【けいおん!】唯×紬スレat ANICHARA2
【けいおん!】唯×紬スレ - 暇つぶし2ch792:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 20:57:25 aBkdyHWpO
今日は唯ちゃんと初めてのデートです。とはいえ、どこかにお出かけするわけではありません。
ではどこで過ごすのか、それは…

ピンポーン…

「はーい…あ、紬さん!」
「こ、こんにちは唯ちゃん!あの、今日はその…」
「お姉ちゃんならまだ寝てますよ。よかったら起こしてあげてください♪」
「あ…憂ちゃん?」

気が動転していたり、憂ちゃんが髪を下ろしていたせいもあってか、見間違えてしまいました。
もしかしたら、将来的には義妹になるかもしれない憂ちゃん。礼儀正しくしなくちゃ…

「う、憂ちゃん」
「はい?」
「実は…私と唯ちゃん、真剣にお付き合いしてるの!」
「はい♪お姉ちゃんから聞いてますよ♪お姉ちゃんのこと、今後ともよろしくお願いしますね♪」
「あ…はい……」

ホントにできた妹さん。憂ちゃんのためにも、唯ちゃんのこと幸せにしなきゃバチが当たっちゃう!

「でも…すぐに私とお姉ちゃんを見分けられないようじゃまだまだですね(ボソッ」
「えっ…?」
「じゃあ私は梓ちゃんたちとお出かけするので失礼します♪ごゆっくり~♪」
「い…いってらっしゃい……」

憂ちゃんに完全に認めてもらうためには、まだまだ時間がかかりそうです…

793:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 20:58:29 aBkdyHWpO
カチャ

「おじゃましまぁす…唯ちゃん?」
「スピー…」

窓から差し込む陽の光を浴びながら、唯ちゃんは気持ちよさそうに眠っていました。
その寝顔はまさに天使。見ているだけで幸せな気持ちになれるような、そんな表情です。

「起こすの…やめとこうかな」

私はしばらく唯ちゃんの寝顔を見つめていました。それだけでお腹いっぱいです。
考えてみたら合宿の時だって唯ちゃんの寝顔を見るチャンスはあったのに、全然意識してなかったな…
私のバカ!もっとたくさんかわいい唯ちゃんを見ておけばよかった…!だから、このチャンスにもっともっと…

「スー…うんん……」
「……!」ドキッ

ふと唯ちゃんの柔らかそうな唇が目に入って、私はドキドキしてしまいます。
た、たまには私からしたっていいわよね……私は唯ちゃんの唇にゆっくり顔を近づけました。い、いただきます……

「紬さーん♪」
「ひっ……!」

後ろから聞こえてきた妙に明るい声に驚いて振り向くと、ニコニコ微笑んだ憂ちゃんと目が合いました。

「ど、どうして…!」
「お茶も出さないで出かけるわけにも行きませんから♪ところで紬さん、そんなにお姉ちゃんに顔を近づけて何をしようとしてたんですか?」

794:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 20:59:51 aBkdyHWpO
「えっ、えっと…ほ、埃が付いてたから取ってあげようかなって……こう、ふーって!」
「そうなんですかー♪そうですよね、いくら付き合ってるからって寝込みを襲うなんてあるわけないですよね♪」
「う…うん♪」
「紬さんに限って、お姉ちゃんの無防備な寝顔を見ておかしな気持ちになる…なんてことあり得ませんよね♪」
「あ…あり得ないあり得ない!絶対そんなことしないわ!」
「ま、私はたまにありますけど」
「えっ…」
「ということで私失礼しますね♪くれぐれも、間違いのないようにお願いしまーす♪」
「い…ってらっしゃい……」

『私のお姉ちゃんに指一本触らないでくださいね♪』と言わんばかりの笑顔に圧倒された私は、少し距離を置いて唯ちゃんを見つめました。
無念です…

「…んー……」

憂ちゃんはああ言ってたけど…や、やっぱり私……
そうよ、私は唯ちゃんの恋人なんだもの。堂々としてたって何もおかしいことはない!

「唯ちゃん……好き♪」チュッ
「んん……♪」

ぷにぷにのほっぺにキスをすると、唯ちゃんはくすぐったそうに寝返りを打ちました。
その動きもうめき声も、全てがいとおしく感じられます。

ああ、唯ちゃん……♪

795:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 21:01:10 aBkdyHWpO
「…ムギちゃん……?」

まるで眠り姫のように、唯ちゃんは目を覚ましました。
眠そうに目を擦るその姿は幼い子供のようで、ギュッと抱きしめたくなってしまいます。

「おはよう唯ちゃん。よく眠れた?」
「うん…そっか、ムギちゃんと遊ぶ約束してたんだよね……ごめんね寝ちゃってて」
「いいのよ♪おかげでかわいい寝顔がたくさん見れたから」
「そっかぁ…♪あ、憂はもう出掛けた?」
「う、うん!ついさっきね」
「そっかぁ……なんか不思議だなぁ。起きた時憂じゃなくてムギちゃんがそばにいるなんて」
「うん…」
「結婚したら、毎日起こしてね♪今日みたいに、キスで」
「け、けけ、結婚…!ていうか起きてたの?」
「ううん?でも分かるの。ムギちゃんにキスされると体がぽわってなるから」
「そうなんだ…♪ねぇ、唯ちゃん……」
「わっ……」

私は唯ちゃんを抱きしめました。もう我慢できなくなったのです。
唯ちゃんへのぬくもりをもっと近くで感じたくて、もっと私のぬくもりを感じてほしくて…

チュッ…

「…唯ちゃん、大好き」
「う…うん……あのね、ムギちゃん」
「なに?」
「ギュッてしてくれるのは嬉しいんだけどね…その」
「?」

796:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 21:04:12 aBkdyHWpO
「私…今下着つけてないから…その…あ、当たっちゃうっていうか…恥ずかしいかも……」
「あっ…」

唯ちゃんの言葉に、私の頭は真っ白になってしまいます。
なんだかいつもより感触が柔らかいと思ったら…わ、私ったら!!

「ご、ごご、ごめんなさい!私、そんなつもりじゃなくて…」
「うん……」

いつもたいていのことは茶化してくるのに、今日の唯ちゃんは顔を赤らめてうつむいています。
さすがにこういうことは恥ずかしいのかな…?
ていうか、かわいすぎて鼻血が出そう……てぃ、ティッシュティッシュ……

ガシッ

辺りをまさぐっていると、なにかを掴みました。なにかしら、この感触……

「ムギちゃん…そ、それ……」
「……」

It's a brassiere…私が掴んだのは、ピンクの花柄の、かわいらしいブラジャーでした。

カチャ

「ごめんなさい紬さん、お昼ご飯のこと言い忘れてまし…た……」

ブラを掴んで鼻血を足らす私と、真っ赤な顔でうつ向く唯ちゃん。
それを見た憂ちゃんがこの状況をどう解釈するのか…それは神のみぞ知る、です。

797:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 22:51:01 l/6Iaki90
憂www

798:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:18:27 1Qh1eOJT0


799:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:56:18 aBkdyHWpO
前回までのあらすじ
私、琴吹紬は憂ちゃんから(遠回しに)変態の烙印を押されました。
そして唯ちゃんの部屋、テーブルを跨いで座る私たち二人には、なんとも言えない空気が流れています。

「…ごめんなさい、唯ちゃん」
「いいんだよー?ムギちゃんは間違っちゃっただけだし」
「でも憂ちゃんは…」
「大丈夫だよ♪憂だってちょっぴりびっくりしてただけで全然怒ってないよー」
「でも…」
「憂はムギちゃんのこと大好きだもん。だからこうやって二人きりにしてくれたんだよ?」
「唯ちゃん…」

そうよね。本当に私のこと嫌いなら帰らされてもおかしくはないもの。こうしてそばにいさせてくれたのは、私のことを信じてくれているから…
ありがとう憂ちゃん、私がんばる。たとえ変態と思われてても、唯ちゃんのこと大切にするから…!

「ムギちゃん、何して過ごそうか?」
「えっと…な、何しようか」
「……」
「……」

ど、どうしよう、一番大事なことを全然考えてなかった…
普段二人きりになるのは学校だし、たいていはその日あったことを話してるんだけど…
お休みの日に、それも唯ちゃんの家にいるなんて初めてだし、何していいかわからない…

「…ムギちゃん」

800:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:57:52 aBkdyHWpO
「はい!?」
「一つ、したいことがあるの」
「な…なに?」
「あのね…」

唯ちゃんがしたいことって一体なんだろう……?ま、まさか、あんなことやこんなこととか…?
そ、そんな…ううん、私たちは将来を誓い合った間柄だもの。決して逃げちゃダメ!
万が一のために、今日は新品の下着を着けてきたし!

「アイス、食べさせて?」
「へっ…?ア…イス…?」
「うん!ずっとムギちゃんに食べさせてもらいたかったの!」
「な、なんだぁ……」
「なんだぁって?」
「なんでも!うん、いいわよ?」
「やったぁ♪じゃあはい、アイスね?」
「い、いつの間に…」

どこからか取り出したアイスを、唯ちゃんは嬉しそうに手渡します。
なんだか、唯ちゃんっぽいな…って、あれ?

「唯ちゃん…スプーンは?」
「え?そんなのいらないでしょ?」
「え…?でも……」
「うふふ…♪ムギちゃん?」
「きゃっ……?」

突然唯ちゃんは私をベッドに押し倒すと、その上に覆い被さりました。
その表情に、さっきまでの恥じらいは微塵もありません。

「ゆ……」
「ずっと我慢するの、大変だったよ?憂ったら、なかなか出て行ってくれないんだもん」
「え……?」

801:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:58:42 aBkdyHWpO
「ホントはムギちゃんがキスしてくれた時すぐにしたかったのに…ムギちゃん、迂濶だよ?」ゴソゴソ
「きゃっ…ゆ、ゆ……?」

唯ちゃんはゆっくりと私の着ているブラウスのボタンを外していきます。

「二人きりになりたかったらちゃんと玄関の鍵にチェーンつけなきゃ。憂はすぐ焼きもち焼くからね」
「だ…だめ……!」

ブラウスのボタンを外し終えると、スカートのファスナーを下ろしていきます。

「まぁ、そこが憂のかわいいとこなんだけどね♪」
「唯ちゃ……」
「…かわいいブラだね。まだ新しいみたいだけど、汚れちゃうね。ごめんね?」
「……!?」

唯ちゃんは溶けかかったアイスを私の胸に垂らしました。

「ひゃっ…!?」
「冷たい?ちょっとだけ我慢してね、すぐにあったかくしてあげるから」

唯ちゃんはアイスをブラの内側にも垂らします。刺すような冷たさが、敏感な部分を刺激します。

「あ…ぅっ…ゆ…唯ちゃん…なんで……」
「なんでって…ムギちゃんのことが大好きだからだよ?」

唯ちゃんはアイスを体中に垂らしていきます。胸、お腹、太もも、そして首筋、最後に頬。

「…はぁ……はぁ……」

802:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 23:59:47 aBkdyHWpO
正直、私は不快感はありませんでした。
体中をアイスでべたべたにされても、冷たくても、好きな人にされていると考えると、幸せなことのようにも感じられます。

「…あれれ?おかしいね。ここにはアイス垂らしてないのに、なんで染みができてるのかな?」
「……ゆ、唯ちゃんのせいじゃない」
「ふふふ…気持ちよくなっちゃったんだね。じゃあいい子のムギちゃんは、もっと気持ちよくさせてあげる」

唯ちゃんはパジャマを脱ぐと、再び私に覆い被さりました。
素肌と素肌がアイスでぬるぬると滑るように触れ、私はさらなる快感に襲われます。

「ゆっ…はぁ…はっ……んっ……」

唯ちゃんは私に唇を重ねました。それは今までしたことのないキス。お互いの舌と舌、唾液と唾液が絡み、私の思考は

「ふふふ…ムギちゃん、そんなにしたいんだね」
「…唯…ちゃん……」
「いただきます♪」

おわり

803:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 02:25:02 GefQp8Ox0
たまにはちょっとエッチなのもいいね


804:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 02:26:29 2QiRkMji0
寝る前にムラムラするものをみてしまった

805:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 14:17:12 XnLapUzi0
>>748
べ、別に、あんたの為に作ったんじゃないんだからねっ///
URLリンク(www29.atwiki.jp)
 
 
見づらかったらごめん。脳内保管してくれ。
作者様、転載ミス等あったらお詫びを申し上げます。報告があれば直します
俺の作品がねぇぞ(゚Д゚)ゴルァ!って方も、報告を。
アクセスカウンター付けた方が良いかな?

806:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 00:03:49 jMipAVrGO
唯「ムギちゃん、>>805ちゃんが私たちの愛の記録を作ってくれたよ~♪」

紬「うんっ♪これからももっともっと愛し合っていきましょうね♪」

807:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 23:39:20 u6KvicuA0
>>805


808:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 23:59:34 cIdOEPz30
>>805
あなたが神か

809:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 13:35:11 +jkH3loi0
>>805
規制解除されたから久しぶりに来てみたら
すばらしいものができてるじゃないですか

810:節分だよ!唯ムギいちゃいちゃスペシャル
10/02/03 22:56:11 tt530or8O
今日は2月3日、そう、泣く子も黙る節分です!

紬「唯ちゃん、今日は恋人同士、ロマンチックな節分を過ごしましょう♪」
唯「うんっ!でもロマンチックな節分ってどんなの?」
紬「私もよくわからないけど…とりあえず豆まきの用意はしたわ♪」
唯「じゃあ掛け声を変えてみよう!そうだなー…『ムギちゃんだいすき』と『唯ちゃんだいすき』なんてどうかな?」
紬「さすが唯ちゃん、名案ね♪じゃあさっそく…唯ちゃんだいすきっ♪」パッ
唯「わぁっ♪やったなー?ムギちゃんだいすきー!」パパッ
紬「きゃあっ♪」

二人きりの部室で豆まきを楽しむ私と唯ちゃん。
それはまるで、雪の中を戯れる恋人たちのようです。ちょっと痛いけど…

唯「ありゃ、豆なくなっちゃったよー」
紬「じゃあ今度は恵方巻きを食べましょう♪はい、あーん♪」
唯「もごもご…おいひー♪」
紬「じゃあ私も食べさせてもらおうかな?」
唯「でも恵方巻きを食べる時はしゃべっちゃダメなんじゃないかな?」
紬「もぐもぐ…いいのよ♪だって唯ちゃんのかわいい声が聞けないなんて寂しいもの」
唯「そうだねっ♪私もムギちゃんの声聞きながら食べる方が嬉しいっ♪」
紬「唯ちゃん♪」
唯「ムギちゃん♪」

811:節分だよ!唯ムギいちゃいちゃスペシャル
10/02/03 22:59:07 tt530or8O
今日は2月3日、泣く子も黙る節分です!
皆が集まっても、私たちのロマンチックな節分は終わりません!

紬「唯ちゃん、太巻きはどうして切っちゃいけないか知ってる?」
唯「さぁ?でも太いっていうくらいだし、太く長く生きれるようにってことじゃないかな?」
紬「いい線ついてるけど…それはうどんやー♪」
唯「そうやったー♪」

律「……チッ」
澪「……」
梓「……」

明らかに苛立った皆の視線が今は心地いいです。
なぜなら、皆がイライラするくらい私たちはラブラブってことだもの!

紬「恵方巻きには縁が続きますようにっていう願いが込められてるのよ♪」
唯「へぇー、じゃあ私たちもずっと縁が続くといいねー」
紬「いやだわ唯ちゃん、続くといいね、じゃなくて続くのよ?私と唯ちゃんは一生一緒なんだから」
唯「うんっ!じゃあ二人で太巻き一緒に食べよう?食べ終わったらちゅーするの♪」
紬「いいわよ♪じゃあ太巻きと唯ちゃん、いただきます♪」
唯「まーす♪」

もぐもぐ…チュッ♪

おしまい

柊鰯ネタも書こうとしたけど、さすがにキツかった

812:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 23:30:10 DuO3yMna0
最近このスレ見だしたんだけど、ここって唯が責めでむぎが受けなの?
それとも特に決めてないの?

813:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 23:50:52 tt530or8O
>>812
後者かと
明確に決まってはいないと思います

814:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 18:46:51 k+1MRSBZ0
>>805
おそくなったけど、乙!

>>812
特に決まってはいなくね?
唯とムギがいちゃいちゃしてれば、唯→紬でも紬→唯でも
どちらでもどんとこいです。って思ってたんだけど?


815:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 20:53:43 hwgvNC/W0
ここのみんなはどっちが受けでどっちが責めだと考えてますか?
僕はむぎ→唯です。

816:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 21:05:03 I7BB8bL40
>>815
しつこい奴だな。もうちょっと空気読む努力しろよ
ここは、唯ちゃんとムギちゃんがいちゃいちゃするスレなんだよ。それ以上でもそれ以下でもないんだよ
攻めだの受けだのは重要じゃないんだよ

817:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 23:11:37 xZIT/f8V0
まあ落ち着け

818:ラブコール
10/02/04 23:55:15 p8Ls0GOsO
「うぅ…」

携帯の画面に表示された唯ちゃんの電話番号を眺めながら、私は発信のキーを押すべきかやめるべきかを悩んでいた。
なにも深く考える必要なんてない。ただたわいない話をすればいいだけ。
でも、何を話せばいいの?一度学校で会ってるわけだし、特にこれといった用事があるわけでもないし…
強いて言うなら、ただ単に唯ちゃんと話がしたいだけ。かといって、そうはっきり言うわけにいかないし…
用もないのに掛けて変な子って思われたらどうしよう。そもそもこんな時間に掛けたら迷惑になるんじゃ…

「…やっぱりやめとこう」

私は諦めて携帯を閉じた。これでもう5日、唯ちゃんに電話を掛けられずにいる。
明日こそは、明日こそはと思いながらずるずると時間だけが過ぎていく。…私の弱虫。どうしてもっと積極的になれないんだろう…

最近、唯ちゃんは私とあまり話をしてくれない。
別に私のことを避けてるわけじゃないんだけど…りっちゃんや梓ちゃんとばかり話してる。
それがなんとなく寂しくて、もやもやして…でも自分から話しかける勇気がどうしても沸かなくて、それならと電話で話そうとしたのに、それすらできなくて…

「……私の弱虫」

819:ラブコール
10/02/04 23:56:42 p8Ls0GOsO
そんなこんなで軽い自己嫌悪に苛まれながら、私は部屋の明かりを消してベッドに飛び込んだ。
もういいや、寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおー!なんて、澪ちゃんはいい歌詞を書くなぁ…なんて思考をはぐらかそうとしていると、不意に携帯の着信音が鳴った。

「…誰だろう」

もしかして…なんて淡い期待を胸に抱きつつ携帯を開くと、そこには―

「唯ちゃん…!」

暗闇の中に光る画面に表示されたのは、今の今まで掛けようとしていた唯ちゃんの名前。
なんで、どうして?突然期待が現実に変わって、私の頭は真っ白になる。
それでもこのまま放っておくわけにもいかない。私はゆっくり深呼吸をして息を整えると、意を決して通話のキーを押した。

「もひもしっ!?」

…いきなり噛んじゃった。うぅ、私のばか……

『あ、ムギちゃん?こんばんはー。今大丈夫?』
「う、うん!大丈夫!」
『ごめんね、メールして聞いた方がよかったんだけど』
「あ、その手があったんだ…」
『え、なに?』
「なんでもないの!それでどうしたの?」
『うん、特に用があるってわけじゃないんだけどね?…どうしてもムギちゃんとお話したくて』
「え…?」

820:ラブコール
10/02/04 23:58:25 p8Ls0GOsO
『ほら、最近なかなか二人になれなかったでしょ?ムギちゃん、澪ちゃんとばかりしゃべってたし…』
「そ、それは唯ちゃんがりっちゃんや梓ちゃんとお話してたから…」
『…絶対ムギちゃんの方が先に澪ちゃんとくっついてたもん』
「ううん、唯ちゃんがりっちゃんたちとお話する方が早かったわよ。じゃなきゃ私…」
『私…なに?』
「えっと…」
『……』

唯ちゃんは黙ってしまった。直接話すのと比べて、電話での沈黙は不安感が大きい。
どうしよう、黙ってちゃダメだ…でも、こんなこと言うの恥ずかしい…ううん、こんな時に勇気出せないでどうするのよ私!

「あ、あのね?」
『…なに?』
「私、もし唯ちゃんが一人でいたなら話しかけてる。ホントは、ホントはもっと唯ちゃんとたくさんお話したいって思ってるの」
『…ホントに?』
「ホント!でも唯ちゃんがりっちゃんたちと仲良くしてるの邪魔したくなかったから、それで話しかけられなくて…」
『…ムギちゃん』
「なに…?」
『私がりっちゃんとかあずにゃんとたくさん話してるの見て、どう思った?』
「…やだなって思った」

そう、私は嫌だった。りっちゃんたちに取られてしまったみたいで。…大好きな唯ちゃんを。

821:ラブコール
10/02/04 23:59:43 p8Ls0GOsO
『…私もね、嫌だったよ。ムギちゃんが澪ちゃんと仲良くしてるの』
「…うん」
『…私たち、お互いに焼きもち焼いてたのかな』
「そう…みたいね」
『ムギちゃん』
「なあに?」
『…あのね、私ね…?』
「…うん?」
『ムギちゃんのこと…好きだよ』

その言葉を聞いた瞬間、私の体はカーッと熱くなって、心があったかくなって…嬉しくなる。
それは、ずっと言いたかった言葉。ずっと言われたかった言葉だから。

「…私も唯ちゃんのこと、大好き」
『なんか、あんまりびっくりしないんだね?』
「うん…なんでかな」
『多分、今までもなんとなくわかってたからかな。あと電話だからっていうのもあるかも』
「…じゃあ、また明日直接言ってもらおうかな」
『もうっ…ムギちゃんったら』
「唯ちゃん」
『なに?』
「眠くなるまでおしゃべりしても、いい?」
『うん。いいよ』

その夜は、夜遅くまで色々な話をした。最近話せなかった色々なこと。部活のこととか、学校のこととか、他にも、色々。

ありがとう唯ちゃん。私に電話を掛けてくれて。明日会ったら、ちゃんと私から言うからね。

大好き、って。


終わりです
失礼しました

822:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 05:36:50 p2FySBs6O
乙過ぎて…ふぅ

823:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 23:15:11 5422g98k0
              _______
        .   ´         `''ヘ、
      /     /          ヽ
      , ′          {(       ハ
.     /     /       ∧ \
    i      /       / ,.-‐、{\    j
    |     i      / ー一'^  >ヘ_/,. rrv、_______
    |  八 |     '  xァ=v¬´' 〈 〈 / 厂 ̄ ̄ ̄ ̄〃ハ
    |   Yヽ  八 { 《´ん{{ j     / ,′      {{::}i::}
    | / 小.|   个ト  ゞ仆=!      「三三三三三乂乂
    !:/ /.:::/!    | i xxx ヾ式     r―r‐=ニ二三彡′
.    〃 /.::::'从: :.  | i     _ ',     j  j
  /  厶ィく⌒ヽ: :.   |::..    ー' /〉    ,  ,′
   /    `ヽ ハ: :  トイ<仄厂./    /  ,
  /         Vハ: : l /ハ∧′/    /  {
          ー=彡ヘ: : .j'.:::ハ:V>'    /    !
              >ミ.::/     /,    !
              /   /      /イ   |
 __\       /         / '     !
  =彡へ、   /         /       ,′

824:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 21:00:52 NdFwrErxO
唯「ムギちゃん、気付けば私たちの愛の巣ができて半年以上経ってたんだよ」

紬「なんだかあっという間だねー♪あの頃はまだ夏だったのよね」

唯「これからもいっぱいイチャイチャしようね!」

紬「うん!でも、梓ちゃんや憂ちゃんに浮気しちゃダメよ?」

唯「ギクッ!し、しないよ?」

紬「ホントかしら?」

唯「ホントだよ!私はムギちゃん一筋だよ!もうムギちゃんしか見えない!」

紬「うふふ、そんなに慌てなくて大丈夫よ♪皆と仲良しになれるのが唯ちゃんのいいところだもん」

唯「う、うん…でもでも、皆のことも好きだけど、ムギちゃんは一番好きだからね?」

紬「ありがとう♪私も唯ちゃんのこと一番好き♪」ギュッ

唯「きゃあ…えへへ、ムギちゃん♪」


スレが立った当初はマイナーだとか色々言われたこのスレがここまで伸びているのは非常に嬉しいものがありますね
1からスレを読み直すとニヤニヤしてしまうことが多々ありますw

今後も唯ちゃんムギちゃんに幸あれ!

825:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 23:13:58 hDy7tpvT0
確かに以外にこのスレの住人多いしな

826:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 23:31:49 J0LqOhp00
唯ムギ好きに職人が多いのが良かったな

827:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 21:19:10 7turQscM0
点呼取ればワラワラ沸いてくるけどROMが多いんだよな。

828:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 23:36:21 dPCyJloQ0
まあ書き込む事なかったら見るだけになるのは必然

829:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 23:45:16 0TvwUQsI0
日々妄想はしてるが
それを形にする文才が無いからな…

830:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 23:54:29 Hon20Gx6O
>>829
あまり難しく考えないで、地の文は省いてセリフだけ書いてみたらどうでしょうか
口調にだけ気を付ければ意外と簡単に形になりますよ!

831:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 22:13:53 dWt7rkaXO
pixivに上がってる凛々しいムギちゃんとその背中で弱々しい表情してる唯ちゃんの絵、凄く(・∀・)イイ!

あの人の同人誌読んでみたいなぁ

832:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 23:25:10 bQLWZqsD0


833:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 23:06:40 qCu1Y5/Q0
URLリンク(viploader.net)

834:百合=恋人?
10/02/10 23:58:52 iHrxSxCXO
「ムギちゃんムギちゃん、ちょっと聞きたいことがあるんだけど!」
「なあに?」
「百合ってなあに?」
「ゆ、百合?えっと…は、花のことじゃないかしら?」
「む、バカにしないでよ?私だって何か秘密の意味があるってことくらい知ってるんだからね?」
「う、うぅ…」

どうしよう、百合っていうのはつまり、お、女の子同士が…
でも、そんな変な意味でもないわよね。なら別に隠す必要なんてないかも…

「…ゴホン、いい唯ちゃん。百合っていうのはね、女の子同士で仲良くすることなの」
「ふぅん…じゃあ私とムギちゃんも百合なの?」
「えっ?そ、それは…違うかな…」
「どういうことすると百合なの?」
「…き、キスとか…」
「キスかぁ…じゃあ、こうしたら私たちも百合になるの?」
「ん…」

唯ちゃんは私にキスをした。それは、あまりにも突然のことだった。

「唯…ちゃん」
「えへへ、これで私とムギちゃんは百合だね?」
「…あ、あまり大声で言うのはちょっと…」
「そうなの?じゃあ…恋人でいいかな?一番しっくりくるよね」
「…う、うん」
「うふふ、ムギちゃん♪」
「……///」

…どうやら唯ちゃんは確信犯のようです。

おわり

久々に投下!

835:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 00:04:23 LfOPVGGHO
GJ

836:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 14:28:48 rPVenYHKO
GJ!
二人が可愛いすぎて生きるのがツラい

837:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 23:12:34 +juFhftv0
はふ

838:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 03:59:48 SuxS5rV30
百合百合祭りじゃー!!

839:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 04:25:09 /H+nUozaO
紬「コルグ・トライたんの調子が悪いみたい…鍵盤が少し重いわ」

唯「そりゃてーへんだ!今すぐコルグ・トライたんをメンテナンスにっ」

紬「鍵盤の隙間に埃とかが溜まってるのかも。うん、見てもらった方がいいわね」

唯「じゃあギー太と一緒にお店行こうよ。えへへ、ダブルデートだね~」

紬(唯ちゃんったらダブルデートだなんて…可愛いふりして大胆なのね//)ポッ

唯「男と男の友情を深めるチャンスだね、ギー太、トライたん♪」

紬「え……?は…はぇ……あ……ぁ…ぃあ゛……ぃ…」ガクガクガク

唯「ムギちゃんの顔がこの世の終わりみたいな顔にっ!?」

紬「ちょ、ちょん切る!!!」

唯「なにを!?」

840:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 05:43:29 YUy7Jh/O0
ちょん切る で腹筋大崩壊

841:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 08:11:25 lWzZRAZmO
紬(唯ちゃん…今日もギー太弾いてる姿とても可愛いわ)


唯(ムギちゃん…今日も優雅にキーボード弾いてて綺麗で可愛いよぉ…)







澪(あいつら今日も見つめ合いながら弾いてる…)
律(それでミスせずに演奏できてるのがまたムカつくな)
梓(ちゃんと出来ればそれで良いです)
紬(ウフフ…唯ちゃん)
唯(ふふふ…ムギちゃん)



律澪(ウゼェ…)


終わり
突然思いついた。

842:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 15:20:33 EuiGDLg50
>>841
素晴らしい
きっと春の陽だまりのような空間になっているに違いない!

843:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 21:59:24 4AEZHuKiO
西日に照らされた部室で優しく抱きしめると、ムギちゃんは小さな子供のように私に身を委ねる。
それは澪ちゃんにも、りっちゃんにも、あずにゃんにも見せない表情。
穏やかで可愛くて優しい、私だけが見ることのできる表情だ。

「唯ちゃん」
「なに?」
「…愛してる」

ムギちゃんは小さくそう言った。
ドラマや漫画だとよく聞く言葉だけど、実際に聞いたのは初めてかもしれない。

「ムギちゃん…」
「変…かな?たまにはこう言うのもいいかなって思ったんだけど」
「…変じゃないよ。すごく嬉しい」
「なら、よかったわ♪」
「…ムギちゃん、目、つぶって?」

私はそう言うと、頬をほんのりと朱に染めたムギちゃんに、そっと口づけをした。

私にとってムギちゃんは、この世界のどんな存在よりもいとしくて大切な人。
その人が今私の腕の中にいて、唇を重ね合わせている。
それはこの世界のどんなことよりも嬉しくて、幸せなこと。

だからこそ…怖くなる。

844:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 22:04:49 4AEZHuKiO
「…私ね、たまに怖くなるの。いつかムギちゃんが私の前からいなくなって、今の幸せが全部壊れちゃうんじゃないかって…」
「…大丈夫よ、唯ちゃん」

ムギちゃんは私の手を握って強く言った。

「私はいなくならないから。ずっと唯ちゃんのそばにいるから。だから…怖くなんてないわよ」
「ホントに…?」
「ホントよ。私は唯ちゃんを置いていなくなったりなんて絶対しない。だって私はあなたのことを愛してるんだもの。唯ちゃんの方はどう?」
「私も…私もいなくならないよ。ムギちゃんのこと愛してるから、だから絶対ムギちゃんのそばにいるから」
「だったら安心ね。私たちは絶対に離れたりなんてしないわ」

ムギちゃんはそう言って微笑む。
あぁ、私は心からムギちゃんのことが好きなんだ。ムギちゃんのことを愛してるんだ。

だって…こんなにも嬉しいんだもん。ムギちゃんの笑顔が、ムギちゃんの言葉が、ムギちゃんがそばにいてくれることが。

「ありがとね、ムギちゃん…」
「私も唯ちゃんのこと、愛してるからね?だからもう泣かないの。いい?」
「うん」
「いい子ね…じゃあ、もう一度だけキスしよう?指切りがわりに」
「うん…♪」

おわり

845:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 23:15:41 5r4jOIvP0
豊作だー!

846:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 23:23:58 kG8+Wb4f0
保守

847:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 19:57:32 vVC3kTbB0


848:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 23:39:15 9bOdZEPq0
ムギチョコ

849:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 22:51:07 bYNIlOtBO
「…唯ちゃん、バレンタインなのにチョコくれなかった」
「それがどうかしたの?」
「…バレンタインは恋人同士でラブラブするものなのに」
「でも私たちはいつもラブラブでしょ?バレンタインだからって意識しなくたって平気だよー」
「でも…きゃ!」

いきなり唯ちゃんは私に抱きついた。そのはずみで、私はソファーに倒れこんでしまう。

「だけどムギちゃんがそんなにプレゼント欲しいなら、あげないのは可哀想だよね…はい、チョコだよ」
「唯ちゃん…用意してくれてたの?」
「もちろん♪大好きなムギちゃんのために、頑張って選んだんだー」
「あ、手作りじゃないのね…」
「ありゃ、不満?」
「不満っていうわけじゃないけど…」
「ふふ、安心して?ただ渡すだけじゃないから」

そう言うと、唯ちゃんはチョコの袋を開けて私の口の前に差し出した。

「はい、あーん♪」
「パク…おいしい」
「うーん、なんかあまり嬉しそうじゃないね?」
「だって慣れてるもの。いつも唯ちゃんはこうやって食べさせてくれるから」
「あ、そうだっけ?」
「…唯ちゃん」
「んー?モグモグ」
「私…キスしたいな」
「め!チューは学校じゃしないって決めたでしょ?」
「で、でも!」

850:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 22:52:33 bYNIlOtBO
たしなめるように言う唯ちゃんに、私は必死で抗議した。
抱きついて胸に頭を押し当てる姿は本当に子供っぽいんだろうけど…今日の私はわがままだ。

「…いいじゃない今日くらい。昨日はずっと唯ちゃんのこと待ってて寂しかったんだから」
「ダーメ!決まりは決まり!」
「うぅ…ひどいわ唯ちゃ…!!」

顔を上げると、唯ちゃんの顔が目の前にあった。そして、柔らかいものが私の唇に―

「なにがひどいの?ムギちゃん」
「…こういうところ」
「でも、嫌じゃないでしょ?」
「…うん」
「えへへ♪大好きだよ、ムギちゃん♪」

唯ちゃんが抱きしめる力を強めたので、私は力を抜いて身を委ねる。
あぁ、唯ちゃんのこういうところってホントにひどい。
だって、私の全部を包んで幸せな気持ちにしちゃうから、何も考えられなくなっちゃうんだもの。

「…唯ちゃん」
「ん?」

851:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 22:55:00 bYNIlOtBO
「バレンタインのこと…もっとキスしてくれたら許してあげる」
「わ、今日のムギちゃんは上から目線だね!」
「い、いいの!ほら、して?」
「…キスだけでいいの?」
「え…ど、どういう意味?」
「分かってるでしょ?」

唯ちゃんが私の太ももを撫でて、私はその意味を理解する。
バレンタインのプレゼントにしてはいささか豪華すぎる気もするけど…もらえるものはもらっておこう。

「う…ん」
「あー!ムギちゃんのえっちー!」
「ゆ、唯ちゃんが言い出したんじゃない!」
「えっちー!」
「も、もう!」
「きゃ♪」
「それじゃ…バレンタイン唯ちゃん、いただきます」
「どうぞー♪」

…そんなこんなで、私たちの一日遅れのバレンタインは幸せなものになった。
ちなみに唯ちゃんは…すごく、甘かった。

おしまい

遅くなったけど、バレンタインSS投下!

852:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 23:22:58 15JsIkbS0
チョコレートの用に甘いSSでした

853:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 23:42:04 L41Ivgcz0
あの日は嫌いな人にタクアンを渡して
「前からずっと嫌いだった」って告白する日でもあるんだって…

854:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 00:14:06 0W4aopWS0
URLリンク(news4vip.livedoor.biz)
この沢庵を渡すわけだな

855:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 07:29:39 PhlgHoD2O
あまあまなSS乙なんだぜほんわかほんわか

856:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 23:25:46 zZI7S3r60
>>854
これスーパーに売っているのか?

857:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 23:54:35 PhlgHoD2O
俺かなりの田舎に住んでるが、地元のコンビニで売ってて思わず買ってきてしまったんだぜ
まだ食べてないけど…

858:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 23:12:58 kH9xK1Re0
>>857
マジかw
今度探してみる

859:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 16:36:33 jWAG9cEJO
紬「ギー太くんは男の子なの?女の子なの?」

唯「おと……おんなのこ、です」

紬「むぎぎ。じゃあコルグ・トライたんは?」

唯「おんなのこ……です」

紬「唯ちゃん!//」ムギュ

唯「ぷわ。ムギちゃんくるしいよぅ」

紬(唯ちゃんにようやく“良さ”を理解してもらえたわ。これで……//)ポッ

唯「唯ちゃんとムギちゃんはおとこのこ……」

紬「バカッ!」コリッ

唯「あんっ////」


律「唯とムギの奴、五円玉で何してんだ?」
澪「飛行機恐怖症でも治してるんだろ」

860:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 00:15:24 7IBo12s3O
>>859
紬「むぎぎ」ってww

861:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 00:32:40 w4Na/0YA0
そういえばムギのキーボードの名前ってコルグ・トライが公式じゃなかったんだよな。
すっかりそう思い込んでいたけど。

862:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 16:41:17 Rju43hnrO
気付くと、いつの間にかムギちゃんを目で追っている自分がいる。
ムギちゃんの横顔。ムギちゃんの瞳。ムギちゃんの唇。ムギちゃんの髪。ムギちゃんの指先。
ただ見ているだけなのに、すごくドキドキする。すごく苦しくなる。

…好きだよ、ムギちゃん。私、ムギちゃんのことが好き。

そうはっきり自覚してるのに、なかなか口に出すことができない。伝えたくて伝えたくてたまらないのに、それを形にできないんだ。

「唯ちゃん」
「な、なに?」
「今日のショコラどう?お口に合うかしら」
「…うん、すっごくおいしいよ」
「そう、よかった♪」

もし告白して断られたら、この笑顔を二度と見られなくなるかもしれない。話すらもしてもらえなくなるかもしれない。
そう考えると手が震えて、たまらなく怖くなって、何もできなくなる。
そんな弱虫な自分が、たまらなく嫌になる。

「唯ちゃん、今日二人で帰らない?澪ちゃんたち、先に行っちゃったみたいだから」

だから、ムギちゃんがそう提案してきた時はチャンスだと思った。
もう弱虫のまま足踏みしてるだけじゃだめだ。思いきって告白しよう。

二人きりになれれば、きっと…

863:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 16:42:14 Rju43hnrO
「ム、ムギちゃん!」
「なに?」
「えっと…今日寒いですね!」
「そうねぇー」
「うん!」
「?」

…やっぱり現実はなかなか上手くいかない。
ムギちゃんと二人きりになれたのはいいけど、緊張でまともに話もできない。
この分じゃ告白どころじゃないや…

「そうだ…帰る前にね、唯ちゃんに一つ聞いてみたいことがあるんだけど」
「え?」
「唯ちゃんには、好きな人とかいないの?」
「なっ!…なな、何を…!?」
「私たちだってお年頃の女の子なんだし、そういう人がいたっておかしくないでしょ?だから…」
「そ、そう…」

…一瞬、変な期待を胸に抱いてしまった。
そういう風に聞くのは、ひょっとしたら私のことを…なんて。
そんなことあり得ないってわかってるのに。

「どうかしら?」
「そ…そういうムギちゃんはどうなの?好きな人いないの?」
「私?……うん。いるよ」
「えっ…?」

その言葉に、私は思わず息を飲む。…ムギちゃんに好きな人がいる…
一瞬それはどんな人なのか色々なことを聞きたくなって、そして…黙り込む。

そんなこと知ったって意味ないよ…だってムギちゃんの好きな人は、私じゃないんだから。

864:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 16:43:18 Rju43hnrO
それをはっきりと自覚した瞬間、ずっと今まで抑えてきた感情がふつふつと胸の奥からわき上がる。
それは自分に対する情けなさと、ムギちゃんに対する理不尽な憤り。

―どうしてムギちゃんは私のことを見てくれないの。私はあなたのことをこんなにも見てるのに。こんなにも想ってるのに。
なのに、どうして…

「……」
「唯ちゃん?」
「…なんでもない。ごめんね。私先に帰る」

顔をムギちゃんから背けるようにして、私は早足で歩き出した。
このままそばにいたら、私は自分の感情を抑えきれなくなってしまうかもしれないから。
だけど…ムギちゃんの柔らかい手のひらが私の指先を包んで、それをさせなかった。

「どうしてそんな顔してるの?隠したって分かるのよ」
「…なんでもないよ」
「唯ちゃんはなんでもないのにそんな悲しい顔するような子かしら」
「…離してよ」
「離さない」
「離してってば!」
「離さない!」
「なんで…っ!」

その後の言葉を遮るように、ムギちゃんは私を強く抱き寄せた。そして―

「…好きな人がこんな顔してるのに、放っておけるわけないじゃない」

…え?今…なんて?

ムギちゃんが好きなのは…私?

そんな…そんなの…

865:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 16:44:09 Rju43hnrO
「…嘘、やめてよ。ムギちゃんが好きなのは私じゃないよ」
「…どうしてそう思うの?」
「だって…だってずっと気付いてくれないじゃん!
 私はこんなにムギちゃんのこと見てるのに、ムギちゃんのこと好きなのに、ムギちゃんはちっとも私のことなんて見てくれないじゃん!
 なのに私のこと好きなんて、そんなの…」

―そんなのあり得ないよ。ムギちゃんは皆のことが好きなんだから。
ずっとわかってた。ムギちゃんは誰かのことを特別扱いなんてしないって。
私も、澪ちゃんもりっちゃんもあずにゃんも、分け隔てなく好きでいるんだ。
それでもいつか…なんてずっとムギちゃんのことを見てきたけど、やっぱりムギちゃんが私だけを見ることは絶対にないって痛感しただけだった。だって…

「あるわけないんだよ…だって私はなんにもしてないんだもん…」
「なんにも…って?」
「好きって言ったこともないし、二人でいれる時間を増やそうって頑張ったこともないし…
 こんな私のことを好きになるなんておかしいんだよ」
「ねぇ、唯ちゃん…」
「おかしいんだよ!なんにも理由もないのに誰かを好きになるなんておかしいよ!」
「…あるよ」
「…え?」

866:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 16:46:12 Rju43hnrO
「唯ちゃんを好きになった理由、ちゃんとあるよ」
「…?」
「いつでも笑顔で明るいところ。のんびりしてるけど、自分に嘘をつかないところ。
 言いたいことを言って、やりたいことをやるところ。優しくて、一緒にいる皆を楽しくするところ…他にもたくさんあるのよ?」
「……」

気付くと私はムギちゃんを強く抱きしめていた。
それは、さっき自分が発した言葉とはあまりに矛盾した行動だった。

「ムギちゃん…」
「だから…おかしくなんてないわ。唯ちゃんはこんなに素敵な子なんだから」
「だったら、なんで今まで…」
「…私も唯ちゃんと同じだからよ」
「同じ?」
「私も何もできなくて唯ちゃんのこと、ずっと待ってたの。私にはそんな勇気なかったから」
「…それじゃ、私がムギちゃんのこと見てたこと気付いてたの?」
「うん…なんとなくだけど」
「でもムギちゃんは全然私のこと見てなかったよ…」
「だって恥ずかしかったんだもん。あれでもすごくドキドキしてたんだから」
「ホントに?」
「ホントよ。私が唯ちゃんのことを見てたのは、いつも後ろからだったの」
「…信じらんないよ」
「どうしたら信じてくれる?」
「……」
「…こうしたら、信じてくれる?」

867:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 16:47:18 Rju43hnrO
ムギちゃんは私の前髪をそっと持ち上げると、ゆっくりと顔を近づけた。そして…額にキスをした。

「…おでこ、なんだ」
「ごめん…今の私にはこれが限界だから」

よく見ると、ムギちゃんの顔は真っ赤だった。その大きな瞳は涙で潤んでいる。
…そっか。ムギちゃんが私と同じっていうのは本当なんだ。勇気がなかなか湧かなくて、ずっと何もできなくて…
でも今こうして私のことを抱きしめて好きって言って、キスまでしてくれた。
それが簡単なことじゃないっていうのは、私が一番わかってる。
だったら…答えなきゃ。言わなきゃ。勇気を出さなきゃ。

「…私信じるよ。ムギちゃんの気持ち」
「うん…」
「あのね、さっきの答えなんだけどね…私にもいるよ、好きな人」
「それは…誰?」
「…琴吹紬ちゃん。私が好きなのは、ムギちゃんだよ」

私はムギちゃんにキスをした。今度は、唇に。

「唯…ちゃん…」

ムギちゃんの目からはとめどなく涙が流れていた。
私はをその頭を胸に強く抱きしめる。

「ごめんね。私が弱虫だったせいで」
「…だい…じょ…うぅっ…だい…うぅ…」
「…苦しいのは私だけじゃなかったんだよね。ムギちゃんもずっと苦しかったんだよね」

868:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 16:50:08 Rju43hnrO
「っ…う…」
「…大好きだよムギちゃん。大好き」
「う…うん…」
「私と…お付き合いしてくれるかな?」
「うん…!」

そして私たちはもう一度キスをした。


おわり

携帯からスマソ
ちょっと長くなったけど投下しました

869:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 17:34:33 7IBo12s3O
>>868
GJ
いい話過ぎて泣いた
初々しくていいな

870:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 17:38:27 62cm45L5O
超 G J

871:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/20 14:18:02 MGrLJjFcO
唯「ムギちゃーん♪」

今日も唯ちゃんは元気に部室にやってきた。さぁ、いちゃいちゃ時間の始まり…と思いきや…

梓「唯先輩!」ギュッ
唯「ふわ?」
紬「!!」

突然梓ちゃんが唯ちゃんに抱きついた。普段は絶対そんなことしないのに…!

唯「どしたのあずにゃん?」
梓「どしたのじゃないです!今日はずっと二人でギターの練習するって言ったじゃないですか!」
唯「え、そんな約束したかなぁ…」
梓「まったく唯先輩は忘れっぽいですね、さぁ、とにかく始めますよ!」
唯「わわ、待ってよあずにゃん…」
梓「……ニヤリ」
紬「……!」

あの不敵な笑み…まさか梓ちゃんも唯ちゃんのことを…!?
くっ、でも負けるわけにはいかないわ!

紬「唯ちゃん!」ガシッ
唯「ふぇ?」
紬「今日は唯ちゃんの好きな生クリームたっぷりのシュークリーム持ってきたの!食べて?」
唯「シュ、シュークリーム…ジュルリ」
梓「ちょっとムギ先輩!さっきの話聞いてたんですか?私たちこれから練習するんです!」
紬「練習なんていつでもできるじゃない?でもシュークリームは今しか食べられないのよ!」
唯「た、確かに…」

勝った…!?しかしここで梓ちゃんは信じられない行動に!

872:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/20 14:19:17 MGrLJjFcO
梓「唯先輩!」ガバッ
唯「ふにゃっ?」

梓ちゃんは唯ちゃんに飛び付くように抱きついた。まるで抱っこをされるように。
私でもこんなことされたことないのに…!

唯「あ、危ないよあずにゃん…うぬぬ…」
梓「ふふん、私が先に唯先輩と約束したんですからね。ムギ先輩は一人寂しくクリームにまみれてください!」
紬「だ、ダメ!唯ちゃんはいつも私と一緒にお菓子食べてるんだから横入りはダメよ!」
梓「嫌です!唯先輩は私と練習するんです!ねぇ先輩♪」
唯「お…おも…たい…」
梓「ほら、唯先輩も想い合いたいって!」
紬「そんなこと言ってないわよ!体で攻めるなんて、梓ちゃんの卑怯者!」
梓「食べ物で釣るしか脳のないムギ先輩に言われたかないです!」
紬「唯ちゃんがお菓子好きなんだからいいのよ!いいから離してー!」グイッ
梓「いやですー!」
唯「ぐぇぇ…こ、腰がぁぁ…」

梓ちゃんがこんなにしつこいなんて…こうなったら、目には目を、歯には歯を!

紬「唯ちゃん!」ギュッ
唯「あぅっ!」ゴキッ
梓「な、なにしてんですかムギ先輩!」
紬「うふふ、恋人の私が唯ちゃんに抱きついたらいけないかしら?」
梓「むむ…!」
唯「こ…し…がぁ…」

873:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/20 14:21:01 MGrLJjFcO
紬「ほら唯ちゃん、一緒にシュークリーム食べましょ?食べさせてあげる♪」グイッ
唯「ふぇ…」
梓「唯先輩、ギターの練習しましょう!手取り足取り教えてあげます!ご褒美に私をあげちゃいます!」グイッ
唯「はぅ…」
紬「やっぱり唯ちゃんを誘惑しようとしてる!この泥棒猫!」
梓「はん!キスもまだな癖してよく言いますね!」
紬「い、今は関係ないでしょ!」
しばらく唯ちゃんを引っ張っていると、名案が浮かんだ。
そうだ、梓ちゃんに私たちの愛を見せつければ…

紬「唯ちゃん♪」
唯「ほぃ…?」
紬「キスしましょう♪んー♪」チュッ
唯「…////」
梓「な、なな…」
紬「うふふ、梓ちゃんには絶対にできないでしょ!さらに…」
唯「む、むぎちゃん、な、なんか当たって…」
紬「梓ちゃんより大きいから気持ちいいでしょ♪唯ちゃんの好きにしていいのよ?」
唯「ふゅ…」モミモミ

勝った…唯ちゃんは私の胸にすっかり夢中。貧乳の梓ちゃんには為す術も…

梓「唯先輩!私のは直に触っていいです!」
唯「はわわ…」
紬「な…なに下着外してるのよ!」
梓「ぷぷっ、服の上からなんてセコいですね!自分の胸に自信がない証拠です!あ、もしかしてパッドだったり?」
紬「く…」

874:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/20 14:26:39 MGrLJjFcO
紬「いいわ!私だって!」ゴソゴソ
梓「唯先輩、胸は大きいからいいってもんじゃないです。形なんですよ。さぁ、思う存分に…」
唯「いただきます…あーん…」
紬「ダメ!唯ちゃん、こっちよ!」
唯「むぎちゃん…あーん…」
梓「ダメです!こっちです!」
唯「あずにゃん…あーん…」
紬「ダメ!」
梓「ちっ…しつこいですよこの沢庵眉毛!」
紬「たっ…梓ちゃんの貧乳!」
梓「なっ…ムギ先輩のぽっちゃり!」
紬「Aカップ!スポーツブラ!」
梓「スポ…こ、こんの…垂れ乳!」
紬「垂れてないわよ!」
梓「垂れてますよ!絶対将来垂れます!」
紬「なにを…ひゃうっ」
唯「ちゅっちゅっ…」
梓「な…」
紬「唯ちゃん…やっぱり私を選んでくれたのね…♪あん、そんなに強くしちゃだぁめ♪」
唯「んくんく…」
梓「ま…負けた…でも次は勝ちます!グスッ!」


澪「あ、あいつら一体なにを…」
律「3P…負けたぜ!」

875:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/20 14:34:52 WuYmtYnUO
カオス過ぎるwww

876:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/20 19:10:18 VjaPjboBO
保守☆

877:タイソン
10/02/21 17:08:18 bFwvB4550
昨日憂のお誕生日会たのしかったね。

878:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 23:45:38 7/e0JmBJ0
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:::::|::::|        ) _. -‐/    {/: {:/○  ○レリ} ;ハ
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:::::|::::|` ー―\――一 ''´      ` ̄ ´

879:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 00:08:11 OMnvkJxG0
           .  ´     `  、
         /                `ヽ
.        / / i   ∧ :   、     ヽ  
        '  '   !  /  ',: .   ヽ       !      
.         |  i  | / へ. {\  iヘ ,   |
.        l  |  |'/ ´ ̄`ヽ ヽ 「∨   |  
          l ハ|  i′ - 、    ノ ', /  |   
       八 |  |ィニヽ    ,ニ 、∨  '       
.      /   |  |´ :::::   ,  ⌒ヾ 八/ ,′
.       /  人  |    __  :::: /  /     あらあら、唯ちゃん
.     / ,..:':::::::::} |、   ( ノ   /  /    
   /r.::::::::::::::::八 ヽ: 、     .イ/   ∧     
  / /:::, '⌒ヽ__::ハ  V\ フ´!:::::|'  /   、
. / /::ノ     `ヽ}   V 介、|::::::!/ , /..、 ハ
/ /Y   ノ_     }   }/ ハ. |:::〈{  /::::::l/ ノ 
 「::::ゝイ `ヽ   |  /〃jj l|:::/ノ  !::::::/      
_ノ/.:::::{ 、    |' /{ { ハV::/::{  |::::ノ
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ヽ::::::::::::::::、ノ l し'.:::::::::::l.」::j」:::::::j   l,′ノ       
/ \:::::::::::::ヽノ、ノ.::::::::::::o:::::::::::::::/  / イ

880:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 00:41:07 AmjylxJN0
>>879
もうね
この笑顔ね
年下も年上も同級生もポーッとなっちゃう
女殺し

881:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 02:41:50 Q2ZLHaKE0
この笑顔に唯ちゃんもやられたのね…

罪な子

882:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 23:58:07 03OeoI35O
「ムギちゃん、そろそろ帰ろうよー」

皆が部室を後にして、残っているのは私とムギちゃんの二人だけ。窓の外に見える景色は、すっかり夕陽に染まりつつあった。
なのにムギちゃんはのんびりとティーセットを片付けていて、一向に帰る準備に取りかかる気配がない。

「ねームギちゃんってばー?」
「ごめんなさいね唯ちゃん。少しお手伝いしてくれるかしら」
「お手伝い?いいけど…何すればいいの?」
「ちょっとこっち来てくれる?」
「?」

よくわからないままにムギちゃんに手招きされて近づくと…

「つーかまえた♪」ギュッ
「ひぇっ?」

突然後ろから羽交い締めにされた!

「なな、なにすんのムギちゃん…?」
「うふふ…今日はしばらく離さないんだからね?ぎゅー♪」
「うぅ…ずるいよ、嘘つくなんて」
「だってこうでもしないと唯ちゃんは捕まえられないんだもん」
「…ムギちゃん」
「なあに?」
「その…こういうんじゃなくてね、なんていうか…」
「?」
「…もっと抱きついてもいいよ。逃げたりしないから」
「…うん!唯ちゃん大好き!ぎゅー!」
「あわわ、苦しいよー♪」

883:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 01:44:04 /bUeI+rtQ
甘々すなぁ

884:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/25 03:04:34 Re+8ZZlB0
この二人はどんな喧嘩するんだろ

885:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/25 20:23:43 IC+9yCM40
   「もうムギちゃん!!プンプン」
   「あらあら、唯ちゃんどうしたの??」
   「ポヮヮヮ・・・」
   
   ・・・喧嘩にならないな


886:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/25 23:04:00 qFNfj67K0
>>885
ムギちゃん最強過ぎる

887:実録!バイオレンス紬
10/02/26 22:15:23 p5gTbmCnO
唯「あずにゃん~♪」ギュッ

紬「……」イラ

唯「りっちゃ~ん♪」ギュッ

紬「……」イライラ

唯「澪ちゃ~ん♪」ギュッ

紬「……」イライライラ

唯「ムギちゃ~ん♪」

紬「……」ペチッ(手をはたく)

唯「あうっ…ムギちゃんがついに暴力を…」

紬「あ、ご、ごめんなさい!でも唯ちゃんが悪いのよ。4股なんてするから」

唯「えー、私はムギちゃん一筋だよ?」

紬「じゃあ唯ちゃんがいつも抱きついてる私以外の人の名前を言ってみて?」

唯「えーと、あずにゃんでしょ、りっちゃんでしょ、澪ちゃん、和ちゃん、憂、あとたまにさわちゃん…」

紬「な…7股!」ペチッ

唯「いたい!」

紬「ごめんなさい!もうしないから、これからは唯ちゃんは私だけを見てて!」

唯「う…うん…わかったよ!」

紬「唯ちゃん!」

唯「ムギちゃん!」

ギューッ

純「あのー、放課後ティータイムのサインもらいに来ましたー!」

唯「大歓迎だよ純ちゃーん!」ギュッ

紬「つ…ついに8股!」ペチッ

唯「いてーっ!」

888:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 22:28:40 E3O6XUKj0
ジェラシーもかわゆいのう

889:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 23:11:16 9AhaEmCk0
w

890:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 23:16:50 2cAC30WP0
でもムギちゃんなら
引きつった笑顔で「あらあらまあまあ唯ちゃん・・・」
・・・わたくし以外にくっつきすぎですわよ唯!怒怒怒

891:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 22:46:24 ZryVR0GM0
          /                 \
         /          /               ヽ
      /         /    |     ヽ
        l   i     /    /!       !       !
        |    |        ,∠-┤ |    ト、     |
        |    |     |  / ̄ ̄| |    |┤  | |
        |    l    l /    | ト、   l`∨   | |
        |   _!   | レ' ___  `∨  \/   V  l
        |   {|  l {ィ==ミ、       _    } / |
        |   ヽ!   ヽ| ,,,,,        ィ=ミ、/ /   l 
        |  /l i  ∧      ,   ,,,, /レ′  |
        l/ 八 !  ハ     、 _,     /   .イ  l   さあ、唯ちゃんこっちにきて・・・
     /   ∧   ハ     ¨´     イ    | | |
    /    / ハ   ∧丶. __ < ! |l     | l /
  /    _ ∠ -=∧   ハ     ハ__l⊥|l.   l/ /
  /   /:::::::::::::::::ヽハ  |   {/`ヽヽ::::}    /
     /::::::::::::::::::::::::::::::',   |\__ノ  //:::::l   イヽ
 |   {::::::::::::::::::::::::::::::::ハ  |_0_/ /:::::::|  | |

892:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/27 23:29:08 TmZiZCcC0
>>890
黒いイメージが…


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