09/09/18 00:05:33 lT4jXrPN
唯「ただいま~」
憂「お姉ちゃんおかえり!どうしたの?にやけちゃって」
唯「えへへ~、実は帰り道で知らない男の子に好きって言われちゃってぇ」
憂「え…」
唯「その人ね?結構かっこいい人だったの!だから付き合ってみようかなぁって」
憂「だ…ダメだよお姉ちゃん!そんな、知らない人といきなり付き合うなんて…」
唯「え~?大丈夫だよ♪じゃあこれからデートに行ってくる!バイバイ憂!」
憂「ま、待ってお姉ちゃん!行かないで!お姉ちゃーーーん!」
――――――
唯「憂!?どしたの?憂!」
憂「…あ、あれ?お姉ちゃん…私…夢…?」
唯「大丈夫?トイレに起きたらうめき声が聞こえてびっくりしちゃったよ」
憂「ご、ごめんね夜中に心配かけちゃって…あはは、そっか、夢だったんだ…グス」
唯「よしよし、よっぽど怖い夢見たんだねえ」
憂「うん…ねえお姉ちゃん…一つだけわがまま聞いてもらっていい?」