09/06/21 21:49:56 aXkqqkgV
「カミやん。頼みがあるんだにゃー」
「またろくでもないことだろ」
「否定はできないけど、強制だから拒否はできないんだぜい」
「ちょっとまて!俺にも人権ってものが・・・」
「実はだ、名門常盤台中学に魔術師が潜り込んだんだ」
「話を聞けー!!」
「それでだ、カミやんと俺で潜入することになったんだ」
「じょ、冗談だろ?あそこ女ばっかだし、生身でホワイトハウス攻略できる・・・って、え?口調が魔術師モードってことは・・・本気?」
「俺が冗談でカミやんに頼み事するわけないだろ」
「うぬぅ。こうなったら行くしかねぇ。で、どーやって入るんだよ。それ以前に知り合いにあったら色んな意味で終わるぞ」
「大丈夫だ!女装してなりきれば切り抜けられる!」
「俺の人生終わった」