09/07/26 18:49:04 dk8lNGFw
>>111
希望に添えるかは分からないが>>108の四段落目からの別バージョン
唯「う~ん、冷たくて美味しいねえ」
梓「はい、美味しいです。でもホントすみません、奢ってもらっちゃって」
唯「んもう、私からやったことなんだからいいってば。
そうだ、せっかく二種類あるんだから食べ比べしてみようよ。
ほら、あずにゃん、私の食べていいよ」
梓「え!?」(そ、それって間接キス!?)
唯「そのかわり、あずにゃんのも食べさせてね、ってあずにゃんどうしたの?顔赤いよ」
梓「な、何でもないです」
唯「それじゃあずにゃん、はい、あーん」
梓(唯先輩と間接キス、しかもあーんまでしてもらって……。
この光景、憂が見たら羨むんだろうな)パクッ
唯「どう?美味しい?」
梓「はい、とっても美味しいです」
唯「でしょでしょー、それじゃあずにゃんのも食べていい?」
梓「もちろんいいですよ。はい、どうぞ」
唯「んもう、あずにゃん。あーんしてあげたんだから私にもあーんしてよ」
梓「ええっ!?そ、それは恥ずかしすぎますよ」
唯「えー、私にやらせといてあずにゃんはやってくれないのー?」
梓「そ、それは先輩が勝手に……」
唯「いいじゃーん、減るもんじゃないしさー」
梓「……分かりましたよ。それじゃ先輩、あーんしてください」
唯「ラジャー!あーん」パクッ
唯「う~ん、あずにゃんに食べさせてもらって美味しさ倍増だよ」
梓「誰に食べさせてもらったって味は変わりませんよ」
唯「そんなことないよ。あずにゃんの愛がこもってるから、より美味しく感じるよ」
梓「な!?何言ってるんですか!?」
唯「えへへ」
梓「ホントにもう……」(その笑顔は反則です、その笑顔ひとつで全部許しちゃいますよ)