09/10/02 03:58:28 ngez8fb+
紬「もう唯ちゃんたら、私のこと好きなんじゃなかったの?」
唯「す、好きだよ!」
紬「私は唯ちゃんのことが好きだからキスしたの。だから、それでいいでしょ?」
唯「う…うん」
なんだか夢みたいだ…本当にこれは現実なのだろうか。
紬「どうしたの?」
唯「な、なんだか夢みたいで…」
紬「じゃ、確かめてみよう?」
唯「え…んっ…!」
ムギちゃんは、再び私にキスをした。やっぱりこれは夢じゃない。
だってこんな柔らかくて甘い唇が、夢なはずない。
紬「どう?」
唯「うん…夢じゃないや」
紬「よかった♪」
唯「ねぇ、ムギちゃん?」
紬「なあに?」
唯「これからも、よろしくね」
紬「はい♪じゃあもう暗いし、一緒に帰ろう?」
唯「その前にもう一回だけ…いい?」
紬「もう、唯ちゃんたら欲張りなんだから」
唯「えへへ~」
おわり
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