09/10/29 14:01:04 /27j3lf6
梓「んっ…」
あずにゃんの小さなうめき声が、私の中の何かを呼び起こした。
私は体の奥から、激しい衝動がわき上がるのを感じた。
唯「……」
私は思い切りあずにゃんを突き倒した。当然あずにゃんは床に倒れ込む。
梓「い…いた…なにするんですか!」
唯「あずにゃん、さっきから先輩に向かってずいぶんな態度だよね…おしおきしなくちゃだね♪」
梓「ゆ…唯先輩?な、なにを…んん…」
私はあずにゃんに馬乗りになると、再びキスをする。あずにゃんは息が苦しいのか、よだれをタラリ、と垂らす。
梓「ぷはぁっ…ゆ、ゆい…せ…」
唯「うふふ…あずにゃん、よだれでぬるぬるだよ?きれいにしてあげなきゃね」
梓「あ…や、やめ…ひゃ、ひゃあぁ…」
唯「ぺろぺろ…ねぇ、あずにゃん」
梓「……?」
唯「もう二度と私に逆らえないくらい、私無しじゃ生きられないくらいに気持ちよくしてあげるからね♪」
梓「ひぃ…や、やめ…にゃあああああああ!!」
―――
律「ん、なんだ今の?」
澪「さぁ…ん、ムギ?なにやってんだそんなとこで…っておい!は、鼻血が…」
紬「きょ、今日の部活は…はぁ、はぁ…休みに…しましょう…」
(今度こそ)終わり