09/10/23 18:05:03 n5wPD4lt
にやりと笑う憂。そして、私の肩に伸ばされた細くて白い腕。
次の瞬間、背中に僅かな痛みが走った。
目まぐるしく変化する視界。
今私の目に映るのは、口元の緩んだ憂の顔と、リビングの天井。
それが一体どういうことかといえば……。
あぁ、押し倒されたんだ。
唯「え!? ちょ、ちょっ―」
鎖骨の辺りの奇妙な感触に、身を振るわせる。
唯「ひっ!?」
見れば、そこに舌を這わせる妹の姿。
憂「お姉ちゃんが先に手を出してきたんだから、覚悟はできてるよね?」
唯「ま、待って、どうして、脱がそうと、す、するのかな?」
憂「直接の方が効果があるからに決まってるでしょ?」
唯「ご、ごめんなさい、お姉ちゃんが悪かったから、その、両手をわしわしするのやめて―」
憂「問答無用ーっ!!」
(省略されました。続きを読むにはこのレスに安価をつけて変態と罵ってください)