10/02/02 21:33:36 TZsYfjmW0
男子D「おい!邪魔だ!どけ」
と言って、唯を蹴飛ばす。
唯「むぅ~」
例によって変な声を発する。
しかし、ゲロを吐いてスッキリしたのか、息使いなどは元に戻っているようだ。
男子D「こいつゲロ吐いて、スッキリしたようだぞw」
男子C「たしかに。いつものマヌケな悲鳴だったな」
しかし、吐いたゲロが唯の服にべっとりと着いていた。
男子D「うわ~きたねーなー!こりゃ蹴飛ばすのは無理だな。
ていうか、こんなの見たくないわ!」
男子A「おい、とっちめるんじゃ無かったのか?」
男子D「そうしたいんだけど、こいつを見ているだけで、貰いゲロをしてしまいそうだよ!」
「まあ、今日の所はやっぱり退散した方がいいな。
どうせ、2,3日後にはまたこいつと出くわすだろうから、その時にたっぷりととっちめてやるよ!」
男子A「とにかく、今日はこれで退散した方がいいな」
男子D「ただ、退散前にこの一発だけは食らわしといてやらないとな」
と言って、そばにあった小石を唯に投げつけた。
小石は唯の腹に諸に当たったが、唯は何の反応も示さない。
男子D「なんだよ、今度は不感症になったのか?」
男子C「デブだから気がつかないんじゃねぇ。顔や頭をやらないとダメみたいだな」
男子D「なら、顔だな」
と言って、男子Dは再び小石を投げる。
投げた石は唯の右頬に命中した!
唯「あぅぅ!!」
男子D「キターー!この池沼独特のマヌケな声!」
男子C「ハハハ…笑っちまうな」
男子D「よし!もういっちょ!」
今度は額に命中した!
唯「むひぃぃ…!!」
男子D「ワッハッハ、何か知らんがリアクションが違うし…
この池沼ちゃんは、役者のセンスがおありなのかな?」
男子C「確かに凄いな!」「もっとやっちまえ!」
男子D「よし、やるぞ!」
唯「ギャー!!」
今度も同じく額に当たったのだが、石がやや大きかったため、流石の池沼唯もかなり痛そうにしている。
そして、当たった箇所から血がにじみ出た。
男子D「まずい、ちとやりすぎたな」
男子A「おい!もういいだろうよ!余りやり過ぎても面倒だし」
男子D「そうだな、じゃあ退散しますか」
男子C「じゃあな、池沼ちゃん!」
そう言って、男子たちは公園を引き上げようとした。