09/11/04 03:59:45 Z8QZK6UF
休日、唯の家にて
梓「唯先輩、それじゃ私そろそろ帰りますね。最近帰りが遅くて親がうるさいんですよ」
唯「まだ帰る時間には早いんじゃない?…あずにゃん♪」
梓「きゃ…」
唯先輩は私をベッドの上に押し倒した。
私はあわてて立ち上がろうとするも、先輩は私を押さえつけて離そうとしない。
梓「ちょ、ちょっと唯…」
唯「あずにゃん…今日はまだ、してないよ?」
梓「あ…」
唯先輩は私にキスをした。いつもより優しく、そしていつもよりちょっとだけ激しく。
ずるいよ唯先輩、そんなことされたら抵抗する気力なんて失せちゃうじゃない…
梓「ゆっ…唯…憂がきちゃうよ…」
唯「別に大丈夫だよ。私たち恋人なんだもん」
梓「理由になってないよ…?」
唯「じゃあ、あずにゃんは気持ちよくないの…?」
梓「それは…気持ち…よかったけど…」
唯「じゃあいいじゃん♪もっと二人で色々しよう?あずにゃん」
梓「い、色々ってなん…んっ…んんー…」
こうして私の帰りは今日も遅くなるのだった…
終わり
お、俺は悪くない!>>928が悪いんだ!