09/08/02 22:00:17 qcdJJnyu
R-18
「そ、それじゃ……」
「うん……」
唯先輩の期待のこもった潤んだ瞳で見つめられながら、唯先輩の太腿の間に右足を差し込む。
「はぅ……」
勢い少しパジャマに触れただけで、唯先輩の口から小さく吐息が漏れた。
唯先輩の両足首を固定しながら、足のつま先を唯先輩のあそこに入れてみる。
「いたっ」
「あ、ご、ごめんなさい」
……けど、まだ少しも濡れていないせいで入らなかった。
「あずにゃん、それはもう少ししてからだよぉ……」
「す、すみません……」
やっぱり初めてだとよくわからない。
「んっ……もう少し上のほうをお願い」
唯先輩の指示に従って足を少しずらす。
「こ……こうですか?」
「うん、それで……っん」
唯先輩のクリトリスの上を、揉み続ける。
「先輩、もう少し強くしますよ?」
「ん、うん? ひゃっ」
唯先輩の反応がよくなったことに嬉しくなり、さらに足を強く動かす。
「あ、あずにゃん……んくっ」
「先輩は、ここが一番気持ちいいんですね」
ようやく見つけた先輩の弱点を重点的に責める。
すると、見る間に唯先輩のあそこがぐちょぐちょになってきた。
「あ、あずにゃ……ちょっと、強すぎ……んくぅっ」
そう言いながらも、唯先輩は与えられる快感を逃さないように私の右足をしっかりと挟んでいる。
……かわいい。
「ごめんなさい、無理です」
「んぁっ……ひゃっ……あずにゃぁ……んっ」
唯先輩はイヤイヤをするように首を振っている。
……だけど、もう止まらない。
すっかり火のついてしまった私はさらに足を激しく動かす。
「唯先輩って淫乱だったんですね」
さらに言葉責めまでしてみると―
「いや……お願いだから……んっ、そんなこと……言わないで……はぅっ」
―唯先輩は泣きながら私に懇願してきた。
そんな唯先輩の表情を見た私は、どこからかプチンという音が聞こえた。
「そんなことを言いながら、ここはもうぐちょぐちょですよ?」
「い、いや……言わないで……」
「そんなこと言いながら、また増えてきましたよ? 唯先輩ってドMだったんですね」
冷酷に言い放ち、さらに足を激しく動かす。
「だ、だめぇ……そんなこと……言わないでぇ!」
唯先輩はわんわんと泣きながら首を横に振り続けている。
「我慢する必要は無いんですよ?」
強情な先輩を堕とすために、唯先輩の耳元で甘く囁く。
「はぅ……もうだめっ……ひゃああぁっ」
すると、唯先輩の喘ぎ声の感覚が一気に短くなった。
……そろそろかな……。
「も、だめ……いっちゃ……いっちゃうよ……ああんっ!」
「いっちゃっていいんですよ? ……唯」
とどめに、耳元で名前を囁いてあげると―
「だめ! いっちゃう! ……ふぁああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
―唯先輩はびくびくと身体を震わせ、叫び声をあげながら、絶頂に達した。
Fin