09/09/20 13:44:52 l8RBoKpm
桜高入学式…
和「ふたりはもうどこの部に入るか決めたの?」
梓「実は軽音部に入ろうかなって」
唯「あずにゃんがねー、去年の文化祭の演奏テープにハマりまくってさー。一緒に入ろうって聴かないんだぁ」
梓「ちょっ…言わないでよ、唯っ!」
和「へぇ、珍しいわね、梓が唯を振り回すなんて」
梓「だ、だって…その…唯とはずっとギターやって来たし…いつも一緒だったし…」
唯「あずにゃんには私が付いていないとね♪(ぎゅっ)」
梓「う、うぅ…ノーって言えないよぉ」
和「はいはい、ご馳走さま。まぁ、梓が一緒なら唯のことも安心ね」
唯「う~、ひどいよ~、和ちゃ~ん」
和「あ、ほら、あそこ、軽音部の勧誘やってるみたいよ」
唯「おっ!本当だ!なんかデコがすごい人がいるよ!あとなんか眉毛っ!」
梓「後ろの人、顧問の先生かな。すごくきれい…」
唯「行こ、あずにゃん」
梓「うんっ!」
という同級生&幼馴染みルートをあえて模索してみた。
ただひとりギターやってた先輩が抜けて二重のピンチに陥った軽音部をゆいあずが救う、みたいな
この場合、唯は最初からある程度イケメンかな