09/11/06 12:41:09 sG5oGQ4c
SSや雑談で楽しみましょう
次スレは進行速度や残り容量を見て
>>970か480KBくらい?
3:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/06 13:15:26 qQezTqUP
>>1乙
4:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/06 13:43:24 f4qu0mGe
>>1乙です
5:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/06 14:20:11 SdsvpoBd
>>1乙!
6:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/06 14:26:15 jOoG1DGs
>>1
おつ
7:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/06 15:41:07 IMmSgDvB
>>1乙
いつのまにか4スレ目か
8:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/06 15:49:55 HX5hohe5
転
今月のニュータイプらしい(?)
URLリンク(www.dotup.org)
9:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/06 16:56:48 jOoG1DGs
この豪快な抱きつきっぷり
10:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/06 21:06:55 f4qu0mGe
さらにさらに
サンタ唯あずかわいい!
URLリンク(ranobe.com)
11:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/07 00:17:43 F/RluR8r
なんだこの唯あずプッシュは
もっとやれ
12:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/07 02:36:38 L2TbuM7o
>>10
これはかわいい!
13:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/07 05:12:51 1vRlzcJI
ケーキをつまみ食いさせまいとするが
鼻についたクリームを舐められるという事かッ…!
14:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/07 05:50:41 7HcrOsnF
唯「ぺろり」
梓「んな、何やってるんですか!?」
唯「へへ、あずにゃんの味だね~」
15:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/07 06:30:37 bkMnK6yn
唯梓見ると和む
特に公式だと
16:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/07 08:24:49 dgyhTqOr
公式でも平然と他キャラに抱き付かせられるのは唯くらいだよなw
17:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/07 15:20:00 btZclyWn
さわちゃんをお忘れなくw
18:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/08 16:08:16 SHpUvc4C
落ちていて見られない>>8が気になる…
ニュータイプか…
19:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/08 20:19:38 vXEIB346
前スレ>>966GJ!
梓の気持ちが切ないね
唯への恋心に思い悩んで不安定になっちゃう梓に
唯が「私もあずにゃんと同じ気持ちだよ」って言って梓を優しく抱きしめる展開がみたいです
>>970も乙!
綺麗な終わり方だ
20:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/08 20:32:41 X+xMXtzi
>>970
すばらしい終わり方GJです
そういえば、後1ヶ月と少しでクリスマスかぁ~
21:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/08 21:02:52 fDU0Xns0
おいだれか甘々なの一発くれ!風邪ひいたかもしれないから
22:風邪薬1
09/11/08 23:01:32 fQRCEwGZ
梓「っ…くしゅん!」
唯「あずにゃん、さっきからくしゃみばっかしてるね。もしかして風邪?」
梓「か、かも知れません…今朝、ちょっと熱もありましたし…」
唯「えっ!? だ、だめでしょ、ちゃんと休まなきゃっ」
梓「そんなこと言っても…微熱なんですよ?」
唯「何度あったの?」
梓「う…三十七度です」
唯「三十七度何分?」
梓「………五分」
唯「全然微熱じゃないよ、それは! あずにゃん、無理しちゃいけませんっ!」
梓「………」
唯「あ、あの…一応叱っちゃってたりするから、ウソでもいいから何か反応して欲しいなぁ~」
梓「す、すみません…唯先輩が怒るなんて珍しかったので」
唯「そんな冷静に言われても…」
梓「それに可愛かったです」
唯「そ、そぉ? てへへ―じゃなくて! こ~ら、あずにゃん!」
梓「そうですね。今回は私がいけませんでした。すみませんでした、唯先輩」
23:風邪薬2
09/11/08 23:12:36 fQRCEwGZ
梓「でも、本当に珍しいじゃないですか。唯先輩の眉毛が吊り上がるのなんか初めて見ました」
唯「そりゃやっぱり怒るよ。あずにゃんたら、無茶するんだもん! 体壊したら、ダメなんだからね?」
梓「…でも、その…今日は…」
唯「今日は?」
梓「うち、家族が誰もいなくて…それで………」
唯「そっか。あずにゃん、独りでさびしかったんだね。うんうん、風邪引きのときって弱気になるもんね」
梓「……すみません。わがままで……」
唯「わがままは言ってくれてもいいんだよ、あずにゃん。むしろわがまま言って貰えると嬉しいもん」だきっ
梓「唯先輩…」
唯「他のみんなには頼みにくいことでも、私には言っていいんだよ、あずにゃん。寂しかったり苦しかったらすぐに飛んでくからね」
梓「……ありがとうございます……」
唯「―よし、じゃあ、今夜はこれからあずにゃんの看病だねっ」
梓「こ、今夜って…明日、普通に平日ですよ?」
唯「私も明日休むから、あずにゃんもしっかり休んで回復することっ」
梓「さすがにそれは悪いですって! 唯先輩まで休ませるわけには行きません!」
24:風邪薬3
09/11/08 23:25:51 fQRCEwGZ
唯「あずにゃんっ」
梓「は、はい」
唯「さっきも言ったでしょ? 私にだけはわがまま言ってもいいんだって」
梓「唯先輩………」
唯「建て前とかそんなのよりあずにゃんの本心を聴かせて欲しいな」
梓「………一緒にいて欲しいです。私が眠るまでずっと手を繋いでいて欲しい………っ」
唯「ん。よくできました。ご褒美として唯特製スペシャル看病であずにゃんをしっかり回復させてあげるよ~」なでなで
梓「唯先輩………ありがとう…ございます」
唯「お礼も要らないよ。困ってる後輩を助けるのが先輩の務めだもん」
梓「私を看病するのも…先輩の務めなんですか?」
唯「もちろん! 私はあずにゃんの薬箱さぁ~」
梓「また古いネタを出して来ましたね…」
唯「薬箱になるのも先輩の務めだけど―」むちゅちゅ~
梓「ゆ、唯先輩っ」
唯「寂しさとか苦しさを消し去ってあずにゃんを幸せな気持ちさせる薬になるのも務めの一つだよ、恋人のね」
25:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/08 23:29:59 fQRCEwGZ
じゃあ、>>21さん、お薬出しときましたから。抗生物質じゃないからいつ飲んでも大丈夫ですよ。
26:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/08 23:38:22 fDU0Xns0
>>25
ありがとう……。
暖まったよ。
じゃあ…お休み
唯と梓とここの皆
27:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 00:48:45 pwLIA/pU
「はぁ・・・、今日も唯先輩に冷たく当たっちゃったかな・・・」
最近、同じ部活のちょっと頼りない先輩のことを考えてはため息が出ちゃう中野梓です。
今は自分しかいない家でそんなことばっかりを考えていて。
今日はなんとなく、よく眠れない気がする。
ピンポーン
そう悶々としてたらチャイムがなりました。
梓「はーい」 ガチャ
唯「やっほーあずにゃん!!」
梓「どうして先輩がここに居るんですか?!」
唯「だってあずにゃん、今日は家族が居ないって言ってたから、寂しがってるだろうなって思って♪」
梓「別に寂しくありませんから。」
唯「素直じゃないなぁ・・・おっじゃましまーす!」
梓「人の家に勝手に入り込まないでください!」
唯「私とあずにゃんの仲ではないか~」
梓「どんな仲ですか・・・」
呆れながら言っても、やっぱり自然と頬は緩んでしまうもので、少し恥ずかしい・・
唯「あずにゃんの部屋だー!」
梓「ええ、私の部屋ですから。」
唯「ふはー落ち着くなぁ」
梓「可愛いですね」
唯「んー?なんか言ったー?」
梓「いえ、なんでもないです。 何しますか??」
唯「んー・・・とりあえず・・・。あずにゃんに抱きつく!」ギュッ
梓「もう・・・恥ずかしいです。」(・・ほっぺの筋肉が勝手に動いちゃうんだから私のせいじゃないもん!)
唯「じゃあー、とりあえずごろごろたいむ~」
梓「じゃあ飲み物でも持ってきますね。」
唯「ありがとー!さすがあずにゃん。心得ている。」
梓「あっ、あんまり部屋を探索しないでくださいね!」
唯「りょうかいッ☆」
梓「返事に元気がありすぎて疑わしい・・・」
・・やっぱり帰ってきたら部屋をあらされてました。
って、いつの間にか卒業アルバムみてるし!
でも、そのあとは中学の頃の思い出話とかで盛り上がってずっとお喋りしてました。
梓「あれ?もうこんな時間・・、もうお開きですね。」
唯「う・・ん。 ・・・ねぇ、今日、家族の人は帰ってこないんだよね?」
梓「はい、帰ってきませんけど・・それがどうしたんですか??」
唯「実はね、憂に、あずにゃんの家に泊まってくるって言っちゃったの。」
梓「勝手に何言ってるんですか!これだから唯先輩は・・・」
唯「あずにゃん・・・泊まっちゃ、だめ?」
(うっ!こんな表情をされたら・・・もう断りようないじゃないですか!!)
梓「・・しょうがないですね、今日だけですから。」
唯「やったー!!あずにゃん大好き!!!!」
梓「大好きとか軽々しく言っちゃだめですよ。」
唯「なんでー?」
梓「だめだからだめなんです!」(・・・勘違いしちゃうじゃないですか。)
唯「変なあずにゃん。まぁいいやーー!夜ご飯どうするー?」
梓「私、なんか作って来るので待っててください」
唯「私も手伝うー!!」
梓「・・遠慮しておきます。」
28:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 00:49:54 pwLIA/pU
唯「なぁーんだ。じゃあくつろいでるねー。」
梓「おとなしくしてなきゃだめですからね。」
あんまり豪華なものは作れなかったけど、精一杯夜ご飯を先輩に作ってあげたら、
先輩はおいしいって食べてくれました。その後は先輩から先に、交代でお風呂に入りました。
梓「上がりましたよ、先輩。」
・・・・人のベッドで既に寝ていました。しあわせそーに。。私の心の葛藤も知らないで!
梓「ほんとに、今日は楽しかったです。
でも・・・結構辛いんですよ?好きな人がずっと隣に居るのに何も出来ないなんて・・」
唯「・・・別にしてもいいよ?」
梓「いえ、こう見えても我慢強いのでもうちょっとくらいなら大丈夫です。
・・・・・・って、えええええええええええええええええ?????!!!!!おきてたんですか!!」
唯「あずにゃん大好きだからいいよー!」
梓「・・・だから、あんまり大好きなんて簡単に言っちゃだめですよ。」
唯「だから、大好きだから大好きなんだってば。」
梓「・・・違うんです・・・。」
唯「ん??何が違うの??」
梓「・・・だから、きっと先輩の好きと私の好きは・・」
唯「違わないよ。」
梓「・・・え?」
唯「あずにゃんとなら、こういうこともしたいって思ってるよ。・・・チュッ」
梓「んっ・・・・。唯先輩っ・・・・。」
唯「あずにゃんの気持ち、ずっと感じてたよ。もう我慢しなくていいからね。」
梓「先輩っ・・。私も・・・大好きです。」
唯「あずにゃんは”大好き”って言ってもいいのかな~?」
梓「いいんです・・・・もう大好き解禁です。」
唯「ほんと?! じゃあ・・・ 大好き!大好き!大好き!大好き!大好き!・・・・」
梓「ほどほどでよろしくお願いします!!!!」
そうして私達は笑いあって・・・。
二人だけの長い長い夜が始まったのでした。
おしまい。
人生で初めての文章と投稿なのですごく拙いものと思われます・・・
お目汚し失礼しました><
29:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 01:15:22 01K8ZQpA
>いいんです・・・・もう大好き解禁です。
なんと…!!!唯梓大好きだーーー!!!
>>28GJなんだぜ(*´ω`)
30:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 01:36:41 Jbk8dm0c
>>25
GJ!こんな甘い風邪薬は初めてだ…
>>28
GJ!もう大好き解禁ですの破壊力すごすぎw
このスレの作品も随分増えてきましたし、そろそろまとめあった方がいいんじゃないかと試しに作って見ました。
URLリンク(www40.atwiki.jp)
まさか週末つぶれるとは…
一応、このスレに投下されたものは漏れなく掲載したつもりです。
SSと小ネタの区分と、何処までを小ネタとして掲載するか悩みましたが。
また掲載に、何か不都合がありましたら教えてください。
あるといいかなと勝手に作ったものなので、不要とのことであれば即削除します。
31:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 01:57:43 eQ/AjaBj
>>30 乙!!
32:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 02:01:21 +UPRyY6l
>>30乙カレーさん
33:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 02:12:21 GbkUX8FQ
>>30
助かる。乙
34:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 02:31:12 s3N/wGcW
>>30乙です。
律澪スレ住人だけど唯梓っていいね。
あれ?唯梓?梓唯?
基本はどっち?
35:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 02:59:55 1dV3FVh3
>>34
唯梓が多いけど個人的に梓唯がドストライク
36:唯の不満は…
09/11/09 03:46:01 4RCQEXZv
それは部活を終えて、二人きりで帰り支度をしていた時のこと
唯「ねぇ、あずにゃん」
梓「なんですか?唯先輩」
唯「あずにゃんって、私のことホントに好き?」
なにを聞くかと思えば…私は半ば呆れて答える。
梓「なに言ってるんですか?好きに決まってるじゃないですか」
唯「……」
唯先輩はなにも言わずに、私をぎゅっと抱きしめた。
その体を抱きしめ返してあげると、唯先輩はふてくされたような口調で話し始めた。
唯「じゃあどうして、私のこと唯って呼んでくれないの?」
梓「それは…一応先輩ですし」
唯「あとその敬語も。なんかよそよそしいよ」
梓「えっと…それは…」
唯「ホントは私のこと、そこまで好きじゃないんでしょ」
唯「唯先輩…」
なんとなく、唯先輩の意図が見えてきた。
多分先輩は、一つ前に進みたいんだと思う。付き合い始めてから結構経ったし、ここで何かを変えたいって思ってるんだろうな。
でも具体的にどうしていいかわからないから、拗ねてみたりしてる…まったく、子供みたいなんだから。
私は右手を唯先輩の頭にポンと乗せてから、優しく語りかけた。
梓「大丈夫だよ、唯」
唯「あ…」
37:唯の不満は…
09/11/09 03:52:43 4RCQEXZv
梓「私は唯のこと大好きだよ。だから唯がしてほしいことならなんでもしてあげる。…だから、機嫌直して?」
唯「…うん。わかった」
優しく頭を撫でてあげると、唯先輩はあっさりと頷いた。なんというか、単純だな…そこがかわいいところでもあるんだけど。
梓「ありがと。じゃあ、唯も私のお願い聞いてくれる?」
唯「なあに?なんでも言って?」
梓「今だけでいいから、私のこと梓って呼んで?それから、好きって言って?」
唯「なんだか、欲張りじゃない?」
梓「別にいいでしょ?さ、早く早く」
唯「あ…梓、大好きだよ。これでい…あっ…」
私は素早く唯先輩の唇をふさいだ。その唇はやわらかくて、とても甘かった。
唯「も、もう…不意打ちなんてずるいよ」
梓「いいのっ!ていうか唯、さっき食べたチョコケーキの味がするよ?」
唯「そうかなぁ?…じゃあ梓、きれいにして?」
梓「んもう、唯こそ欲張りなんじゃない?」
唯「えへへ…そうかも」
梓「…唯」
唯「ん?」
梓「大好きだよ」
唯「…うん、ありがとう」
私は唯先輩を強く抱きしめて、この日二回目のキスをした。
終わり
38:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 03:54:56 4RCQEXZv
甘い感じで書いてみました
地の文が適当になっちゃったけど…
>>30乙です
39:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 06:29:45 3wZspKLS
乙
唯梓は最高だ
40:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 06:44:53 fu9PEHcs
>>30
乙です!!
これでますますここも活気がでそうだ
41:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 06:46:39 fu9PEHcs
>>37
甘いのをありがとう
これで元気にくらせそうだ
42:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 13:38:47 s3N/wGcW
きらら唯梓大勝利だったね。
おめでとうございます。
43:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 14:12:24 Jbk8dm0c
>>42
な、なんだってー!
こちら今から買いに。
何かワクワクしてきた…
44:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 14:23:24 dto4DAVz
今月のきらら良かったー
個人的には一番最後のコマが好き
45:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 15:27:40 4RCQEXZv
原作の唯あずマジいい…思わずにやけてしまった
梓にナチュラルにネコミミ装着する唯にワロタww
46:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 15:28:45 K6vUoIrI
そういえば今回はちゅーしようとした唯に平手打ちはしてなかったな梓
47:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 15:56:27 waPFSbnC
フヒヒ…唯梓ktkr過ぎるwww
48:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 17:25:50 a/puQX1V
単行本派の俺には辛い時期だぜぇ
「やっほ~・・・って、あ!あずにゃんいたー!」
今日部室に一番乗りで来たのは私こと中野梓
鞄を置いて先輩達が来るのを待っていようと思っていた矢先に先程の台詞である
最初に現れたのは唯先輩だ
梓「唯先輩こんにちは、私に何か用でもあったんですか?」
唯「ほら、今月号が出たんだよー♪」
そう言って鞄から出したのは一冊の雑誌
唯先輩が毎月買っている月刊の漫画雑誌だ
梓「また買ってきたんですか、先輩その雑誌で読んでる漫画って一つしかないんですよね?」
唯「そうだよ?」
梓「それって勿体無いですよ、一つしか読んでないんでしたら単行本を買えばいいじゃないですか」
唯「だって~!コミックスだと出るのが遅いじゃん!待ってる間続きが気になってしょうがないんだもん!」
梓「でも単行本のほうも買ってますよね?」
唯「うん、だって書下ろしとかあるかもしれないし」
梓「……(…どっちかにすればいいのに)」
唯「もう!あずにゃんだって読んでるのに!続き気にならないの!?」
梓「いや別に…それに読んでるのは先輩が無理矢理見せてくるからで…」
唯「あ~そんなこと言っていいのかな~?今月号読ませてあげないよー?」
梓「いいですよ、どうぞ先輩読んでください」
唯先輩の頬がみるみる膨らんでいくのが分かる
顔を紅くさせ、目は少し潤んでこちらを睨み据えている
のだが、威圧感というものがまるで無い
何て愛くるしいんだろう。とさえ思えるのだが、私の胸にはズキリズキリと痛みが走る
49:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 17:26:23 a/puQX1V
唯先輩の表情・仕草・所作振舞い、その全てが私をやきもきさせたり、安心させてくれたり
まぁ落胆させてくれちゃったりもするけど、私の心を満たしてくれる。
だからこそ私が一番好きなのは先輩の笑顔であって、その笑顔を私が崩してしまいそうになっている
そう考えただけで居た堪れなくて、結局はいつも私のほうから折れてしまう
今日だって
梓「…やっぱり私も読みたいです」
唯「…!そうでしょうそうでしょう!あずにゃんってば素直じゃないんだから~♪」
なんて変わり身の、いや立ち直りの早い人なんだろう
ひらりと回ってソファに体を収めると「こっちこっち~!」と言いながら隣を手でポンポンと叩いている
そこに座れということなんだろうけど、正直かなり抵抗がある
毎月こうやってソファに二人で座って漫画を読むのが恒例になってしまっているのだが
私にとっては最大級の煩悩時間(タイム)なのだ
だって、唯先輩が一番近くにいて、顔も近づけて、あまつさえ私から唯先輩の顔を覗いたら
至近距離でその大きな目で見つめ返されたりして、、、、、、、、、、
唯「あずにゃん?どうしたの?ほら早く~」
梓「…へ?あ、はい今行きます」
催促に反応して、つい二つ返事で答えてしまったが
やっぱりこの空間というか時間は、むず痒くていまだに慣れない
その理由の一端は唯先輩(と私)が読んでいる漫画の内容にもある
唯「さーって、あの二人はどうなったのかなー?」
その内容というのが
女の子同士の恋愛を描いた物なのである
50:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 17:26:57 a/puQX1V
唯「あれー?載ってない!?もしかして休載?なんてこったい!」
梓「先輩捲るの早すぎです。目次から探してみたらどうですか?」
唯「おぉーなるほど!あずにゃんってば頭良い!」
梓「頭が良いのとはちょっと違うような…」
先輩…私じゃなくてもこういう漫画を二人で読もうって言ったら、勘違いしちゃいますよ?
唯「あ!あった~!よかったー今月は無しかと思ったよー」
梓「唯先輩、目次にあるコメントは読んでないんですか?」
唯「え?あ!なんか書いてある!これって作家さんが書いてるのかな?」
梓「やっぱり勿体無い気がしてきました・・・」
ちなみにさっきの続きが気にならないと言った私の言葉
あれは嘘だ
なんたって先月は、作中の女の子の片方である後輩が、意中の相手である学校の先輩に
思いの丈をぶつけた所で終わっているのだ。気にならないと言うほうがおかしい
それはやはりこの漫画の中の後輩に、自分の姿を重ねているからであろうか
上手くいって欲しいと願っているのも、そうなれば私も勇気が貰えると考えているからだろうか
漫画は漫画であり、現実の私は何一つ行動を起こさないでいるくせに
だからこの二人の行く末が、私にとっては重要だった
もし…もしこの二人が結ばれたなら
その時は私も……
51:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 17:29:15 a/puQX1V
しかし俺の中では唯と梓は趣味も嗜好も真逆なイメージだ
事ある毎に対立してそのたびに梓が唯に押し切られる
っていうSSを誰か書いてくれぃ
52:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 18:10:20 ZjmZCB8N
>>30
遅れながら乙、心の底から有難うと言いたい。
53:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 18:30:43 sxydzX9V
ハスキー唯のCDキタアー!!!URLリンク(beebee2see.appspot.com)
54:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 20:56:10 FyIRoUjT
今月号…唯がナチュラルに告白しててニヤニヤしちった
しっかし唯は本当に梓が好きなんだなぁ
55:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 06:55:22 8YXQq+0y
唯の今日は寝かさないぞー、を勘違いして受け取るあずにゃん
・・・を妄想したのは自分だけじゃないはず
56:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 12:54:00 cN3PALXY
>>55
同志!
あとは、唯の一日中発言に
「そこまではいいです」とつい言い返した梓だけど。
後でその発言を振り返って、ニヤニヤしてたりするなんて。
そんな妄想をしたのは自分だけかな…
というか、今回の唯の梓に対する発言はそんなのばっかw
57:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 13:22:25 uavCm1XC
唯梓が2ヶ月連続で表紙飾るって時点で既にktkrなのは俺だけ?
58:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 14:23:39 cN3PALXY
>>57
一瞬そう思ったけど、良く見たら澪だった罠…
例のシーン
もし、唯と梓が既にラブラブだったら
「あずにゃーん!」
「あ……」
「ねね、どうだった、私たちの劇」ギュ
「……」
「あずにゃん……?」
「……」
「……最近構って上げられなかったから、すねてるの?」
「……!」
「ごめんね、あずにゃん。劇の練習忙しかったから……」
「知ってます……でも、一週間も来てくれないなんて、酷いです。私がどんなに寂しかったか……」
「……私もだよ」ギュ
「あ……」
「……だからね、無理言って先に抜けさせてもらっちゃった。少しでも早くあずにゃんに会いたかったから」
「唯先輩……」
「会えなくてもね、一日中あずにゃんのこと考えてないときなんて無かったよ。あずにゃんのこと、大好きだもん」
「……じゃあ、証明してください」
「……うん」チュ
「ん……」
「これでいい?」
「ダメです、まだまだ足りませんから」
「えへへ、言うと思ったよ、あずにゃん♪」ギュードサッ
「きゃっ!さ、さすがに押し倒すのはダメです!」
「聞こえなーい♪」
「もう……仕方ないですね」ニコ
律澪(……入れないんだけど)
ムギ(……私を失血死させるかしら……)
妄想が進化した…
59:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 14:28:03 UXsQcB/R
>>56
原作だとあずにゃんはそんなにデレないんだよな
でも簡単にあずにゃんがデレないのも唯梓の良い所
唯達の卒業式では泣きながら唯に抱きつくあずにゃんを期待してる
60:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 20:53:27 8BexMN4N
>>58氏の別ルートを妄想してみた
唯「あずにゃん、私たちの劇どうだった?」
梓「なんていうか…すごかったです。復活したロミオがジュリエットとキスするシーンなんて、もうなんていうか…」
紬「りっちゃんと澪ちゃん用に書き直したの。正解だったわ」ハァハァ
梓「いや、でもディープなのをする必要はなかったんじゃ…」
紬「りっちゃんと澪ちゃん用に書き直ry」ハァハァハァハァ
澪「もう劇なんか二度とやりたくない…」
律「いーじゃん。澪はあたしの嫁だって公表できたし、ちょっと嬉しかったかな…へへっ」
澪「り、律ぅ///」
梓「公表するもなにも全国の皆さんが知ってると思います」
律「ん?最後の一週間なんて全然部活来れなかったのに寂しそうじゃないな、梓」
紬「そうね。ないがしろにしていたわけじゃないんだけど…」
澪「律ぅ~りちゅぅ~/////」
梓「皆さんがクラスの出し物も大事にしてるってわかりましたし、それに…」
唯「夜は毎日私ん家で秘密練習してたもんね♪あずにゃんに寂しい思いなんてさせないよ」
律「え、そうなのか?!なんだよ、言ってくれたら一緒にやったのになぁ」
紬「うふふ…ふたりきりの邪魔をしたらダメよ、りっちゃん…うふふふふふ」ハァハァハァハァハァハァ
澪「りちゅぅ~りちゅぅ~りちゅぅ~//////////」
梓「も、もう。話しちゃったら秘密にならないじゃないですか///」
律「おいおい、顔真っ赤だぞ、梓。ホントにギターの練習だったのか~?ん~?」
唯「ギターもちゃんとがんばったんだよ。えっへん」
律「ギター“も”ってところが気になるなぁ」
梓「ゆ、唯先輩っ//////」
紬「あらあらうふふ(ギターのあとはふたりでお風呂&一緒のベッドでおやすみなんて言えないわよね)」ハァハァハァハァハァハァハァハァ
澪「律ー…おぉ…律!///////」
唯「学校で離れ離れな分、ふたりで一緒の時間は大事にしたいもん。ね、あずにゃん♪」ぎゅ~
梓「は、はい…//////」
紬「うふふふふふふふふふふふ(大丈夫よ、ふたりの愛のメモリーはちゃんと撮影してあるわ。挙式のときに流しましょう♪)」
澪「りッ!つッ!」ビクンビクン
61:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 21:15:08 5pF7VsAm
わかった
変態か
62:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 21:29:01 YDjFVMEz
>>51
GJ
百合漫画読むってシチュは新しいな
影響されて急発展しそうだし、なかなか好きなシチュだw
趣味も嗜好も違う唯にどんどん染まってく梓ってのはおいしい
正反対なのに惹かれてしまう関係っていいよなぁ
63:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 21:29:48 qg+Y4Ffm
>>60
なんだこの部活変態しかいねぇwwwww
64:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 22:46:50 AgPLWSrN
梓「ん…あれ…?」
ぼやけた視界に広がっているのは、夕日に染まった部室。
見慣れているはずの光景なのに、一瞬自分がどこにいるのか分からなくなる。
唯「うーん…」
ふと体の左側に目をやると、そこには私に寄りかかって眠る唯先輩の姿があった。
ああ、そっか…私たち、学祭が終わって寝ちゃったんだ…
梓「…先輩、唯先輩」
唯「むにゃー…」
梓「先輩ってば、起きてください!」
唯「いでっ!」
ほっぺをつねると、ようやく唯先輩は目を覚ました。
すっかり熟睡していたらしく、不機嫌そうな声を上げて辺りを見渡している。
唯「うー…あれ?ここは…」
梓「部室ですよ。私たち、寝ちゃってたみたいです」
唯「あ、そっかー…あれ?皆は?」
梓「そういえば…いないですね」
辺りを見渡すと、荷物はそのまま置いてある。
学校にいるのは確かのようだ。
梓「教室にでも行ってるんじゃないですか?」
唯「ふーん…わぁ!あずにゃん見て見て!夕日がきれいだよ!」
唯先輩が窓を開けると、夕方の涼しくてさわやかな風が顔に当たる。
その風に髪をなびかせながら外の景色を眺める唯先輩は、なんだかいつもより大人びて見えた。
65:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 22:48:34 AgPLWSrN
唯「…ねぇ、あずにゃん」
梓「は…はい?」
唯「ライブ、楽しかったねー」
梓「それ、さっきも言ってませんでした?」
唯「え、そうだっけ?寝てる間に忘れちゃったよ」
梓「もう…」
でも確かに、今日のライブを終えて抱いた気持ちを表すのに一番しっくりくる形容詞は、『楽しい』だと思う。
そしてそれは、他の先輩たちも同じなんじゃないだろうか。
梓「…そう、ですね。私もすごく、楽しかったです」
唯「でしょー?とっても楽しかったよねー♪」
梓「はい…ってちょ、唯先ぱ…」
しんみりしかけたかと思いきや、唯先輩はまたしても私に抱きついてきた。
抵抗しようとしたものの、そのぬくもりに心地よさを感じてしまって、結局されるがままになる。
梓「…なんか唯先輩、昨日から抱きついてきてばっかですね」
唯「最近あずにゃんに会えてなかったからねー♪取り返さなきゃだもん」
梓「別に取り返す必要はないと思うんですけど…」
唯「えー?あずにゃんだって私に会いたかったくせにー」
梓「そ、そんなことないです!何言ってんですかもう!」
唯「だって今のあずにゃん、なんだか嬉しそうな顔してるよ?」
梓「なっ…」
66:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 22:53:12 AgPLWSrN
私は急に恥ずかしくなった。無意識のうちに、そんな顔をしていたのだろうか。
…まぁ、不快でないことだけは事実なんだけど。
唯「だからこれからはなるべく一緒にいようねー♪」
梓「これからはって、今までだってくっついてきてたじゃないですか」
唯「そうかなー?」
梓「…まぁ、別にいいんですけど」
唯「え!それって私のこと大好きってこと?」
梓「ち、ちが!なんでそうなるんですか!?」
唯「いいじゃーん!私もあずにゃんのこと大好きなんだからー♪」
梓「それは唯先輩が一方的に言ってるだけであって……」
ああだこうだと言い合いながらも、私は唯先輩の腕の中にいる。離れようと思えば離れられるけど、私はそうはしなかった。
その理由は…ライブを終えて、機嫌がいいから。多分そうだ。そういうことにしておこう。
だから…もう少しこのまま唯先輩のそばにいても、いいよね。
おわり
お目汚し失礼~
67:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 23:29:59 ERgz2OX4
というかもう俺は唯と梓が恋人だという設定だけで一生生きていける
68:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/11 01:51:16 SwHrsVUi
みんなGJ過ぎて涙が出てきた…
やはり材料があると盛り上がりが違うねー
>>66
みんな空気読んだのねw
69:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/11 07:02:34 CeGiPgFf
ガタガタガタ
紬「ああ…空気が美味しい…こんな素晴らしい空間に居られるなんて、軽音部に入ってよかった・・・!!」ハァハァハァハァ
律「おい、ロッカーに3人は…流石に…せま、、、」
澪「あの二人、あんなに進んでたなんて・・・!」
っていうことだと脳内補完
70:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/11 17:38:17 ksftTTy1
前スレ
まだ埋まりきって上に、過疎りぎみwwwww
71:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/11 17:47:45 IdHaa3gN
そうだな
そっち先に埋めないと
72:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/11 18:41:22 ydoks29E
>>70-71
試しに書き込んでみなさいw
2chは1000レス制限のほかに容量512kb制限があって、
512kb以上の書き込みが出来ない。
前スレは512kb完走済み。
73:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/11 19:40:01 tKtNqvld
これだからトーシロは
74:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 01:29:37 ItkphpAc
まあまあ
というか、前スレの冒頭でも同じやり取りがあったような
容量は知らない人は知らないし
今月末のアンソロジーと、来月の最新巻と公式ムック
1月には未放映話収録BD&DVDと、まだまだ燃料がありそう
きららの来月号、どう話が進むのかな…
75:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 10:35:33 wRsf4+dX
アンソロは唯梓あるかなあ
というか百合を期待してもいいんだろうか
原作は受験の話とかになっていくのかね
受験勉強中でも唯はあずにゃん分補給しにいきそうw
76:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 10:54:01 j66OrssG
>>72
いや、11kb余裕あったぞ
何か適当に埋めてみようwwwww
77:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 11:35:09 gI9WU/Sj
>>76
多分荒らしだろうけどマジレスすると表示の差で実際は1kbも残ってない。
78:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 13:00:41 l7guhDfx
>>75
アンソロはそれ以前にあずにゃん自体がいっぱい出てくれるか心配
79:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 20:36:56 0AI1LwXK
アンソロの面子に真田の名があったらとりあえず百合は期待できたんだが。
80:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 21:04:20 kWwLmEPl
ジャジャーン、唯の好きなホカホカのうんちだよー♪
_____
,. : ⌒': く⌒Y´: : : : : : : : : : `ヽ、
∠ィ: :>‐‐(⌒! : : : : : : : : : : : : :.\
|/: : : : /`7: : : : :! : : : : :! : :ヽ : : :ヽ
/: : : : / : /: : : /从: : :.∧ト、: :ヽ: : : \
. 厶イ/: : :,': :./ \ \/ / V!: | : : : : :\__
/: :: : :厶イ V : : : : ヽー '´
. / : : | : : : :| xぇミ rぇx | : : !: : :.',
, : : : |.: : : :.! /んィi んィi 〉!: : :.!: : : |
!:! : : |: : : : |ヽ Vツ Vツ i: : : |: : : {
|ハ: :.ハ : : : i ' ' ' ' ' ' |: : : ト、: : :>
', : :V: : :!ヘ ( ァ ハ : : | \___n
. 乂: :\:.|W> 、 ,. < V从 / })
` ー え::::::::∧`二´V`T::¨:>/ / }
/:.:.:.:\:::::∧__∬∬∬/ /x-く
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',::::∧ .ノヽ //:::::::ハ
∠n:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.V:::::!. ,(_::::: ) / ∧::::::::ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\}::/ ,(__:::::::: _) / /.:.:>'´
/(| ......... \(::::::::::::::::: )/ |/:.:.:/
|:.:.:.:\ \ \____,/ |:.:.:/
81:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 22:42:34 MtskF1+s
ゆいあずって良い響きだよな
82:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/13 02:42:13 jO3PlmFY
あずゆいの響きも負けず劣らず
83:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/13 08:15:12 NmH8dT/t
俺はゆいあずだな
梓を攻める唯のほうがなんかしっくりくる
84:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/13 12:13:26 jO3PlmFY
攻守交替を繰り返すというのもなかなか
基本ゆいあず、ときどきあずゆいとか
覚醒した梓によるあずゆい、でも肝心なところではゆいあずにとか
いつものようにぎゅーっと梓を抱きしめて悦に浸る唯に
さりげなくほっぺにキスを返して、だけどそ知らぬふりをする梓と
びっくりする唯だけど、梓が何ごとも無かった風に平然としてるから
気のせいかと思いつつもその感触はちゃんと残っていて、真っ赤になる唯とか
想いを自覚し、更にそれを表明して、素直に唯に甘えるようになった梓とか
部活に現れた唯にきゅっと抱きついて、ティータイムは唯の膝の上で
休みの日にはどちらかの家で二人で練習しましょう、とかで二人きり時間
スキンシップはすっかり梓主体になって、唯はすっかり受身体制でにこにこと
そしてその日も、唯先輩分補給なんて以前の唯みたいにぎゅっと抱きつく梓に
梓は本当に唯のことが好きだなって律の苦笑混じりに台詞が入って
そうですよ、この想いは世界中の誰にも負けません!と宣言する梓
が、抱き付かれるままだった唯にそれは違うよって否定されてえ?となって思わず離れたけど
私があずにゃんを好きっていう想いも負けてないもん、ときゅっと抱き返されて頬擦りされて
その言葉への嬉しさと、久しぶりに受けに回ったその感触でくたっとなる梓、とか
ゆいあずゆいで、顔をあわせるたび
「あずにゃん~寂しかったよっ」
「私もです、唯先輩っ」
とぎゅっとハグしあう二人とか
「…買出しで一時間くらい離れてただけだろ…」
「まあまあまあま(ry」
妄想を続けてると唯と梓だったらどれでもいけることに気がついた
85:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/13 13:12:11 wD/N7681
想いを自覚し、更にそれを表明して、素直に唯に甘えるようになった梓とか
部活に現れた唯にきゅっと抱きついて、ティータイムは唯の膝の上で
休みの日にはどちらかの家で二人で練習しましょう、とかで二人きり時間
スキンシップはすっかり梓主体になって、唯はすっかり受身体制でにこにこと
そしてその日も、唯先輩分補給なんて以前の唯みたいにぎゅっと抱きつく梓に
梓は本当に唯のことが好きだなって律の苦笑混じりに台詞が入って
そうですよ、この想いは世界中の誰にも負けません!と宣言する梓
が、抱き付かれるままだった唯にそれは違うよって否定されてえ?となって思わず離れたけど
私があずにゃんを好きっていう想いも負けてないもん、ときゅっと抱き返されて頬擦りされて
その言葉への嬉しさと、久しぶりに受けに回ったその感触でくたっとなる梓、とか
ゆいあずゆいで、顔をあわせ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\かったよっ」
\ 「私もです、唯先輩っ」 とぎゅ| 続けろ |「…買出しで一時間くらい離れてただけ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ (゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
86:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/13 19:54:30 8bAqE0QT
>>84-85
お前らとなら何時間でも話せる気がする
87:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/13 23:28:04 ZJwXM7uI
(部室の入口)
紬「こんに…」
唯「あずにゃんのここ、かわいいピンク色」
梓「もっ もう、どこ見てるんですか」
紬(えっ)
唯「見てる方が苦しいくらい真っ赤…皮、剥いてあげるね」
梓「あっ、やめ、今敏感なんですっ」
紬(これは!)
唯「こんなに腫れちゃって…私、あずにゃんを楽にしてあげたい。こうかな?」ペロリ
梓「ひっ ひんっ!そ そんなとこ舐めたりしちゃらめれすよぉ!!」
紬(キマシトゥワァァァァァァァァァァ!!!!!!!)
唯「…はい綺麗に剥けた、日焼け肌。あずにゃんすぐ焼けるから小まめにお手入れしなきゃね☆」
梓「うう、UVなんて滅びてしまえばいいんです…」
紬(ぎゃふん)
88:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/13 23:38:16 4UZSi6Ri
充分エロい件!!充分エロい件!!!
89:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/13 23:41:50 JS0BBRWp
14話で唯梓はあるだろうか
心配で夜も眠れない
90:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 01:34:52 oRPGDc4G
>>87
UVなら仕方ない
いいぞもっとやれ
91:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 02:31:36 LuGMElc/
一番歌唱力が有るのが紬ちゃんで一番音痴なのがあずにゃん。キャラソン聴いてごらん。
92:音痴×音痴
09/11/14 06:56:28 myM8MdwF
梓「私、実はあまりカラオケとか好きじゃないんです…歌、下手ですし…」
唯「そうかなぁ?あずにゃんは声も可愛いよ?それに音痴っていうなら私のほうが…」
梓「HTTのメインボーカルで絶対音感まで持ってる人が何を言ってるんですか」
唯「んー…あ、そうだ!じゃあさじゃあさ、今度、ツインボーカルで何か歌ってみようよ」
梓「唯先輩と私でってことですか?」
唯「きっと楽しいよぉ~」
梓「でもツインボーカルなら澪先輩とやったことがあるじゃないですか、唯先輩。私なんかより澪先輩とのほうがいいですよ」
唯「前にマンガで読んだんだけどね、音痴ふたりでデュエットすると逆にいい感じになるんだって」
梓「知りませんでした…ハーモニーの一つなんでしょうか」
唯「専門用語とかはわかんないけど―」ぎゅ~
唯「―私とあずにゃんなら最高の歌になるって自信があるんだぁ♪」
梓「それは、私もそうです。唯先輩となら…って」照れ照れ
唯「えへへ…私とあずにゃんは赤い糸で結ばれてるもんね。相性はバッチリだよ♪」
梓「はいっ♪」
律「というわけで新曲は唯と梓のツインボーカルで行ってみるか」
澪「ツインボーカルシリーズってことで、第二弾は、その…わ、私と律でやってみるか。あ、赤い糸で結ばれてる同士だし」
律「ばっ…な、なにゆってんだよ、澪ぉ。あたしの歌こそおかしーし///」
澪「おかしくねーし!律の歌、私は大好きだ!もちろん律も大好きだ!愛してる!///」
律「…澪しゃん///」
紬「いっそ乱交…もとい二組のカップルで一緒に歌えばいいんじゃないかしら」ハァハァ
93:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 08:32:29 WL/kim+C
夜は女と女のラブゲームですね
大変よく分かります
94:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 08:52:25 tgdlxRcV
唯って原作で歌上手いって言及されてた気が……
95:92
09/11/14 09:17:35 myM8MdwF
>>94
唯が梓を慰めようとしたってことで一つお願いします…
96:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 09:55:27 tgdlxRcV
>>95
ごめん、いらんとこ突っ込んだな
GJだぜ
97:愛のままにわがままに私は君だけを傷つけない
09/11/15 04:13:12 MSgJ/teo
梓「唯先輩♪」
唯「あずにゃん!」
ある日の放課後、私は唯先輩の教室にやってきた。。
普段は直接部室に行くのだが、その日は無性に唯先輩に会いたかったのだ。
梓「特に用事はないんですけど…一緒に部室に行こうかなって」
唯「そっか!じゃあちょっと待ってて!教室の掃除当番なんだー」
梓「はい♪」
私は教室の入り口で唯先輩を待つことにした。掃除をしている姿を見るのもなかなか新鮮だ。
にやつきながら立っていると、後ろから律先輩の声が聞こえた。
律「あれ?梓じゃん」
梓「あ、律先輩…こんにちは」
律「おう!唯を待ってるのか?」
梓「はい!今掃除中みたいで…ていうか、律先輩は何してるんですか?」
律「ちょっと澪のとこ行ってたんだよ。さ、私も掃除頑張るぞー!っとその前に…」
律先輩は私の横をすり抜けると、忍び足で唯先輩に近づいていく。
何を企んでいるんだろうと思っていると…
律「ゆーいー♪」
唯「ひゃあっ!?」
私は自分の目を疑った。
律先輩は後ろからおもむろに唯先輩に抱きつくと、そのまま体をまさぐり始めたのだ。
98:愛のままにわがままに私は君だけを傷つけない
09/11/15 04:14:47 MSgJ/teo
唯「ちょ、ちょっとりっちゃ…や、やめてよー」
律「おうおう、相変わらずちっこい胸だなー!こんなんじゃ澪には勝てないぞ!」
唯「べ、別に勝負なんてしてないよ…だいたい、私よりりっちゃんの方が小さいじゃん!」
律「ぐさっ…い、言ったなー!くのやろー!」
唯「きゃああ!りっちゃん、ホントにダメだって…あは、あははは…く、くすぐっ…あははははは!」
私は呆然とその光景を見ていた。
なに、これ…なんであの二人はあんなに楽しそうなの…?
「またじゃれ合ってるよあの二人ー」
「ホント仲いいよねー」
「うふふ…なんだか恋人同士みたいだわー♪」
微笑ましそうに眺めている人たちの会話(聞き覚えのある声も聞こえたような気がする)を聞いていると、どうやら頻繁にこんなことをしているらしい。
唯先輩は私と付き合ってるのにこんなに律先輩とくっついてるだなんて…そんなの、そんなの…
律「ほれほれ!唯、ここはどうだ!ほれほれ!」
唯「やぁーん♪りっちゃんやめてってばー♪」
…もう、我慢できなかった。私は静かに二人のそばに近づいた。
99:愛のままにわがままに私は君だけを傷つけない
09/11/15 04:17:39 MSgJ/teo
律「よし、じゃあ今度は…ん?梓?」
梓「…てください…」
唯「あずにゃん?どしたの?」
梓「…してください…」
律「は?よく聞こえ…」
梓「離れてくださいっ!!」
一瞬、教室が静まり返った。皆の視線が一斉に私に集まるのがわかった。でも、今の私はそんなことは全く気にならなかった。
律「あ…梓…?どうしたんだ?」
梓「…いいから、唯先輩から離れてください!」
律「あ、ああ…なに怒ってんだ?梓」
唯「どしたのあずにゃん?私たち、なにかした?」
梓「どうもこうも…う…うぅ…」
唯「あずにゃん!?」
私は流れ落ちる涙を止めることができなかった。
そして次の瞬間、沸き上がる感情のままに、大きく叫んでいた。
梓「ゆ…唯先輩は私のなんです!だから…うぅ…ズズーッ…だから私以外誰も抱きついちゃダメなんです!!」
…再び訪れた沈黙の後に、ざわめきが教室を包んだ。
「きゃー!」
「あの子、確か一年の子よね!」「かわいいー!」
「うふふふ…梓ちゃんったら…♪」
教室中からの話し声(やはり聞き覚えのある声が聞こえてくる気がする)を振り切るかのように、私は唯先輩の手を握った。
唯「あ…あず…きゃっ?」
梓「……」
100:愛のままにわがままに私は君だけを傷つけない
09/11/15 04:19:28 MSgJ/teo
唯「あ…あず…きゃっ?」
梓「……」
私はそのまま唯先輩を引っ張って教室を飛び出した。
後ろから律先輩の「掃除は!?」という声が聞こえてきたけど気にしないことにする。
2分後、私たちは部室にいた。
唯「はぁ、はぁ…あ、あずにゃん、どうしたの…?」
梓「はぁ、はぁ……」
唯「ねぇ、あずにゃ…」
梓「せ…」
唯「せ?」
梓「先輩の…浮気者!!」
唯「ええっ!?」
唯先輩のショックを受けた顔をよそに、私は一気にまくし立てた。
律先輩もだけど、何より腹が立つのは唯先輩だったのだ。
梓「律先輩に抱きつかれてあんなにうれしそうにするなんて唯先輩は最低です!」
唯「な、なん…」
梓「体を触られていっそう悦んでましたし!!」
唯「それはただくすぐったくて…」
梓「しょせん私のことなんて遊びだったんです!!律先輩と体を交わらせる方がいいって思ってるんです!」
唯「な、なにを言ってるのあずにゃん!?」
梓「もう唯先輩のことなんて知りません!さよなら!」
私は立ち上がると唯先輩に抱きついた。思い切り抱きついたせいで唯先輩は「小さく」むせたけど、気にしない。
101:愛のままにわがままに私は君だけを傷つけない
09/11/15 04:22:08 MSgJ/teo
唯「げほっげほっ…あ…あずにゃ…げほっげほっ…」
梓「もう私、唯先輩とは別れます!」
唯「こ、言葉と行動が噛み合ってないよ…」
梓「……」
私はじっと唯先輩の顔を覗き込んだ。かわいい。こんな唯先輩を他人になんて渡したくない。
そのために、ここで唯先輩にしっかりと私の恋人としての自覚を持たせなければ…
梓「先輩っ!」
唯「は、はい!」
梓「私のこと、好きですか?」
唯「う…うん、好きだよ」
梓「ホントに?」
唯「ホントだよ、大好きだよ!」
梓「じゃあ…私にキスしてください。そして誓ってください。今後金輪際私以外に抱きついたり抱きつかれないって」
唯「き、キス!?ていうか抱きついちゃダメって憂も?あと抱きつかれちゃダメってどういう…」
梓「いいから誓ってください!」
唯「あずにゃん…なんかよくわかんないけど…わかった…」
唯先輩は私に唇を重ねた。そして私はタイミングを見計らって、先輩の口に舌を差し込む。
唯「んんっ…んんー!ん…んん…」
数十秒後、私が唇を離した時には、唯先輩の口からは唾液が垂れていた。もちろん私と唯先輩、二人分のものだ。
しかし、本で読んだように綺麗にはいかないな…
102:愛のままにわがままに私は君だけを傷つけない
09/11/15 04:24:07 MSgJ/teo
唯「あ…あず…にゃあ…」
梓「唯先輩…もう、浮気はしませんね…?」
唯「う…うん…」
梓「じゃあ…皆さんが来るまでもう少しキスしてましょうか」
唯「え、今足音聞こえてるけど…」
梓「見せつけなきゃ意味がないんです!!」
唯「そんな、恥ずか…んんっー!!」
終わり
ノリで書きました
タイトルは適当です。特に意味はありません
103:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 04:32:33 y+KWPDqo
>>102
GJ!!
やっぱ甘いのは最高だ
104:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 04:38:05 dRhvEWVq
>>102
IDに相応しいGJなSS
てかタイトルどうみてもB'z(ry
105:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 11:36:04 DVO86r/H
>>102
GJ!
嫉妬あずにゃんかわいい!
106:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 14:28:53 xYRmRmlg
>>102先輩、GJです!!
107:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 18:56:28 L/orryVV
ディープキスはエロに分類
テキスト上げにするべき
108:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 19:07:51 y+KWPDqo
>>107は荒らしだから気にしないで
109:あずにゃんペロペロ1
09/11/15 19:14:48 QojdezKV
律「ほい、澪~。あーん」
澪「り、律…恥ずかしいよぉ」
律「いいじゃん、いーじゃん。ほらほら~」
澪「あ、あーん…ん。美味しい…」ぱくっ
律「だろだろ~」
澪「じゃ、お返しだ。あ、あーん」
律「あ~ん♪」ぱくっ
澪「お、美味しいか?」
律「もちろん♪澪の愛情で美味さ100倍増しだよん♪」
澪「ば、ばか律っ!サラッと恥ずかしいこと言うなよぅ///」
律「へへっ…み~お♪」
澪「りちゅぅ~///」
紬「ゲヒヒヒヒヒ!」ボタボタボタボタ
唯「りっちゃんも澪ちゃんも一度スイッチ入ると周り見えなくなるね」
梓「美人で優しい澪先輩はどこに…」
唯「ねぇ、あずにゃん」
梓「あーんはしませんからね」
唯「あうっ…先にストップされちゃったよぅ…」シュン
梓「あのふたりはともかく、私はあんな恥ずかしい真似できません」ツーン
澪「ねぇ…律。律のおでこにクリーム塗りたくって舐めてもいい?」
律「澪は本当にそれが好きだな。…澪がしたいなら、い、いいよ///」
澪「だ、だって律の味と混ざって美味しさハキューンってなっちゃうんだもん///」
紬「ナヒヒヒヒヒヒ!」ハァハァハァハァハァハァ
110:あずにゃんペロペロ2
09/11/15 19:29:13 QojdezKV
梓「嗚呼…美人で優しい澪先輩はどこに…」
唯「む~…あずにゃんたらさっきから澪ちゃんのことばっかり」
梓「澪先輩のことばかりと言いますか、ムギ先輩には触れちゃいけない気がして…(普通に怖いし)」
唯「あ、そだ♪」モグモグ
梓「? どうしたんですか? そんなハムスターみたいにケーキを頬張らなくても」
唯「はふやん♪(訳:あずにゃん♪)」ぎゅ~
梓「いや、言えてませんから―って、むぐっ」
唯「んっ、んむ…んふぅっ…」むちゅちゅ~
梓「ん~~~! ?! んはっ…んんんっ!」
唯「ぷはっ―どう? 美味しかった?」
梓「な、何考えてるんですかぁ! ケーキ口移しなんて…喉に詰まったらどうするんですかっ///」
唯「大丈夫! 舌でちゃんと押し潰したし」あずにゃんペロペロ
梓「ひゃっ!? ほっぺを舐めないでくださいぃ///」
唯「だって顔中にクリームついちゃってるんだもん。責任持って舐めとるよ~」ペロペロペロペロ
梓「ゆ、唯先輩~!」
唯「だってあずにゃんが澪ちゃんのことばっ―んっ!?」
梓「…口の中に残っていた分ですけど…お返しですっ」むちゅちゅ~
唯「あ、あずにゃん///」ジ~ン
梓「唯先輩のほっぺも…ペロペロしていいですか?///」
唯「うん…責任取ってね、あずにゃん♪」
紬「キマシタワー!!!!」ガカァッ!←鼻血
和「…軽音部ご一同様、停学と。不純同性交遊極まれりって感じね」
憂「お姉ちゃんっ! 梓ちゃんっ! そーゆーことするときは呼んでくれなきゃ!」
和「邪魔しちゃいけないし、行きましょ、憂」
憂「はい、和さん」ジャラ←和が首輪のリードを引っ張った
111:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 19:30:42 QojdezKV
すいません…悪ノリし過ぎました。さわちゃん先生に掘られてきます。
112:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 19:51:38 iu1Nh4A0
>>111
待てお前それはむしろご褒美だろ
113:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 19:58:49 ZRIPMRbm
ちょっとやり過ぎたな
114:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 20:22:53 y+KWPDqo
>>111
おいもっとやれ
115:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 20:39:55 DVO86r/H
>>111
悪ノリしすぎw
個人的にはGJだけどw
「エロ注意」とか冒頭にあるといいかも
とりあえずムギを人に戻してw
116:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 22:25:38 Db77sG70
むぎちゃん…ついにあっちの世界に旅立ったのか…
117:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 22:54:42 L61qnuxQ
和ちゃん憂ちゃんに何をしたんだw
首輪って…
でも口移しgj
118:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 23:14:30 biC5/7gI
>>111
もう皆人間の域を超越しているな…
もっとやれ!!もっとやれ!!!
119:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 23:19:04 pGik2k28
>>111
律澪&唯梓がイチャラブ、紬が仙人レベルの変態、和憂が主従関係…か…っ!
だがさわ子の件は許さない!!!
120:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 23:25:38 ZtH1qzFJ
今日唯と梓が一緒に映画見に行く夢見た
誰か形にしてくれ・・・
121:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 23:45:41 y+KWPDqo
誰かこのさらさらあずにゃんと唯の甘くてラブラブな日常をお願いします
URLリンク(imepita.jp)
122:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 01:24:33 ZICk3zNr
>>116
確かに百合スレのムギの扱いはちょっとひどいものがあるな
変態兼鼻血キャラがすっかり定着してるし
123:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 01:27:33 m8bFmPNK
お前らっ・・・っ!
自分で書こうって気概はないのか!
自給自足・・・っ!自給自足・・・っ!
124:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 01:53:18 CXyKW9F/
ねだるな勝ち取れ
125:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 02:04:52 QGtSCtj8
自給自足は出来ている!
それを形に出来ないだけだ!!
126:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 02:58:19 2Ui6O3Zp
甘いものばかり食べてると虫歯になるぞ
てことで、以前書いた話の続きを書いてみました
少々長いですが、投下してみます
127:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 02:59:23 2Ui6O3Zp
唯『私…あずにゃんのことが好き。ずっと、ずっと大好きだった…だから、私と…付き合ってください』
私が唯先輩の告白を断ってから、3週間が過ぎた。
唯先輩はその間、以前と変わらない様子で過ごしていたし、私に対しての態度が大きく変わるということもなかった。
なのに私は、あの時の唯先輩の言葉を忘れることができないでいた。
自分の行動が間違っていただなんて思わない。
女同士の恋愛が成り立つとは思えなかったし、OKしても上手くいくとは思えなかったからだ。
でもそういう理屈以前に、私には一つ、いくら考えても答えを出すことのできない疑問があった。
私は、唯先輩のことをどう思っているのだろう。
もちろん、嫌いではない。あの時言ったように、先輩として、仲間として、唯先輩のことは好きだ。それだけはハッキリと言える。
でも…本当にそれだけ?唯先輩は私にとって、それだけの存在にすぎないのだろうか…
堂々巡りの自問自答から逃れるように、私は無理矢理に部活に精を出し日々を過ごしていたのだった―
128:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:00:18 2Ui6O3Zp
唯「あずにゃん、こんにちは♪」
梓「こんにちは。唯先輩」
今日もいつものように、私は部活にやってきた唯先輩と軽いあいさつを交わす。
以前と違って、私に抱きついてくることはない。
毎日のように感じていた唯先輩のぬくもりと柔らかさは、もう私の記憶からも薄れつつあった。
でもそれはある程度予想できていたことだ。いくら唯先輩でも、自分を振った人間に抱きつく気は起こらないだろう。
唯「あずにゃん、昨日教えてもらったとこ、だいぶ出来るようになったよー♪」
梓「そうですか、じゃあちょっと弾いてみてください」
唯「うん!」
でも、それ以外は何も変わらない。
軽音部の先輩と後輩で、同じギターを担当する仲間。私と唯先輩の関係はそれだけなのだ。
そこには特別な感情なんてないし、それ以上近づくことも、遠ざかることもない。
唯「あずにゃーん?」
梓「はっ…はい?」
唯「どうだった?今の」
梓「え…あ、ええ、すごくよかったですよ」
唯「ホント!?やったー♪」
…だから、このままでいよう。あの日のことなんて早く忘れて、楽しく部活をしよう。
それが私にとっても唯先輩にとっても、最善の道なんだから…
129:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:02:49 2Ui6O3Zp
律「なぁ、おまえらケンカでもしてるのか?」
その日、皆でお茶を飲んでいると律先輩がこんなことを言い出した。
私は思わず唯先輩の方を見てしまい、あわてて目を逸らす。
梓「な…なんでですか?」
律「いや、なんか前みたいにくっつかなくなったからさ」
澪「確かに…最近唯も梓も妙に静かだよな」
紬「唯ちゃん、梓ちゃん、なにかあったの?」
予想以上にこの3人は鋭い。私としては感づかれてはいないと思っていたのだけど…
やっぱり小さな雰囲気の変化には敏感なのだろうか。
梓「な、なにもないですよ!ねぇ唯先輩?」
唯「……」
梓「…先輩?」
唯先輩は黙ってうつむいていた。その目は虚ろで、焦点が定まっていないようだった。
澪「唯?どうした?」
唯「ん?あぁ…ううん、何でも」
律「そんで、何かあったのか?お前と梓」
唯「別になんにもないよー?」
紬「でも、前はよく梓ちゃんに抱きついてたじゃない。どうして最近しないの?」
唯「あはは、それは前が変だったんだよー、ね、あずにゃん」
梓「えっ…?は、はい、そうですよね…」
突然話しかけられて戸惑うと同時に、私の胸に刺すような痛みが走った。
130:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:04:14 2Ui6O3Zp
唯「あずにゃんだって前から鬱陶しいって言ってたし、先輩としてもいつまでもべたべたしてちゃいけないからね!」
律「そ、そうなのか?ならいいけどさ」
澪「ま、唯もようやく先輩としての自覚を持ったってことか」
紬「でもたまにはいいんじゃないかしら?」
唯「ムギちゃん、なんでわくわくした顔してるの?…さ、そんなことより皆早く練習しようよ!」
律「お、唯がやる気だな!よーし野郎ども、始めるぞー!」
澪「野郎はいないだろ!」
律「あだっ!」
梓「……」
…唯先輩は、私から距離を置こうとしてる…分かりきったことなのに、なんでこんなにショックなんだろう…
唯「あずにゃん、頑張ろうね!」
梓「は…はい…」
唯先輩は不自然な笑顔を私に向けた。それは、今にも泣き顔に変わってしまいそうな、そんな弱々しい笑顔だった。
それを見て、私の胸の痛みはさらに強くなっていく…
131:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:07:36 2Ui6O3Zp
その日部活が終わった後、私は一人部室に残っていた。なんとなく、帰る気にならなかったのだ。
…唯先輩は、私に告白を断られてから距離を置いている。
それはつまり…私のことを忘れようとしてるのかな。私のことを、嫌いになったってことなのかな…
そんな風に考えていると、どうにもならない感情が沸き上がってくるのを感じた。
後悔と切なさと自己嫌悪が入り交じったような、そんな感情が沸き上がってきて、自然と目に涙が溢れる。
私はバカだ…自分の本当の気持ちに向き合わないで、適当な理由をつけて唯先輩の告白を断るだなんて…
梓「…唯先輩…」
ぼそっとつぶやいて机に突っ伏していると、扉が開く音がした。ハッとして顔を上げると…
唯「…あずにゃん?」
そこには、きょとんとした顔をした唯先輩が立っていた。ちょうど、3週間前の私のように。
梓「ゆ…ゆい…せ…」
唯「どしたの?」
梓「唯先輩っ…!!」
私は何も考えずに、唯先輩に駆け寄っていた。
自分のこの行動が何を意味するかだとか、唯先輩がどう思うかだとか、そんなことはどうでもよかった。
ただ、唯先輩のぬくもりを感じたかった。ただ、唯先輩の優しさを感じたかったのだ。
132:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:09:43 2Ui6O3Zp
唯「あ…あずにゃん?」
梓「……」
私は何も言わずに、唯先輩に抱きついていた。というより、しがみついていた。強く、強く。
でも、唯先輩の腕が私の体を包むことはない。それが、私が3週間前に選んだ選択の結果なんだろう。
唯「ねぇ、どうしたのあずにゃん?何も言わないんじゃ分かんないよ」
梓「……」
唯「…とりあえず、離して?ちゃんと話聞いてあげるから」
梓「…嫌です」
唯「あずにゃん…?」
唯先輩から感じ取れる、拒絶の意思。
それは当然の気持ちだろうし、私にはそれをとやかく言う権利なんてない。だって私は、唯先輩を振ったんだから。
でも、もう私は逃げない。自分勝手だって責められてもいいから、本当の気持ちを唯先輩に伝えよう。
唯「ねぇ、あずにゃ…」
梓「唯先輩」
唯「な…なに?」
梓「今さらこんなことを言うのは、自分でも勝手だと思います。でも…私、ちゃんと言います。あの時の返事を」
唯「え…?」
梓「私、唯先輩のことが好きです」
唯「……!」
私の言葉に、唯先輩は表情を強張らせた。何を言っているのかわからない。そう言いたげな様子で、私を見つめていた。
133:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:13:08 2Ui6O3Zp
梓「…あの時私は、自分の本当の気持ちに気付いてませんでした。
でも私、唯先輩から離れて、先輩のことをちゃんと見て、やっと気付けたんです。私は本当は…」
唯「…待ってよ、あずにゃん」
唯先輩は私の肩を掴むと、強い口調で言った。
唯「なに…言ってるの?あずにゃんあの時言ったでしょ?私のことはそういう目じゃ見られないって」
梓「ですから、あの時は…」
唯「私、ちゃんと諦めたんだよ?あずにゃんのこと。だから、気を使ってくれてるんなら大丈夫だから」
梓「そうじゃないんです!私は…」
唯「そうなんだよ!!」
唯先輩の叫び声に、私はびくっと体を震わせた。でも唯先輩の体は、私以上に強く震えていた。
梓「唯…先輩?」
唯「あずにゃんは、私のことなんて好きじゃないんだよ…だって、だってあずにゃんは澪ちゃんのこと…」
なんとなく、唯先輩の言いたいことはわかった。3週間前、私が告白を断った後唯先輩は『澪ちゃん帰っちゃうよ』と言った。
それは、私が澪先輩に対して特別な感情を抱いていると思ったから出た言葉なんだろう。
唯「あずにゃんは…グスッ…澪ちゃんのことが好きなんでしょ…?」
梓「…なんで、そう思うんですか?」
134:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:15:41 2Ui6O3Zp
唯「だって…だってあずにゃんは…うぅ…うっ…グス…」
梓「…もう一度、言いますね。唯先輩」
私はもう一度唯先輩を抱き締めた。思い切り背中に手を回して、力一杯抱き締めた。
梓「私は、唯先輩のことが大好きです。ずっと、ずっと一緒にいたいです」
唯「あ…ず…」
梓「これが私の返事です。本当の、私の気持ちです。だから今度は…唯先輩の返事を聞かせてください」
唯「……」
唯先輩は、しばらく沈黙していた。私の腕の中で、ずっと何かを考えるように。
私よりも背が高いはずなのに、その時の唯先輩はとても小さく見えた。
唯「…私」
梓「はい?」
唯「私…あずにゃんのこと、好きでいていいのかな」
梓「どうしてそんなこと聞くんですか?」
唯「だって私…あずにゃんに振られて、距離置こうとしてたんだよ?なのに…」
梓「いいんですよ。私が唯先輩のこと好きなんですから、それでいいじゃないですか」
唯「ホントに…?」
梓「ホントです。それで、返事は…?」
唯「……」
唯先輩は、何も言わない代わりに思い切り私に抱きついてきた。私はバランスを崩しながら、なんとか唯先輩を支える。
梓「せ、先輩…危ないですよ」
唯「えへへ…ごめん」
135:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:21:55 2Ui6O3Zp
梓「…もう。泣いてるんだか笑ってるんだかわからないですよ」
頬を伝う涙をぬぐってあげると、唯先輩はうれしそうに微笑んだ。
それは、今までに見たことのない、天使のような笑顔だった。
唯「あずにゃん」
梓「はい?」
唯「ありがとう…私、あずにゃんのこと、大好きだよ」
梓「はい…私もです」
私たちは見つめ合ってから、そっと唇を重ねた。
―ありがとう、唯先輩。
終
長々とすいませんでした
誤字脱字あったらご勘弁を
136:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:25:59 SiZNw6j0
乙乙乙!!!
あーこれで安らかに眠れる…!!
137:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:28:21 REmLW461
なんという1スレ越しのハッピーエンド…!
感動した!
超GJです!
138:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:28:37 qgN0ON+B
>>135
乙
前編ってまとめwikiにある?探しても見つからない
139:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:31:55 qgN0ON+B
スマン、自己解決した
それにしてもハッピーエンドでよかった…!!
140:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 03:46:59 6y3NdJOG
>>135
うわああああああぁ!!!!
俺は!!俺は!!感動したぞ!!!!
乙!!
141:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 19:59:29 jGtZEI1n
超悶えながらニヤニヤした
142:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/17 00:26:50 bcl4VCpF
まじGJ
ハッピーエンドは良いものだ
143:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/17 01:37:04 Qm8JV8xs
>>135
ファンタスティック!!
144:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/17 02:21:50 rkjeLv3B
最近悲しい話しか思い浮かばなくて自重してたけど、頑張るよ
というか、いいの見せてもらったおかげでモチベ上がってきた…
本当にありがとう
145:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/17 20:39:11 q9HtS4YH
>>135
乙!!
やっぱりハッピーエンドっていいな~
感動した
146:町へ繰り出すその前に
09/11/17 21:11:02 75y1iWrJ
>>121氏に捧ぐ
唯「おぉう、あずにゃん、今日は髪下ろしてるんだね。可愛いよ~ぅ」
梓「せっかく唯先輩とお出かけですからちょっとがんばってみました。…へ、変じゃないですか?」
唯「可愛いって言ったばっかじゃん~」
梓「よかった…髪、セットしながら澪先輩と見分けつかなかったらどうしようって思ってました」
唯「前にさわちゃんがそんなこと言ってたね」
梓「律先輩もツインテールにした澪先輩に「梓そっくり」って言ってました」
唯「そうかなぁ?私、あずにゃんだったらどんな髪型だって何百メートル先からでもわかるよ」
梓「そんなオーバーな」
唯「いやいやホントだよ。さっきもあずにゃんのこと、すぐに発見したし」
梓「あぁ、人込みの中だったのに一発で見つけてもらって…それは確かにすごいなって思います。公衆の面前でハグは自重して欲しいですけど」
唯「あずにゃんがどこにも行かないように捕まえたのさ♪」
梓「心配しなくてもどこにも行きませんって。―見分けるコツとかあるんですか?」
唯「コツってほどじゃないんだけど―ほら、私ってあずにゃんしか目に入ってないからね。それがコツって言えるのかなぁ」
梓「なるほど。それなら私にもやれそうですね」
唯「じゃあ、次はあずにゃんに捕まえてもらおっと。楽しみにしてるね、あずにゃん♪」
梓「ふふふ…やってやるです」
147:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/17 23:00:54 0liHS0tF
>>146
きゃああああああ
ありがとう!!!!いい夢見れそうだ!!
148:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/17 23:33:02 r4ygZAUT
ゆいあず素敵
149:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 01:11:29 +Wi50Ddn
ゆいあず天使
150:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 03:09:06 pGyJPUvq
ちょwwwwwBD5巻のコメンタリーwwwww
あやにゃん、梓と唯のカップリングとか言い放って吹いたwwwww
151:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 03:32:06 6iLmJ3vO
>>150
マジっすかww
早くBD見たいw
152:Strange Dream
09/11/18 03:32:37 Or2s1Gdl
唯「あずにゃん、私彼氏できたんだー♪とっても優しい人なんだよ!」
梓「は…?な、なに言ってるんですか!?先輩に彼氏なんて出来るわけ…」
唯「あ、デートの時間だ!それじゃまたねー♪」
梓「ちょ、待って…そんな、嫌ですよ先輩!唯先輩!!」
153:Strange Dream
09/11/18 03:34:13 Or2s1Gdl
梓「…はぁ」
紬「梓ちゃんどうしたの?ため息なんてついて」
梓「いえ、なんでも…ちょっと嫌な夢見ちゃって」
紬「夢?」
梓「あはは…ちょっと…」
―今日私は、夢を見た。唯先輩に彼氏が出来る、そんな夢だ。
現実にあって欲しくない、一番見たくない夢をどうして見たのか、自分でもよく分からない。
けどもしかしたら…それは私の心の奥底にある不安が形になったものなのかもしれない。
そんなこんなでもやもやと考えながらお茶をすすっていると、さわ子先生が突然言った。
さわ子「あんたたち毎日部活がんばるのもいいけど、彼氏の一人や二人いないの?」
梓「ぶーーー!!」
律「梓!?」
澪「だ、大丈夫か!?」
梓「ゲホゲホ…だ、大丈夫です…」
この人は一体なにを言い出すんだろうか。
よりにもよってこのタイミングでそんな話しなくたっていいのに…
さわ子「特に唯ちゃん!あんた毎日ギターいじってばっかでいいの!?」
唯「えー?私は別に…」
さわ子「ダメよもっと青春を謳歌しなきゃ!唯ちゃんかわいいんだから、いい男捕まえて色々貢いでもらっちゃいなさい!」
唯「はぁ…」
律「いや、貢ぐって…ん?どうした梓?」
154:Strange Dream
09/11/18 03:35:38 Or2s1Gdl
梓「い、いえなんでも…ゆ、唯先輩は彼氏なんていりませんよね?」
唯「え?あ、うん、そうだよねー」
さわ子「なんでよ?」
唯「だって私はあずにゃんと…」
梓「あ、あぁ!もうこんな時間ですよ!早く練習始めないとー!」
澪「え、まだお茶飲み始めて5分くらいしか経ってないぞ?」
梓「なに言ってるんですか!練習はいくらやったところで損はないんです!努力は嘘をつかないんです!」
澪「お、おう…?」
紬「それで、どうして唯ちゃんは彼氏いらないの?」
唯「だって私、あずにゃんとつき…」
梓「さ、さぁ唯先輩も練習練習!!皆さんもぼんやりしてないで早く準備してください!」
唯「わ、ちょっとあずにゃ…むぐぐ」
唯先輩の口を押さえつけながら、私はふと思った。
今日あんな夢を見たのは、私と唯先輩が付き合っているから、なのかもしれない…
155:Strange Dream
09/11/18 03:37:03 Or2s1Gdl
唯「へぇ、そんな夢見たんだー」
部活が終わった後の二人きりの部室で、私は唯先輩に今日の夢のことを話した。
なんとなく、心の中にしまいこんだままにはしたくなかったのだ。
でも予想外に、唯先輩の反応はあっさりとしたものだった。
梓「へぇって…もっと真面目に聞いてください!」
唯「ごめんごめん…でも、なんでそんな夢見たのかな?」
梓「そ、それは…」
唯「だってあずにゃんは私の恋人なのにさ、私に彼氏ができる夢見るなんて変だと思わない?」
梓「…思います」
唯「だよねー、なんでかなぁ?」
梓「多分、ですけど…」
唯「ん?なに?」
梓「……」
その理由はなんとなく分かっていた。
けどそれを言葉にするのは恥ずかしいというか、自分の弱い一面を見せるようで、なかなかはっきり言うことができない。
唯「なに?あずにゃん」
梓「その…なんていうか…」
唯「なーにーあずにゃん!気になるよー♪」
唯先輩に抱きつかれて、私はようやく素直に話せるような気持ちになる。
…というか、ちょっぴり抱きつかれるのを待っていたんだけど。
156:Strange Dream
09/11/18 03:39:15 Or2s1Gdl
梓「…私、不安なのかも」
唯「不安って?」
梓「今はこうして唯先輩と恋人同士でいられるけど…いつか唯先輩にも彼氏ができて、別れなきゃいけなくなるんじゃないかって」
唯「あずにゃん…」
梓「…でも考えてみればさわ子先生の意見も一理ありますよね。やっぱり唯先輩も私といるより男の人といる方が…きゃ」
私の言葉を遮るように、唯先輩は私の頭をすっぽりと胸の中に抱きしめた。
私は呼吸ができなくなって、唯先輩の背中を叩く。
梓「ん…んー!」
唯「…あずにゃんのバカ」
梓「ぷは…え?」
解放されて唯先輩の顔を覗くと、先輩はなんだか悲しそうな顔をしていた。
まさかこんな表情をしているとは思わなかった私は、思わずあわててしまう。
梓「せ、先輩?どうしてそんな顔…」
唯「あずにゃんは、私のこと好きじゃないの?」
梓「好きですよ!好きに決まってるじゃないですか!」
唯「じゃあ、別れなきゃいけないとか、他の人がどうとか…そういうこと、言わないでよ」
梓「え…」
唯「私、あずにゃんのこと大好きだよ?だからいつまでも一緒にいたいよ…」
梓「唯先輩…」
157:Strange Dream
09/11/18 03:43:35 Or2s1Gdl
唯先輩は私の胸に頭を寄せた。私は優しく、その背中を抱きしめてあげる。
そうだ、私はなにを言っているんだろう…どんな夢を見ようが、それは夢でしかないのに。
梓「…ごめんね唯先輩。私…」
唯「あずにゃん」
梓「はい?」
唯「もう一回言って?…私のこと、好き?」
梓「…はい。大好きですよ、唯先輩」
唯「ありがと…私も大好きだよ」
私の言葉に、唯先輩は安心したように私にしがみついた。そして私も、いっそう強く先輩を抱きしめる。
唯「…あ、ねぇあずにゃん」
梓「なんですか?」
唯「女の子同士って、結婚できるのかな?」
梓「…多分、日本じゃ無理なんじゃないですか?」
唯「そっかー…残念だなぁ。あずにゃんと結婚できたらよかったのになぁ」
梓「大丈夫ですよ。結婚できなくても、一緒に暮らすことはできますから」
唯「あ、そっかー!よかった♪」
梓「ですね♪」
唯「えへへ…ずっと一緒だよ、あずにゃん」
梓「…はい。ずっと一緒にいましょうね、唯先輩」
そしてまた、私たちは抱き合った。
なんだか今夜は、いい夢が見られそうだ。
終わり
158:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 03:45:16 Or2s1Gdl
以上です
かっこつけて英語でタイトルつけちゃったりしちゃいましたが、最後まで読んでくれたら幸いです…
159:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 13:53:08 YPLS7qaC
GJ!
ムギに相談すれば、きっと何とかしてくれるw
160:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 17:50:48 J1B3HDTR
紬「費用もこちらが出すわ♪」
161:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 18:44:43 ASaqhLFq
百合がお好きなんですか?
162:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 18:46:44 OSzET3p8
Yes dontokoides.
163:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 20:41:49 37wYKYvI
>>150
え、ちょっとちょっと何言い出したのこの娘ww
と思った
164:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 20:51:03 Zl9JEEoe
>>158
GJ!
海外って手もありますよ
165:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 22:33:00 g5o+3Ytg
天然先輩とツンデレ後輩の組み合わせは
マリみての祐美×瞳子を思い出すな
166:唯と梓の初デート
09/11/19 03:34:59 F+PyUbE8
梓「ゆ、唯先輩!!」
唯「なあにー?」
梓「こ、今度の日曜日なんですけど…なにか予定ありますか?」
唯「うーん、特にないかなぁ…なんで?」
梓「その…い、一緒に、その…えっと…」
唯「なあにー?一緒になにするの?」
梓「え…映画見に行きませんかっ!!」
唯「行く!」
梓「返事はやっ!」
…というわけで、私とあずにゃんは映画を見に行くことになりました。
日頃クールなあずにゃんが顔を真っ赤にして話しかけてきたから何事かと思ったら、まさかデートのお誘いだなんて…♪
唯「日曜日、とっても楽しみだね、あずにゃん♪」
梓「はい♪」
167:唯と梓の初デート
09/11/19 03:36:29 F+PyUbE8
梓「それでどうして遅刻するんですかあなたって人は!!」
唯「ご、ごめんなさーい…」
日曜日、待ち合わせの時間から30分遅れた私は、公衆の面前であずにゃんに叱られていた。
周りの人はほほえましそうに笑っているけど、一応先輩なんです私。結構へこみます…
梓「まったく…あれだけ遅れないように早く寝てくださいって言っといたのに」
唯「だって…あずにゃんとデートするのが楽しみで寝られなかったんだもん」
梓「…え?」
唯「ほら、こんな風に二人だけでお出かけするなんて今までなかったでしょ?なんかわくわくしちゃって」
梓「へ、へぇ~…」
唯「それもあずにゃんから誘ってくれたんだし…大好きな人からデートに誘われるなんて幸せだなぁって思ってたら、つい…」
梓「ま…まぁ、今回は許してあげます。別に映画が見られなくなったわけでもないですし」
唯「ホント!?ありがとあずにゃーん♪」
梓「だ、抱きつかないでくださいよ!恥ずかしいですよもうー♪」
抱きつく私の顔を押し返すあずにゃんは、怒っているような笑っているような、おかしな表情だった。
どうしてこんなことになってるのかわからないけど…なにはともあれ、映画館に出発!
168:唯と梓の初デート
09/11/19 03:37:44 F+PyUbE8
梓「それでなんでホラー映画なんですか!!」
唯「え?だっておもしろそうでしょ?」
梓「そういう問題じゃなくですね!もっとこう、ムードというかなんというか…せっかくのデートなのに…ゴニョゴニョ」
唯「まぁまぁ!二人一緒ならなに見たって楽しいよ!それともあずにゃん、こういうの怖いのー?」
梓「ま、まさか!余裕ですよ澪先輩じゃあるまいし!」
そう豪語していたあずにゃんは10分後、ガタガタ震えながら私にしがみついていた。
梓「あ、あはは、こ、こんな低レベルな演出笑っちゃいますねぇ!」
唯「あずにゃん、どうして私にくっついてるの?」
梓「ちょ、ちょっと寒いんですよここ!暖房効いてないみたいですね!」
唯「え、そうかな?普通にあったかいと思うけど」
梓「寒いったら寒いんです!だいたい…きゃあっ!!」
ちょっとグロテスクなシーンになったとたんに、あずにゃんは私に飛び付いてきた。
これはこれでかわいいけど、ちょっとかわいそうかも…
唯「あずにゃん大丈夫?そんなに怖いなら見るのやめようか?」
梓「だ、大丈夫ですし怖くもありません!だいたい、せっかくお金払ったのにもったいないです!」
唯「でも…」
169:唯と梓の初デート
09/11/19 03:38:48 F+PyUbE8
梓「大丈夫です!」
あずにゃんは私から離れると、スクリーンに視線を戻した。その目には、うっすらと涙が浮かんでいるようだった。
どうやら意地になっちゃったみたいだ。怖いなら無理しなくていいのに…そうだ!
唯「ねぇあずにゃん♪」
梓「はい…?きゃっ…」
私はあずにゃんに体を密着させて、その小さな手を握った。
あずにゃんの手は心なしか、というよりかなり震えていた。
梓「な…なにするんですか」
唯「こうすれば怖くないでしょ!」
梓「べ、別に私は…」
唯「いいからいいから!ね?」
梓「……はい」
私たちはそのままで映画を見た。
こうしていると常にあずにゃんのぬくもりが感じられて、なんとなく怖さは半減するような気がした。
あずにゃんは相変わらず下を向いてうつむいていたから、怖いままかもしれないけど…あぁ、顔が赤くなるほど怖いのかなぁ…
170:唯と梓の初デート
09/11/19 03:41:59 F+PyUbE8
唯「いやぁ~、おもしろかったねー♪」
梓「…あんまり覚えてないです」
唯「えー?私が手握っててあげても怖かった?」
梓「そうじゃなくて…ゆ、唯先輩のことが気になって…ゴニョゴニョ」
唯「ん?なあにー?」
梓「な、なんでもありません!それより、これからどうするつもりですか?」
唯「映画も見たし、帰ろっか♪」
梓「なんでそうなるんですか…まだ色々行けるじゃないですか!」
唯「色々って?」
梓「買い物行ったり何か食べたり…とにかく、このまま帰るなんて嫌です」
唯「あずにゃん…そこまで私のことをー♪」
梓「ちっちが…いや、違ってはないですけど…えっと…そうだ、これは唯先輩の義務なんです!」
唯「義務?」
梓「そうです!私にあんな映画を見せたんですからおわびしなきゃいけないんです!」
唯「んも~素直じゃないな~♪もっと遊びたいって言ってくれればいいのに~♪」
梓「な…」
私の言葉に、あずにゃんは顔を真っ赤にして硬直していた。
もしかして、図星だったのかな…もちろんこういうあずにゃんもかわいいんだけど。
171:唯と梓の初デート
09/11/19 03:46:47 F+PyUbE8
梓「……」
あずにゃんは意を決したかのように顔を上げると、スッと私の手を掴んだ。
唯「あずにゃん?」
梓「…行きますよ。まずはお昼にハンバーガーでも食べましょう」
唯「わ、ちょっと待ってよあずにゃ~ん!」
私の手を引いて走り出すあずにゃんの横顔は、なんだかとっても楽しそうだった。
どうやら、今日のデートは、まだまだこれからが本番みたいだ。
梓「唯先輩、今日はたくさんおごってもらいますからねーっ♪」
唯「えぇ~!」
fin
>>120のリクにプラスαして書いてみました
長々とスマソ
172:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 06:06:06 KY1StqFS
ハンバーガーショップで食事してる所をたまたま通りかかった澪と律に目撃されて
後日冷やかされる所まで想像した
月曜日:部室
律「んっふっふ~♪梓ぁ、昨日はお楽しみだったなー?」
梓「!!!な・・・何のことですか」
律「しらばっくれても無駄だぞー!昨日偶然あの店を通りかかったらあらビックリ!
唯と梓が仲良くお食事中ではありませんか!」
梓「み、見てたなら声かけてくれればよかったのに(っていや、そんな事になったら折角の・・)」
律「で~と♪だったんだろ?いいねぇ若いもんは」
澪「お前もな」
紬「あら、唯ちゃんと梓ちゃん、昨日はデートだったの?」
唯「うん!昨日はあずにゃんとね~・・」
梓「そんなわけ無いじゃないですか!!な・・・何で私が唯先輩とデ、デ、デートなんか・・・」
唯「え・・・あずにゃん・・・・・・?」
梓「あ!!!い、今のはそういうことじゃなくてなんというか言葉の綾というか身から出た何かで(ry」
ダダダダダッガチャバタン!!
梓「唯先輩!待ってください!先輩!」タタタタガチャッ
173:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 06:06:26 KY1StqFS
走るシーン省略地の文省略
唯「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァ・・」
梓「ゼェ・・ゼェ・・・唯、先輩・・・違うんです。今のは」
唯「・・・違わないよ」
梓「え?」
唯「私たちは昨日、何も無かったんだよね・・・?」
梓「先輩・・・全部、全部私が・・」
唯「だからさ、あずにゃん。」
梓「・・・?」
唯「今度の日曜日、デート・・・しよ?私達の・・・初めてのデート」
梓「・・・・先輩・・・・」
唯「・・・・・・・・・」
梓「分かりました。でも・・・」スタスタ
唯「・・・ん?」
梓「初めてじゃなくて、二回目です」ギュゥゥッ
唯「あずにゃん・・・」ギュッ
梓「次は唯先輩が行きたい所に、私を連れて行ってください」
唯「うん!次の日曜日が楽しみだね!」
梓「はい、楽しみにしてます・・・♪」
174:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 06:08:04 KY1StqFS
よしこれでもう一回書けるぞ
ってことで誰か甘甘なやつをおねげえします
175:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 13:26:26 zh03dcs/
唯×梓が和、憂と四人で食事に出掛けたというシチュエーションを考えてみた
唯「ほい、あずにゃん。あ~ん♪」
梓「ちょ…唯先輩っ!ふたりが見てる前でなんてそんなっ…」
唯「いつもやってることじゃ~ん。ほい、あ~ん♪」
~四人のインナースペース開始~
唯(あずにゃん♪あずにゃん♪あ~ずにゃんにゃん♪)
梓(あああ…ガン見されてる…唯依存症間違いなしのふたりが私をガン見…もしかして睨んでるっ!?こ、これは、こ、殺される!?)
和(また唯は迷惑かけて…まぁ、この子はしっかり者みたいだし、うまく手綱を持ってくれそうね)
憂(あ~んしてるお姉ちゃん可愛いなぁ♪照れてる梓ちゃんも可愛いッッッ!!!ゆいあず節だよ人生はッッッ!!!)
~ここでインナースペース終了~
和「ちょっと憂」
憂「はい、なんですか和さん?」
和「このふたりを観察するのはいいんだけど…一人で放っておかれるのも寂しいものなのよ」
と言いつつ、自分のスプーンに乗せたアイスを憂の前に差し出す和
和「どうするかは憂が決めていいわよ」
憂「和さん///」
紬(やっぱり私の目に狂いはなかったわ…憂ちゃんは私と同じ匂いがしていたもの…私が卒業してからも桜高は安泰ね♪)
当然のように観葉植物の向こうから四人を盗撮もとい見守る百合の女神様
同席者はもちろん「りつー」「みおー」しているあのふたり。
ロミジュリにうっとりしていた憂だけど、あれは劇に感動していたのか、律澪にキュンキュンキテいたのか…
176:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 13:59:58 fpd16Y95
ここでは和憂もデフォなのか?
素晴らしい
177:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 15:43:35 MGAgPbss
いつも思うが無駄に行間空けてる奴は何なんだ?
60行いっぱいまで使えば消費レスを少なくできるのに何やってんだよ
178:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 16:39:45 yvvkvIer
>>176
デフォではない
>>177
言い方
179:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 16:50:34 F+PyUbE8
>>177
自分の見たらかなり無駄に開いててワロタwwすまん
読みやすいかと思って開けてたんだが、かなり迷惑になってたなー
今後は自重する、ごめんなさいね
180:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 17:05:29 +Y3k+qMi
空けた方が見やすいから、別に空けても良いと思うけどな
>>175
木役の唯に見とれてたんだろ
181:唯と梓のデート2回目[1/7]
09/11/19 19:22:06 5kwZcUCm
梓「♪~」
紬「こんにちは、梓ちゃん」
梓「あ、ムギ先輩。こんにちは」
木曜日の昼下がり。より具体的に言うならば5限と6限の間の休み時間。私はトイレから教室に戻ろうとした所で、ムギ先輩と遭遇した。
一年生と二年生ではフロアが違うので、(澪先輩は例外として)先輩達に会うことは滅多に無いのだが。
梓「どうしたんですか、こんなところで?」
紬「ちょっとね。職員室に用事があったの」
梓「そうでしたか」
紬「それより、随分ご機嫌みたいだけど?」
梓「あ、え!? そ、そう見えましたか……?」
紬「それはもう。まるで日曜日のデートが待ちきれない恋する乙女のような―」
梓「っ!」
ムギ先輩のその発言に、廊下に屯していたクラスメイト数人が視線を向ける。
私は咄嗟にムギ先輩の口を塞いで、廊下の端っこに連れ込んだ。
梓「(ムギ先輩、一体どこでそのような与太話を?)」
紬「何を言っているの梓ちゃん。ただの比喩よ? それとも本当にデート―」
梓「わぁああああ!!」
その叫びに、またしてもクラスメイト達の視線が私に集まる。
ていうか、なんでこの人普通のトーンで話してるんだよ。わざわざ小声にした私はどこの道化だこのやろう。
どうしたの、梓? という外野からの声に、私は必死になんでもないとアピールする。
そんな私の様子を見て、ムギ先輩は嬉しそうに口元を歪めていた。
梓「もう、有らぬ誤解を招いたらどうするんですか……」
紬「ふふ、ごめんね梓ちゃん。それじゃ、私はそろそろ行くから」
梓「あ、はい。ではまた放課後に」
紬「ええ」
朗らかに挨拶を交わし、ムギ先輩は踵を返した。
そして―、
紬「二週連続なんて、素晴らしいわね」
言い残されたその言葉に、私はがっくりと膝をついた。
梓「……」
なんでバレてんの?
182:唯と梓のデート2海面回目[2/7]
09/11/19 19:23:45 5kwZcUCm
―日曜日。デート当日。
待ち合わせの場所で、私はまたしても待ち惚けを食っていた。
梓「(全く……、今度こそ遅れないでくださいねって、あれほど念を押したのに)」
憤りはしてみたものの、きっとまたあの笑顔で許してしまうであろう自分に嘆息する。
梓「まだかな、唯先輩……」
先輩が来るまでの間、少しだけ思考を巡らせてみることにする。
何について? 決まってる。どうしてムギ先輩にバレているかについて、だ。
一番手っ取り早く導ける解は、律先輩がバラしたってことだろうけど。
しかし澪先輩も一緒なのだから、不用意に言い触らすような状況にはなり得ないとも思う。
となると、律先輩達同様に、先週私と唯先輩が一緒にいるところを目撃していた、か。
梓「……有り得る」
唯「何が有り得るの?」
梓「わぁ!?」
目の前には、小首を傾げて私の顔を覗き込む唯先輩。
両の手でハンドバッグを持ち、後ろ手に組むという愛らしいポージング。
イェス、ストライク。
梓「な、なんでもないです、なんでも」
唯「ふーん……。顔赤いけど、大丈夫?」
梓「こ、これは、その……、暑いから! あー、今日は暑いなー! ……なんて」
唯「えぇ、今日すっごい寒いのに。あずにゃん元気だね」
梓「……」
真に受けられてしまった。
梓「そ、それより遅刻ですよ遅刻! 今度は遅れないからって言ってたじゃないですか!」
唯「えへへ、また楽しみで寝れなくて。ごめんね、あずにゃん」
梓「……べ、別に、いいですけど」
申し訳程度に反省の色を浮かべつつ、残りの8割は照れ笑い。
なんて眩しい微笑みだろうか。再び顔が熱を帯びてきたのを感じて、私は先輩から視線を外した。
外した先にギターケースが鎮座していた。
梓「……あの、唯先輩」
唯「なぁに?」
梓「なんでギター持ってきたんですか?」
唯「え?」
心当たりがない、と言わんばかりにきょとんと目を瞬かせる唯先輩。
視線でギターケースを指し示すと、唯先輩はそれをしばらく見つめて、
唯「あれー? 私ギー太持ってきたんだっけ?」
そんなことを口走った。
183:唯と梓のデート2回目[3/7]
09/11/19 19:25:19 5kwZcUCm
梓「いや、覚えててくださいよそれくらい」
唯「んー、おかしいなぁ。持ってきてないと思うんだけど……」
梓「でもそのケース、唯先輩のですよね」
唯「うん、私のだと思う」
どういうことだ?
私は待ち惚けの間ずっとここに立っていたけれど、唯先輩が来るまでこのケースは置いてなかった。
そして、唯先輩がギターケースを持っているシーンも目撃していない。
唯先輩も持ってきてない、と言う。しかし、これは間違いなく唯先輩のものであって……。
ん?
ケースから、何か黄色い糸のようなものがはみ出している。
冬へと移ろうこの季節において、尚も燦々と大地を照らす柔らかな秋陽を浴びて、その黄色は煌いた。
黄色?
まさか―。
ケースのファスナーを静かに開く。
ビデオカメラを構えたムギ先輩が入っていた。
閉じた。
梓「唯先輩、逃げましょう」
唯「え、なんで?」
梓「なんでもです!」
唯「わ、わっ、待ってよあずにゃん~!?」
唯先輩の手を引いて、私は走り出した。
えっと、今日のデートコースは……。ちくしょう、ギターケースの中のムギ先輩のインパクトが強すぎて完全に飛んだ。
この日の為に念入りに調べてあったのにぃぃぃ!!
脳内で不満をぶちまけながら駅前の喧騒を抜けて、私達は、入り口でカップルが親しげに話している大きな建物の中へと入っていった。
唯「あ、あずにゃん、ちょっと休もうよ」
梓「そ、そうですね……」
入り口にカップル=デートコースと安易に判断してしまったが、強ち間違いでもなかったようで、そこがどこなのかは内装を見てすぐに判断できた。
唯「ボウリングか~」
梓「折角だからやっていきましょうか」
唯「折角って、ボウリングが目的で入ったんじゃないの?」
梓「あ、いえ……、まあ、そうでしたね」
唯「?」
悟られる訳には行かない。
唯先輩には純粋に私とのデートを楽しんでもらいたい。
それに、唯先輩が万が一ムギ先輩の存在に気付いてしまえば、どうせならムギちゃんも一緒に~、とか言い出しかねない。
ムギ先輩には全くそんな気ないだろうけど、それでも私達のデートを阻害する可能性は全て潰さなくてはならないのだ。
184:唯と梓のデート2回目[4/7]
09/11/19 19:26:48 5kwZcUCm
受付でレーンの番号を渡され、エレベータで目的の階層へと向かう。
唯「結構混んでるねー」
梓「仕方ないですよ、日曜日ですし」
椅子に荷物を置いて、ボールを取りに行く。
重さは8か9かで迷ったが、唯先輩が10を選んでいたので9を選択した。
荷物を置いた反対側の椅子に座ると、私の真似をするようにして唯先輩が隣に座る。
梓「……っ」
唯「……?」
真横に座られた位でなんで緊張してんだ私。
自分のヘタレっぷりに思わずこめかみを押さえた。
梓「あ、あの、唯先輩」
唯「うん?」
梓「先輩からですよ」
唯「おお、そうだったね!」
唯先輩はそう言って、9ポンドのボールを掴んで放った。
いや、それ私のだよ。10ポンド使え10ポンドー!
カラカラン、と音を立ててピンが散る。
倒れたピンの数は―2本。
2本?
梓「あの、唯先輩」
唯「むううう」
梓「ボウリングの経験とかって」
唯「もちろんあるよ!」
梓「アベレージは」
唯「150くらいかな!」
絶対嘘だ。
唯「そういうあずにゃんはどうなのさ」
梓「私は、無難に100前後ですかね」
唯「ふ~ん」
ここで私の脳が、一つの妙案をはじき出した。
せっかくデートなのだ。ただボウリングを楽しんでいるだけでは芸が無い。
梓「先輩、提案があるんですけど」
唯「なぁに?」
梓「勝負しませんか?」
唯「うん、いいけど」
梓「私が負けたらアイス奢ってあげます」
唯「本当に!? じゃあ、私が負けたらあずにゃんにあいs―」
梓「キスしてください、私に」
唯「え……?」
唯先輩は僅かの間、口を開けたまま固まって、
唯「ふ、ふふふ……、良いよ! 私に勝てると思わないことだね!」
上気して顔を真っ赤に染めあげた私に、そう宣言した。
185:唯と梓のデート2回目[5/7]
09/11/19 19:28:44 5kwZcUCm
梓「嘘だ」
終わってみれば惨敗だった。
7レーンまで、私は自分の勝利を信じて疑わなかった。
しかしこのお方、恐ろしいことに7レーンから三連続ストライク。所謂ターキーを叩き出してくれやがりまして、私は地に両膝をついて自分の爪を噛むことしかできなかったのでございます。
唯「ふふふ、私の勝ちだね、あずにゃん!」
梓「はいはい認めますとも。あそこまで綺麗な逆転劇魅せられたらいっそ清々しいですもん」
唯「アイス奢ってくれるんだよね」
梓「ええ、もう唯先輩の為ならいくらでも」
唯「……ん~」
唯先輩は少しだけ考えるような素振りを見せて、それから私の顔をじっと見据えた。
梓「? どうしたんでs―」
―ちゅ。
梓「!」
唯「えへへ、アイスも良いけど、こっちもいいかなって」
梓「あ、あ、う」
唯「……あずにゃん?」
梓「ず、ずるいですよ……、ちゃんと決めたルールには従ってもらわないと」
唯「……そっか、ごめん」
梓「ば、ば……」
唯「ば?」
梓「罰として、もう1回です。もう1回―」
―パシャ。
パシャ?
なんだその効果音。
梓「っ、まさか!」
唯「わあ!?」
突然立ち上がった私に驚き、唯先輩が前のめりに体勢を崩す。
棚ボタと言わんばかりにぎゅっと受け止めて、私は周囲を見渡した。
ごめんなさい唯先輩。構ってあげたいけどそれどころじゃないんです。
―奴が、奴が来たんだ!
唯「奴って誰?」
梓「いいですか、唯先輩。今貴女は狙われているんです」
唯「え、ええ?」
梓「でも安心してください。私が必ず守ってあげます」
唯「話の展開が読めないよあずにゃん」
気付けば口から出ていたらしく、唯先輩の可愛らしい疑問を優しい嘘を織り交ぜて完璧に諭し、その手を取って再び走る。
ここは、このボウリング場はもうダメだ。
どこか、安全な場所に逃げなくては―!
186:唯と梓のデート2回目[6/7]
09/11/19 19:39:12 5kwZcUCm
私と唯先輩の愛の逃避行は続いた。
木を隠すなら森の中、人が隠れるなら人ごみの中、とショッピングモールを二人で歩きつつウィンドウショッピングを堪能し、またしても感じた奴の気配を逸早く察知、
逃げ込んだカラオケで盛り上がりつつも甘いムードを漂わせ、そして今私達は、ファミレスで夕食を摂っている。
長くなりそうだから端折った訳は無い。断じて。
梓「あの、唯先輩。この後予定とかって……」
唯「んー、もう少し一緒にいたいけど、あんまり遅いと憂が心配するからね」
梓「あー、想像できます」
唯「うん、だから今日はこれで解散」
梓「そういうことなら仕方ないですね」
会話を弾ませつつ、食事を口に運ぶ。
唯「そういえば、あずにゃん。結局今日一日、誰から逃げてたの?」
梓「そ、それは、む……むぁ」
唯「むぁ?」
梓「唯先輩は知らなくてもいいことなんです!」
唯「えー、気になるよー……」
梓「……じゃあ」
唯「うん?」
梓「来週も、その……デート、しませんか?」
唯「三週連続? え? 三週連続!?」
梓「なんで2回言ったんですか」
唯「大事なことなので」
梓「嫌なら教えてあげませんよ?」
唯「ち、違うよ、嫌とかじゃなくて、その……嬉しい、から」
梓「珍しいですね、唯先輩が照れるなんて」
唯「もう、からかわないでよー」
ぶーたれる唯先輩に脳内で悶えつつ、私は来週のデートの約束を取り付けた。
食事を食べ終えた私達は、会計を済ませて外へ出る。
梓「うわ、寒っ……」
吹き付ける北風に落ち葉が舞い踊り、アスファルトに擦れて小気味良い音を立てた。
外はすっかり冷え込んで、冬の装いを呈している。
唯「帰ろっか、あずにゃん」
梓「はい」
その寒さに負けぬよう、私達は身を寄せた。
唯「楽しかったね」
梓「走りすぎて疲れましたけどね」
唯「でも、それも映画みたいで楽しかったよ。あ! まだ『むぁ』の正体聞いてないよあずにゃん!?」
梓「発音まで正確に再現しないでもらえますかね」
唯「で、誰なの?」
梓「来週教えてあげますよ」
唯「むぅ。絶対だからね?」
梓「むしろ、自分から正体明かしそうですけどね、あの人」
唯「?」
梓「いえ、なんでもありません」
出来ることならずっと一緒にいたいけれど、それでも別れの時間はやってくる。
187:唯と梓のデート2回目[7/7]
09/11/19 19:42:08 5kwZcUCm
梓「ここまで、ですね」
唯「うん。今日はありがとね、あずにゃん」
梓「こちらこそです。来週、楽しみにしてますから」
唯「……うん」
梓「……」
唯先輩の顔が赤い。
私も顔が熱い。きっと唯先輩と同様、朱に染まっているのだろう。
冷たい風がそっと頬を撫でて、その熱を冷ましてくれているかのようだった。
これは、つまりあれですか。
ボウリングの時の様なほっぺにちゅーとかじゃなくて、もっとこう恋人同士のそれが必要な時―という認識で宜しいのでしょうか唯先輩。
心の中でそう問うも、返事は返ってこなかった。
僅かの間見つめ合う。
心なしか、その瞳は潤んでいるような気がした。
一歩、前へ出る。
唯先輩の顔が、そっと近付く。
梓「……目、閉じてもらえますか?」
唯「……」
その言葉に、唯先輩は瞼を閉じる。
周囲に人影は無く、音という音が一切消失したような感覚に陥る。
自分の胸の鼓動だけが、ハッキリと聞こえる。
それは先輩に近付く程早く、触れる度激しく波打つ。
私は少しだけ背伸びして、唯先輩の背に手をまわして―
―パシャリ。
梓「……」
唯「……え?」
梓「台無しだろ眉毛ぇぇぇっーーーー!!」
とりあえずキレた。
来週に続く。……かもしれない
188:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 19:44:29 5kwZcUCm
なんか>>166-174の流れが楽しそうだったので書いてみたら案の定楽しかった
毎度毎度、梓がやさぐれててすまない
ムギがあんなんですまない
行間の論議してたから、台詞毎の改行端折ってみたけどどうかしらん?
端折っても長いとか言ってんじゃねえぞこのやr―長くてごめんなさい
とりあえず3回目のデートにフラグ立てといたんで後は頼んだww
189:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 19:48:00 yvvkvIer
とりあえず人はギターケースの中に入れんだろ
190:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 19:59:12 VYn9g3vJ
 ̄` ‐-
/ / ∧ ヽ \
' ′ / ,, ヽ
/ { /主彡ヘ. ト、
/ } / 、 ハjミ」
′ i| |, / ,ィf羔ミ, }ノ ,.. | }
l| |/ 〈{ 辷tタ f市k| / ,
{ ,'ニ| | x.x.x ヾツリ′ ′ このスレはむぎに監視されています
{ (| | ' ''{ {
`T| r‐-, } |
〉 l | ヽ  ̄ ノ |
/ ノノ ', , イ |
/ ∧ } ,-‐1 , |
_」.. _,′ } ,\ ∧ ¦ ′ |
/ { {`V/ ヽ{ }‐-|/
∨'\/, ,{二}、′ /} ,
,| \ ∨/} }l n{ {//
/ | |ヽ ヽl {/ 八l八 〈
,ノ⌒7 /| | |ハ ー‐' ∧マ'´ヽ
/ / ' | | l八 i | { | | |
. / /{ | 、| | | | ト、|| ∧ |
. ,ノ / } | ∨ } ノヽ|_| V / 丿ノ
191:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 21:32:03 ThjYgjPP
おまいらもっとやれ
192:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 23:03:53 fpd16Y95
ムギが変態過ぎて楽しい
193:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 23:15:18 HimXUn9N
>>188
GJ!!
もっと続きを
194:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/20 02:09:49 E7to8unf
とてもGJ!
シリーズ化してるw
195:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/20 11:55:33 L30/1BRq
お前らあんまりムギを面白人間にしてやるなよwww
196:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/20 17:47:32 tf0xr/ZH
ワロタw
197:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/21 02:13:35 MqR1OPnB
>>150
亀だけど。
ようやく聞けた。マジで言ってて吹いたw
ここ監視されてるんじゃね?w
198:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/21 10:43:18 Y+iYq6hl
※このスレはあずにゃんに監視されています
. --- ..
/./.:i :.:.:i:..:.:ヽ.
/.:i .:i_|.:l .:.:.}.:ヽ:.:.'.
.イ:.:.| .:トト{`ミハ爪iV:.i
/.:.{:.(|: :| ● ●{:.:.:}
. / .:/ ` !: :{ .。~ ノ}:.∧ ___________
/ .:.:′ 八:.l> . -< j∧: '. j゙~~| | | |
. .:.:′ ,/ヽ>介く 丶 ';:. i|__| | | |
|.:.:i /丶 {{_j八_》 { ∨i: |n|| .| | |
|.:.:{ / |/ {{ }} | Ⅵ:( こ).| | |
|.:.:| ム- 、{ ヽ'′ |´T レ / |_|___________|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_