09/12/20 15:46:35 HkcRHB9u
唯「だから、憂…私のチョコを食べて!!」
そっか!お姉ちゃん夜ずっとこそこそしてたり、
私を妙に避けてたのはそのせいだったんだ。良かった。
でも本当に極端だな~お姉ちゃんは…。
お姉ちゃんのチョコ…食べてみよう。
包みからチョコを出す。少し形がおかしかったけど、
ハートの形だとわかった。不意に目が熱くなるが堪える。
憂「パクッ」
チョコを食べる。
―おいしい、おいしいよ!お姉ちゃん。
嬉しくて、嬉しくて、なんか鼻の奥がツーンと刺激されて…
憂「うぅ…ぐすっ、ぐすっ、うぅ…」
な、涙が止まらない。嬉しくて。
本当は満面の笑みで、おいしいよ!って答えたいのに、
お姉ちゃんが私を心配して見ている。言わなきゃ!
憂「…おいしい、おいしいよ、お姉ちゃん…グスッ」
唯「じゃ、じゃ、なんで泣いてるの?やっぱりまずかったんでしょ?
む、無理しなくていいy
憂「本当においしかったよ!!!!」
唯「!!!」
憂「お姉ちゃんが作ってくれたチョコ…今まで食べたチョコの中で一番
おいしかったよ!お姉ちゃんが頑張って作ってくれたのを考えると
感動しちゃって…私なんかのために苦手な料理を頑張って…すごく
嬉しかったの…」
お姉ちゃん、本当にうれしいよ!
憂「ありがとう!とってもお姉ちゃんの愛がこもってて、すごくおいしいよ!」
唯「よかった~憂に喜んでもらえて!憂に感謝のチョコを渡せて本当にうれしいよー」
感謝なんて…いいのに。でも本当においしいよ。
私はお姉ちゃん気持ちのこもったチョコを味わって食べた。
そのチョコは本当に
―世界で一番おいしいチョコだった。
fin
書きためなしに書くとつらい。
バレンタインデーじゃないのにごめん。
>>978の続きがもったいないと思って書いただけなんだ。
失礼した。