09/06/15 16:43:17 nxjU2fgT
律「でもさ、マジであたしの代わりにみんなをまとめられるのって澪しかいないと思うんだよね。だから・・・さ、頼むな。」
澪「・・・わかったよ。」
そう言うと澪は律の手を握った。律もその手を握り返したのと同時に口を開いた
律「あのさ、澪・・・。」澪「何?」
律「ううん、なんでもない。」
澪「そっか・・・。」
律「しっかし寒いなー!澪もう帰ろうぜ!」
またいつもの調子で律は喋りだした。
澪「うん、帰ろう。」
律「じゃあ家まで競走な!よーい、ドーン!」
二人は走りながら家路へと帰った。最後の最高の笑顔で・・・。