09/11/26 08:42:26 Hg+DBJRV
京(はあ…なんか重たい感じになっちゃったな……
でももう決めたんだ!)
京(あ!とーかさんだ!)
京「おーい!とーかさん、国広さー…」
とーか「一?まだぐずぐずしていらっしゃるの?
もういい加減腹くくりなさいませ!」
一「……やっぱり、やめない?」
とーか「…何をおっしゃいますの?あの清澄の大将のせいで
衣が『もう満足したから大会には出ないんだ!』なんてほざきだしましたのよ!」
一「…でも……」
とーか「わたくし達はそうなると4人しかいなくなりますのよ?
でも清澄も大将さえいなくなれば4人!わたくし達にはそれでも
不本意ながら予備は用意できますのよ?」
一「……」
とーか「一?まさかやっぱり本当にあの男のこと…」
一「……」
京(お…おい!なんの冗談だよ…!俺と咲がなんで関係あるんだよ!
それにこれって国広さん、俺のこと好きじゃなかったのか?)
一「……あ…須賀君……」
京「今の話、残念ながら聞いちゃいました」
一「…」
とーか「それじゃあ仕方ありませんわね」