09/10/20 01:38:37 DsYEAFTx
憂「お姉ちゃん。」
憂だった。心配して来てくれたのかな?
唯「憂?どしたの~?」
憂「なんか、お姉ちゃんが楽しくなさそうだったから……」
唯「そ、そんな事無いよ~?」
精一杯の強がり。でも、憂には見抜かれてた。
憂「じゃあ、一緒にプリクラ撮ろうよ?」
唯「えぇ~…?姉妹でプリクラ撮るって何か恥ずかしくない~?」
心とは裏腹な言葉が出る。本当は凄く嬉しかった。
憂「そんな事無いよ。一緒に撮ろうよ~!」
憂に引っ張られてプリクラ機の前に到着。ま、抵抗はしなかったけどね♪
憂「フレームはこれでいい?」
唯「う、うん。」
憂「じゃ、撮るよ~?」
その瞬間、憂が私のほっぺにチューをした。
唯「う、憂!?」
憂は顔を赤くして、こう言った。
憂「お姉ちゃん、大好きだよ。」
唯「わ、私だってー……」
澪「唯達だったのか。」
梓「プリクラ撮ったんですか?見せて下さいよー!」
唯「えっ!?」
そ、それは、それは出来ない……!確か、憂が私に…ちゅ、チューを……
澪「姉妹でプリクラか、本当に仲が良いんだな。」
憂「はい!」
梓「先輩!見せて下さいよー!」
唯「こ、これはダメぇぇ~!」