09/09/21 23:50:06 vJJ6rPg+
続き
唯「梓先輩、教えてくれたお礼にお茶お入れします!」
梓「え、いいよそんな」
唯「まあまあご遠慮なさらず座っててくだせえ!」
梓「うん…」
唯「さあ、お飲みになられてください!」
梓「さっきから微妙に敬語おかしいような…ありがとう」
唯「いえー、後輩が先輩に尽くすのは当たり前のことです!」
梓「そ、そうなの?」
唯「はい…」ジー
梓「…唯、もしかしてお菓子食べたいの?」
唯「え、いいんですか?それじゃあ遠慮なく~」
梓「まだなにも言ってないけど…まあいいか」
唯「そうだ梓先輩、私、お菓子食べさせてほしいです!」
梓「ええ!?」
唯「ダメですかあ?」
梓「こ、今回は特別だからね!あーん!」
唯「ありがとうございます♪あーん」
ガチャ
律「あ、梓?」
澪「な、なにしてるんだ?」
梓「あ、いやこれは唯が…」
紬「まあ♪呼び捨てだなんて、仲よくなったのね!」
梓「ち、ちが…」
唯「梓先輩、一生ついていきます!」
律「おまえら…」
澪「あはは…まあいいんじゃないか」
紬「梓ちゃん、さすがね♪」
梓「な、なにがですか!」
唯「梓せんぱ~い♪」
梓「も、もう!」