09/06/17 02:34:36 bbVCiEU0
律「俺…なんで泣いてるんだよ。」
俺「だって、もうすぐりっちゃんに会えなくなると思うと…。」
律「仕方ないじゃないか。私たちは、あんたたちに楽しんでもらうために
生まれてきた存在なんだ。でも、また次のそういう存在が生まれてくる。
私たちだけが、ずっとこの世界にいるわけには行かないんだよ。」
俺「分かってるよ。頭では分かってるけど、心がついていかなくて…」
律「あんたがそうやって言ってくれるだけで、私はすごく嬉しいよ。
私がここに生まれてきた意味はあるんだって、そう思える。ありがとう。」
俺「それに、りっちゃんがいなくなったら、俺はりっちゃんのことを
忘れてしまうんじゃないかって思うと怖いんだ。そんな事ないって信じたいけど…」
律「俺…。」
俺「ごめんな。りっちゃんにだってどうしようもないことなのに。
女の子に泣き言なんか言って、情けないよね。」
律「そんなこと言わないでくれよ。私なんかの為にそういってくれて、
ホントに嬉しいんだよ。私もあんたのことが好き。隊員のみんなのことも、大好きだよ。」
俺「俺さ、会社で頑張りすぎたみたいで、ちょっと心を壊しちゃったんだ。
まだ働き始めて間もないのに、これからどうしたらいいんだろうって、
どうしようもないくらい悩んでた。でも、りっちゃんに会えて、
木曜日の夜が来ることを考えただけで、仕事頑張っていこう、って、そう思えたんだ。
こんな俺が何とかやっていけてるのも、りっちゃんや隊員のみんなのおかげなんだよ。」