09/10/03 14:39:35 EZ/uh1Yr
スネーク、今ハヤテの部屋に侵入した。
ふふふ、私が今どうしているか分かるだろうか?
以前ハヤテの部屋に侵入した時は女子が男子の部屋に入る禁制を冒した為に長続きしなかったが、今回は違う。
この白くて大きな猫の着ぐるみで変装をすることにより侵入成功したのだ!
生憎服みたいに着るタイプだったので下着姿で入らねばならなかったが…
あと言っておくが、この前ハヤテの部屋から帰ったのは禁制を冒したからであって、
決してベッドの上でやましい事をしたからでは…ええい、これ以上は聞くな!
さて、気を取り直して入るとするか。
相変わらず味気のない部屋だが、この前みたいに変な本とか落ちていないよな?
ベッドの下確認!よし、何もなかったか…
しかしどうも落ち着かん。もう少しだけ探してみるか?いいや、でもハヤテの秘密を勝手に探るのは…
でもあいつは私の執事なのだから…そうなのだ!これは主として必要な事なのだ。
だからもう少しだけ、少しだけ調べておくか。
机の引き出しの中を見たが、どこを見ても勉強の参考書ばかりだな。
ううむ、意外と真面目なのだな。ああ見えて影では常に努力を惜しまないとは、
ハヤテめ、いじらしい奴なのだな…
次は机の上だな。
やはり片付いていて殆ど何もない…と、これは私の写真ではないか!
こんな所に置いておくとは、やはり私は(恋愛対象として)大切にされているのか!?
うう、見に来た私の方が熱くなってしまうではないか…