10/01/30 12:21:39 gHrNwi1lO
>>125
憂の生理詳しく
そういえば、澪のボイン見て唯はショック受けてたよね。
女性ってみんな胸の大きいのに憧れるんだね。俺はやや小さめが一番良いと思うんだけど。
127:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/30 13:10:01 KkyIIpOY0
「男の子って胸大きいほうが好きなのかな…」って悩んでるのがたまらん
128:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/30 15:27:32 h/oZy6GX0
もっと二期で唯憂が増えればいいな
129:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/30 15:31:34 8e4JzzGHP
このカップリングって7話が無かったらあんまり騒がれなかっただろうね。
130:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/30 15:51:44 /o5NSd/p0
原作に沿えば2期も7話級のエピソードあるからお楽しみに。
131:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/30 15:54:18 aKuvcbgG0
原作ではクリスマス回は唯憂回じゃなかったからな
それが2期では原作から唯憂回でさらにアニメ効果であったかになってたら最高だな
132:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/30 17:01:45 olvSWRXgP
>>126
百合スレの避難所行けばおのずとわかる
そういえばアニメだと憂の方が唯より胸が大きいわけだから
お風呂では憂のことを羨ましがってるんだろうなぁ。差はあまり目立つ程じゃないにしろ
一方で憂は憂でシャワー浴びている唯のことを見ながらちょっぴり羨ましがる事があったりしたらなおさら萌える
133:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/30 18:44:37 gHrNwi1lO
唯「…………」
憂「ど、どうしたの?お姉ちゃん」
唯「う、憂って私より胸あるよね…」
憂「えっ、えっとー」
唯「」プイッ
憂「お、お姉ちゃんもまだ成長してるんだからだ、大丈夫だよー」
こんな会話があったら最高だなー
134:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/30 19:55:54 bek0WS7JO
「どうしたらもっと大きくなるかなぁ?」
「す…」
「す?」
「好きな人にマッサージしてもらうと、いいらしいよ!/////」
「わぁ!大胆なうい」
「だ、だって~////」
「じゃあ…お願いしちゃうかなー」
「えっ」
「えへへ~/////」
みたいな!
135:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/30 21:24:33 olvSWRXgP
「(ど…どうしよう…)じゃあ、やるね…」ふにっ
「どうしたの?うい~」
「な、なんでもないよ///(お姉ちゃんの胸、私のと違ってふわふわだ…)」ふにっむにゅっ…
「ふふふ、くすぐったいよ~」
ノリでやった。反省はしている
136:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/30 22:17:46 bek0WS7JO
反省しないで続けようず
137:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 00:50:01 oXU96goS0
保守
138:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 00:52:10 Qv/uwvIWO
>>115でいうレベルⅣ注意
今日はお姉ちゃんと豆まきです。
「さぁ、まくよー!」
家の中、窓を開けてお豆をまく。
「ふくはーうち!鬼はーそと!」
一階から二階、自分たちの部屋まで2人でまわる。
「これで今年も大丈夫だね」
「うん!」
一通り終わって、食卓に着く。
恵方巻きも食べた。
「あ、まだ年の数だけ豆食べてないね」
お姉ちゃんが言った。
「そうだね。でもまだ残ってるかな」
楽しくて2人で調子に乗ってまきすぎたからか。
「あれ?一個足りない…」
「私も一個足りないよ」
お互いに一個ずつ不足していた。
「ごめんね、お姉ちゃん…私が数確認しなかったから」
「しょうがないよー。あ、何かで代用しようよ」
お姉ちゃんがキッチンで漁る。
「…飴玉しかなかった。しかも一個」
「あはは、それで代用しちゃおっか」
「そうだね!」
139:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 00:54:01 Qv/uwvIWO
そうしてお互いに、豆を一個ずつ食べて。
全部食べたところで、お姉ちゃんが飴の袋を開けた。
「一個しかないね…」
「私はいいからお姉ちゃん舐めていいよ」
「でも~……あ、そっか」
するとお姉ちゃんが飴を口に含んで。
含んだかと思ったら、舌の上に乗せてそれを見せる。
「一緒に舐めようよ」
…え?
「ほら、溶けちゃうよー?」
「……うん」
私は…お姉ちゃんの舌にある飴に、舌を伸ばす。
舌先で、つつくように舐めた。
「違うよー!うい!」
「え?なにが?」
「も~ういは~。鈍いよっ!」
そういうお姉ちゃんはほっぺを朱に染めていて。
「…んむっ…!?」
……お姉ちゃんは唇を私の唇に合わせてきた。
目の前のお姉ちゃんは目を閉じていて。
あわせて、私も目を閉じた。
「……んんっ…」
二人の口の間を飴玉は行ったり来たり。
お姉ちゃんが飴をこちらに渡せば、私はそれを受け取って。
私がそれをお姉ちゃんに渡せば、お姉ちゃんがまた受け取って。
舌と舌で、会話する。
140:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 00:55:41 Qv/uwvIWO
いつしか飴はなくなっていた。
それでも私たちは続けた。
舌先に神経が集中する。
体が火照る。…熱いよぅ。
…気持ちがいい。
柔らかいお姉ちゃんの舌に、温かい唾液が私のそれと絡み合う。
お姉ちゃんが私の腰に手を回す。
たったそれだけなのに、私はそれに刺激を感じる。
「ふぁっ……んんぅ…」
「ん…ちゅ……ん、ぷはぁ…」
苦しくなって、お姉ちゃんと私はそれを一時中断。
「うい…敏感になってるよ…?」
「そ…それ、はぁ…お姉ちゃんとのキスが…」
…気持ちよすぎたから。
「えへへ…うい、もう一回しよ?」
「……うん…」
夜が更けてゆく。
節分が楽しみだ
141:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 01:30:56 5Yhc0kNLP
>>140GJ!
唯の言葉責めいいなぁ…
この後を想像すると(以下省略
142:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 01:33:09 oXU96goS0
>>140
なんかすごく言葉にしにくいんだけど・・・・
すごくエロいですね!!
でも乙でした
143:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 10:51:56 RCqQOCyn0
スレリンク(news4vip板)
唯憂のあったかあったかSSだぞ
144:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 11:09:50 Qv/uwvIWO
VIPで全力保守中
145:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 16:03:04 5Yhc0kNLP
そういえばお風呂ネタが続くけどもしも唯憂のどちらかがのぼせてしまったら…
唯がのぼせた場合…憂が風呂から上がらせて体を拭いてから下着を着せてリビングで身体を冷ます。濡れタオルも使いながら。
タオルは一人サイズ。
憂がのぼせた場合…身体を拭くまでは唯がのぼせた場合と同じだけどリビングにパンツ1枚で運びタオルをかけてから身体を冷ます。
タオルサイズは適当。
ええ、半分趣味が入ってますとも
女の子二人でおっきなタオルに包まってあったかあったかしてるのもいいよね!
146:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 16:20:20 Qv/uwvIWO
なら2人が寒い夜とかにタオルケットにくるまってあったかあったかしてる絵もよいわけか
わかる
147:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 21:35:41 JWcKE6b6O
唯憂回が10月号で原作3巻に入ってないで2期が4月から。
大丈夫なのか?
早いのは嬉しいけど、急ぎ過ぎて失敗だけはしてほしくないな。
148:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 22:08:16 GkfoJPmj0
なにいざとなれば三期があるさ
149:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 22:50:31 Qv/uwvIWO
>>147だよな
唯憂回並びに他、ちゃんとしてほしいよ
もしくはもうできていた、とかな
ヒットして二期やることになるのを見越して
150:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:13:22 obmllSHS0
「ただいまー!」
「おかえり、お姉ちゃん!」
「ういっういっ!」 ドタドタ。
「ご飯食べてから」
「ポッキーゲームしよう!」
「うん、やろう」 キリッ
「おおぅ…あれ、ポッキーゲーム知ってるの?」
「う、ううん。(言えない…お姉ちゃんに変装して鏡の前で練習してるなんて言えない…!)」
「今日りっちゃんに教えてもらってみんなでやったんだー! 教えてあげるね! あれ……ポッキー?」
「(今度律さんにキャベツのフルコース作ってあげよう……って)あれ? ってことはお姉ちゃんもやったの?」
「うん! りっちゃんとキスしちったー」
「(前 言 撤 回。 明日梓ちゃんに律さんが前髪下ろした写真渡そう) お姉ちゃん……」 かぽっ
「ありー? 帰り道で全部食べちった……うん? だ、だいこn、ふごっシャクシャクシャクシャクフゴゴーッチュクチュクレロレロクチュクチュレロレロペロペロナメナメチュパチュパムチュムチュゥ~~~~~~~~……ッッッキュッポンッ! う…い」 ガクッ
「……ふぅ。……ごちそうさま、お姉ちゃん」
眠れなくてやってしまった。反省はしてる。
151:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:17:48 oXU96goS0
>>150
よくわからん
152:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:39:04 E4rkDGao0
何というか・・・あんまりうまくないですね!
153:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:41:54 Qv/uwvIWO
ばっさりだー!
154:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:44:21 JWcKE6b6O
>>149
京アニはいつ2期を決めたんだろうな。
あと原作3巻出たばかりなのに2期やっちゃって良いのかなー
なんか、いろいろ唯憂回含めて不安になってきた…。
155:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:53:01 oXU96goS0
>>154
唯憂回はちゃんとあると思う3巻収録の次の号の話だし
2期は卒業までだと思う
ラストは原作と同時進行のアニメもあったし4月に原作卒業ならアニメには間に合う
156:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:55:57 JWcKE6b6O
>>155
そっか。同時に終わった時の俺はヤバいだろーな……
2期楽しみだな
157:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 00:11:31 F3xqPIG7O
同時に終わったら俺死亡だわ
唯憂が見えない=さようなら
158:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 00:13:41 SJv6Doib0
原作も卒業はあるだろうけどその後続くかもしれないし
その時期にならないとわからない
でもいつかは終わるんだと思っておいた方がいい
159:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 00:21:19 F3xqPIG7O
むやみに続けられると困るけどな
正直言って大学生編はみたくない
160:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 00:52:57 Wu9a+Jjv0
けいおん!終わるまでになにか生きがいを見つけないとおれがやばい
161:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 01:25:12 9wMsmwbbO
>>159
俺もそれで葛藤してる。
まあ、きららの再来月号あたりで全てが分かるし、今は待つしか無いな。
2期は悔いの残らないように1期以上に盛り上がらないとなー
このスレではおそらく一番の神回のあれもでるだろうし。
162:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 01:35:02 nLu5SPXl0
原作はアニメ2期終了と同時くらいに4巻ぶんが溜まって終了な気がする
それまでは引き伸ばし
163:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 06:42:42 F3xqPIG7O
ちくしょうまた金が無くなる
また全巻購入なんてしたくない……いや買うんだけどさ
164:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 16:53:55 5MLgomsO0
本スレで見たけど憂ちゃんの誕生日2月22日はネコの日だそうな
ネコのように唯に甘えてくる憂ちゃんに期待
165:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 17:55:16 2cXJgTOz0
>>164
ネコの日だからこの日だけ憂は猫になる訳ですね、分かります。
高い所に上って降りられなくなった憂を助ける唯とか、唯ににゃんにゃん甘える憂とか、
コタツで丸くなる憂とか、シッポ掴まれてびっくりしてる憂とか、
あずにゃんを捕獲して唯の元に持ってくる憂とか。
そういう猫憂ですね。
166:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 19:10:48 SJv6Doib0
>>165
なにそれ最高じゃん
そんなSSを作ってくれ
167:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 19:12:40 2cXJgTOz0
>>166
ネタは出せるけど書く力ないので、SSは他人に任せます。
168:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 19:26:05 SJv6Doib0
まあこのスレは題材を出せばSSを書いてくれる人いるから
待つしかないな
169:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 23:31:05 2cXJgTOz0
>>168
既に全裸待機してるw
170:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 10:08:28 1D7COkq10
今日みたいな日は家に帰った後の唯憂は
こたつでゴロゴロする唯、鍋かシチューを作る憂が見られるんだろうなぁ
そして夜は…あったかあったか♪
171:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 18:14:46 n0BXcEmq0
憂「はい、お姉ちゃん。バレンタインのチョコ。今年はチョコケーキ、勿論本命だよ!!」
唯「ありがとう憂。実は私からもプレゼントがあるんだ。」
憂「えっ、でもお姉ちゃん手ぶらじゃない?プレゼントなんてどこにあるの?」
唯「さぁ、どこでしょう?ヒントは憂の目の前だよ。」
憂「私の目の前にはお姉ちゃんしかいない…まさかプレゼントは?」
a.お姉ちゃんの後ろに!?
b.お姉ちゃんの中に!?
c.お姉ちゃん!?
(好きなものを選択してください。)
172:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 18:18:26 ia2FwTc90
>>171
c!!
173:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 19:01:45 kepX2ECo0
C!C!
もう、本命とか萌えるわ
174:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 19:07:32 n0BXcEmq0
cルート
憂「プレゼントはお姉ちゃん??」
唯「大正解!!」ヌギヌギ
唯「ジャーン!!自分をリボンでラッピングしてみました!!どう?プレゼントっぽいでしょ。ってあれ?憂鼻血出してどうしたの??」
憂「お姉ちゃん、可愛すぎるよ!!」ボタボタ
唯「憂の方が可愛い!!」
憂「いや、お姉ちゃんの方が可愛い」
唯「憂の方が絶対可愛い!!…と、この話は一旦置いておいて…バレンタインは私がプレゼントです!!」
憂「うん」
唯「なので今日一日、私を憂の好きにしていいよ♪」
憂「という事は、いっぱい甘えていいの?」
唯「勿論だよ。甘えるだけじゃなくて憂のしたいようしていいよ」
憂「じゃあ今日は一緒にお出掛けしたりとか?」
唯「喜んで!!でもそんなのいつもしてるじゃん(笑)いつもは出来ない事したくないの?」
憂「じゃ、じゃあ一緒にお風呂入ったりとか…」
唯「勿論OK!!むしろWelcomeです。」
175:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 19:18:57 n0BXcEmq0
憂「一緒に寝たりとか…」
唯「バッチコーイ!!」
憂「裸のお姉ちゃんをクリームとチョコやハチミツでデコレートして食べたりは?…」
唯「ふ、ふつつか者の私ですが美味しく食べて下さい!!」
憂「…あと梓ちゃんの言ってたえすえむぷれいってのも試してみたいかな?」
唯「えっ、あずにゃんがそんな事を??でも憂が望むならSMでもスカトロでも!!」
憂「あはは、冗談だよお姉ちゃん。」
唯「もう、憂ったら(笑)」
憂「でも何にしようかな?」
唯「憂の好きなように…クシュンッ!!」
憂「お姉ちゃん大丈夫!?ずっと裸でいたから冷えちゃったんだね。お風呂用意してあるからあったまってきて。」
唯「うん、そうする。ってうーいー??それでいいの??」
憂「あっ、忘れてた。お姉ちゃん一緒にお風呂入ろ??」
唯「うん。…でも寒いからちょっと先お湯浸かってていい?」
憂「風邪ひいたら大変だよ!!すぐに行くからお姉ちゃんは先に入っていて。」
唯「解った。」
憂「お風呂で洗いっこしよう♪それから今日何するか決めよう、お姉ちゃん♪」
おしまい。
176:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 19:32:45 ia2FwTc90
>>175
GJ!エロい展開になると予想したが
やっぱりあったかな唯憂が大好きだー
177:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 19:44:29 n0BXcEmq0
ちなみにaルート
憂「バレンタインだしプレゼントはチョコだよね!?、でもお姉ちゃんは手ぶら。だとしたらやはりプレゼントはチョコ色のアレしかない!!」ブツブツ…
唯「えっ??憂、何を言ってるの??」
憂「…ちょっと変態みたいだけど、私、お姉ちゃんから貰えるものだったら何でも嬉しいから!!」ガバッ
唯「へっ??ってキャーーー!!!」
・
・
・
・
唯「憂、凄かったよ、またしようね♪」
憂「うん、勿論だよ♪」
Bad End
姉妹の仲は色々と深くなったけどBad Endです…。
178:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 19:46:47 n0BXcEmq0
誰も得しないbルート
憂「プレゼントはお姉ちゃんの中にあるんだね♪」
唯「憂、一体何を…。」
憂「中にあるのは何かな??何かな?」
・
・
・
Nice Boat......
179:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 19:50:46 ia2FwTc90
今なら言える
Cルートでよかった
180:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 20:05:04 kepX2ECo0
激しくGJ
スカトロはやめようぜww
181:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 23:35:43 h4wZAHAk0
スカベンジャー平沢を名乗る事を許可する
182:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 23:44:11 n0BXcEmq0
>>181
まさかとは思うがaルートのせいか?w
183:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 05:00:27 bmdIICrk0
唯憂スレの避難所が欲しい
人あまりいないけど
184:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 12:17:56 +WK+OdLU0
ガチャッ
「うい~ただいま~」
「お姉ちゃん!」ぎゅううううう…
「わぁ!もう~、憂ったら甘えんぼさんだなぁ」
「だって2日間お姉ちゃんが帰ってくるのを待ってたんだよ?」
合宿や修学旅行から帰ってきたときに唯憂でこんなやりとりがあるといいなぁ
185:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 12:25:24 nj3GeBsO0
>>184
何故か犬耳付けて唯に抱きつく憂を想像した。
186:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 13:04:14 IjAfSgg30
いいな、それ
187:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 17:58:37 nj3GeBsO0
>>186
言い忘れたが尻尾も装備な。
188:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 18:30:41 +KrtOE1X0
お姉ちゃんに何かあったら…と心配で眠れない憂
189:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 19:42:05 nj3GeBsO0
>>188
いつもはお姉ちゃんと何かあったら…と心配で眠れないから大差無いんじゃない?
190:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 00:08:31 wkTgHaF60
憂ちゃんはそんなエッチな子じゃありません><
191:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 00:15:46 5atIzUUA0
そうそう憂ちゃんはそんなにエッチじゃないよ
12話でキスとかって言ったけどあれは風邪を治したいと言う気持ちだけだと思うし
姉として大好きってだけさ
192:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 00:21:45 6IhS1OJP0
どっちにも取れるのが憂ちゃんの魅力じゃないか
193:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 02:32:10 3iuESLTkP
★
194:大好き。
10/02/05 03:35:35 Ip0AjOn5O
お姉ちゃんがふとした瞬間に私に向ける笑顔。
お姉ちゃんが私に抱きついた時に感じるぬくもり。
何気ない会話の中でお姉ちゃんが私にくれる言葉。
その全部が、私を幸せにしてくれる。私に頑張ろうって勇気をくれる。
だから私は、そんなお姉ちゃんが小さな頃から大好きだった。ずっと、いつまでも一緒にいたいって思ってた。
でも、年を重ねるに連れてそばにいる時間は減っていく。
学校とか友達とか、それぞれ持っている世界はどんどん広がって、いつしかお互いが知らないことも増えていって…
私たちの距離は、少しずつ、少しずつ、開いていった。
そしてそれと反比例するように、私のお姉ちゃんへの気持ちは大きくなっていく…
「…ただいま」
両親が出張の時は、家に帰っても誰も迎えてくれないのが当たり前になっていた。
前は、たまに先に帰ったお姉ちゃんが私を驚かすために物陰に隠れたりしてたっけ。
でも今は…お姉ちゃんは家ではない自分の居場所を見つけて、私ではない仲間に囲まれて、私の知らない表情を覗かせているんだ。
「…お姉ちゃん」
寂しい。恋しい。愛しい。
お姉ちゃんと、もっと一緒にいたい。
だって…だって私は、お姉ちゃんのことが―
195:大好き。
10/02/05 03:36:41 Ip0AjOn5O
「……グスッ」
潤む視界を元に戻そうと、私は目を拭った。
ダメだ、こんな気持ちになっちゃ…お姉ちゃんは私のお姉ちゃんなんだから。私はお姉ちゃんにとって妹でしかないんだから。
でも…そうわかっているのに、たまに考えてしまう。
もし、私がお姉ちゃんに告白したらどうなるんだろう。お姉ちゃんは、私の気持ちに答えてくれるのかな。
私とお姉ちゃんは、恋人になれるのかな……
ガチャ
「ただいまーっ♪」
「……!!」
突然背後の扉が開いて、私はビクッと肩を震えさせる。
まるで、叱られるのを恐れて隠していたものを親に見つかった子供のように。
「どしたの、そんなにびっくりしちゃって?」
「な…なんでもないよ。おかえりなさいお姉ちゃん。今日は早かったんだね」
「うん、今日は早めに終わりになったんだ。ところで憂、こんなところで突っ立ってなにしてたの?着替えもまだみたいだけど」
「…ちょっと考え事。今夜のおかず何にしようかなって」
「ふーん…」
お姉ちゃんは怪訝そうに私を見つめる。
変なことを考えていたのを悟られまいと、必死で平静を保っていたけど…それはお姉ちゃんの目をごまかすには、あまりに下手すぎた。
「…憂?」
196:大好き。
10/02/05 03:37:35 Ip0AjOn5O
「な…なに?」
「なんで泣いてたの?」
お姉ちゃんは手を伸ばすと、私の目もとに残った涙を優しく拭った。その瞬間、私の胸はトクン、と跳ねる。
その心配そうな眼差しに、私の視線は引き込まれるような感覚に陥る。
ダ、ダメ…ドキドキしちゃ、ダメ……
「な…泣いてなんかないよ?ちょっとあくびしただけ」
「…うそだよ」
「うそなんかじゃ…」
「じゃあ、なんでそんな悲しそうなの?」
「え…」
「なんでそんな悲しそうな目、してるの?」
「……」
私が嬉しいとか悲しいとか、どんなに隠そうとしたって、お姉ちゃんにはお見通しなんだ。
だって、私もお姉ちゃんの気持ちが分かるから。今のお姉ちゃんは、心から私のことを心配してくれてる。
…ありがとう、お姉ちゃん。私はそんなあなたのこと……
「…大好き……」
「……!」
私はお姉ちゃんの体を抱きしめた。普段は抱きしめられる私が、お姉ちゃんを抱きしめる。
その体は、普段より小さく、華奢に感じられた。なのに、そのぬくもりはより強く感じられる。
「うい…?」
窮屈そうに声を出すお姉ちゃん。それでも、私は抱きしめる力を弱めない。いや、弱められないんだ。
…だって、怖いから。
197:大好き。
10/02/05 03:39:43 Ip0AjOn5O
今お姉ちゃんの体を離したら、もう二度とこのぬくもりを感じられなくなるかもしれない。
二度と抱きしめることができなくなるかもしれない。二度と抱きしめてもらえなくなるかもしれない。
そう考えると…すごく、怖い。
「…憂」
「…っ…ぅ……おね…ちゃ……」
「…私も憂のこと、大好きだよ」
そしてお姉ちゃんは私の背中に手を回して、ギュッと力を込めた。
二人の体が、強く重なりあう。窓から差す夕日で出来た私とお姉ちゃんの影が、一つになる。
…伝えよう。私の気持ちを。
お姉ちゃんは私のお姉ちゃん。だったらそれでいい。家族だろうと姉妹だろうと関係ない。
だって私は、一人の人間としての『平沢唯』が好きなんだから。
「…お姉ちゃん」
「…ん?」
「私…お姉ちゃんのことが好き。でもこれは、お姉ちゃんが私のことを好きって言うのとは違うと思うの」
「……」
「これは…誰かに恋した時に使う好きなの」
「…恋?」
「…うん。私、お姉ちゃんと恋愛がしたい。お姉ちゃんの一番大切な人になりたいの。だから……」
「……憂」
お姉ちゃんは私から体を離した。そして―
「私の好きも…憂と同じだよ」
「……!」
私に、唇を重ねた。
198:大好き。
10/02/05 03:43:12 Ip0AjOn5O
その口づけはほんの十数秒のことなのに、永遠にも感じられた。
その唇は甘くて柔らかくて、幸せで切なくて、そして嬉しくて哀しい…そんな味だ。
「…お姉ちゃん……」
「…私たちはね、もうとっくに恋してるんだよ」
「え…?」
「あの日、憂が生まれた日から。その時にはもう、私は憂に恋してたんだから」
「私も…?」
「そうだよ。覚えてなくたって、私たちはお互い一目惚れしてたんだよ」
お姉ちゃんの言葉に、私の心は満たされていく。私はただ気付いていないだけだったんだ。
私たちはもうとっくに、お互いの一番大切な人になってたってことに。
「だから…これからはちゃんと恋らしい恋しよう」
「恋らしい恋…?」
「うん。いっぱいキスして、デートして、手を繋いで…いっぱい好きって言い合うの」
「でも、皆は…」
「大丈夫だよ。皆優しいし、きっと認めてくれるよ。それにもし変だって言われても、ダメって言われても、私は憂と別れないよ。一生憂のこと、守るから」
「わ、私も…私も、一生お姉ちゃんのこと守るよ」
「ありがとう…♪」
お姉ちゃんは私を抱きしめた。そのぬくもりを感じながら、私は決めた。
199:大好き。
10/02/05 03:45:31 Ip0AjOn5O
「…お姉ちゃん」
「なに?」
「私…絶対お姉ちゃんを幸せにするよ。ずっとずっとそばにいて、お姉ちゃんがいつも笑ってられるようにする」
「…じゃあ、私も頑張って憂のこと幸せにするね」
「…うん…お願いします」
「…憂」
「…お姉ちゃん」
「「大好き。」」
私たちはもう一度キスをした。
今度のキスは、さっきよりも少し甘味が増したような…そんな気がした。
おしまい
連投失礼しました
200:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 05:17:39 Q7xLRmWp0
>>199乙GJ
偶然見つけていい唯憂分補給させていただきました
201:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 05:34:16 p2FySBs6O
乙過ぎて涙出て来た
202:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 12:28:15 656lplHU0
激しくGJ!!!!デート編で続きをください
203:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 12:28:17 zmF70b2X0
激しくGJ!!!!デート編で続きをください
204:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 12:34:19 DNqRwHRK0
いいな
幸せそうな唯憂をみると俺も幸せになる
205:大好き。(おまけ)
10/02/05 23:20:24 Ip0AjOn5O
その朝目を覚ますと、いつもより部屋に差し込む日の光が明るく感じられた。
それはただの気のせいかもしれない。だけど確かに言えるのは…今日は昨日に比べて、私を幸せにしてくれるものが増えたってこと。
ガチャ
「憂、もう起きた?」
部屋のドアを開いてパジャマ姿の上半身を覗かせるのは、私のお姉ちゃん。私にとって世界で一番大切な人。そして…私の恋人。
「うん、今起きたとこだよ。今日は早いんだね?」
「えへへ…早く憂の顔が見たかったからね。ここ、座ってもいい?」
「うん、いいよ」
お姉ちゃんはベッドの端に腰掛けると、チラリと私の方に視線を向けた。
私はその意味を理解して、少しドキドキしながらお姉ちゃんに顔を近づける。
「…好きだよ。お姉ちゃん」
そっと囁いて唇を重ねると、お姉ちゃんは幸せそうに微笑む。
初めて口づけを交わしてからまだ十数時間しか経っていないのに、私たちはもう何度もその味を味わっていた。とても甘い、幸せな味を。
「…ねぇ憂。今日さ、デートしない?」
「デート?うん…いいよ。どこ行くの?」
「うーん…映画見に行ったり、買い物に行ったり…とにかくデート!」
「あはは、楽しそうだね♪」
おしまい
206:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 23:24:35 DNqRwHRK0
>>205
いいよー
俺もこの姉妹の仲間になりたい
207:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 00:33:31 +Y+TvVsf0
>>205
良いわこれ
208:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 14:32:08 jgfrAiD70
「…ねぇ憂。今日さ、ヂートゥしない?」
「ヂートゥ?うん…いいよ。何するの?」
「うーん…鬼ごっこしたり、降ってきたオジサンに潰されたり…とにかくヂートゥ!」
209:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 17:28:13 ky7Eo/N40
>>205 gjgj!続きできたらまた投下して
避難所に唯憂SSがちらほらあるけどなぜにノータッチ?ROM?
210:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 17:33:04 N+IP4E9t0
>>209
避難所ってどこ?
211:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 19:00:32 3DQkVRMP0
>>210
百合スレの避難所のことかと
そういえば来週の日曜日はバレンタインなんだなぁ
学校的に考えれば土曜日なんだけど。
いろんな子からチョコをもらってご満悦な唯に対して憂はどんな反応を…そしてどんな手作りお菓子をプレゼントすることやら
※唯については脳内設定ですw
212:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 19:23:27 N+IP4E9t0
>>211
そうか・・・
百合には興味ないからな
あくまで姉妹愛の唯憂が好き
213:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 20:06:17 9YZNLDdm0
>>210
URLリンク(jbbs.m.livedoor.jp)
未成年は行かないでね
214:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 20:18:46 9YZNLDdm0
ここで百合の避難所とか言い出してすまなかった
きっと不快な思いにさせてしまった
唯憂姉妹のガチ百合に萌える歪んだ俺
215:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 20:57:52 +IOzRtWAP
最近このスレに来たんだけど、SSのまとめって無いの?
あとなんかオススメのSSとかってある?
216:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 21:10:39 N+IP4E9t0
>>215
URLリンク(www31.atwiki.jp)
ここに今のスレのやつも前スレのやつもあるよ
おすすめは人それぞれだからな
217:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 21:30:57 +IOzRtWAP
>>216
ありがとう
読んでくる
218:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 22:28:01 3DQkVRMP0
アニメージュで1位なのはいいけど…
URLリンク(uploader.rgr.jp)
219:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 22:35:09 9YZNLDdm0
お姉ちゃん一位おめでとう!って喜び、お祝いのご馳走を作る憂が目に浮かぶ
220:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 22:46:27 N+IP4E9t0
>>218
1位は憂ちゃんだったということだな
221:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 22:47:10 BEIZjzfT0
憂ワロタ
222:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 00:14:22 Z4vSWag40
憂「お姉ちゃん、一位おめでとう!!うちの環境からはjpg見れないから何の一位かわならないけど一位を取るなんてやっぱりお姉ちゃんだね。」
唯「どういたしまして。私もファイルが見えないから何の一位を取ったのか解らないけど、結構人気あるんだね。」
憂「何の一位か解らないけど、今日はお祝いだね。」
唯「う~ん、お祝いはいいかな。別に嬉しくもないし。」
憂「どうして?一位だよ?何の一位か解らないけど」
唯「だって私は、誰かの為の一番なんて要らない。私は憂だけの一番になりたいんだもん!!」
憂「…じゃあやっぱり今日はお祝いだよ。。」
唯「どうして?祝う事なんて何もないじゃない。」
憂「だって私の一番はいつだってお姉ちゃんなんだから、今日はお祝いだよ!!」
こうですか、分かりません。
223:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 00:41:07 yjl3rTtb0
・豚「けいおん!はジャンプ漫画より優れている」
→ここは週刊少年漫画板。アニメ板か漫画板に帰りましょう。
・豚「それでも、けいおん!はジャンプ漫画より優れている」
→確かにジャンプ下位(べるぜ、黒子、サイレン)と比較すれば20万という数値は売れている。だから何?
20万という数値は漫画全体どころか、ジャンプの中だけでも20万より遥かに売れている漫画がたくさんある。
ジャンプ漫画より優れているなら、せめてミリオン達成はしてくれないと比較にすらならない。
・そもそも比較の仕方がおかしい
→けいおん!は週刊少年漫画ではないし、アニメ化するまでほとんど売れなかった作品。
比較対象になりえない。
・強引に比較するとしても、同じ土俵で比較しろ
→確かにけいおん!(萌え上位漫画)はジャンプ下位漫画と比較したら売れている。
だが、萌え上位漫画とジャンプ下位漫画を比較するのは公平ではない。
このような比較法は作為的なものであり、同列のものを比較しているわけではないからだ。
このような比較法が許されると、「ジャンプ上位漫画は○○(下位の萌え漫画何か)と比較して50~100倍売れている(事実)」と表現できてしまう。
比較するならば、同じ土俵として、それぞれのジャンルの上位漫画で比較しなければならない。
・豚「サンデー、マガジンには売れている萌え漫画がある」
→それ以上に売れている非萌え漫画がたくさんある。むしろ、売れている萌え漫画の数は、売れている非萌え漫画に比べて絶対的に少ない。
週刊少年漫画ならなおさら。また、マガジンやチャンピオンは萌えに傾倒しすぎたため部数を急落させた過去があり、
萌え漫画の割合が高いサンデーは、依然として部数が下落し続けている。
・豚「ジャンプに載っているほうが、アニメ化よりも宣伝効果は高い」
→別にそのことを完全否定するわけではないが、明確な数字で根拠を示せカス
「最強の少年誌」という単語を持ち出す以上、ジャンプが深夜アニメより有利な根拠を出して証明できなければならない。
証明が不可能ならば、元々そのような前提・主張を持ち出さないこと。否定派に付け込まれる切り口になる。
このように、不条理なことを強引に通そうとするから、萌え豚が基地外扱いされることになる。
また、こちらは「アニメ化のほうがジャンプに載っているより宣伝効果が高い」と主張しているわけではない。豚の主張に具体的数値を伴った根拠がないことを指摘しているだけ。
・豚「ジャンプの最近の新人は不甲斐ない」
→そのことと、「萌え漫画を導入すべき」という主張はまったく関係がない。
また、最近の新人の漫画はまだアニメ化されていないものが多い。よって、アニメ化されているけいおん!とは、
そもそも比較対象として適切ではない。また、それを言うなら、最近の週間少年漫画の萌え作家(新人)で、
アニメ化なしで爆発的に売れている人がいるのだろうか?壊滅的に売れていない人のほうが多い。
224:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 00:41:50 yjl3rTtb0
・豚「今の子供たちは、泥臭い少年漫画よりニコ動で人気がある萌え絵が大好き!」
→根拠がない。例えば、今の子供たちにアンケートをとって、「泥臭い絵より萌え絵が好きだ」という結果が出ているわけでもない。
そのような一部の動画は、サンプルにすらなりはしない。ただ、ジャンプ上位漫画には依然として泥臭い絵柄が多いが、それでもトップセールスであることは確実に言える。
・豚「新人が軒並みけいおんに負けたジャンプ情けない」
→このような極端な例一つでしか優越感に浸れない哀れさを笑うしかない
・豚「それでも萌え漫画は優れている!週刊少年漫画にも導入すべき!」
→そもそも、そこまで優れているのならば、業界一位のジャンプが積極的に採用しているはずである。
萌えが時代の最先端で、新たな一大ジャンルを築き上げる大産業になるなら、
萌え専門、それ一色の雑誌が、飛ぶ鳥を落とす勢いで爆発的に勢力を伸ばしてきてないとおかしい。
何より、「萌え専門の週刊少年漫画雑誌」が存在し、それがジャンプを凌駕するほど売れていなければならない。
現実は、そのような週刊少年漫画雑誌は存在しないし、他の萌え専門雑誌は軒並み売れていない。
また、萌え漫画がミリオンを達成した事実もない。ジャンプが萌えを投入しようとしないのは、このような「萌えの壁」が存在することに起因する可能性がある。
萌えは所詮、狭い領域で粋がってるだけの分野。そして、萌え豚は取るに足りない少数派。
元々、けいおんはまんがタイムきららの中で中堅程度の人気
「つまらなければ即切り」という主義のジャンプ(しかも部数は圧倒的)で生き残っている漫画は、売り上げが低調な漫画でも面白いということになる
つまり、漫画としての面白さはジャンプ下位>>けいおん
元々のけいおんの売り上げは1巻1万部ぐらい。話にならない
そんなけいおんがアニメ化効果で急に部数を伸ばし、ジャンプ下位よりも売れるようになった
つまり、けいおんは、漫画自体のおもしろさではなく、京アニ(ヒット量産会社)の恩恵を受けて売れるようになった
結局、けいおんが売れようとも、元々の漫画としての面白さはジャンプ下位>>けいおん
けいおんのアニメは凄いけど(販促的に)
漫画はゴミ
これが結論
225:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 14:19:41 FV5Z/j990
唯憂本でなんかいいのある?
226:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:23:17 NL7fG2/rO
憂「お姉ちゃん、今日はあんまり人が居ないねー…」
唯「んー、日曜日だから皆一日ずうっと寝てるんだよ」
憂(…お、お姉ちゃんじゃないんだから。今もコタツで横になってるし…。まぁ、可愛いから良いんだけど)
唯「…うい、今私に対して失礼なコト思ったね?」
憂「うぇっ!?おぉ、思ってないよ!?」
唯「たぁっ!」
227:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:24:32 NL7fG2/rO
部屋の中のお掃除をしていた私の足を、お姉ちゃんが寝た格好のまま突然掴みます。
憂「きゃぁっ?」
バランスを崩して私を尻餅をついちゃいました。
憂「あっあああ危ないでしょ!?」
唯「ふふ、ごめんごめ~ん」
憂「あ…」
ズルズルと足を引っ張られていつの間にかコタツの中に。
唯「私達もゆっくりしよ~よ」
憂「あぅ…もぉ、お姉ちゃんたら…」
ああ…でもお姉ちゃんあったかいな…。
お掃除なんて後でもいっか…。
そんな、日曜日の夕方なのでした。
228:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:25:29 NL7fG2/rO
今日は人居ないな~と思ってたら指が勝手に動いてた。
唯憂分が足りないんだー補給させてくれお前等ー
229:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:35:40 Di2MK9Ck0
唯憂分は俺も足りない
でもこのSSであったかになったよ
すまんが俺はSS書けないんだ
230:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:39:26 rz7Mb0IL0
SS投下!
…といきたいけど規制されてるもしもしです
ネタもあるけど投下できない
あんまりうまくないケドナー
231:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:40:34 DLoxHgZ+0
俺にはネタ提供しか出来ないさハハハ…
232:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:41:06 sCQYqVnQ0
>>230
どっかに投下してくれれば転載するよ。
233:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:41:58 KwL8Ax240
唯と憂は小さい頃は同じ部屋だったと思うんだ
だから部屋を別々にするときには一悶着あったに違いないという妄想を今日ずっとしておりました
234:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:48:19 rz7Mb0IL0
>>232本当に!?ありがとう
たぶん投下するなら避難所(だっけ?あの百合板の)にするとおもわれ
書けたら投下するよ
235:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:51:21 sCQYqVnQ0
全裸待機してるので出来るだけ早くしてくれw、気温-3℃なんで。
236:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:52:17 NL7fG2/rO
いきなりwww何処から出て来たお前等www
>>233
その妄想を文章で表せよーよー
237:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:55:10 Di2MK9Ck0
なんかいきなり増えたwww
もうすぐ投下されるみたいなので待機
238:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 20:59:10 KwL8Ax240
>>236
ID:rz7Mb0IL0氏がSS書いてくれるからそれを待とうぜ!
239:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 22:54:12 Hon20Gx6O
ではID:rz7Mb0IL0氏の前座に>>205の続きを投下してみます
240:電車の中で
10/02/07 22:55:12 Hon20Gx6O
今日は初めてのお姉ちゃんとのデート。
日曜日なのにお姉ちゃんは早起きしてとっても張り切っていた。…というか、半ば暴走していた。
「憂ー!」
「あ、お姉ちゃん朝ごはんでき…」
「どうせデートするなら遠出しようよ!ね!ね!」
「え?う、うん…」
ということで、急きょ電車に乗って出かけることになってしまった。
…まぁ、お姉ちゃんと一緒なら場所なんて関係ないんだけど。
「お姉ちゃんと二人で電車乗るなんて、ずいぶん久しぶりだよね」
「だねー♪…ねぇ憂、もっとくっつこうよ」
「え?空いてるからゆったり座っても平気だよ?」
「そうじゃなくって…んもう!」
「きゃっ?」
突然強引に肩を引き寄せられて、私とお姉ちゃんはぴったり密着して座席に座る格好になる。
その大胆さにどぎまぎしていると、お姉ちゃんは頬が触れあいそうな距離でそっと囁いた。
「…恋人はこうやって、くっつきながら乗るものなんだよ」
「そ…そうなんだ」
「…憂?」
「な…に?」
「…今なら周りに人いないし…大丈夫だよね」
「え…」
なにが?って聞こうとした私の唇を、お姉ちゃんはそっとふさいだ。
今日二度目のキスは、電車の揺れる中の、一瞬のことだった。
241:電車の中で
10/02/07 22:58:18 Hon20Gx6O
「…お姉ちゃん、大胆すぎるよ?」
「えへへ、大丈夫大丈夫♪誰も見てないから!」
「……んもう!」
「わぁっ…?」
私はお姉ちゃんの肩に頭をもたれさせた。お姉ちゃんのふわふわの髪が、少しくすぐったい…
もう恥ずかしがらなくてもいいよね。キスに比べたら、これくらいしてもなんてことないはず。
「ねぇ、憂の方が大胆じゃない?」
「大丈夫大丈夫♪誰も見てないから!」
「あはは、憂ったらー♪あ、もうすぐ着くよ!」
「うん♪」
私とお姉ちゃんは立ち上がると、どちらからともなく手を繋いだ。
今日はお姉ちゃんとデート。どんな楽しい一日になるのかな……
(ひとまず)おわり
242:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 23:11:46 Di2MK9Ck0
>>241
おつ!
なんかラブラブ姉妹だな
周りにハートが飛んでそう
243:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 00:05:00 NL7fG2/rO
唯憂が可愛い過ぎて胸が苦しい乙
244:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 01:10:29 4c41JBrQ0
避難所みたらID:rz7Mb0IL0が降臨していた
ID:sCQYqVnQ0じゃないけど転載していいのかね
245:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 01:15:33 OQFTt53G0
>>241
GJ!あまあまの恋人姉妹大好物だ
>>234だけど書いた
期待にそぐわなかったらすまない
246:転載します
10/02/08 01:19:50 mp70ttV90
憂と私は押入の整理をしていた。
「もーお姉ちゃんたら。こんなにものをため込んで」
「ごめんごめん…手伝ってくれてありがとう、うい」
この押入は姉妹2人の物置で、部屋に置ききれなくなったものを入れていた。
もっとも一番使っているのは私だった。
何かに使えそうなものだと思ってしまって捨てられずついどんどん入れてしまった。
結果、溢れかえってしまっていた雑貨や服やぬいぐるみの整理を憂が手伝ってくれた。
「あー!こんなところに…無くしてたと思ってたやつが!」
「よかったね、お姉ちゃん」
「えへへー。」
2人で一通り押入から引きずり出す。
中学の時の体育着とか、リコーダーとか適当に突っ込んでおいたものがどんどんでる。
「あちゃー…すごいなこりゃ」
「早くやっつけちゃおう、お姉ちゃん」
というわけでやっつけ開始。
「お姉ちゃん、これ必要?」
「あー…思い切って捨てるよ」
「これも?」
「うん…名残惜しいけど」
憂が手伝ってくれたから、テキパキと片づいてゆく。流石私の妹、できた妹だね!
などと考えながら片づけしていると…箱がでてきた。
247:転載します
10/02/08 01:22:36 mp70ttV90
「!?…クッキーの箱が出てきたよ、憂」
「!?…まさか…」
「クッキー……腐ってるよ…絶対」
何年越しのおかしが出てくると思って恐る恐るふたを開けると
……クッキーはなくて、紙が入っていた。しかもたくさん。
「なーんだ…よかったぁー」
「で、なに?これ」
「さぁー?」
「見てみようよ、お姉ちゃん」
画用紙やらが折られていて、開くと…
「わあ…」
「懐かしい…」
そこには昔2人で描いた落書きがあった。
お互いに描いた似顔絵や、他愛のない景色の絵。家族で旅行に行ったときの絵もあった。
「よく描いたよねー2人で」
「クレヨン懐かしいね…」
「憂の絵うまいなぁ」
「お姉ちゃんだってよく描けてるよー?」
「そうかなー」
「そうだよー」
2人で何枚もの絵を見ていたら、便箋が出てきた。2人で見合わせて、お互いに知らないものだと気づいた。
知らないというより、はるか昔でもう忘れてしまっていることだった。
「なんだろう」
私がそれを開くと…そこには字が書いてあった。
248:転載します
10/02/08 01:23:27 mp70ttV90
『みらいのわたしたちへ
どんなにおっきくなってもなかよし。ずっとずっと、いっしょ』
「…手紙だね」
「うん…小さい頃の」
へたくそな字で。きっと、習いたての頃。ずっとずっと一緒とそこには書いてあった。
「……今の私たちへのメッセージとかかな」
「……うん」
「今も昔も変わらないね、私と憂は」
「…………」
黙り込んでしまう憂。
「うい?どうしたの?」
「…え?あ、ううん。なんでもないよ」
…絶対嘘だ、私にはわかる。なんでもないわけがない。
「教えてよ憂。なんか寂しそうだよ」
「……今はまだ…一緒だけど…」
「うん…」
「これからもずっと一緒かなって思ったら、なんか寂しくなっちゃって」
そう言う憂は笑顔だけど、凄く寂しそうだった。
…私は憂を抱きしめる。
「お姉ちゃん…」
「…私も憂もいつかは大人になるよね」
「…うん…」
「今はもう高校生だし…もうすぐだよね」
「……うん…」
「大人になったら…やっぱり一人で生きていかなくちゃだよ」
「…っ!!…」
「で、でもねっ!!」
ひどく震えた憂を私は、少し強く抱きしめて言った。
249:転載します
10/02/08 01:24:18 mp70ttV90
「…お互いが離れてそれぞれが1人暮らしとかするかもしれない。
いつか…それぞれが結婚とかする時がくるかもしれない。
でもね…でもね、どんなに生活が変わってもね。
私と憂はずっとずっと一緒だよ。
私は憂のお姉ちゃんだし憂は私の可愛い妹なんだよ」
私も憂もいつか大人になる。
憂との生活をあまり過ごせなくなるかもしれない。でも…
「この姉妹の関係は永遠に変わらないから。
生まれたときからずっとずっと…変わらないから」
「…っ、おねえちゃあん……っ…!」
憂は泣いてしまった。…かくいう私も泣いていた。
時の流れは寂しい。小さい時はずっとずっと変わらない日常があると思っていた。
「ぐすっ…、お姉ちゃん…私…私、お姉ちゃんの妹でよかった。
本当に、本当によかった…」
「…私も憂と姉妹でよかったよー…こんなに優しい妹だなんて」
今じゃ私も高校生で、私は小さい頃と比べれば大きくなった。ギターという好きなことだって見つけられた。
こうして段々と小さい頃から変わっていくことが寂しいけれど…それは仕方ないことなんだ。
250:転載します
10/02/08 01:25:15 mp70ttV90
だから…
「うい…今を楽しもうね」
「…今を?」
「うん。まだ大人じゃないけど子供でもない今」
「…今…」
「ずっと憂とは一緒だから…ね?」
「……うん…!」
私と憂はその日、小さい頃の私たちとの約束をした。
私と憂は永遠の仲良し姉妹だ、って。
どれだけ大人になっても永遠にずっとずっと一緒だ、って。
「えへへ、泣いちゃったよー」
「私もだよ…お姉ちゃん」
「大好きだよ、うい…!」
「うん…私も大好き…!」
そして私たちは再び片づけを再会した。
押入はすっかりきれいになった。
きれいになったそこに、私と憂は一緒にそのクッキーの箱を置いた。
中にたくさんのあの頃の落書きと一つの便箋を入れて。
それはあの頃からの私たちへのメッセージ。
そして今と未来の私たちの宝物。
251:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 01:28:27 mp70ttV90
>>245
むしゃくしゃして(転載して)やった。反省はしてないw
転載すると言ってたのに遅れてすまん。これは良い唯憂だ。
252:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 01:32:34 4c41JBrQ0
おつー
こういうSS見る度に唯はお姉ちゃんなんだと思うな
決めるときには格好良くなる唯さすがだぜ
253:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 02:25:16 g7nnFPn3P
書き手&転載師乙
なんか切ないけど良い話だな。あったかしたし。
確か前にも結婚する唯を想像して、唯が星眺めながら憂をなだめるSSあったよな。
254:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 07:22:01 vh9oYM3h0
転載本当にありがとう
微妙な話な上に下手な文でごめんよ
百合期待してた人はごめん
もっと百合百合してる方がよかったよなー
255:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 07:48:53 dRjEVOK6O
ぬふふふ乙だよんあったかあったか
256:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 20:28:07 t22nZDuH0
保守
257:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 23:52:28 jxWYIkbh0
あったけーあったけー
258:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 01:23:53 arjJi3Cq0
憂ちゃんは唯の体のどこを洗ってあげるのが好きだろう…
私は髪派です
259:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 02:33:41 HPpwX1FF0
唯憂洗いっことか想像すると興奮してしまう…男の性だな
260:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 02:40:43 pfiDsl7j0
>>258
いい加減に洗う唯に対して教えるように丁寧に洗ってあげる憂って良いな。
あと髪洗った後いろんな髪型にして遊んだりとか。
261:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 04:39:07 z4cGB0tQO
髪→太股→お腹→胸→…
262:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 10:04:08 5pJDfkbF0
唯はふざけて体をスポンジがわりに使いそう
憂はそれでスイッチ入って本気になっちゃうけど恥ずかしくてモジモジ
「……お姉ちゃん……あのね…その…////」
「え?なに?」(ういの顔真っ赤だ…なんで)
263:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 13:30:34 b1m1ctfa0
唯の背中を流していた憂だったけどバランスを崩して唯に倒れ掛かって…
体が密着した時に恥ずかしい&意識しちゃって顔を赤らめる憂もありだなぁ
唯はあまり気にしない…けど憂のことを心配しそうだ
264:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 15:39:01 Nd+yLwfk0
唯「お肌とお肌がぺったりくっつくのって気持ちいいよねぇ♪」
とか無邪気に言って憂の頭を沸騰させちゃいそう
265:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 16:39:35 z4cGB0tQO
お前等その妄想を早く文章にしてくれいやしてくださいお願いします
266:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 19:43:09 lHchn5Qi0
唯「あれ?うい~背中の当たりに柔らかいのと硬いのが当たってるけど何だろ?」
憂「!!…////」
そして唯の天然攻めが始まる・・・
失礼しました
267:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 20:10:21 ZybZlxe60
興奮して山のてっぺんが立っちゃった憂ちゃんに萌える俺は基地外
268:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 21:53:58 2IEigUIvO
こんばんは、平沢憂です!今日は久しぶりにお姉ちゃんとお風呂です!
…ですが恥ずかしくて、お姉ちゃんの体を直視できません…み、見たくないわけでは決してないんですが!
「憂、髪洗ってあげるね♪」
「う…うん」
「…やっぱり一緒に入るの嫌だった?さっきからあんまりしゃべんないねぇ」
「そ、そうじゃないの!ただ、その…恥ずかしくて。裸見たり、見られたりするの…」
「あはは、そっかー…私もちょっぴり恥ずかしいけど、憂と一緒に入れるのが嬉しいから気にならないよ?」
「お姉ちゃん…」
「ほれ、パパイヤ憂!」
シャンプーの泡でアフロみたいになった私の頭。それを見て、思わず吹き出してしまいます。
「ぷっ…もうお姉ちゃん、シャンプー付けすぎだよ?」
「えへへー、ついー♪そだ、じゃあ憂に分けてもらおーっと♪」
「ちゃんと新しいの使って平気だよ?今度は私が洗ってあげるから♪」
「わーい♪あ、そういえば憂、普通に私の体見てるね」
「えっ………///」
「ありゃ、また下向いちゃった…そんな恥ずかしがらなくていいのにー。私、おっぱいちっちゃいし……」
…ごめんお姉ちゃん、やっぱり私には、お姉ちゃんの裸は刺激が強すぎます……
269:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 21:54:45 2IEigUIvO
「うーい♪今度は背中流してあげるっ」
「あ、ありがと…」
「ありゃ?スポンジ新しいの買ってあったの忘れちゃった…」
「あ、じゃあ取って…」
「いいよいいよ、風邪ひいちゃう!待ってて、いい方法があるから…」
「え…?」
お姉ちゃんは何を思ったのか、体を泡だらけにし始めました。そして…
「えいっ」
「ひゃぁっ…!?」
私の背中に抱きつきました。すべすべむにゅむにゅな柔らかい感触に、私の頭は沸騰寸前になります…
「な、ななななななにをすっ、すすすす…」
「背中流してあげるって言ったでしょ?スポンジないからこうして洗ってあげるよ♪」
「てて、手で洗えばいいんじゃないのかなぁっ!?」
「この方が早く洗えるんだよ!しかも私の体も洗えて一石二鳥!じゃあ洗うね?」
「そ、それはさすがに…ちょっ…」
お姉ちゃんは私の背中に体を擦り合わせました。
密着した二つの柔らかい膨らみがその形を歪ませるたび、私の心拍数は増していきます。
「えへへ、すべすべで気持ちいいー♪憂はどう?気持ちいい?」
「う…うぅ……うん……」
「あ、こっちも洗ってあげる!」
「え…」
お姉ちゃんは私の胸を手のひらで包みました。次の瞬間、私は―
270:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 22:00:20 2IEigUIvO
2分後、私はお姉ちゃんの背中を洗っていました。…もちろん手で。
「ごめんね憂、さすがにいきなり掴んだらびっくりするよね…あんな悲鳴上げるとは思わなかったよ」
「う、ううん!いいの気にしてないから…」
「そう?ならいいけど…そういえば憂、さっき寒かったの?」
「え?な、なんで?」
「だってさっき憂の胸触った時、なんか硬くなっ…」
「なってないよお姉ちゃん!」
「え、ホント?」
「ほ、ホン…きゃっ?」
必死になっていた私は手が滑り体勢を崩して…お姉ちゃんの背中に覆い被さってしまいました。
「ご、ごごごめんねお姉ちゃん、私…」
「大丈夫だよー♪すべすべで気持ちいいしー♪」
「お、お姉…ちゃん…」
ぴったり密着した背中から伝わってくるお姉ちゃんの熱が、私の心臓の鼓動を再び速めていきます。
あ、なんか…お姉ちゃんの背中、気持ちいい…
「ん…?ほらぁ、やっぱり硬いのが当たって…」
「な…なってないよぉ!!」
終わり
俺は悪くないんです
皆の妄想をまとめたらこうなっただけなんです
271:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 22:04:39 0uXmQ1ah0
こんな展開ありそうではあるな
GJ!想像するの余裕でした
272:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 22:22:55 ZybZlxe60
>>270
うおおおおおおおおおgjgj!
やばいやばい萌えるとかそんなレベルじゃない
憂と一緒にドキドキが止まらない
フルスロットルな脳内
273:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 22:40:29 S8CrJNU0O
規制解除(゚∀゚)キマシタワーーーー!!
274:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 22:47:26 MlivE7240
GJ
姉妹だしお風呂くらい一緒に入るよな!
275:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 22:55:40 2IEigUIvO
よく見たらIDが憂だった
276:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 22:56:13 0uXmQ1ah0
>>275
憂ちゃん本人の投稿だったのかwww
277:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 22:57:54 MlivE7240
さすが憂ちゃん!
妄想を綴って投下するなんて!
278:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 23:07:54 lHchn5Qi0
>>270
GJ!そしてID憂とは偶然なんてものではないw
・・・が硬くなっているのを一生懸命否定する憂ちゃんが可愛いなぁ。顔を赤くして首を振っていそうだ
きっと夜はお風呂の事を思い出して悶々と…と想像してみる
唯ちゃんは部活内でこの事を話してしまうんだろうなーww
279:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 23:56:26 kUx/QwnEO
>>270
憂ちゃんGJ
仲良いし風呂も一緒に入ってるんだろうなー
280:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 00:00:00 2IEigUIvO
後日談…
律「…でさー、弟からかって一緒に風呂入るかって言ったら照れてんだぜ?面白いってなんの!」
澪「あんまりからかっちゃかわいそうだぞ?なぁ唯」
唯「そうだよりっちゃん、かわいそうだよ!」
律「唯は憂ちゃんと仲良しだからなぁ…最後に一緒に風呂入ったのいつだ?」
唯「え?昨日だよ?」
律澪梓「え……」
紬「唯ちゃん、今の話詳しく聞かせて!い、一体何があったの!?」
唯「髪洗ってあげたり背中流しっこしたり…別に変わったことなかったけど」
紬「で、でも体に何かしらの変化はあったんじゃないかしら!?例えば、ぬ…」
律「お、落ち着けムギ!何もないよな唯?ただ仲良く風呂入っただけだよな!」
唯「あ、そういえば…憂の胸を触ったり、背中に押し付けられたりしたんだけどね?」
律澪梓「なっ…」
紬「はぁはぁ……」
唯「その時にね、なんか硬い感触がしたんだ。変だよねー」
紬「ゆ、唯ちゃん、一体何が硬くなってたのかしら?」
唯「ち…」
梓「あー!あー!早く練習始めましょう!」
澪「そ、そうだな!」
律「今日は頑張るぞ!」
唯「うん…なんで皆顔真っ赤なの?」
紬「うふふ、憂ちゃんったら…今度ゆっくりお話聞かなくっちゃ♪」
281:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 00:03:19 DBPH6xMl0
>>280
まさか本当にやってくれるとは…参りました
しかも何気に0時ジャスト取ってるなんてもうMVP認定せざるを得ないw
282:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 00:04:17 yc2jYa+M0
>>280
唯らしいwww
283:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 00:22:28 U7VuS+wJ0
>>280
ムギが失血死する日も遠くないな
284:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 01:14:46 ONsI298L0
>>280
GJ!!
「昨日だよ?」の後の3人の反応が特にウケたw
285:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 01:28:12 ONsI298L0
すまない、ageてしまった…orz
286:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 01:30:29 anQ/ybUs0
絶対に許さない
罰としてSSを書いてもらおうか
287:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 01:41:24 ocvVMAb40
最近このスレ伸びてるねー
バレンタインの日はよろしく。
288:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 03:10:44 Eqn2PHco0
この前、バレンタインネタ一番乗りしたけど変態ネタだった
神様、歪んでないネタの書ける脳と文章力を下さい。
289:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 05:07:48 7ZKfD8gRO
バレンタイン楽しみだな
ラブラブ姉妹のSS読みたい
290:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 08:34:16 oKtDagdK0
憂が唯にバレンタインチョコを渡そうとしたら唯も実はバレンタインチョコを憂に秘密で作っていた…
という話もいいかも
あと他の子からもバレンタインチョコを貰っている唯を見て憂は…とか
ところでバレンタインは日曜日になるのかそれとも学校の休日に合わせて金か土になるのか、それが問題だw
291:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 10:30:11 yc2jYa+M0
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
本スレにこんなかわいいのがあった
ゆいちゃんを一人くれー
292:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 10:48:52 I8lyodQV0
>>291
同じような憂とセットで欲しい
小さい家に入れてニヤニヤ見てたい
293:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 12:45:46 7ZKfD8gRO
各家庭に唯憂1セット
二人がイチャラブしているのを見ながら俺は死にたい
294:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 13:33:23 E1RgnoIn0
>>291
これもいいよね
URLリンク(www.dotup.org)
295:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 13:43:19 yc2jYa+M0
>>294
憂ちゃんwwww
大丈夫なのか?と心配になっちゃうような内容だな
296:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 17:48:24 7ZKfD8gRO
憂可愛いよ憂
297:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 19:33:56 9l8BQGZS0
>>291
本編はヤンデレな話だったな…
298:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 19:45:07 anQ/ybUs0
>>291
何この天国
299:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 20:56:40 7ZKfD8gRO
唯憂はどこまで書いていいか悩む
一線越えてもいいものかどうか
300:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 21:34:06 zoak6EXN0
うふふな描写書かなければここに書いていいんじゃないの?
301:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 21:37:19 yc2jYa+M0
>>299
全年齢板だから過剰なエロはまずい
一線を越えたものはしたらばにある百合スレで
302:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 22:36:28 7ZKfD8gRO
おk
えっちな姉妹書いてくる
いつになるかわからないけど…
303:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 23:43:06 iHrxSxCXO
「憂わかった?皆見てるからえっちなことなんかしちゃだめだよ?」
「な…し、しないよ!」
「ところでえっちなことってどんなこと?」
「そ、それは…」
「じゃあまず…これは?」
「きゃっ」
お姉ちゃんは私に抱きつきました。これはまぁ、普通だよね。
「セーフ!」
「じゃあこれは?」
「う…」
お姉ちゃんは私の胸に頬擦りしました。う、うん、余裕です!
「セーフ!」
「そんじゃこれは!?」
「うぅ…?」
お姉ちゃんは私の顔を胸に押し付けました。よ…余裕…です!
「せ…セーフ!」
「お、甘いジャッジだね!じゃあこれはどうかな?」
「ひゃっ…?」
お姉ちゃんは私の頬を舐めました。じゃ、若干際どいかもしれないけど…えっちではないと思います!
「せ…セーフ……」
「ふむ、そんじゃ…ちゅっ♪」
「!!」
お姉ちゃんは私に口づけをしました。………。
「せ…せーふ…かな…?うん、セーフ!」
「ふふふ、じゃあ心配ないや!私がしたいことは全然えっちじゃないね!」
「うん……」
あぁ、私ったらなんて不純なんだろう。神様、不届きな私をお許しください。
お姉ちゃんはえっちなことなんて何も考えてなかったのです…!
304:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 23:45:10 iHrxSxCXO
「あ、ところで一線を越えるってどういうこと?」
「えっ!!そ、それはその……」
しかし無邪気というのは、時に恐ろしいものです!
おわり
大事なのは「そこはかとなさ」だと思います!
305:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 00:00:28 yc2jYa+M0
エッチではないと思います
このぐらいまでならここでもおkだろう
306:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 00:06:00 9TuTOSZ7O
全然おけハァハァ
307:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 03:24:45 t8eMcQeA0
>>291
>>294
共にGJ!!
堂々と…よりも、ギリギリセーフの方がそそられるのは俺だけだろうか?
308:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 06:09:48 tOPhVyZQO
そこはかとない…って>>304が書いたみたいな?
それとも
夜
憂「お姉ちゃん…」
唯「うい?」
憂「あのね…」
翌朝
「「zzz…」」
憂「…ん、朝だ」
唯「ふにゃあ…」
憂「ごめん起こしちゃった?」
唯「ん~…まだ昨日の余韻に浸っていたいよー」
憂「お姉ちゃんたら…////」
唯「えへへ////」チュッ
みたいによくある直接描写なしのぼかした感じとか?
309:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 22:47:53 ZPhv3npLO
>>308
これはありかな
310:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 00:59:41 e/NIeDRl0
そろそろ学校的にバレンタインの時期だけど
憂が唯に用意したチョコはどんなものだろう…
1.ギー太型のチョコ
2.ハート型のチョコ
3.秘密。唯に目を瞑ってもらいその間に口移し
4.自分をチョ(ry
個人的には唯も憂に手作りチョコを渡して欲しいなぁw
311:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 01:03:35 hWth+8hg0
たしかバレンタインと憂の誕生日にはSSを投下予定とか言ってた人がいたから
それを期待してる
312:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 06:14:12 xaddctdcO
唯が憂のために一生懸命作る姿を想像するとヤバいな
萌える
313:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 06:53:50 moy4VGJFO
憂が責めなのか
唯が責めなのか
どっちでSS書こうか今凄く悩んでる
後、気になってたんだが憂のfigmaってamazonじゃ予約出来ないのかな?
314:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 07:51:16 IYgWG0wl0
URLリンク(goodsmile.ri.shopserve.jp)
315:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 08:31:51 moy4VGJFO
いや、うん、そこ送料と代引がね…
316:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 08:49:27 uuoLC+wu0
受注生産だからねぇ
317:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 09:49:37 xaddctdcO
>>313
唯責めキボンヌ
318:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 14:29:27 moy4VGJFO
>>316
う~ん、やっぱそこで頼むしかないかぁ
くだらない質問してすみませんでした
>>317
了解しました
319:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 18:59:14 x0uP7tXz0
>>310
個人的には4…と言いたい所だが、それは余りにも露骨なので、
ギリギリの3か無難な2だろうな。
1は、唯が「ギー太を食べるのはイヤ」とか言いそうw
>>318
俺も期待してる、頑張ってくれw
320:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 20:30:09 BJMoizg20
>>310
2を3するのがベスト!
321:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 10:14:48 ciPckPeS0
保守
322:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 10:26:16 07QQXVWPO
唯「う~い、明日は聖バレンタインデーだよ!」
憂「楽しみだね~!」
唯「私があげるのが多いか、憂がくれるのが多いのかどっちになるかな…」
323:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 10:30:15 YLSwVwld0
わたしがチョコをあげる、憂もチョコレートをくれる。つまり挟み撃ちの形になるな…
324:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 10:58:59 t9PlpUM20
バレンタインの夜は甘い甘いいちゃいちゃタイムが展開されるわけか…
325:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 11:00:24 SRp6hJnp0
いつもの日常と同じじゃないか
326:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 14:14:37 lqaN7nXt0
また規制かよ
稚拙ながらSS書いてるのに
327:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 14:25:02 +nJF/Tls0
>>326
避難所にでも書いてくれたらまた転載するよ
328:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 19:22:52 07QQXVWPO
誰か憂が唯のFigmaに興奮する感じのを頼む
勿論届いたFigmaの宅配物の商品名はパソコン部品
329:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 19:46:08 lqaN7nXt0
>>326だけど
>>327超ありがとう
過疎を少しでもカバーしようぜ
このスレは俺のベストプレイス
330:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 21:14:05 SRp6hJnp0
>>328
もっと早く来れば>>294見られたのに
331:憂が大人になった日
10/02/13 21:41:38 ZZb9rzm6O
「ただいまお姉ちゃん♪」
「おかえりー。ねー憂、なんか荷物が届いてたよ?えっと…パソコン部品…?」
「はっ!!お、お姉ちゃん!」
「へ…わっ?」
次の瞬間、私はお姉ちゃんから箱を引ったくっていた。その動きはまさに神速(カンムル)。
あっけにとられた表情のお姉ちゃんを背に、私は自分の部屋に向かう。
ごめんねお姉ちゃん、さすがにこの中身を知られるわけにはいかないの…
「憂?パソコンなんてないのに何買ったの?」
「ちょっとね…夕飯の準備、もう少ししたらするからね」
「う、うん…」
パタン…
部屋に戻ると、そっと箱を机の上に置く。
ついに…ついに届いたんだ…予約してから数ヶ月、待ちに待った「それ」が!
無心で箱を空け、余計な包みを全て取り除くと、「それ」の姿が露になる。
本物と違わぬ滑らかな肢体、引き込まれるような笑顔、胸の膨らみ、黒タイツに包まれた太もも…。
お姉ちゃんの、figma!
「うふふ…お姉ちゃん…♪」
と、とりあえずこの姿をゆっくりと堪能しなきゃ。
本物のお姉ちゃんをこんな風にまじまじ見るなんてなかなかできないもんね。
はっまずい、お姉ちゃんを机の上に立たせるとそのかわいさに目眩が…さすが!
332:憂が大人になった日
10/02/13 21:43:24 ZZb9rzm6O
「えへへ…お姉ちゃんかわいいなぁ…♪」パシャパシャ
携帯のカメラで軽く30枚ほど写真を撮ってから、私はひたすらにfigmaを眺めた。
どうしよう、かわいすぎて目が離せない…あ、あれ?お姉ちゃんが私のことを見てる?
いやまさか、これはフィギュアなんだよ?そんなはず…
いや、やっぱり見てる!お姉ちゃんが私のことを見てる!私たち、見つめ合ってる!
やっぱりお姉ちゃんはお姉ちゃんなんだ!フィギュアだろうと、お姉ちゃんは私のことを見てるんだ!
「はぁ、はぁ…お、お姉ちゃん…誰も見てないし大丈夫だよね…」
私はお姉ちゃんfigmaを手に取った。そして…
「お…お姉ちゃんのパンツ…はぁはぁ…」
も、もしかして今お姉ちゃんはこれと同じの履いてたりするのかな…
そう考えると私は今、間接的にお姉ちゃんを…
「はぁはぁ…は、鼻血出ちゃった…えへへ…も、もうちょっと、お尻を…」
ガチャ
「ういー、もう7時過ぎてるよ?早くご…は……」
「…!!お、お姉ちゃん…」
お姉ちゃんは今にも泣き出しそうな顔をしていた。無理もない。
なぜなら今の私といったら鼻血を垂らしながらぶつぶつ呟いて、お姉ちゃんのfigmaをいじくり回していたのだから…
333:憂が大人になった日
10/02/13 21:46:43 ZZb9rzm6O
「う、憂…」
「ち…違うのお姉ちゃん!これは…そう!擬似的に健康診断を…」
「ううん、いいんだよ…憂もお年頃だもんね。そ、そういうことしてたって変じゃないよね…」
「あぁ、そんな笑顔を向けないでお姉ちゃん!痛い!視線が痛いよ!」
「ごめん…私何も見てないからー!」ダッ
「待ってお姉ちゃん!おねーちゃーん!!!」
―今度からフィギュアを触る時は、部屋に鍵を掛けよう。私はそう、心に深く刻んだのだった。
---終---
>>328に捧ぐ…
334:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 21:57:50 lqaN7nXt0
病みすぎワロタ
鼻血出ちゃうよな…憂、わかる
335:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 22:03:07 +cscPMpa0
>>333
今後憂と唯の関係がどうなったか気になる
唯ちゃんなら忘れてくれそうだけど憂は一生忘れられないだろうし
336:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 22:13:24 07QQXVWPO
ありがとう
本当に言葉も無いです
GJ過ぎます
逆Verも期待してま(ry
個人的には、
唯「なんだ、憂、私のパンツなんて見たかったの?言えば幾らでも見せてあげるのに、ほら」
って言いながら制服のスカートをまくる唯に対して鼻血の海に沈む憂ちゃんなんてのもいんじゃないかと思うw
337:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 22:49:46 lqaN7nXt0
>>336 そ れ だ !
338:憂が大人になった日
10/02/13 23:55:33 ZZb9rzm6O
気まずい雰囲気で夕飯を食べ終えると、お姉ちゃんは真面目な顔で言った。
「…ごめんね憂」
「お、お姉ちゃんが謝ることないよ。私があんなことしてたのが悪かったんだし」
「ううん、私が悪いんだよ。もっと早く気付けてればよかったのに…」
「え?気付けてれば…って?」
お姉ちゃんは椅子から立ち上がった。どういうわけか、その顔は赤く染まっていた。
「ごめんね…私が鈍感だから憂のお願いに気付いてあげられなかったんだよね」
「えっと…な、なにを言ってるのお姉ちゃん?」
「でももう安心していいからね。私、これからは憂のために頑張るから!」
「ちょ、な、なんでスカートを掴むの!?ていうかなんで着替えてないの!?」
「憂が見たいなら…いくらでも見せてあげる!」バッ
お姉ちゃんはスカートを勢いよくまくった。
いつの間にか黒タイツを脱いでいたその中身から覗くのはまぶしい太ももと、美しいピンクの三角形―
339:憂が大人になった日
10/02/13 23:58:01 ZZb9rzm6O
ブシュッボタボタ…ドサッ
「あぁっ!?憂?だ、大丈夫!?は、鼻血がこんなに…!!」
「はぁ、はぁ…お…ねぇ…ちゃん……?」
「なに?大丈夫?ごめんね、やっぱり上も脱いだ方がよかった?」
「…それもいいけど……あの…ね、一つだけ…言いたいことがあるの…」
「な、なに?」
「タイツは…履いたままの方がいいよ…」ガクッ
「ういー!!」
―あぁ、私は黒タイツフェチなんだ…
それをはっきり自覚した、冬の夜のことだった。
---終---
>>336のために、今日は頑張っちゃったよ…
340:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 23:59:29 +cscPMpa0
>>339
憂がおもしろすぎるwww
GJ!今後も期待してるよ
341:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 00:16:47 NR+7d6QbO
>>339
もうとにかくこれだけ心の底から言わせて貰う。
ありがとうございます。
そして遂にバレンタイン…。
SSでこか…胸が熱くなるな
342:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 01:25:56 z/gfiVjp0
2月14日、私はキッチンから聞こえてきたけたたましい音で目を覚ました。
「……うぅん、何だろ?」
枕元に置いてある携帯電話で時間を確認する。
午前2時11分。普通に考えたら誰もが寝てる時間だった。
「何か落ちたのかなあ?」
確認のため、私は眠い目をこすりながら音のしたキッチンへと向かった。
「一体何が……、ってお姉ちゃん!?」
キッチンではお姉ちゃんが床に散乱したボウルやゴムべらに囲まれてへたり込んでいた。
「エヘヘ……、見つかっちゃった。ゴメンね憂、起こしちゃったね」
お姉ちゃんは散らかった調理器具を片づけながらばつが悪そうに私に謝罪の気持ちを伝えてきた。
「それはいいけど……。何してたの、こんな時間に?」
お姉ちゃんは片づけの手を休めることなく私の質問に答える。
「憂に手作りのチョコをあげようと思ったんだ。
サプライズでプレゼントしようと思ったから憂が寝てる間に作ってびっくりさせようと思ったんだけど……。
憂と違って手作りっていっても溶かしたのをまた固めるようなのも上手にできなくてこんなに散らかしちゃうし。
挙句の果てに、おっきな音出して憂を起こしちゃうし。私ってダメだね」
いつの間にかお姉ちゃんの手は止まっていた。そしてその目からは今にも涙が溢れそうになっていた。
それはたぶん、私への申し訳なさや自分への怒りにも似た感情から出てきた涙だったのだろう。
その顔や言葉で同じように涙がこぼれそうになっていた私は何も言わず、お姉ちゃんを強く抱きしめた。
「う……い……?」
私の突然の行動にお姉ちゃんは戸惑いを隠せないでいた。
私は私で、いろいろ言いたかったけどとてもそれを上手く言葉にできるような心理状態でなかった。
「お姉ちゃん、ありがとう……」
何とか口にできたこの一言がスイッチとなって、私の頬を涙がつたった。
そんな私を、お姉ちゃんは優しく包み込んでくれた。
「ありがとね、憂」
私の耳元で囁かれたその声は、涙で震えていた。
二人抱き合ったままどれだけ時間が経っただろう、お姉ちゃんは私からゆっくりと体を離した。
「ありがとう、憂。なんか泣いたらスッキリしたよ。それじゃ、私はここ片づけなきゃいけないから、憂は先寝ちゃいなよ」
「私も手伝うよ」
思いがけない返事にお姉ちゃんは困ったような顔を見せた。
「いいって、悪いよ」
「私は大丈夫だよ。そうだ、一緒にチョコも作ろうよ」
連続しての予想だにしていなかった誘いにお姉ちゃんはすっかり困惑していた。
「え、でもそれじゃ憂へのプレゼントじゃなくなっちゃう……」
「もちろんお姉ちゃんの手作りも嬉しいけど、私はお姉ちゃんと一緒に料理ができるってのも嬉しいな。
二人で一緒に作るっていうのも、私にとってはれっきとしたプレゼントだよ」
「そう、なの?」
「そうだよ。だから一緒に作ろ?」
「うん、わかった。憂がそう言うなら手伝ってもらおうかな」
こうして二人揃っての深夜のチョコ作りが始まった。
二人揃えば百人力、手際よく調理は進み工程は最終段階を迎えた。
「よし、あとは固めるだけだね」
「あ、そうだ。最後に……」
そう言うとお姉ちゃんはチョコに向けて念を送りだした。
「何してるの?」
「最後に隠し味として私の愛情を入れてるの」
可笑しな、お姉ちゃんらしい答えに自然と笑みがこぼれてしまった。
「あー、今笑ったでしょ。私は真剣なんだからね」
「ゴメンお姉ちゃん。とってもお姉ちゃんらしいなって思ったから。
うん、きっとそのチョコ、すっごく美味しくなるよ。だってお姉ちゃんの愛がいっぱい詰まってるんだもん」
343:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 02:33:48 d3+6UHm40
>>339
唯は変態では無いのですか!!?
>>342
良い話だな。たとえ俺が愛情を愛液と読み違えたとしても。
344:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 09:36:44 NR+7d6QbO
>>343
さ、最低だ…ww
345:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 11:32:23 5tKN9mbx0
>>342
またまたいいものをありがとう!!
唯ちゃんががんばってる姿と念を送ってる姿に萌えた
346:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 12:23:51 MniR4erL0
>>342素晴らしい
ラブラブなバレンタインはたまらない
347:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 20:58:35 NR+7d6QbO
なんか…思ったより…過疎ってますね…
348:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 21:01:57 5tKN9mbx0
バレンタインなのにあんまり居ませんな
349:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 22:07:42 tQiBTxZv0
みんなSS書いてるんだよ
350:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 22:33:34 NR+7d6QbO
今書いてるが…バレンタインに間に合いそうに無いな…
351:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 22:51:49 tQiBTxZv0
俺も明日になってしまいそうだよ
もしくは早朝
352:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 22:54:29 5tKN9mbx0
間に合わなくてもおk唯ちゃんと憂ちゃんものんびりだからな
ゆっくりいいものを仕上げてくれればそれで十分
353:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 23:00:59 d3+6UHm40
あと一時間か。みんな頑張れ、俺も頑張る!!
354:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 23:12:51 Fq6ZLz1v0
憂ちゃんと池沼唯のカップリングとか憂ちゃんがかわいそうすぎるだろ
355:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 23:17:39 Xdwhxw4p0
NGID:Fq6ZLz1v0
356:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 23:35:32 +hLcJwVc0
バイトが長引いて帰ってきたの今だよ
構想していた駄文を文章化しようと思ったけどもう間に合わね
357:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 00:10:04 PR3eUHZBO
知ってるかい?
寝るまでが、今日って言葉があるんだゼ
358:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 00:12:54 Qv7nBWUc0
世界標準時的にはまだ14日だ。
359:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 00:13:10 +5vD5yJ/P
>>357
そんなこと言うから
ベッドでチョコ以上に甘い雰囲気な唯憂を想像してしまったじゃないかw
…そういえば来週の今頃は憂の誕生日か
あったか祭りはまだまだ続く!
360:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 00:49:04 yMMwXHDZP
>>359はやくベッドの上の唯憂を文書化するんだ
憂の誕生日だな…2月は熱いな
今週バレンタイン祭り
来週たんしょうび祭り
再来週はひな祭り
三大祭り開催
361:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 00:56:06 +MRw/BdA0
今私はスーパーに夕飯のお買い物にきています。
いつもなら1人で献立を決めてさっさと済ませちゃうんですが、今日は違います。
なんといっても今日はお姉ちゃんがついてきてくれているのです。
それだけでいつものお買い物もなんだか楽しくなってきます。
憂「お姉ちゃん、今日の晩御飯なにが食べたい?」
唯「はい!今日こそマシュマロ豆乳鍋がいいです!」
憂「う、うん…そうだね…あ、カレー鍋なんかどうかな」
唯「ぬぬ、甲乙つけがたいですな……あ」
憂「どうしたの、お姉ちゃん……あ」
少し離れたところでいろんなチョコがたくさん売っているのが見えます。
上のほうには大きな看板がかかっています。
そうです、今日は2/14、バレンタインデーだったのです。
唯「そうだよ!今日はバレンタインデーだよ、憂!」
憂「そっかー、もうそんな時期なんだね」
唯「ねえ憂、チョコ買ってきていい?」
憂「え!…う、うんいいよ」
唯「えへへ、じゃあちょっと買ってくるから待っててね」
お姉ちゃんはチョコ売り場へ駆け足で行ってしまいました。
お姉ちゃんが駆けていく後ろ姿を見てるとなんだか遠くに行ってしまうみたいで
いつかそういう日が来るんだろうけどもやっぱり少しさびしい気がします。
そんなことを考えているとお会計を済ませたお姉ちゃんが駆け足で戻ってきました。
362:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 00:56:49 +MRw/BdA0
唯「買ってきました」
憂「うわっ、いっぱい買ってきたね」
唯「うん、これがりっちゃんのぶんでしょ、あずにゃんの分でしょ…」
お姉ちゃんはけいおん部の皆さんの名前を列挙していきます。
どうやら私の心配は杞憂だったようです。
それでも、さっきのことが頭から離れないでいました。
唯「あと和ちゃんのぶんと…はい、憂のぶん」
憂「え、私?」
唯「うん、だって私は憂のことも大好きだもん」
お姉ちゃんは丁寧にラッピングされたチョコを差し出しながらいいました。
さっきまでの少し沈んだ気分が嘘のよう、とても暖かい気持ちになりました。
う~んでもどうやってお返ししようか、家に帰って作るのじゃ時間がかかるし……そうだ
憂「うん、じゃあ半分こしよ?私もお姉ちゃんのこと大好きだもん」
唯「えへへ、ありがと、憂~」
憂「こちらこそ、えへへ」
帰りはお姉ちゃんと手をつないで帰りました。
これから未来、どんなことがあっても、きっとお姉ちゃんは暖かいお姉ちゃんのままで
私たちはきっとこれからも仲良しでいられると思います。
そう考えると、外はまだまだ寒いけど、心はとても暖かでした。
363:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 00:56:57 5jpoUNAn0
支援ぬ
364:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 00:57:52 +MRw/BdA0
唯「じゃあさ、じゃあさ一つだけ食べてみてもいい?」
憂「ふふ、お家帰ってからね」
唯「ちぇ~」
おしまい
拙いところが目に付くと思うけどそこは目をつぶっていただければ
365:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 01:00:43 72SZ0J5g0
>>364
唯と憂の声で脳内再生余裕でした
最後なんてもう唯憂らしくてGJ!!
366:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 01:28:26 5jpoUNAn0
乙乙
367:「初めて」のバレンタイン
10/02/15 01:53:36 bYNIlOtBO
「憂、ちょっと和ちゃん家行ってくる!」
金曜日、お姉ちゃんはまた和さんの家に出掛けた。これで今週に入ってからは毎日だ。
別に和さんと仲がいいのは今に始まったことでもないし、気にするようなことでもないかもしれない。
でも…今週末のイベントを考えると、どうしても気になってしまう。
「憂はまた唯先輩にチョコあげるの?」
その翌日、土曜日の夕方。一緒に出掛けた純ちゃんにそう聞かれて私はドキッとしてしまう。なんとなく、触れたくなかったのだ。
…バレンタインのことなんて。
「…どう、かな」
「え?あげないの?」
「わかんないけど…もしかしたら、お姉ちゃんはいらないかもしれないから」
「へ?なにそれ…あ、噂をすれば唯先輩だよ!」
純ちゃんに言われて目をやると、前方にお姉ちゃんがいた。どうやら誰かを待っているようだ。
…和さんを待ってるのかな。もしそうだとしても、声を掛けない理由にはならない。でも、なんとなく近づきたくなかった。
「…純ちゃん、こっちの道から行こ」
「え?声掛けなくていいの?」
「…うん」
…正直、見たくなかった。お姉ちゃんが和さんと仲良くしてるところなんて。
368:「初めて」のバレンタイン
10/02/15 01:55:42 bYNIlOtBO
その夜お姉ちゃんが帰ってきたのは、20時過ぎだった。…普段なら遅くても19時前には帰るのに。
私は色々な感情を抑えて、お姉ちゃんに話しかけた。
「…今日、遅かったね。どうかしたの?」
「う、うん。ちょっと部活の皆とね」
「……」
…お姉ちゃんは、嘘をついた。どうしてそんな嘘をつくんだろう。
和さんと一緒にいることを隠す理由。私に言えない理由。考えたくない。聞きたくない…なのに…
「…どうして嘘つくの」
「え…?」
「今日和さんと一緒にいたんじゃないの?私、お姉ちゃんが一人でいたとこ見てたんだよ」
「そ、そう?見間違いじゃないかなぁ?」
「なんでとぼけるの?別に和さんといたっていいじゃない。なにかやましいことでもあるの?」
「え…えっと…」
お姉ちゃんは黙りこんでしまった。そんな態度に、私の苛立ちはつのっていく。
…どうしちゃったんだろ私。なんでこんな気持ちになっちゃうんだろう…
「…もういいよ」
「え…」
「夕飯できてるから、食べ終わったらお皿水に浸しといてね。おやすみ」
「う、憂…」
お姉ちゃんの言葉を振り切るように、私は自分の部屋へと戻った。
…もう、何も考えたくない。
369:「初めて」のバレンタイン
10/02/15 01:56:48 bYNIlOtBO
バレンタインの朝、家にお姉ちゃんの姿はなかった。
代わりにあったのは、台所のテーブルの上の置き手紙。
『和ちゃんの家に行ってきます』
…結局お姉ちゃんは、今日も和さんの家に出掛けたんだ。言い様のない感情を飲み込んで、私は椅子に座りこんだ。
ここ何年か、毎年お姉ちゃんのためにチョコを作ってた。それは当たり前のように今年も続く…そう思ってた。
でも…お姉ちゃんはもういらないんだ。いや、もしかしたらとっくの昔から私のチョコなんていらなかったのかもしれない。
…多分、今頃和さんにもらったチョコを美味しそうに食べてるんだろうな。
その光景を思い浮かべた瞬間、急に視界が潤んだ。
だったら、私なんてもう―
ピンポーン…
不意にチャイムが鳴った。誰だろう…
「はい…?」
「憂ちゃん?私だけど」
その声の主は、和さんだった。それがわかったとたんに私の体は強ばる。
なんで和さんが?お姉ちゃんは和さんの家にいるはずなのに…」
「…ちょっと話があるんだけど、聞いてくれる?このままでいいから」
「は…はい」
「唯のことなんだけど…最近、私の家によく来てたでしょ。それはね、今憂ちゃんが考えてるようなものじゃないの」
370:「初めて」のバレンタイン
10/02/15 01:57:58 bYNIlOtBO
「…唯はね、私の家でチョコ作りの練習をしてたの」
「チョコ作り…?」
「今までずっと憂に作ってもらってたから、今年は私が頑張るんだーって、一生懸命ね」
「そ…そんな…」
考えてみたら…昨日お姉ちゃんを見たのは、スーパーの近くだった。あの時は、材料を買いに行ってたの…?
「驚かせたいから内緒ねって言われてたんだけど…今日の唯見てたら黙ってられなくて」
私に内緒にしたいから…昨日あんな風に黙ってたの…?
「わ、私…」
「あ…じゃあね、私はこれで」
…私、何考えてたんだろう。勝手にイライラして、お姉ちゃんに変な態度取って。
もし見当違いな嫉妬でお姉ちゃんを傷付けてたなら、私って最低じゃない…
「憂?」
扉の向こうから、聞きなれた声が聞こえた。でもその扉を開くことはできない。
今の私には、お姉ちゃんに会う資格なんて…
「…ごめん…お姉ちゃん…私…」
「…憂、開けて。渡したいものがあるの」
「いい…受けとれない。だって私、あんな…」
「いいから、開けて?」
「……!」
お姉ちゃんの声は優しかった。と同時に、今まで聞いたことがないくらいに力強いものだった。
私は、扉を開けていた。
371:「初めて」のバレンタイン
10/02/15 02:01:54 bYNIlOtBO
「…お、おねえちゃ…」
「はい!」
「え…?」
「ハッピーバレンタイン!これ、私から憂にプレゼント!」
お姉ちゃんが差し出したのは、透明なケースに入ったハート型のチョコ。その表面には『うい』と書かれていた。
それは、お姉ちゃんが一生懸命に作ってくれたチョコ。だからこそ…
「ごめん。やっぱり私には…」
「ほら、食べて食べて?はい、あーん♪」
「あ、ちょ……」
それでも、お姉ちゃんは私の口にチョコを押し込む。
…まるで、私の気持ちを全部見透かしているかのように。
「えへへ、どう?」
「…おいしい……」
「ホント?やったぁ!…最初は和ちゃんが手伝ってくれるって言ってくれたんだけどね、やっぱり、自分一人で作りたかったんだ」
「……」
「や、やっぱり和ちゃんと作った方がおいしかったかな…」
「…ううん。そんなことないよ。これよりおいしいチョコなんてプロでも作れないよ」
「そ、それは言い過…わ?」
私はお姉ちゃんを抱きしめていた。理由なんてない。ただ、抱きしめたかった。
「憂…」
「…ごめんね。私チョコ用意してないんだ。お姉ちゃんはこんなに頑張ってくれたのに。…最低だね、私」
「…最低なんかじゃないよ」
372:「初めて」のバレンタイン
10/02/15 02:03:55 bYNIlOtBO
お姉ちゃんは私の頭をポンポンと叩いて、あたたかい笑顔を向けた。
「去年まではずっと憂がくれてたんだもん。1年くらいお休みしたっていいんだよ。憂が最低だったら私なんか最悪だよ!」
「お姉ちゃん…」
「だから泣かないでいいんだよ。ね?」
「う…ぅ…」
「ほら、泣かない泣かない!さ、もっとチョコ食べて?あ、私も一口だけ味見していいかな」
「…ん。もちろんだよ」
「じゃあ決まり!じゃあ牛乳あっためてあげるね。憂は座ってて?」
「え、でも」
「いいから!ね♪」
「……!」
お姉ちゃんのあたたかい笑顔を見た瞬間、今まで抱えていた嫌な感情が消え去るのを感じた。
そうだ。私はこの笑顔が見たかったんだ。お姉ちゃんの、幸せそうな笑顔が。
「うん…じゃあ、お願い」
「よしきた!じゃあ…」
「お姉ちゃん」
「ん?」
…お姉ちゃん、今年のバレンタインのプレゼントは何も用意できなかったけど…
一言だけ、言うね。私の気持ち。
「ありがとう…大好きだよ」
END
遅くなったけど投下してみた
373:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 02:07:08 5jpoUNAn0
乙
唯ちゃんめっちゃ優しス
あったかなSSありがとう。
374:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 03:28:42 j0z+oUqw0
>>372
いいはなしだなー
375:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 20:22:33 pmO+AXGG0
バレンタインSS書き終わりそうだ
あんまりよいできじゃないけど
376:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 21:49:17 oH9f1Psj0
/:::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::. :::::::::::::::::::::::::::::: ..::i
j::::::::::::::::::::: : ::i....:::::::::::|
}::::::/以/|;i:/Yゞト::::::j
fヾ',,, __'iir'___ ,,レ〈
\i`{:!;:゙-丐{ヾ::'j/レ'、 構わん、投下しろ
_,/::;ミ///7,.、 ̄'fミj::::\
-::''´:::::::::|/ / / /-/j/ミ/::::::::::::`:-.、_
::::::::::::::::::::/ ' / ///;:'゙/:::::::::::::::::::::::::::`
:::::::::::::::::::fi i ´ /''" ヽ:::::::::::::::::::::::::::
377:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 22:42:52 r4fpHXej0
>>376
こっちは貴方の嫁のユイじゃないっすよw
378:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 23:18:36 pmO+AXGG0
あう規制のためあっちに投下した
あんまり期待しないでね
379:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 23:21:47 72SZ0J5g0
>>378
おつ!!
一応こっちに転載しておくよ
380:転載
10/02/15 23:22:41 72SZ0J5g0
日曜日の朝。
「ねえねえ、次はどうすればいいの?」
「次はね…」
お姉ちゃんとキッチンに立つ私。
2人でこうしていられることが嬉しくて。
今年もやってきたバレンタイン。
私にとってこのイベントは大切なんだ。
私だけじゃない、日本の恋する女の子なら…誰だって特別な日だと思う。
物心ついたときから私は姉が好きだった。
その気持ちを一番に押し出せる今日。
初めてチョコレートを自分で作ったあの頃からなにも変わらない私の想い。
でも…今年はちょっぴり違った。
お姉ちゃんも私と一緒に作ることになって。
2人でお菓子を、しかもバレンタインのチョコレートを作れるなんて…まるで夢のようで。
「このチョコレートは誰にあげるの?」
私がずっとずっと気になっていたことを言う。実は聞いたらだめな気がして。
「部のみんなにだよ~。いつも一緒にいてくれるお礼チョコだよ」
「こっちのは?このハートの」
「えへへ、ういへのだよ~」
…嬉しいな。お姉ちゃんたら、私にもちゃんとくれるなんて。
381:転載
10/02/15 23:23:25 72SZ0J5g0
------------------------------
一番気になっていたことを聞いた。
「……好きな人には作らないの?」
「え?」
お姉ちゃんは好きな人とかいないのかな?
だってこんなに愛らしいんだよ。こんなにもあたたかいんだよ。
…恋人なんて簡単に作れちゃうよ。男の人でも、女の人でも。
「……ういは誰に作ってるの?」
「え…お姉ちゃんにだけど?」
「ういは好きな人には作らないの?」
…そ、それは…。
「……好きな人に作ってるんだよ」
…言っちゃった。べ、別に仲良しな姉妹だもん。…大好きなんだもん。
「じゃあ私と同じだよ…うい」
「…?」
その時はまだ、お姉ちゃんの言ってる意味が分からなかった。
382:転載
10/02/15 23:24:09 72SZ0J5g0
------------------------------
半日おいて固まったそれを箱に入れラッピングする。
「…できたね」
「ういのおかげでかわいいのができたよ!ありがと!」
私はお姉ちゃんに作ったチョコレートを渡す。
「はいハッピーバレンタイン…お姉ちゃん」
「やったー♪ういのが一番楽しみだったんだよ~!食べていい?」
「うん…食べて食べて」
うまくできてるかな…?どきどき。
「甘い!甘いよ、ういのチョコレート!」
「あ…甘すぎかな?」
「ううん!ちょうどいいよ」
「よかった…」
一安心。今年も甘い気持ちをあげることができたよ。
「あ、そうだ。はい、私からのチョコレートだよーうい」
「ありがとう…凄く嬉しいよ」
「食べて食べて!けっこう上手にできたと思うんだー、私にしては」
綺麗に整ったハートのチョコレート。
そこには…『I love U』の文字があった。
「Uって…私?」
「えへへ、うまいでしょ」
「…うん!」
私は嬉しくなってしまって。
「…まだとっておくよ。食べるのもったいない」
「えー!?食べてくれないの!?」
「晩ご飯のとき食べるのでいいかな?」
「…うん、いいよー」
しばらくこのチョコレートと一緒に過ごしたいんだ。すぐに食べるのなんてもったいなかった。
383:転載
10/02/15 23:25:07 72SZ0J5g0
------------------------------
「ねえ…うい」
「え?なに?」
「なんでなかったことにするの?」
夕飯をつくっているとき、お姉ちゃんが台所にやってきて言った。
お姉ちゃんの言っている意味がよく分からなかった。
「えっと…何が?」
「え…通じてなかった?」
「だから何が?」
「…朝チョコ作ってるとき言ったことだよー。ういが私に好きな人にあげないのか聞いたとき…私、ういと同じだって言ったのに…」
…えっと…。
「…ごめん、どういう意味だったの?あれ」
「……ういってニブいんだね」
「え?え?」
鈍い?私が?
「ういは私が好きだって言ったでしょ?」
「……うん」
「……だから、ういのその気持ちと同じ気持ちだよって意味」
「……お姉ちゃんの私への気持ち?」
「…うん。鈍いよー、うい……口にするのは恥ずかしいよ」
…確かにお姉ちゃんがそう言ったから。
…両想い…なんだ。私とお姉ちゃん…。
「…お姉ちゃん」
「ふえ?」
「……大好き」
「……うん。りょーおもいだよ…うい」
嬉しすぎて…泣いちゃいそうだよ。
384:転載
10/02/15 23:25:48 72SZ0J5g0
-------------------------------
お姉ちゃんのくれたチョコレートの箱あける。
「すごいよお姉ちゃん…」
「可愛い?」
「うん!じゃあ…食べるね…」
ついにお姉ちゃんのチョコレートを食べる。……おいしい。
「凄くおいしいよ!お姉ちゃん!」
「えへへー。ありがとう、うい」
お姉ちゃんは私があげたチョコレートも冷蔵庫からだしてきて。
「チョコレートパーティーだね」
「うん…」
「あ、そうだ」
そういうとお姉ちゃんはおもむろにチョコレートのかけらを唇にはさむ。
「…はい、うい…食べて」
「え!?」
「……あーん」
「………あーん」
…2人でチョコレートを食べました。
「…んん…」
チョコレートがだんだん溶ける。
お姉ちゃんと私の舌で溶かしあう。
「…ん、ぷはぁっ…」
「…はぁ、はぁ…」
ようやく溶け終えて唇を離す。
「……お姉ちゃん…」
「…なぁに、うい…」
「…甘すぎるよ」
それはお姉ちゃんの味がした。
385:転載
10/02/15 23:39:14 72SZ0J5g0
>>378
読ませてもらった
GJ!唯と憂がかわいすぎる
386:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 23:58:35 oH9f1Psj0
_ ―- ‐- 、
(r/ -─二:.:.:ヽ
7''´ ̄ヽ-─<:.:.', __
. 〈t< く=r‐、\:く _ ...-::‐::¬::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::
∠j ` / ,j={_/ヽヽr' >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.萌えたな っ Y _/ ヽ了 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. し イ --─¬ /::::::/:/|:::/::∧:::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::
f: :_: : :_:_:_└ 、 |/f|/|/ .|/ |/ ∨ ヽ|\:::::::::::::::::::::::::
/-ー/: : : : : : :\ { ヘ:::::::::::::::::::::
/7: : : :r: : : : : : : : : } ', .j / } .}::::::::::::::::::::
/: : : : : :.|: :j: : : :\: : j } /_ ミ ヘ::::::::::::::::::
/: : : : : : : j: ヘ、: : : : \| /く<l´::<ニ二 ̄`> ミ:::::::::/
./: : : : : : : \::::ヘ: : : : : : :ヽ {::ア{:::::::}厂¨,`_______j:::::://
{: : : : : : : : : : ヘ:::ヘ: : : : : : :', V ヘ::::ノ` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ .{::::|ヽ
',: : : : : : : : : : : :\ヘ: : : : : :ヘ. / ヘ¨ //:}::::|/ ああ
',: : : : : : : :::::::::::::::::::〉: :_:_.r--―く >ヽ / _ノ::::{ _/
'; : : : :.::::::::::::::::::::::r</ :.:.. `ー¬\__ /::::/
〈: : : : :ー---‐‐r―'´ :.:.:. ヘ: . ヽ . . }ー、 ./::::<
',: . .|: : 〉 /:::::::/
387:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 01:17:55 FF8bxTfuP
>>384
チョコレート・キス
たまりませんわ~w
388:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 07:36:39 PhlgHoD2O
>>386
ネルフに帰れww
389:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 20:25:21 GkZwoK2m0
ングッジョーブ!!(ヴィスィッ!
390:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 22:20:56 5k+jjDaz0
けいおん!(笑)VSジャンプ漫画
結論
その1
・豚「けいおん!はジャンプ漫画より優れている」
→ここは週刊少年漫画板。アニメ板か漫画板に帰りましょう。
・豚「それでも、けいおん!はジャンプ漫画より優れている」
→確かにジャンプ下位(べるぜ、黒子、サイレン)と比較すれば20万という数値は売れている。だから何?
20万という数値は漫画全体どころか、ジャンプの中だけでも20万より遥かに売れている漫画がたくさんある。
ジャンプ漫画より優れているなら、せめてミリオン達成はしてくれないと比較にすらならない。
・そもそも比較の仕方がおかしい
→けいおん!は週刊少年漫画ではないし、アニメ化するまでほとんど売れなかった作品。
比較対象になりえない。
・強引に比較するとしても、同じ土俵で比較しろ
→確かにけいおん!(萌え上位漫画)はジャンプ下位漫画と比較したら売れている。
だが、萌え上位漫画とジャンプ下位漫画を比較するのは公平ではない。
このような比較法は作為的なものであり、同列のものを比較しているわけではないからだ。
このような比較法が許されると、「ジャンプ上位漫画は○○(下位の萌え漫画何か)と比較して50~100倍売れている(事実)」と表現できてしまう。
比較するならば、同じ土俵として、それぞれのジャンルの上位漫画で比較しなければならない。
・豚「サンデー、マガジンには売れている萌え漫画がある」
→それ以上に売れている非萌え漫画がたくさんある。むしろ、売れている萌え漫画の数は、売れている非萌え漫画に比べて絶対的に少ない。
週刊少年漫画ならなおさら。また、マガジンやチャンピオンは萌えに傾倒しすぎたため部数を急落させた過去があり、
萌え漫画の割合が高いサンデーは、依然として部数が下落し続けている。
・豚「ジャンプに載っているほうが、アニメ化よりも宣伝効果は高い」
→別にそのことを完全否定するわけではないが、明確な数字で根拠を示せカス
「最強の少年誌」という単語を持ち出す以上、ジャンプが深夜アニメより有利な根拠を出して証明できなければならない。
証明が不可能ならば、元々そのような前提・主張を持ち出さないこと。否定派に付け込まれる切り口になる。
このように、不条理なことを強引に通そうとするから、萌え豚が基地外扱いされることになる。
また、こちらは「アニメ化のほうがジャンプに載っているより宣伝効果が高い」と主張しているわけではない。豚の主張に具体的数値を伴った根拠がないことを指摘しているだけ。