとキスしたい。もしもじゃなくて、本当に」
「え…」
「だめ?」
「だめじゃないけど…でも」
「私ね、お姉ちゃんのこと大好きだよ。だから約束したいの」
「約束…?」

695:初めての…
10/03/31 23:51:15 yh86fPoVO
「…約束っていうか、誓いみたいなものかな。お姉ちゃんとキスして、大好きってことを証明したいの」
「そ、そんなに大好き大好き言われると照れるよ…」
「お姉ちゃんだっていつも言ってるじゃない。たまには私だって言いたいんだよ」
「う、うん…」
「だから…いい?」
「…うん」

返事を聞いた憂は微笑みながらギュッと私を抱きしめて、そのまま二人ともベッドに倒れこむ形になった。
薄いパジャマを隔てた憂の体温が熱いくらいに伝わってきて、いよいよ私の胸の鼓動は最高潮に高鳴る。
息が荒くなって、顔が熱くなって…今までに体験したことのない感覚に一瞬怖くなるけど、その恐怖は目の前の憂を見ているうちに消えてしまった。
だって憂も、同じだったから。

「…ドキドキ、するね」
「うん…ちゃんとできるかな。私初めてだし、痛くしちゃうかも」
「きっと大丈夫だよ。…だって」
「?」
「私、お姉ちゃんのこと大好きだから」
「…もう3回目だよ?」
「えへへ…♪」
「私にも言わせてよね。憂、大す―」

言い終わる前に、憂の唇が私の唇をふさいだ。
…まぁいいか。言わなくてもきっと分かるから。

この唇が、気持ちを伝えてくれるから。

END

696:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/31 23:52:18 yh86fPoVO
憂が迫る感じで書いてみました

697:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/31 23:53:11 JUjl6MVx0
>>696
GJ!!積極的な憂ってのもいいもんだ
もう少しであったか唯憂がアニメで見れるぞー!!

698:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/01 03:22:50 dvZ3httX0
憂「お姉ちゃん、キスして良い?」

唯「勿論いいよ、でも憂はキスだけで良いの?もっとほかにしたい事ないの?憂のしたいようにして良いよ♪」

憂「えっ、じゃあ…」

唯「…なんてね冗談だよ!!今日はエイプリルフールだから憂には騙さ…」

憂「まずはディープなベロチューから始めてお姉ちゃんの全身にキスマーク着けてそれから全身舐め回して(略)
おっぱいは吸ったりペロペロして胸だけで何度もイカせてからアソコを失神するまで責めて、(中略)
それからお姉ちゃんが起きるのを待ってからちょっと激しく初めてを奪っちゃったりして、その後はじっくり失神しても何度も責めちゃったりして(略)
私以外の事を考えられなくなるまで犯しつくしても良いんだよね?…答えは聞いてない」

唯「…れな…」アッー!!



こんな腐った事を考える自分は死んだ方が良いよね

699:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/03 00:28:17 f7yNVav+P
>>698
まだセーフ

700:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/03 03:01:11 jdakbMG50
>>699
セーフなんだwww

701:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/03 03:57:52 T/ZMbz6O0
エイプリルフールとはそういうもの

702:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/04 02:28:00 oDNcf37aP
規制うざい

703:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/05 00:06:38 qfd65zQ80
まる1日書き込みが無いと落ちると聞いたんで書き込んどく

704:唯憂のけんか
10/04/05 23:59:07 ACbPD2+hO
唯「憂はかわいいなー♪」

憂「えー、お姉ちゃんの方がかわいいよぉ~♪」

唯「憂の方がかわいいってば~♪」

憂「ううん、お姉ちゃんの方がかわいいって♪」

唯「いやいや、憂の方がかわいいって!」

憂「お姉ちゃんの方が絶対かわいいよ!」

唯「だから憂の方がかわいいって言ってるじゃん!」

憂「お姉ちゃんの方がかわいいに決まってるでしょ!」

唯「憂のわからずや!」

憂「お姉ちゃんのばかっ!」

――

憂「…というわけでお姉ちゃんとケンカしちゃった…ぐすん、どうすればいいのかな梓ちゃん!?」

梓「な、なんか微妙に腹立つ…とりあえず謝ればいいんじゃない?」

憂「でも、悪いのはお姉ちゃんなんだよ?絶対お姉ちゃんの方ががかわいいのに、私の方がかわいいだなんて…
 そりゃ、かわいいって言われるのは嬉しいよ?でもお姉ちゃんが私のことをかわいいなんていうのは自然の摂理に反してるじゃない!
 そもそもお姉ちゃんはもっと誇るべきなんだよ。そのかわいさをもっと周りにアピ」

梓「とりあえず謝ればいいんじゃないでしょうか平沢憂さんっ!…あ、唯先輩だ」

憂「えっ!?」

705:唯憂のけんか
10/04/05 23:59:48 ACbPD2+hO
唯「ういっ、怒ってごめんね!私憂のこと大好きだからっ!」

憂「お姉ちゃん…私こそごめんなさい!愛してる!んー…」

唯「きゃ、あずにゃんが見てるよぉ♪んもう…んー♪」

チュッ♪

梓「このバカ姉妹!」



景気づけに投下!

706:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/06 00:07:52 0GEe1ixD0
>>705
乙です!!
こんなことで喧嘩になるとはwwww唯憂らしいですな

707:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/06 07:39:15 m+O3f/y80
GJGJ素晴らしいよー
これくらい普通にやってそうw

URLリンク(jbbs.m.livedoor.jp)
規制されてる人、是非ここに来て下さいな

708:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/06 22:47:42 XoSjzRA50
もうすぐ2期放送時間ですよ
1話から唯憂が見れればいいな

709:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/06 23:13:21 DYHAoQCY0
俺んとこは24日から…まぁ見れるだけマシか

710:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/07 02:25:22 Z0ZN66AP0
唯憂回ではなかったな・・・
そのうちあると信じよう

711:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/07 03:23:31 NwEUV8nDO
脚本吉田さん…
前期7話のような唯憂回、期待してますよ!

712:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/08 01:12:38 CTStkJatO
規制解除キマシタワー
唯憂無くて残念だよ
冒頭は必ず憂が唯を起こすところから始まるもんだと

713:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/08 01:44:21 yDb5RDYDP
新歓ライブに遅れてしまったことでちょっぴりしょんぼりしている憂に
生演奏を披露する唯を想像してみる

714:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/08 02:26:48 CTStkJatO
>>713
あと、唯にビラ配りを勧める憂とかもね

715:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/08 04:04:04 m+zIzkRJO
唯「さっき1話見たんだけどね」

憂「あ、そうなんだ」

唯「憂に言いたい事があります」

憂「どうしたの?」

唯「…なに純ちゃんとらぶらぶしてんだこらぁあぁ!」

憂「えっ、ええっ!?してないよ!」

唯「う、ういっ、ううういの卵焼きを手掴みでっ!!許せない!」

憂(あー…、そういえばそんなシーンが…)

憂「お…落ち着いてお姉ちゃん」

唯「うがあああああ!」

716:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/08 07:38:16 CTStkJatO
あのやりとりじゃ交換こは日常的に行われてそうだ
鷲掴み純ちゃん…

717:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/08 11:24:55 ysV5YIS+O
純ちゃんはあずにゃんと間接キスもしてるし…お、恐ろしい子だよ

718:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/08 12:04:25 CTStkJatO
純ちゃんフリーダムすぎw
軽音部の怪しいにおいを…のくだりで憂に怒られてたね

719:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/08 19:08:42 TAWfrYbz0
ところで「すみ」だっけ「じゅん」だっけ?

720:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/08 19:11:53 Wwhy3vXsO
>>719
なつき

721:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/08 21:52:36 CTStkJatO
唯と憂のイチャイチャを見て純ちゃんはジュンて来ちゃう

722:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/09 01:32:28 g4RM/Uy0O
唯「ね、うい」
憂「なぁに?お姉ちゃん」
唯「恋人が欲しいの」
憂「」ガッシャーン
唯「う、うい!?大丈夫!?」
憂「あ、う、うん。だ、だ、だ、大丈夫」
唯「恋人さん欲しいよーっ」
憂(グスン、お姉ちゃんも高校生だもん…恋人が欲しくたって変じゃないんだ。むしろ普通…)
唯「でねー、ういにお願いがあるの」
憂「…お願い?」
唯「うん。ういが恋人になって欲しいの」
憂「」ガッシャーン

723:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/09 22:35:51 OtvUzZik0
>>722
憂も色々振り回されて大変だなw

724:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/09 22:45:22 g4RM/Uy0O
>>723
唯は天然で憂をいちいちドキドキさせる達人

725:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/09 23:59:53 7NSbM5vqO
唯「憂のほっぺってぷにぷにしてるよねー♪ぷにぷに♪」
憂「そ、そうかな」
唯「うーん、あずにゃんとどっちがぷにぷにかなぁ?」
憂(こればっかりは梓ちゃんには負けられない…かくなる上は!)
憂「お姉ちゃんっ!」ギュ
唯「わ?う、憂、苦しいよぅ…」
憂「私の方がぷにぷにしてるよね?」スリスリ
唯「う、うん…」
憂(やっぱりほっぺすりすり作戦は効果てきめんだなー♪…あれ?)
憂「お姉ちゃんどうかした?」
唯「…今ね、ちょっとだけ憂の唇がほっぺに当たったの…///」
憂「え…///」カーッ
唯「…///」
憂「ご、ごめん」
唯「い、いいよ。憂なら、キスしても平気だよ」
憂「え…」
唯「憂…もう一回、して?」
憂「」ガシャーン

726:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/10 00:59:07 9bPShDNnO
唯「キス…はやくぅ」
憂「」ガシャーンガシャーンガシャーン

727:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/10 01:59:12 2jm4xiFwO
唯「あ、憂、一緒にお風呂入ろう」
憂「」ポシューンガシャーン

728:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/10 02:03:12 W92GpW4U0
てす

729:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/10 02:39:58 cilLqnxxO
何だこの流れワロタ

730:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/10 07:26:55 QZ1jDqa60
憂「3ゲットロボだよ」がしゃーんがしゃーん



に見えた

731:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/10 07:37:35 XrgZjE+IO
おは憂ちゃん
おは唯ちゃん

732:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/10 10:17:13 9bPShDNnO
昨夜VIPで唯憂SSがあったね

733:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/10 20:49:23 EYDhQgRN0
たぶん今までの愛生ちゃんの写真の中で最も可愛い写真(;´Д`)ハァハァ
URLリンク(seiup.net)

拡大して見てみてね☆

734:大胆なお姉ちゃん
10/04/10 23:59:39 r8Er6YSoO
こんにちは、平沢憂です。
最近ED衣装のお姉ちゃんがとても大人っぽいと話題を呼んでいます。
私としては当然嬉しいですが、実はその衣装にはとんでもない秘密があるのです…

憂「あれお姉ちゃん、今日は帰り早いんだね?」
唯「うん、一刻も早く憂に会いたかったからね」
憂「え?な、なに言ってるの?ていうかなんで衣装着て…きゃ」

お姉ちゃんはいきなり私を抱きしめると、耳元でそっと囁いた。

唯「憂は今日もかわいいね。そのポニテも大きな瞳も、柔らかそうな唇も大好きだよ。食べちゃいたいくらい」
憂「な、なっ!?」
唯「私、今日一日憂のことしか考えられなかったんだ。憂の笑顔が見たくて、声が聞きたくて…辛かったよ」
憂「お、お姉ちゃん!?さっきからどうしたの!?」
唯「憂、私もう我慢できない…食べてもいいよね?」
憂「ちょ、ちょ…だ、だめ…」
唯「ふふ、大好きだよ憂…たっぷり可愛がってあげるからね」

そして流し目のお姉ちゃんは私の制服のタイをほどくと、ゆっくりとブラウスのボタンを外したのです…

そう、あの衣装はお姉ちゃんを大胆にさせるのです!もう最高です!

735:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/11 07:26:28 4UkljQ0EO
唯「ういは可愛いなー」サワサワ
憂「やーん/////」
唯「ふーん?ここがいいの?」ニヤニヤ
憂「うー/////」

受け憂がたまらね

736:ドS唯ちゃんとドM憂ちゃん
10/04/11 14:53:21 5H4hPZdcO
とある日曜日の朝、自分のベッドで息苦しさを感じた私が目を開けると、そこには―

「うーいー♪」ギュー
「お姉ちゃん!?」

私に覆い被さるようにして抱きつくお姉ちゃんの姿が!

「どうしたの!?な、なんで…」
「えへへー、どうしても憂にくっつきたくなったの♪」
「そ…そうなんだ…で、でもねお姉ちゃん、ちょっと私…離してほしい…」
「えー、なんで?」
「あ、あのね…その、お姉ちゃんの、む、胸が…当たってるの…私、恥ずかしいよ…」
「へー…憂はこういうの、恥ずかしいんだ?」スリスリ
「や、お、おねえちゃ…!だめ、だよ…」
「でも憂、すごく気持ちよさそうだよ?やめてほしいようには見えないなぁ」
「そんなこと、ないよ…」
「…ふーん。じゃあ、ここはどう?」スリスリ
「ふゎ…はぅ…」
「ここは?」スリスリ
「う…んぅ…」
「うい…どんなに我慢したって気持ちいいってわかるんだよ?それにほら、ここ。硬くなってるよ?服の上から分かるくらい」
「…お、お姉ちゃんが触るから…」
「気持ちよくなっちゃったんでしょ?」
「……」
「…憂はえっちな子だね。お姉ちゃんに触られて気持ちよくなっちゃうなんて」
「そ、そんな…!」

737:ドS唯ちゃんとドM憂ちゃん
10/04/11 14:54:46 5H4hPZdcO
「そんな憂にはお仕置きしなくちゃだね。憂が恥ずかしいこと、いっぱいしてあげる」
「そ、それって…」
「ねぇ憂…恥ずかしくて気持ちいいこと、しよ?」
「き、気持ちいいって…ひゃうっ…」
「こういう、こと。やだ?」
「やじゃ…ない」
「ふーん、やっぱり憂はえっちだね。あんなに恥ずかしいって言ってたのに、結局私に触られたいんだ」
「……」ドキドキ
「最低だね。いつもおとなしそうな顔してるくせに、ホントは私のことえっちな目で見てるんでしょ」
「……」ハァハァ
「なんとか言いなよ。えっちな憂。今だってほら、私の胸見てたでしょ」
「ごめん…なさい…」
「ううん、いいんだよ。憂だってお年頃だもんね。そういうこと考えてたって普通だよ。だから」
「んっ…くぅ…」
「いっぱいいっぱい、お仕置きしてあげるからね♪」
「うん…♪」



738:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/11 14:56:40 5H4hPZdcO
天然なやりとりも好きですが、こういうのも個人的には好きです

受け責め逆もまた然り

739:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/11 15:08:59 pcUTFyaJ0
想像したらやばいことになった

740:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/11 19:30:21 kOtGaeAb0
>>739
変態!!変態!!変態!!



実は私も同じでして…。

741:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/11 20:42:40 4UkljQ0EO
いかん勃ってきた
いかん濡れてきた
はやく続きを書いてくだしあ

742:ドS憂ちゃんとドM唯ちゃん
10/04/12 09:37:51 sNQaVnf9O
ある夜、さぁ寝ようと部屋の電気を消そうとしていると、不意にドアをノックする音が聞こえてきました。

唯「はーい?」
憂「あ、お姉ちゃん?ちょっといいかな」
唯「なあに?」
憂「あの、今日一緒に寝ない?」
唯「へ?」
憂「だめ…かな」
唯「そんなことないよー♪いいよ、寝よう寝よう!」
憂「ありがとう!じゃあ早速準備するね」
唯「準備?」

ニコッと笑って部屋を出て行ってしまった憂。準備って何をするのかな…あ、枕とかかな?

憂「お待たせー♪」
唯「じゃー寝よっか。電気消し…て!?」
憂「どうしたのお姉ちゃん?」
唯「ど、どど、どうしたのって…なんで憂、そんな格好なの!?」

怪訝そうに、でもどこか楽しげに微笑む憂は、バスローブを身につけていました。
さっきは普通のパジャマだったのに…

憂「お母さんがね、もう着ないから捨てようって言ってたからもらったんだけど…似合う?」
唯「に、似合うっていうか…その、か、肩はだけてる…」
憂「え、なに?聞こえないよお姉ちゃん」ギュ
唯「うぅ…」

憂はベッドに座る私に抱きつくと、顔を私に寄せました。
ちょっと首を前に動かしただけで唇が触れる、そんな距離に憂の顔があったのです。

743:ドS憂ちゃんとドM唯ちゃん
10/04/12 09:38:33 sNQaVnf9O
憂「ねぇお姉ちゃん…なんて言ったの?」
唯「だ、だから…肩が、はだけてるって…」
憂「肩がはだけてるから、なあに?それで何が困るの?」
唯「えっと…だから…み、見えちゃうよ…」
憂「何が見えちゃうの?」
唯「う…えっと…」ドキドキ

どうしてもその言葉を口に出せなくて憂から視線を逸らすと、バスローブを盛り上げる胸が目に入りました。
私の胸に当たってひしゃげたその2つの膨らみの感触に、私の心臓はその鼓動を増していきます。
だめだよ、妹にこんな気持ちになっちゃ…

憂「お姉ちゃん…今私の胸見てたでしょ」
唯「み、見てないよ!」
憂「嘘ついたってわかるんだよ?私、お姉ちゃんのことなら何でもお見通しなんだから」
唯「う……」
憂「私わかってるよ?お姉ちゃんは私がこういう格好してるの見てドキドキしてるんだよね」
唯「それ、は…その…」
憂「それで、バスローブがはだけて私の胸が見えちゃうんじゃないかって思ってるんでしょ」
唯「……」ドキドキ
憂「お姉ちゃんはえっちだね。実の妹を見て興奮しちゃうなんて」
唯「こ、興奮なんかしてないよ…」
憂「ホントは嬉しいんでしょ?ほら、今だってしっかり私の胸に触ってるよ?」

744:ドS憂ちゃんとドM唯ちゃん
10/04/12 09:39:37 sNQaVnf9O
唯「う…うぃ…」
憂「お姉ちゃん…目が座ってるよ?そんなに興奮してるの?」
唯「は…ふ…」
憂「いいよ…見せてあげる」

そう言うと憂は、バスローブの前を開きました。
私の理性が飛んじゃうんじゃないか、そう思ったのもつかの間、目の前には…

憂「ふふ♪何も着けてないって思ってた?残念、下着はちゃんと着けてるんだよ」
唯「う、憂…」
憂「憂、じゃないよ?ちゃんと謝ってよ。私のこといやらしい目で見たこと」
唯「だ、だってそれは憂が…」
憂「私の格好は問題じゃないよ。どんな格好してようと、お姉ちゃんがそういう目で私のこと見たのは事実なんだから」
唯「そんな…」
憂「早く謝って?えっちでいやらしいお姉ちゃん」
唯「ご…ごめん…なさい…」
憂「いい子だねお姉ちゃん。でも不思議だね。謝ってるのにすごく嬉しそう」
唯「はぁ…ふぅ…」
憂「お姉ちゃん…顔真っ赤だよ?本当に興奮してるんだね」
唯「う…うい…私…」
憂「ホントにえっちなお姉ちゃんだね。そんなに私としたいんだ」
唯「がまん…できないよ…」
憂「そうなんだ♪じゃあ一つだけ約束しようね」
唯「やくそく……んっ…!」

745:ドS憂ちゃんとドM唯ちゃん
10/04/12 09:40:21 sNQaVnf9O
憂は私にキスをしました。頭の奥がビリビリ痺れるような、そんなキスを。

唯「ふ…ふぁっ…ぁう…」
憂「お姉ちゃんはこれから私のものになるの。いつでもどこでも、誰といたって、私だけのお姉ちゃんになるんだよ」
唯「う…ぅん…」
憂「なら、私のことどう見たっていいよ。えっちなこと考えて裸を想像したっていいよ」
唯「憂…」
憂「動いちゃだめだよ。このまま何もしてあげないよ?」
唯「や…やだ…」
憂「じゃあ、じっとしててね。服を脱がされてもどこを触られても舐められても、ずっと動いちゃだめ。その代わり、声は出してもいいけどね」
唯「うん…」
憂「うんじゃないよ。返事ははいだよ」
唯「はい…」
憂「いい子だね♪」

そして、私たちの長い夜が始まりました。
眠くなっても疲れても、憂が満足するまでは決して終わらない長い夜が。

憂「…大好きだよ、お姉ちゃん♪」

END

746:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/12 09:42:27 sNQaVnf9O
こんな感じでしょうかっ!

あとは夜に偶然えっちな番組を見ちゃって変に意識しあう唯憂っていうのも浮かびました

747:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/12 14:06:03 u/nHSkJFO
いいぞもっとやれ

748:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 00:55:29 tXBJAW/o0
そういえば二期の2話でここのスレ的に面白い光景が見られるかもしれんな。

749:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 00:56:30 DccpjlQ/0
あれか!!!
「ここがええのんか」
でもこれやるかね??

750:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 06:10:41 qVMShfXBO
お札で往復ビンタ、憂「やーん」みたいな
いかん死ぬ

751:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 07:31:11 P0Xqmb6W0
着物の帯を引っ張る憂「それそれ~♪廻れ~」
唯「あ~れ~」みたいな

752:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 10:57:49 xuDdm/iU0
>>751
憂「これで着付け完了だよ♪」

唯「憂、帯のとこ引っ張って」

憂「えっ、うん。いいけど。」グイッ

唯「くるく…あれ?」

憂「ごめんね、お姉ちゃん。あれは特別な帯を使わないといけないんだって。」

唯「そっか」ショボン

憂「…お姉ちゃん、私の帯引っ張ってみて」

唯「でもあれは特別な帯じゃ無いとダメなんじゃないの?」

憂「いいからいいから」

唯「じゃあ…えいっ」グイッ

憂「あ~れ~」クルクルクル

唯「あれ、憂のはどうして出来るの?」

憂「えへへ。実はお姉ちゃんにやって欲しくてこっそり長い帯使ってたの」

唯「ず~る~い~、でも憂が可愛かったからもう一回引っ張らせて!!」

憂「じゃあちょっと待ってね、よいしょっと」

憂「あれ?鏡が無いからなかなかうまくいかないお姉ちゃんちょっとここ持って。」

唯「うん。」モニュ

憂「お姉ちゃん、そこじゃなくて…。」

唯「ここ?」モミモミ

憂「…だからぁ…クルクルするやつ出来なくてもいいの?」

唯「思ったんだけど、クルクルで女の子の服を脱がせた後ってやっぱりやる事は一つだよね。それに憂のはだけた浴衣みて我慢出来る人はいないよ」モミモミ

憂「もぅ…。」

受け攻め逆だった…。

753:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 14:52:36 Yh6YZQy20
>>752
GJ!! ・・・だけどこのスレ加齢臭がするよねw

754:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 18:04:26 7e1cokwy0
ここにゆとりもいますが何か

755:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 20:27:47 OvENFGC2O
唯「ねぇ憂、お願いがあるの!」
憂「お願い?いいよ、何でも言って♪宿題?」
唯「一緒にお風呂入ろ?」
憂「ほっ…ほわい!?」
唯「ねーねぇ久しぶりにいいでしょ?うーいー♪」ギュー
憂「ふぁっ、う、うん!いいい、いいよ!?」
唯「よかったー♪」

憂(お姉ちゃんとお風呂、お姉ちゃんとお風呂、お風呂とお姉ちゃん、お姉ちゃんはお風呂…あう、落ち着かなきゃ!)
唯「ういー♪」ピト
憂「きゃあっ!?な、なに!?」
唯「久しぶりに一緒に入るから、今日はお姉ちゃんが服脱がせてあげる!」ゴソゴソ
憂「あ、い、う、え、うん…」
憂(お、お姉ちゃんが私の服脱がせてる…う、ううん、世の中広いんだもん、服を脱がせる姉妹くらいいくらでもいるよね)ドキドキ
唯「ねぇ、うい?」ジーッ
憂「な、なに…?」
唯「大好きだよ♪ちゅ♪」
憂「……!」
唯「えへへ、憂にちゅーしちゃった♪」
憂「  」ボフンッ
唯「あれ、憂?」
憂(い、いけないいけない、これくらいでどぎまぎしてちゃ生きてけないよね。世の中広いんだもん、キスしてる姉妹くらいいくらでも)
唯「うい、体洗いっこしよ♪まずはおっぱい♪」モミュ
憂「  」

続きは各自の脳内で

756:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 20:52:05 7Q05KX+B0
                  ´ : : : : : : : : : : : :丶 : : : : : \
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             |: :/.: : : : : :               ヽ : : }: : 八: :\
             |:/: : : :\:{  /\     /\   》 : ∧ :从:|\: :\
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           {.   / 八     7/二.    } ̄ ̄ヽ   /
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