09/11/26 02:03:47 BJltqY2t
一「そ…そうだよね急にじゃ難しいよね
でも僕は本気なんだ、須賀君」
京太郎「今日は楽しかったっす!
あの話…もうちょっと考えでもっていいですか?」
一「うん!僕は気長に待つよ!
でもとーかは短気だから気が変わっちゃう前によろしくね!じゃバイバイ!」
京太郎「あ!もう遅いですしもっとおくってきますよ!」
一「とーかとハギヨシさんが迎えに来てくれるから大丈夫だよ!じゃあおやすみ!」
京太郎「そーですか…じゃあおやすみなさい!」
とーか「わたくしが短気だなんて
失礼極まりないですわね!
ところで大丈夫そうですの?」
一「多分来てくれるよ、多分」
とーか「清澄を倒すためにはあの男が
必要でしてよ!一、なんだか本気のようですが
ミイラとりがミイラになったのかしら?」
一「…僕は須賀君はいい人だと思うから心が痛む」
とーか「ハギヨシ!本当にあの男のことを
清澄の大将は好きですの?」
ハギヨシ「はいとーかお嬢様、私にはそのように見えました」
とーか「一、わたくしたち全国に行くチャンスは冬選抜とインターハイ予選の2回しか
ございませんのよ?」
一「…分かってるよでも」
とーか「もしかして一、本当に恋していらっしゃいますの?」
一「……分からないんだ、僕にはとーかがいたのに………だから余計分からないんだ」