09/12/07 03:02:37 2WiCVtDZ
憂「いいお姉ちゃん、この音が鳴ったらここのボタンを押すんだよ!そうすれば、私とお話が出きるから」
唯「うーいとお話、お話(^p^)」
憂「じゃあ私から試しに電話を掛けるから、やってみて」
唯「あうー(^p^)」
憂は唯の携帯に電話を掛ける。唯の携帯の呼び出し音が鳴るが、唯は一向に電話に出ようとしない。
唯「うー♪うー♪」
憂「ほら、お姉ちゃん電話が鳴っているよ!さっき教えたようにボタン押して」
唯「あーう?」
唯は携帯のボタンをいじくりまわすが、電話に出ることが出来なかった…
池沼な唯にとって、着信ボタンを押すことをそ覚えることすら難しいことであった。
憂「返事だけしても、全然ダメよ!!」
唯「唯ダメ?唯悪い?」
憂「もういいわ。取り合えず、これをポケットに入れておいてね!」
電話には出ることは出来ないかったが、GPS機能で唯がどこに居るかは憂が確かめることができる。
憂は、それで妥協することにした。
憂「もー、お姉ちゃん、ダメじゃない!ここのボタンを押すんだよ!」
唯「あうーあうー(^p^)」