09/12/16 22:58:50 hbWlaMnF
その日も部活が終わると、唯ちゃんは一目散に私の腕にしがみついてきました。
唯「ムギちゃん、一緒に帰ろっ♪」ギュッ
紬「ごめんなさい、今日は澪ちゃんとお茶の約束があるから一緒には帰れないの」
唯「…なんで?」
紬「どうしても曲のことで相談したいことがあって…」
唯「そうじゃないよムギちゃん…なんで他の子と約束するの?」
紬「え…?」
唯「ムギちゃんは私とお付き合いしてるんだよ?だったら私以外の子と二人きりになんてなっちゃダメだよね」
紬「ゆ、唯ちゃん…?」
唯「わかったらメールして早く断ってよ。私たち二人で帰るんだから」
紬「わ、わかった…わかったからそんな怖い顔しないで?」
唯「……」
――
紬「唯ちゃん、断ったから帰ろ……きゃ!?」
唯ちゃんは突然私を押し倒すと、私に馬乗りになりました。
紬「ゆ、唯ちゃん…?なにを…」
唯「ん?お仕置きだよ」
紬「お仕置き…?」
唯「そうだよ。ムギちゃんが浮気しようとしたからお仕置きするの」
唯ちゃんは私の服を無理矢理に脱がせ始めました。普段の優しい笑顔で…
紬「だ、ダメ…!」
唯「えへへ…ムギちゃん、大好きだよ♪」
END