10/02/20 14:19:17 MGrLJjFcO
梓「唯先輩!」ガバッ
唯「ふにゃっ?」
梓ちゃんは唯ちゃんに飛び付くように抱きついた。まるで抱っこをされるように。
私でもこんなことされたことないのに…!
唯「あ、危ないよあずにゃん…うぬぬ…」
梓「ふふん、私が先に唯先輩と約束したんですからね。ムギ先輩は一人寂しくクリームにまみれてください!」
紬「だ、ダメ!唯ちゃんはいつも私と一緒にお菓子食べてるんだから横入りはダメよ!」
梓「嫌です!唯先輩は私と練習するんです!ねぇ先輩♪」
唯「お…おも…たい…」
梓「ほら、唯先輩も想い合いたいって!」
紬「そんなこと言ってないわよ!体で攻めるなんて、梓ちゃんの卑怯者!」
梓「食べ物で釣るしか脳のないムギ先輩に言われたかないです!」
紬「唯ちゃんがお菓子好きなんだからいいのよ!いいから離してー!」グイッ
梓「いやですー!」
唯「ぐぇぇ…こ、腰がぁぁ…」
梓ちゃんがこんなにしつこいなんて…こうなったら、目には目を、歯には歯を!
紬「唯ちゃん!」ギュッ
唯「あぅっ!」ゴキッ
梓「な、なにしてんですかムギ先輩!」
紬「うふふ、恋人の私が唯ちゃんに抱きついたらいけないかしら?」
梓「むむ…!」
唯「こ…し…がぁ…」
873:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/20 14:21:01 MGrLJjFcO
紬「ほら唯ちゃん、一緒にシュークリーム食べましょ?食べさせてあげる♪」グイッ
唯「ふぇ…」
梓「唯先輩、ギターの練習しましょう!手取り足取り教えてあげます!ご褒美に私をあげちゃいます!」グイッ
唯「はぅ…」
紬「やっぱり唯ちゃんを誘惑しようとしてる!この泥棒猫!」
梓「はん!キスもまだな癖してよく言いますね!」
紬「い、今は関係ないでしょ!」
しばらく唯ちゃんを引っ張っていると、名案が浮かんだ。
そうだ、梓ちゃんに私たちの愛を見せつければ…
紬「唯ちゃん♪」
唯「ほぃ…?」
紬「キスしましょう♪んー♪」チュッ
唯「…////」
梓「な、なな…」
紬「うふふ、梓ちゃんには絶対にできないでしょ!さらに…」
唯「む、むぎちゃん、な、なんか当たって…」
紬「梓ちゃんより大きいから気持ちいいでしょ♪唯ちゃんの好きにしていいのよ?」
唯「ふゅ…」モミモミ
勝った…唯ちゃんは私の胸にすっかり夢中。貧乳の梓ちゃんには為す術も…
梓「唯先輩!私のは直に触っていいです!」
唯「はわわ…」
紬「な…なに下着外してるのよ!」
梓「ぷぷっ、服の上からなんてセコいですね!自分の胸に自信がない証拠です!あ、もしかしてパッドだったり?」
紬「く…」
874:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/20 14:26:39 MGrLJjFcO
紬「いいわ!私だって!」ゴソゴソ
梓「唯先輩、胸は大きいからいいってもんじゃないです。形なんですよ。さぁ、思う存分に…」
唯「いただきます…あーん…」
紬「ダメ!唯ちゃん、こっちよ!」
唯「むぎちゃん…あーん…」
梓「ダメです!こっちです!」
唯「あずにゃん…あーん…」
紬「ダメ!」
梓「ちっ…しつこいですよこの沢庵眉毛!」
紬「たっ…梓ちゃんの貧乳!」
梓「なっ…ムギ先輩のぽっちゃり!」
紬「Aカップ!スポーツブラ!」
梓「スポ…こ、こんの…垂れ乳!」
紬「垂れてないわよ!」
梓「垂れてますよ!絶対将来垂れます!」
紬「なにを…ひゃうっ」
唯「ちゅっちゅっ…」
梓「な…」
紬「唯ちゃん…やっぱり私を選んでくれたのね…♪あん、そんなに強くしちゃだぁめ♪」
唯「んくんく…」
梓「ま…負けた…でも次は勝ちます!グスッ!」
澪「あ、あいつら一体なにを…」
律「3P…負けたぜ!」
875:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/20 14:34:52 WuYmtYnUO
カオス過ぎるwww
876:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/20 19:10:18 VjaPjboBO
保守☆
877:タイソン
10/02/21 17:08:18 bFwvB4550
昨日憂のお誕生日会たのしかったね。
878:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 23:45:38 7/e0JmBJ0
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879:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 00:08:11 OMnvkJxG0
. ´ ` 、
/ `ヽ
. / / i ∧ : 、 ヽ
' ' ! / ',: . ヽ !
. | i | / へ. {\ iヘ , |
. l | |'/ ´ ̄`ヽ ヽ 「∨ |
l ハ| i′ - 、 ノ ', / |
八 | |ィニヽ ,ニ 、∨ '
. / | |´ ::::: , ⌒ヾ 八/ ,′
. / 人 | __ :::: / / あらあら、唯ちゃん
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/r.::::::::::::::::八 ヽ: 、 .イ/ ∧
/ /:::, '⌒ヽ__::ハ V\ フ´!:::::|' / 、
. / /::ノ `ヽ} V 介、|::::::!/ , /..、 ハ
/ /Y ノ_ } }/ ハ. |:::〈{ /::::::l/ ノ
「::::ゝイ `ヽ | /〃jj l|:::/ノ !::::::/
_ノ/.:::::{ 、 |' /{ { ハV::/::{ |::::ノ
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ヽ::::::::::::::::、ノ l し'.:::::::::::l.」::j」:::::::j l,′ノ
/ \:::::::::::::ヽノ、ノ.::::::::::::o:::::::::::::::/ / イ
880:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 00:41:07 AmjylxJN0
>>879
もうね
この笑顔ね
年下も年上も同級生もポーッとなっちゃう
女殺し
881:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 02:41:50 Q2ZLHaKE0
この笑顔に唯ちゃんもやられたのね…
罪な子
882:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 23:58:07 03OeoI35O
「ムギちゃん、そろそろ帰ろうよー」
皆が部室を後にして、残っているのは私とムギちゃんの二人だけ。窓の外に見える景色は、すっかり夕陽に染まりつつあった。
なのにムギちゃんはのんびりとティーセットを片付けていて、一向に帰る準備に取りかかる気配がない。
「ねームギちゃんってばー?」
「ごめんなさいね唯ちゃん。少しお手伝いしてくれるかしら」
「お手伝い?いいけど…何すればいいの?」
「ちょっとこっち来てくれる?」
「?」
よくわからないままにムギちゃんに手招きされて近づくと…
「つーかまえた♪」ギュッ
「ひぇっ?」
突然後ろから羽交い締めにされた!
「なな、なにすんのムギちゃん…?」
「うふふ…今日はしばらく離さないんだからね?ぎゅー♪」
「うぅ…ずるいよ、嘘つくなんて」
「だってこうでもしないと唯ちゃんは捕まえられないんだもん」
「…ムギちゃん」
「なあに?」
「その…こういうんじゃなくてね、なんていうか…」
「?」
「…もっと抱きついてもいいよ。逃げたりしないから」
「…うん!唯ちゃん大好き!ぎゅー!」
「あわわ、苦しいよー♪」
883:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 01:44:04 /bUeI+rtQ
甘々すなぁ
884:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/25 03:04:34 Re+8ZZlB0
この二人はどんな喧嘩するんだろ
885:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/25 20:23:43 IC+9yCM40
「もうムギちゃん!!プンプン」
「あらあら、唯ちゃんどうしたの??」
「ポヮヮヮ・・・」
・・・喧嘩にならないな
886:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/25 23:04:00 qFNfj67K0
>>885
ムギちゃん最強過ぎる
887:実録!バイオレンス紬
10/02/26 22:15:23 p5gTbmCnO
唯「あずにゃん~♪」ギュッ
紬「……」イラ
唯「りっちゃ~ん♪」ギュッ
紬「……」イライラ
唯「澪ちゃ~ん♪」ギュッ
紬「……」イライライラ
唯「ムギちゃ~ん♪」
紬「……」ペチッ(手をはたく)
唯「あうっ…ムギちゃんがついに暴力を…」
紬「あ、ご、ごめんなさい!でも唯ちゃんが悪いのよ。4股なんてするから」
唯「えー、私はムギちゃん一筋だよ?」
紬「じゃあ唯ちゃんがいつも抱きついてる私以外の人の名前を言ってみて?」
唯「えーと、あずにゃんでしょ、りっちゃんでしょ、澪ちゃん、和ちゃん、憂、あとたまにさわちゃん…」
紬「な…7股!」ペチッ
唯「いたい!」
紬「ごめんなさい!もうしないから、これからは唯ちゃんは私だけを見てて!」
唯「う…うん…わかったよ!」
紬「唯ちゃん!」
唯「ムギちゃん!」
ギューッ
純「あのー、放課後ティータイムのサインもらいに来ましたー!」
唯「大歓迎だよ純ちゃーん!」ギュッ
紬「つ…ついに8股!」ペチッ
唯「いてーっ!」
888:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 22:28:40 E3O6XUKj0
ジェラシーもかわゆいのう
889:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 23:11:16 9AhaEmCk0
w
890:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 23:16:50 2cAC30WP0
でもムギちゃんなら
引きつった笑顔で「あらあらまあまあ唯ちゃん・・・」
・・・わたくし以外にくっつきすぎですわよ唯!怒怒怒
891:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 22:46:24 ZryVR0GM0
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/ / ヽ
/ / | ヽ
l i / /! ! !
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| {| l {ィ==ミ、 _ } / |
| ヽ! ヽ| ,,,,, ィ=ミ、/ / l
| /l i ∧ , ,,,, /レ′ |
l/ 八 ! ハ 、 _, / .イ l さあ、唯ちゃんこっちにきて・・・
/ ∧ ハ ¨´ イ | | |
/ / ハ ∧丶. __ < ! |l | l /
/ _ ∠ -=∧ ハ ハ__l⊥|l. l/ /
/ /:::::::::::::::::ヽハ | {/`ヽヽ::::} /
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892:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 23:29:08 TmZiZCcC0
>>890
黒いイメージが…