RozenMaiden雛苺ちゃん萌えスレat ANICHARA2
RozenMaiden雛苺ちゃん萌えスレ - 暇つぶし2ch122:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/04 21:42:07 bIqCgu3+
【糞苺の飼育方法】
☆トイレ
                |.         |
           ,',i><iヽ TOILET   |
           /((ノ。リノ))         |
           〈《(* 々゚ノ).        | 
          /,   つ◎        |
.         (_(_  / |          |
            レヽJ |          |
.                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
用意する必要はありません。              ,',i><iヽ
                |.         |       /((ノ_リノ))
           ,',i><iヽ TOILET   |      〈《(# 々`ノ)       ,',i><iヽ
           /((ノ。リノ))         |       /,   .つ       /((ノ_リノ))
           〈《(# 々゚ノ).        |      (_(_, )    旦〈《(* 々`ノ)   (⌒⌒) 
          /,   つ◎        |       i:;:lしし'     ========== \  (    )
.         (_(_  / |          |    ⊂.:.,':.,':⊃     /※※※※ゞノ ,_)●ノノ~
         //レヽJ  |          |  ⊂;'::.,'::.:.,';.'.,';';.:⊃  ~~~~~~~~~~~~~~~~
.         ●                   ⊂;':;.':.,'::.::⊃


用意しても所構わず漏らします。
      ,',i><iヽ
      /((ノ_リノ))                人   
 /⌒ヽ〈《(# 々`ノ)            /⌒.(;:;:;:;:)  
 {   (/つ ノつ            I.  (;:;:;:u:;)   
 ヽ  (__⌒ワ')ク  (三(@    →   ヽ (;:u;:;::;:;:;)     
  に二二二)                に二二二)    
   _)   r'                  _)   r'
  └──`                └──`    
またトイレで排泄させると詰まらせることがあります。

【注意】
糞苺の肛門を塞がないようにしましょう。
    ,',i><iヽ
   /((ノ。リノ)) 
   〈《(* 々`ノ)
   / つ ⊂ヽ
   ( ヽ__ x__ノ 
    し'⌒∪

      ,',i><iヽ
     /((ノ。リノ))
     〈《(# 々゚ノ)
      ~~~~~~
      /  / 
     / /
  ::;;;;;;;,,;::'・:;;;ヽ
 ;";i;*;+`.,:∴,,i;,:,i-';~:
⊂=;;;;;∵'';~::;*;+  ミ  つ
 .(;:;:;:;:::;::;:;:;u;:;;:;)
  (;:u;:;::;:;::;::;:;)
   ( ヽ__x ノ
   し'⌒∪
破裂することがあり、大変危険です。

123:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/04 22:37:14 XrpG9XTs
そろそろ大丈夫だろうと思い、AAを使用し始めた虐待厨さん

124:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/04 22:53:52 oCYNa0pd
ワロタ

125:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/06 10:32:53 o/NGBvbn





     雛     苺     は     可     愛     い     !






126:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/06 10:33:15 +YA4xcKU
ヒナちゃんかわいい

127:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/06 10:48:57 qEI0X/NX
ヒナちゃんを輪切りにしてハイエナに食わせたい

128:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/06 20:22:49 6chNH6NL

                    ,',i><iヽ
.                   /((ノノリノ)∩
            ,',i><iヽ  ((ミ{ ゚ヮ゚ }ミ)) ,',i><iヽ
            /((ノノリノ))  ⊂   ノ ./((ノノリノ)) 
      ,',i><iヽ((ミi!゚ヮ ゚∩)  (つ ノ  ((∩゚ ヮ゚ノミ)),',i><iヽ
..     /((ノノリノ)).  ヽ  〈    (ノ.    〉  /  ./((ノノリノ))
.     ((ミi!゚ヮ ゚∩))  ヽヽ_)        (_ノ ノ   ((∩゚ ヮ゚ノミ))
       O,_  〈                      .〉  ,_O
   ,',i><iヽ `ヽ_)                     (_/ ´ ,',i><iヽ
  ((ノノリノ))ヽ         ナノ━━━━ !!      /((ノノリノ))
⊂((ミi!゚ヮ ゚⊂⌒`⊃                       ⊂´⌒⊃゚ ヮ゚ノミ))⊃

129:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/06 20:52:27 L05Paw0I
雛ちゃんの顔めがけて石を何十個も投げつけてあげたい
顔が原型留めなくなるまで投げつけてあげたい

130:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 01:55:20 V9ltLrOF
>>128
これかわいいな。

131:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 02:09:59 GTYk78SW
自演乙

132:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 05:01:19 rpO0JJvl
>>128
かわいい

133:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 05:02:11 2j/St7Vi
>>131
自演キモい

134:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 05:02:28 rpO0JJvl
>>131
自演死ね

135:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 05:03:34 2j/St7Vi
>>128
かわいい

136:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 15:21:22 mMYw+kMp
        へヽ/'´  ̄ ̄ ` ヘ へ      い い こ と 思 い つ い た
      /  〉 〉r-ー-《-‐、i...》  \    お 前  俺 を パ ソ コ ン の 中 に
     /  /ソ| |,,_   _,{|⌒\  \  イ ン ス ト ー ル し ろ
   /  /   日 "゚'` {"゚`lリ   |    \
  /   /     ト.i   ,__''_  !    |    \
/   /     / l\ ー .イ|、     |      \
    /.、-  ̄ヽ ヽ/ヘ ̄ヘ / ` ---、 |      \
    /       ∨:::::::〈H〉::::∨    ヽ|        \
  /    ヽ   ./::::::::::| |:::::::|    | i          \
  /     |  /::::::::::::|  |:::::::ヽ     |  |           \
_|  ____|ノ:::::::::::::::::::|   |::::::::::::ヽ_ !  \             \
  .|/    ̄|::::::::::::::::::::| ,.---ァ^!::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l\
__{]     |:::::::::::::::::::/ ̄´ |ヽ:::=::ノ____________| \
  }     ヽ__,,-'| ̄∥ -‐ ,r'゙::::::::::l           _     |   ヽ 、
__f゙    ̄ ̄|___|  ∥_, -':::::::::::::|_____ , -  ̄  \_ __|    i
  |          .∥   |:::::::::::::| _     /         \  ̄|    |
  \______.∥   l ::::::::::::l//ヽ_ /   , /     ヽi___.|     |
 ̄ ̄ ̄    |::::::::::::::| ̄    |:::::::::::// /||     |      ! ̄ ̄|    |
_______l::::::::::::::\   /ヽ:::::::ノノ/  ||     |       |___|ヽ  |

137:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 19:26:04 aIxlctdz
雛苺死ね

138:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 21:44:23 rpO0JJvl
雛苺生きろ

139:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 21:44:45 2j/St7Vi
>>137
お前が死ね

140:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 21:45:04 rpO0JJvl
>>137
お前が死ね

141:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 21:45:25 2j/St7Vi
雛苺生きろ

142:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 23:44:13 V9ltLrOF
だっこしよう。

143:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 10:19:57 dFyv3Fmy
断崖絶壁から突き落とそう

144:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 19:00:55 huQEU+28
かわいい。ぎゅーってしたい。

145:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 19:36:51 PxUVAh3w
首をぎゅーって〆たい。
そのまま折っちゃいたい。

146:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 21:40:55 f+DgrQ9Y
讃岐 ★
beポイント:12072
登録日:2004-12-30
紹介文
メールは讃岐@s2ch.ねっとまで。

08/10/25
あー、雛苺と遊びたい。
毎日家に早く帰って雛苺に「うにゅーおいしいねぇ雛苺ー。」とかいいながらおやつ一緒に食べたい。
たまに帰るの遅くなってフィールドに閉じ込められてずっと二人きりになりたい。
てゆーか雛苺の姿になって雛苺に取り込まれたい。
まぁ、帰るのが遅くなるとか僕レベルになるとありえないんだけど。
やっぱり雛苺は可愛いからね。何があろうと雛苺との約束は守るだろうね。
俺は雛苺になれない。 

147:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/08 22:36:00 gK0q2pGa
>>146
自己紹介乙

148:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 14:47:35 DOnXDH+M
今日もみんなのサンドバッグ雛苺
うびぃ!うびぃ!と泣き叫ぶ

149:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/09 22:51:31 HCyZU+PT
桜田家って本当にいい環境だな

150:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 13:14:06 adW59Lfm
いつでも雛苺をボコボコにできるなんて
素晴らしい環境だな

151:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/10 23:42:04 fJ9WBlC7
桜田家にうにゅー持って遊びに行きたい。

152:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/11 09:13:41 Vi7ljASB
そして雛苺のうにゅーにだけ劇物を練り込みたい。

153:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/11 19:33:35 /Nm+S4Sv
きゃわいい

154:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/11 23:59:58 vyBfYPAi
萌え

155:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/13 15:28:49 JIMKM1UV
毎日虐待したい♪

156:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/14 15:30:40 6vz+/s4D
1つだけちょうだい。
うにゅう、1つだけちょうだい。
1つだけ、1つだけ

157:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/14 16:07:58 XKQdPN2E
ちいちゃんのかげおくり?

158:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/14 16:08:36 6vz+/s4D
一つの花

159:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/14 16:21:58 XKQdPN2E
>>158
ごっちゃになってたw

小学校の4、5年の教科書にあったかな?なつかしい。

160:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/14 16:34:21 6vz+/s4D
「おじぎり、一つだけちょうだい」が忘れられない。
出征するお父さんが、娘にコスモスの花一輪をプレゼントするんだ。

雛苺とは全く関係ない話なんだけどね。台詞だけ拝借。
コリンヌが苺大福を一つだけ残して疎開していくとか、
お父さん=ジュン、お母さん=のり(巴?)の配役でとかも考えてみたけど、
ローゼンのイメージにはまるで合わなかった。

161:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/14 16:38:34 6vz+/s4D
演劇ネタとして使うにも、題材がヘヴィすぎるし……
物資不足で、普段からお腹いっぱい食べられない娘の台詞なんだよね。
正直考えなしに投稿しちゃったと思う。ヒナには合わない。

162:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/14 16:45:30 XKQdPN2E
ひなちゃーん、JUM君は扉を開けたのよー ばんざーいって。

163:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/14 22:53:19 VLNyCqqv
ここも含め、2chの雛苺スレは虐待厨に粘着され続けているため、
良識ある方は以下の避難所への移動を推奨します。
(個人サイトなので虐待厨が現れてもすぐに対処できます)
みんなでまったり雛萌えしましょう。

【Rozen Maiden】雛苺萌えスレ避難所【ローゼンメイデン】
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

164:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/15 15:10:49 RTU8+m0I
  ヘ⌒ヽフ
 (  ・ω・)      n
 ̄     \    ( E) グッジョブヒー!!
フ     /ヽ ヽ_//

165:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/16 20:18:04 XBewZjDR
雛ちゃんをゴキブリのようにグシャッと踏み潰して飛び散った残骸をぐりぐりしたい

166:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/16 21:58:20 LeI3taT9
かわいい。
                    ,',i><iヽ
.                   /((ノノリノ)∩
            ,',i><iヽ  ((ミ{ ゚ヮ゚ }ミ)) ,',i><iヽ
            /((ノノリノ))  ⊂   ノ ./((ノノリノ)) 
      ,',i><iヽ((ミi!゚ヮ ゚∩)  (つ ノ  ((∩゚ ヮ゚ノミ)),',i><iヽ
..     /((ノノリノ)).  ヽ  〈    (ノ.    〉  /  ./((ノノリノ))
.     ((ミi!゚ヮ ゚∩))  ヽヽ_)        (_ノ ノ   ((∩゚ ヮ゚ノミ))
       O,_  〈                      .〉  ,_O
   ,',i><iヽ `ヽ_)                     (_/ ´ ,',i><iヽ
  ((ノノリノ))ヽ         ナノ━━━━ !!      /((ノノリノ))
⊂((ミi!゚ヮ ゚⊂⌒`⊃                       ⊂´⌒⊃゚ ヮ゚ノミ))⊃

167:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/16 22:08:23 XBewZjDR
>>166
7匹のクソ苺を首ちょんぱして踏み潰したいなぁw

168:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/16 22:25:08 uR9ATC0t
>>167
AAきぼんぬ

169:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/16 22:34:21 jWSyIGuf
規制にビビってAA貼れない
ざまぁw

170:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/16 23:30:40 LeI3taT9
       ,',i><iヽ
      /((ノノリノ))    たれぱんだなの~
    ⊂´⌒⊃゚ ヮ゚ノミ))⊃

171:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/17 00:21:10 DB0bUy8I
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´         ,',i><iヽ         ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙.                   /((ノノリノ)∩            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /   ,',i><iヽ  ((ミ{ ゚ヮ゚ }ミ)) ,',i><iヽ   ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙    /((ノノリノ))  ⊂   ノ ./((ノノリノ))     ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;....,',i><iヽ((ミi!゚ヮ ゚∩)  (つ ノ  ((∩゚ ヮ゚ノミ)),',i><iヽ.....;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
         ..     /((ノノリノ)).  ヽ  〈    (ノ.    〉  /  ./((ノノリノ))゙゙゙゙゙
         .     ((ミi!゚ヮ ゚∩))  ヽヽ_)        (_ノ ノ   ((∩゚ ヮ゚ノミ))
                 /゙||lO,_  〈 ;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||.〉  ,_O
             ,',i><iヽ `ヽ_)||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il(_/ ´ ,',i><iヽ
           ((ノノリノ))ヾ´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙/((ノノリノ))
         ⊂((ミi!゚ヮ ゚⊂⌒`⊃´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´⊂´⌒⊃゚ ヮ゚ノミ))⊃

172:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/17 17:50:18 97eX3ZWu
隕石をも引き寄せる。あれが雛苺ゾーンだ

173:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/18 07:41:24 6H+98jIZ
           , :':´ ̄`ヽ
    , . :-:―:-v七く : : : : : : : 廴_
    く: : ; =イひrくノ^V^丶、_:」へ `丶、
    ∨:_:ノ7/丁  、  ヽ ヽ: : : : :> )
     /.7/ / l |   l  |l \:ハ ∠=┐
   /.:.:l ' ,′| l   | l   ! | !   〉彡く、
   しーJ| l|  l  、  | L - ‐ |  〃 〉  ))
  <丶/ l八 _>‐ヽ l ,ィf=ミ ノ|∠三ミ}
   ∨_ヽ、ヽrfうY ノ  ゞッ{彡厂 ̄´
    }ミ≧} Yヘ ゞ′ _ " .イ^フ
.    〉-=ミ 八 > '⌒丶_ /じヘ、
    /    !ヽ/_ |   トr彡勹7丶
.  〈    |、  `l   |个x,.:'´: : : ヽ
   '.    | ヽ  \ 丿||:/: : : : : : :!|
    |ヽ  ′ o、  Y _|l」 : : : : : : ハ
   ! V    ` riノ」: : : : : : r‐'′/__
   r'⌒Y⌒丶、/: : : : : : : :/: : ∠_ ̄ ̄))
   〈 _`ンヘ   ヽ : : : : : : : 厶-<て(  ̄ ̄
         、   i: : : : : ; '´    } ))
         ヽ  |.: : : :/     / 《
          ` ー' : : : {   /




174:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/18 13:37:02 u8DwwghY
>>173
その首を340度くらいねじってあげたい

175:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/18 19:46:55 pDv64QXm
>>174
AAきぼんぬ

176:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/18 20:10:20 e+3L1pQA
雛苺は何をやっても許されない。理由は雛苺だから。
雛苺に対しては何をやっても許される。理由は雛苺だから。

あ~釘バットでクソ苺をぶん殴って首っ玉吹っ飛ばしてやりてえ。
もっとも、首が飛んだ位じゃバカ苺は死なないだろうけどなw
首の取れた体だけでテケテケ歩き回るんじゃないか?
腹がよじれるほど面白い見せ物になること請け合い。
首 な し 呪 い 人 形 雛 苺 様 の テ ケ テ ケ 踊 り(ゲラゲラ


177:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/18 23:52:53 lEm3eF1Q
      __  +
    ☆***★
    /((ノノリノ))
 + ((ミi!゚ ヮ゚ノミ))  花嫁人形なの~♪
    ( ,,)-*(,,)  +
  / U ,※Uヽ
 <//    ヽ_>
  `<      >
~~~ ~~~ ~~~ ~~~~ ~~ ~~

178:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/18 23:57:44 JkwSC9NO
掃き溜め

179:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/19 00:13:26 tpc4YnbH
>>177
球根したい

180:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/19 12:54:57 +vzZ2CM5
>>177
眼球抉り出したい

181:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 00:12:18 vHBk48bF
>>171 これいいな

182:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 08:01:53 v9KmmHe4
  ♪   r‐'´ ̄ ̄`ヽ_  __
       \r< ̄`ヽ、>< ̄_\
      / `_フ ̄7´ ̄`弋ニ、__〉
.     /  / ⌒V´ l  ¦ |`V_>
    ∧  |  ! /| |   | l l ト、
   rヘ,ハ  l |V¬-ハ l /| / lr'⌒!
   ! 丶 \ヽl -=ミ、 }ノ‐ナl lr个、/
.  ∧ 、\r彡} '''' `  =ミ /厶 |: :〉 
 ∠-ヘ \⊥ィヘ   /` 7 '''ソ{三}/:/
    └勺 : :\`>冫ニr<_:_:_:_>'′
    /⌒ヾ : :<//介レヘく
 r┬彳: : : : :./: 《/ :{|\: :`ヽ、  ♪
 {_ \\: : :./: : : : : ヽl   ヽ-<)
    ̄\ヽ/: : : : :_; -┘r冖┬ク
      て¬ー'´_彡 了  rく
      ` ̄匸_人_ノーく r‐ヘ
         `个 个   `Y艾}
          {丕}    `ー′

183:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 09:31:22 xn/6ZSCM
            , ィヘ ̄>y‐ァ-─ -、 _
            |/ 〈(薔)Y⌒ヽ      ``丶、
           / /( >‐< , /   !         \
         / // こ) / /  ! !        ((_/⌒Y⌒ヽ
          /  l/ , / / /   ! !     |  |   i| /Y ニYi i
       /   / // l/i /  l ,! ,  |   !   ||.:i 人式i| |
        /   /   ,イ /   l  )/   l  /   / l|::|! /^Y^i |
      ,/  / 1 !(( /  ,rr=' l/  /l  /  / / l::|  _ノノi |
      /  /  | |:.:〉こ二仆 l /1 / l /  / / |.:|(( _ ノ  |
    ,/ /   | |:〈{ (Y) ) )}l/ l / ─‐- 、./ / /^i^7     |
    / /     〉トト、ト、こ ニソ    r==ミ、 ヽ| ,/ / |/     ,′
   ,/ /     // V^l/ ー‐'′     { ,fか} 〉i::/ / /   , /
  / /     //  l{ _)           ゞ‐‐ < :/ィイイ /   / / |
 ,/ /    //  |,.ヘ   ヽ _,      /   / /   / / .!
 ′/   人//  /(⌒) 、          ,.ィ:/   / /   / /  .:|
  / /    >イ   入L1 >‐─一<⌒/   / //!// /  . :.|
 _/    (  〉二ニ   / ⌒Y⌒ Y /   ,/ /  |/ /  .:.:::::|
        Vr‐-,  , 人_人_人/   / / ~~\ .:.:.::::::|
         ).::<_ノ入 _ _ノ入_/   //´        ヽ:::::::::|
   ─ <⌒Y´.:.:/。゚ /´ ̄`7弐く7 /   //           `,::::::|


184:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 11:28:34 F0FBpkb5
              __ ,-、_, - 、__ __ __
             ___/ ̄` <こ> __ ニ -: :¨´ ̄}
         /: :/: : : : : : :`Y^Y´: : : : : : :.:.:.:.L
        人_:_: |: : : : : : :_:_;L._|: : : : : :.:.:.:.:.:∧ヘ
          〈__/|_:_:_: -ァt__人_」\: : : : :.:.:./ : Vヘ    キ
        〉-─厶イノ ′|i |l | | iト、: : :.:.」:r┬'ーヘ   ョ
.       人.\ | i||i |i |l | | i| l 「ヘく:|j |i ィ´    ロ
   キ     廴_\}| i├十i |i |l 卞ー、| }-Vヽ小/
   ョ   ィ  ̄)ハ∧ x:=、lト ハノ,≧、| |,/ __/⌒>  ) )
    ロ   ゝ-く´ ノ_ハ h:::j    h:::::} 〃 / ∠工
    :     (_){___,ハ`¨   __ `¨゚ (( / 厶ィ‐┘
            └く: : :_;>, -ニ’_. イ: :`く___^))
                ン: : :r┴‐-、}二]: : : : :.:/
               \: :「 ̄ ̄下、: :.:.: : : _〉 .
             ; ,イ: :l: : : :.:r⌒Y;.:.:.: :/:|  ;
          , '/: |: : : : :.:.:{  j: \/: :ト、  ,
          /: : :.:|: : : : : : ハ孑|: : ∧: :.:.:ヘ '
       「了{: : : :.:.:.ト、:_:_:_:/弋:_:_:,ノ:::|i: : :.: ヘ ',
         )( |: : : :.:.: :/:::/ | l |: : : l::::::|l: : : : : :ヽ
         f ( l: : :.:.:.:/:::/: :|  |: : : :l::::::l: : : : : : : :\
         ゝ-ゝ\: :/:::/: : | l  |: : : :.l::::::l: : : : : : : /)
          しヘ \:/: : :.| l |: : :.:l:::::::l : : : <ノ丁
       . : : : :└くー ニフ″ l|:-─┴‐┴'´rーヘ¨´
      . : : : : : : : : }___/X廴_」`¨了⌒´[入_广′: : .
       : : : : : : : : : : : Vー‐1: : :Tく⌒「 ̄´: : : : : : : : : : .
        : : : : : : : : : : :`ー‐' : : 人_>|: : : : : : : : : : : :
      . : : : : : : : : : : : : : : : :.:ハ. \j: : : : : : : : : : :
       : : : : : : : : : : : : : : : :{::::::`フ: : : : : : : : : :

185:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 11:56:26 xn/6ZSCM
      __     _
  ,. ,. ´  / ̄>t=ヘ_/ムイ-    ―- __  _
//    /   イ{し}V≠  ̄     == ⌒しイ¬キ―‐、
/     ./ />┬そ__        __,.. {{ 乃ノ i ハ
     / 〃 t(⌒´  ̄          ̄   ヾ一;、/ | ,
.    /   {し_)     /  i         ヽ   ノイ  ′ !
    /    /./ / / 〃     ハ | i  ∥   ゙,   ∨ /  j|
  /  / / , ,  ″: | |i  Ⅵ| |∥ ,  | i  ' /|   〃
    / イ | | ∥||| || ,..⊥l | |∥ |! | |  /' |  ||
   /   | | | ∥|l| | {f'´|メ | |∥ |! l/  /  |  ||
 /   /| ∥ | j⊥ヘ¬ ム)) |∧_/|_l_/j! /  /  i |  ||
    /  | 八 ∨{ ィrァミ くヾ ノ' 斗┬ャミ /  ,   i|  l|
   /   ヽ |ヘ トヽいYレ' ノ    ゝツノ / ′  l   l|
 /      イ  |`ヾ二 イ ,      / イ  i  |   l
      //  | 下 乙  ,._    / /¦ |  |     |
      /__/  イ  |{>‐、 `    / /l | |  |   |
    / K⌒Y´  し¬ \ (>z<:/ />| |   |     l
    .′| ヽjし―<  ー┘ Y´  / //   | |  |    |
  厶イ  丿   {_r<l 〈_  ;′ ト \ |┌ 、  |       !
/´     〔__r┬ 、 /゚厶 く__ イ |  | `ー┴' |         l
| ∧     丿 ,.У゚く ̄\   7|  |」  てヽ..ノ         ¦
ヘ| ヽ  /   ー' ̄)ニ、 ニマ ゚ハ  '、_丿\         !
     /       (__r‐, >く゚/ ヽ  \   ___ヽ ̄\     l
  _r―y′          (__〉 <jヽ__)>、  `<_〈!  丿     l
/   /             >-、丿` ー―-- ニ ー      、
   |         /⌒ヽ_厂 ̄/         | \ ̄  `  、 ヽ
\__广 /7Tヽ   〈       /\       //    ヽ   \ \ \
     ゝ_/ ∨__,ノ      /| | ヽ    〈      '     ',  \
' ̄厂  /rヘ         / | | }┐   /        |     |

186:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 12:34:46 vHBk48bF
   _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
   >      ゆ っ く り し て い く よ ! ! !    <
   : ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
                               , -―‐-v冖v-――- 、
                              く: : : :r>―^ーヘノ)==ミ : : : :|
     __(、 =二 ̄二=-ン=r_          rクヘ:/  ,    ,  ヒr┬- 、: :/
    ,r' 必〉 ,. ,r'     , `¨゙i |         rク : :/   /   l |  厶:ヾ、:_:》 :\
    | ,.外r | l| |l  | l l l ゙il         K_:_:/  / ,′  l |l  | 厶 : : : : /
    | l| l| l| |l  | l | ,| ヽ          /| l/| レ1  / lメ、_/l  l|ヽ、/ヽ、
   ||l  ,r'{ィ|弋l|  |l\リT  ハ          / l |イl \| / / /`7 リ=ミ__〉
   ,r' ,r' ハ, |゙i|必!}ヽ/..ヒ_]|/|| ||       厶イ>l | (ヒ_]   ′ヒ_ン /| /ヽ、`二}
  ∧|l  | | ゙i l ト 彳___,, ⊂⊃| イ|        く// ,小⊃ ___, ⊂⊃厶=<|  \
  ,.´ |l  |l l ゙i゙i  ヽ _ン  、,r' !小l |          {_{_fて( ヽ、ヽ _ノ ィ乙ニ彡} 匸´
 |   |l  |r、ーヘJ>  -‐<「J | | l |             ` ̄ /^Y¬] _レ⌒ヽ `

187:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 18:37:46 v9KmmHe4
      . ’      ’、   ′ ’   . ・
    、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・”
      / `’、′・  ’、.・”;  ”  
.     /  ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
  ’、′・  ( (´;^`⌒)∴⌒`.・   ” ;  ’、′・
  、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人      ヽ
   ! 丶 、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
.  ∧ 、 ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ
′‘: ;゜+° ′、:::::. ::: ⌒   (,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ  ヽ
    └勺`:::、 ノ ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ
    /⌒ヾ : :<//介レヘく
 r┬彳: : : : :./: 《/ :{|\: :`ヽ、
 {_ \\: : :./: : : : : ヽl   ヽ-<)
    ̄\ヽ/: : : : :_; -┘r冖┬ク
      て¬ー'´_彡 了  rく
      ` ̄匸_人_ノーく r‐ヘ
         `个 个   `Y艾}
          {丕}    `ー′

188:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 19:42:41 OiCHt4rF
遂に桜田家の全員から愛想を尽かされ、家を追い出された雛苺。
巴の家に転がり込もうとしたが、彼女にまで冷たく突き放された。
「ヒック…ヒナはこれからどうすればいいの…?」
鞄をズルズルと引きずりながら夜道をさ迷う。
「ヒナ何も悪くないのに…どうしてなの…グスッ…」
行く宛てなどもうどこにも無い。
もうどれくらい歩いたのだろう…?
気付けば全く知らない町に出ていた。もう戻れそうにない。
「うゆ…眠くなって来ちゃったの…おやすみの時間なの…」
時刻は23時に差し掛かろうとしていた。眠気で頭がボーッとしてきた雛苺は、
フラフラと民家の庭に入って行き、壁の隅っこに鞄を置いてそこで眠ってしまった。

翌朝、少年が新聞を取りに庭に出ると、見慣れぬ鞄が置かれていた。
誰かが捨てたのだろうか?勝手に人の家に…

少年の名はジンといった。
幼い頃に母は他界し、今はこの家に父と二人暮らし。
しかしその父も来年まで単身赴任で、ほぼ一人暮らし状態であった。
ジンは大学1年で、その日はちょうど講義が無い日だった。

「何だこの鞄、底の部分が削れてるぞ…引きずったような跡だ…」
とにかく、家の中に持ち込む事にした。
玄関で雑巾で綺麗に拭き、リビングルームに運んだ。
「薔薇のエンブレム…年季入ってそうだな」
勝手に開けてよいものか、少し迷った。
誰の持ち物か知らないし、何が入っるのかも見当が付かない。
もし白い粉が入ってたりしたら…ヤバイ物が入っていないとも限らない。

鞄の前で腕組みしてアレコレ考えていた矢先、突然カバンがカタカタと揺れ出した。

「わわっ、何だ何だ…!中に何がいるんだ」
ジンはびっくりして飛び上がる。

カチャッ

「ムニャムニャ…おはようなの……うゆ!?」
何と人形だ。
しかも動いてる。
さらに喋ってる。
「な、何だお前ッ…」
「ヒナ追い出されて、歩いてて…眠くなって…ちゃ!?
 ここはドコなの?」
「俺の家だよ!だからお前誰なんだよ!」
ジンは何が何やら分からない。
「んとね、ヒナはローゼンメイデン第6ドール、雛苺なのよ」
「…ローゼン…ドール…?」
その後、この幼児人形はたどたどしく事のいきさつを俺に説明した。
全く順を追って説明しないから理解するのに30分を要した


189:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 19:43:45 OiCHt4rF
「成る程…で、宛てもなく歩き続けて行き倒れたのがここって訳か…」
「そうなの…ジュンは酷い奴なの!ヒナ何にも悪くないの!」
いや…話を聞く限りじゃ、そのジュン君に同情するけどな俺は。
床に絵を描いたら怒られた?
そりゃ怒られるわ。
好きだから毎日描いてるのに毎日怒られてた?
そりゃ誰でもキレるわ。
どうしても我慢出来ずにうんこ漏らしたら怒られた?
そりゃ怒るわ。ていうかお前人形なのに排泄するのか。
他にも色々と愚痴や不満を聞かされたが、
早い話が余りに幼稚でわがままで全く反省しない子だから
最後に捨てられたという訳だ。
完全に自業自得じゃねーか。
しかしこいつは全く自分の非を理解していないようだ。
桜田ジュンか…桜田…
珍しい苗字だから、すぐ特定出来るかも知れない。
それにこんな短足の人形が大きな鞄を引きずりながら歩ける距離だ
そんなに遠い地域じゃないだろう。

そう判断したジンは電話帳で桜田の苗字を探した。
あった…桜田。
しかも一件のみ。間違いない、これだ。
ジンは携帯電話をプッシュする…雛苺からおおよその情報は聞き出した。
このジュンという少年はどうやら自分に少し似た環境で生活している。
しかも登校拒否らしいから、家にはいるはずだ。

『はい…もしもし?』
「あぁ、桜田さんのお宅ですか?ちょっと確認したい事がありまして…」
『ちゃんと期日内に返品してるから、文句言われる筋合いないよ』
…?何言ってんだコイツ
「…あのー、誰かと間違えてませんか?話が見えて来ませんが…」
『え…あれ?通販の業者の人じゃないんですか?すいませんてっきり…』
…そういう事か、この少年…常習犯か?
「あの、お電話させていただいたのはですね…」
俺はリビングの雛苺に目をやる。
与えたポテトチップスを食べるのに夢中で、
こちらの会話は耳に入っていなさそうだ。
「…ヒナイチゴ…という人形…ご存知ですか?」
『あっ…!』
この反応は間違いない。ビンゴだ。


190:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 19:45:21 OiCHt4rF
「ウチで預かってるんですが、話によるとお宅の物だったと…」
『そいつは…もう関係ないんです。アンタもすぐ追い出した方が…』
「えぇっと…ジュン君、だったかな」
『え、あ…はい…』突然名前を呼ばれ、口調も変わった俺に少し面食らったようだ。
「ジュン君に了承を得たい事があるんだけど」
「さっき君はもう関係ない…と言ったね?」
『え、ああ…もう勘当しましたから』
「ヒナイチゴの話を聞いたが、いやぁ酷いもんだねぇ。
 俺は君に同情せざるを得ない」
『はぁ…』
「率直に言おう。ヒナイチゴ…僕が貰ってもいいかな?」
『えっ…』
「もし君にまだ情が残っているなら、今すぐ返しに行くけど」
『……いらないですもう、あんな奴…』
「交渉成立だね?」
『…煮るなり焼くなり、好きにしてください』
「了解、またいつか電話するよ」
『…』

ブツッ

こうして雛苺はジンの物となった。

「さて、と………ん…」

リビングに戻ったジンの目に飛び込んだのは、
床一面に飛び散ったポテトチップスと、口の周りと手を油まみれにした雛苺だった。

ゾワッ…

ジンに殺気が宿る。
だが何とか込み上げる衝動を抑え、平静を装った。
「ヒナイチゴ。今日からここがお前の家だ」
「うゆ?」
雛苺はポカンとしている。
「桜田ジュン君と話をした。もう君はいらないから自由にしてくれだとさ」
「ジュンが………フンなの!ジュンなんてどうでもいいの!
 ヒナはこの家でいっぱいいっぱい遊んで過ごすの!」
初っ端から何ナメた事言ってんだコイツ…
どうやら俺の想像を超えるうざい子のようだ。

だが、それでいい…それでこそ…。

191:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 19:47:48 OiCHt4rF
「ヒナイチゴ、お前に最初に言っておく」
「うゆ?何なの?」
「ジュン君の家ではどうだったか知らんが、俺は注意は1度しかしない。
 同じ事を繰り返せば2度目からは“手”が出るからな。
 そしてそれは段々キツくなる。嫌なら一度目で改めろ。」
「うゆ…何を言ってるのかよく分からないの~」
コイツは相当バカそうだ。
「そのうち嫌でも分かるようになるさ…とりあえず、俺は今からお前に1度目の注意をする」
「ヒナ何も悪い事してないの~」
…その言葉を聴いた瞬間、思わず殴り飛ばしたくなったが、まだ1度目だ。何とか自分を抑える。
「この床に散らばっている物は何だ?お前が散らかしたポテチだよ。ちゃんと掃除しろ。」
「ヒナ悪くないの。ジンが食べていいって言ったの!」
「…話が通じない奴だな。確かに食べてもいいと言ったが、散らかすのはダメな事だ
 ……まぁいい、初日だから特別だ。今回だけは俺が掃除する。次からは…分かってるな?」
雛苺は首を捻ってポカンとしている。あぁ、殴りてぇ…殴っちゃおうかな。いやダメだ。今は我慢だ。
ジンは眉間にシワを寄せながらリビングの床を掃除した。
「ここの掃除はやっておくから…ヒナイチゴ、お前は手を洗え。そこの廊下の突き当たりに洗面所がある」
「分かったなの~!」
トテトテと走っていく雛苺。明日から地獄の日々だ…今晩はせいぜい良い夢を見るんだな。
翌朝、ジンは1限目から講義があるので早めに起きた。雛苺はまだ鞄から出てこない。
ゴッ!ゴッ!  …カチャッ
鞄を軽めに数回蹴りつけと、雛苺が不機嫌な顔で顔を出した。
「うにゅぅ…何なの?ヒナまだ眠いの…」
「俺は今から学校に行く。夕方まで戻らないが、大人しくしているんだぞ。
 お菓子なら1階のリビングのテーブルに沢山置いてある。テレビも見ていい。だが散らかすな。いいな。」
俺は小学生の頃使っていたクレヨンセットを鞄の前に起き、家を出た。

夕刻、ジンは胸を躍らせながら帰宅した。
「お帰りなさいなの~!ヒナ寂しかったの~遊んでなの!!」
玄関のドアを開けると、雛苺が駆け寄って出迎えてくれた。
「お利口にしてたか?」
「ヒナとってもいい子なの~!」
「そうか…」
リビングルームに入ったジンの目に飛び込んで来たのは、想像を絶するものだった。
辺り一面に食い散らかされたスナック菓子、床一面に描かれた落書き、開きっ放しの冷蔵庫…
「…ヒナイチゴ…床に落書きしちゃいけないよ。それに冷蔵庫はちゃんと閉めなきゃ。
 この2つは一度目だから許してあげよう。でもね…菓子を散らかすのは昨日注意した…2度目だな。」
「うゆ?」
「うゆ?じゃねーよ!!!」

192:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 19:48:40 OiCHt4rF
ガシャーン!

ジンは雛苺の襟首を乱暴に掴み上げ、床に投げ付けた。

「ちゃ…ちゃんまぁあああ!?痛いの!酷いの!!ヒナ何も悪い事してないの!!」
「悪い事してないだと?昨日俺は言ったよな。床に菓子を食い散らかすのは悪い事だからやめろと」
「ちゃっ…う…んちゃ…でも、でもヒナ悪くn…」
バキッ! ズサァッ…
言い終わらない内に、雛苺はジンに蹴り飛ばされた。
「あ゛びゃぁああ…い゛だい゛のぉぉ…酷いのぉ…」
「さっさと掃除しろ」
「でもどうやって…びゃっ!?」
ジンは雛苺の顔を床に擦り付けた。
「全部舐め取れ」
「ぶびゃっ…いやッ…なぬぉッ…汚…いぶッ…びゃっ…」
「床に落ちている食べカス…全部自分の口で舐め取れ。手を使ったり、少しでも休んだら蹴り飛ばすぞ」
ジンはソファに足組みして座り込み、テレビを付けた。
雛苺は泣きながら床に這い蹲り、床のスナック菓子の破片を舐め続けた。
そして約1時間後…
「ヒック…終わったの…全部舐め終わったの…グスッ…」
ジンはソファから立ち上がると床をチェックする。壁の隅の所々は僅かに残っているが、殆ど全て舐め取ったようだ。
「よし…まぁいいだろう。分かったかヒナイチゴ。今日はこれで許してやるが、次に同じ事をしたらもっとキツいお仕置きだからな。」
「…うゆ……ヒナ悪くないの…」
「…ッ」
ジンは雛苺の髪の毛を掴み上げた。
「びゃぁああああッ痛いの痛いのッ…髪の毛が痛いの!」
「お前は悪い子だ」
「ヒナいい子なの…何にも悪くないn…」
パチンッ
雛苺の頬にビンタが飛んでくる。
「お前は悪い事をした」
「ヒナ悪くな…」
バキッ!
雛苺の頬に拳が飛んで来る。
「お前は悪い」
「ヒナ…悪かったの…」
「そうだ。それでいい」
ジンは雛苺を乱暴に投げ下ろす。
「びゃッ…」
「手を洗って来い…」
「分かったの…」
雛苺はトボトボと歩いていった。

193:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 19:49:41 OiCHt4rF
その晩

「ヒナイチゴ、メシだぞ」
「うわ~い、ヒナお腹すいたの~♪」
数時間前と別人のようなテンションだ。どういう神経構造をしているのだろう。
「いっただっきま~すなの~♪」
「待った」
「うゆ?」
「新しい規則を決めた」
「うゆ…何なの?」
「今は、お前は俺の家族だ」
「当たり前なの!ヒナはかわいいからもっと大事にされるべきなの!」
こいつ…まだ立場が…あぁイライラする
「今は家族だが、これからのお前の態度次第では、格が下がっていく」
「うゆ?意味が分からないのー!」
「黙って聞け。これからお前が俺に制裁される度に、ランクが下がるんだ。
 今は家族だが、お前が何かやらかせばペットになる。その次は奴隷だ。」
「ちゃ…そんなのおかしいの!ヒナはかわいい家族なの!」
「また痛い目に遇いたいか?」
「ひっ…」
「お前がお利口にしてさえいれば、ずっと家族のままでいられる。それだけ話だ」
「そ…そうなのよね!ヒナお利口でいい子だからずっと家族なの~♪」
このお気楽ぶりには呆れを通り越して感心してしまう。まぁ明日からせいぜい頑張って貰おう。
「…よし、じゃあ食べようか。いただきます」
「いただきま~すなの~♪ペチャクチャ」

翌朝

今日も講義は朝からだ。ジンは手早に支度を整える。
雛苺はまだ鞄の中で寝ている。
鞄の前にクレヨンを置き、紙は押入れに隠しておいた。
そして例によってテーブルの上に菓子類を設置。こんなもんでいいだろ。

その日の帰り道、ジンはペットショップに寄って首輪とリードを買った。
間違いなく雛苺が今日“ペット”に降格すると予想しての事だ。
「あ!ジンお帰りなさいなの~♪ヒナ寂しかったの~!」
トテトテと走り寄ってお出迎えしてくれる雛苺。
昨日と全く同じパターンに、ジンは苦笑せずにいられなかった。
「ヒナ、お利口にしてたか?」
「ヒナはお利口さんでかわいいの!いい子なの!」
「そうか…じゃあチェックしようかな」
リビングに入った瞬間、想像通りの光景が目に飛び込んできた。
食い散らかされたお菓子、床一面のお絵描き、開きっ放しの冷蔵庫…
ハイ全く進歩なし。
お絵描きはともかく、昨日あれだけキツい目にあったのにまだ食い散らかすかね。
「おいヒナイチゴ」
「何?あ、何その袋!もしかしてうにゅ…」

バキッ!

言い終わる間もなくジンの蹴りで吹っ飛ぶ雛苺。
「あびゃぁああああッ!?痛いのー!酷いのー!!」
「うるせーよ馬鹿。お前、家族からペットに降格な」


194:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 19:51:12 OiCHt4rF
「う…うゆ!?何するの?やめてなの…やーの!」
雛苺に首輪とリードを付ける。
「こんなのやーの!外してなの!」
「勝手に外したら半殺しじゃすまないからな」
「ひっ…」
「さて、今からペットに躾をするか、まず床に散らかった菓子を全部舐め取れ!」
「またなの…もういy」

バキッ!

再び蹴り飛ばされる雛苺。
「びぇええええええっ…!やめてなのっ…痛いの…!」
「さっさと舐めろ。サボったら殺すぞ」
「ちゃ…びぇえ…ヒック…この首輪のヒモ邪魔なの…」
俺は昨日と同じくソファに腰掛けテレビを見始めた。
そして約1時間後、
「…終わったの…」
「よし、じゃあ次は雑巾掛けだ。床の絵を全部消せ」
「ヒナもう疲れたの…」
「あ?」
ジンは雛苺の首輪に繋がれたリードを思い切り引っ張る。
「ごべぇっ!?」
そして鎖に繋がった鉄球を振り回すようにして雛苺を床に叩き付ける。

ベギャァッ!
「ぶぼバァッ!!!」
「お前はもう家族じゃない。ペットなんだ。口答えすんな」

「あ゛ばばばぁ゛…い゛だい゛の゛…お顔がいだすけd…」
「うるせぇよ」
バキッ!
「びゃぁッ!おね…やめ…ちゃああ………ブリブリブリッ」
「てめぇ、家の中で糞を漏らしやがったな!」
「ちゃ…ちゃうん…ちゃ…ちが…」

バキッ!べキッ!ボコッ!!
ジンは雛苺を激しく殴り蹴り、踏みつけた。

「あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」
「あ…」
ちょっと強くやり過ぎたか、雛苺の顔の一部にヒビが入ってしまった。
服で分からないが、胴もイカれてるのかもしれない。
「あびゃぁあ…いだい゛の゛…い゛だい゛のぉぉ」
壊れてしまってはもう楽しめない。どうしたものかと少し悩んだ後、携帯を手に取る。
「…あ、もしもし桜田さんのお宅でしょうか…ジュン君はいますか?」
電話に出たのは女性の声だった。雛苺が言っていたノリとかいうジュンの姉だろう。
「……もしもしジュン君?」
「ジンさん…ですか?何か用ですか」
「相変わらず素っ気無いなぁジュン君…手短に用件を言おう。
 雛苺がね、ちょっと転んで顔にヒビ入っちゃったんだけど…」
「……そうですか。ボクの家でも激しく転んで何度も壊れましたよ」
「あちゃあ…見抜かれたか。適わないな…ってあれ?何度も壊れたの?」
「ええ。でもあいつ、鞄の中に放り込んでおけば翌日にはある程度修復されてますから。
 あ、それと時々あいつの周りに変な光の球体が纏わり付いてると思いますけど、
 あれは人工精霊と言って、あいつがいないと回復しないんで、それだけ注意してください」
「ほほぉ…そいつは良い事を聞いた。驚きだねぇ」
「じゃ、引き続きお好きなように」
ブツッ
こいつは大収穫だ。まさかあの鞄にそんな効能があったとはな。

195:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/20 19:52:36 OiCHt4rF
「いだいのぉぉヒナ悪く゛ないのおおおお゛…」
リビングに戻ると、どさくさに紛れてまだ自己弁護してやがる。
「オラ、いつまで寝てんだ」
リードを持って雛苺を引きずり立たせる。
「あびゃっ…く゛るびい゛のやめでなのおぉぉぉ」
「…くっせぇ…人ん家の床で糞垂れやがって…」
ジンは鼻を摘みながらティッシュを何枚重ねにも取り、床のウンコを摘むと、雛苺の口に押し込んだ。
「ほがッ!?…ぐざいのほほ…ヤメヘハホ…フホ…!!」
雛苺は涙を流し吐き出そうとするが、ジンは力をこめて顎を閉じさせた。
「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛…!」
そのままの状態で抑えながら用具箱のある部屋まで行き、ガムテープで口を封じるようにグルグル巻きにする。
「今日はその糞がお前の晩飯だ!よく味わって寝ろ」
そういうとそのまま鞄の中に放り込み、鞄もガムテープでグルグル巻きにした。
あーあ、まだ臭ぇよこの部屋。
ジンはぶつくさと文句を言いながら、掃除を済ませた。

さて、この調子だと明日にはペットから奴隷に格下げかな。
奴隷になったら今とは比べ物にならないほどキツい毎日だぞ雛苺…。
まぁお前の事だから明日もまた全く同じ事を繰り返すんだろうな。

翌日

俺は雛苺の鞄に巻かれたガムテープを外し、開けてやった。
中を覗くと、顔中にガムテームが絡まって四苦八苦している雛苺がいた。
「…何やってんだお前」
「あびゃ…ジン…髪の毛が痛いの…助けてなの」
どうやら自力で口のガムテームを外そうとした結果、髪の毛に絡まり取れなくなったらしい。
しかし雛苺が口を開いた瞬間、仄かにウンコの匂いがした。
「お前の口、ウンコ臭ぇぞ…このウンコ人形」
「ひ…酷いの…あんな苦くて不味いモノ食べさせたのはジンなの!」
結局吐き出さずに食べたのかよ。
ふと気付くと、機能の顔面のヒビは綺麗に消えていた。大した修復力だ。
「とにかくガムテープをどうにかしないとなぁ…これは切らなきゃダメだな」
俺は引き出しから鋏を取り出す。
「うゆッ?」
「ちょっと髪の毛切るぞ」
「びゃぁあああッ!?絶対めっめなの!お父様に貰った大事なヒナの可愛い髪なの!」
「でも切らなきゃ取れねぇし」
俺は雛苺を押さえつけると有無を言わさず適当にジョキジョキと鋏を入れた。
もちろん、必要以上にワザと大胆に。
「あびゃぁああああッ!やめてなのおおお!!ヒナの髪がああああ」
「はい終了~♪鬱陶しいガムテープと髪の毛が切れて、サッパリしたな」
バランス何もかもメチャクチャな芸術的な髪型に仕上がった。
以前の髪型の面影すら、もはや何処にも残っていない。

196:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/21 09:42:10 ceOjDOzM
雛苺に手鏡を見せる。
「ひ…酷いの…!酷過ぎるの…!もうアリスになれないの…!!お父様に会えないの…」
髪型以前にこんな奴に会いたくないだろう、親父さんも。
「うるせぇな…朝メシ食わせねーぞ」
「ちゃ!?ヒナお腹すいたの~!朝ごはん食べるの~!」
この切り替えの速さ…理解できんわ。
俺はテーブルに付き、朝食のサンドイッチを食べ始めた。
後から付いてきた雛苺もイスに座ろうとする。
「待て、イスに座るな」
「うゆ?」
「お前は家族じゃなくてペットなんだから、地べたに座れ」
「そんなのイヤなの…」
「また痛い目に遇いたいのか?」
「ちゃ…や…」
雛苺は渋々テーブルの足元に座り込む
「ねー、ヒナの朝ごはんはー?」
「目の前にあるだろ馬鹿」
「…これ…なの…?」
「ああ、それだよ」
雛苺の目の前にはステンレス製の器に盛られたドッグフードと水が並んで置かれていた。
「お前はペットなんだから、これからの食事は基本的に全部それだ。いいな」
「ヒナをバカにしてるの!ヒナはうにゅーが食べたいの!!早く出してなの!!」
「お前はもう家族じゃねーっつってんだろが!」
バキッ!
「うびぇッ!!」
「さっさと食え。今後お前の主食はドッグフードだ」
「…びぇぇ…酷いの…どうしてなの…ヒナ何も悪いことしてないの…」
まだ言うかこのガキ。
「分かってるな。今度何かやらかしたらペットから奴隷に降格だからな」
「ちゃ…い、今より酷いことされるの…?」
「そういうことだ。分かってるならお利口にしてろ…さぁ食え」
「い…イヤなの…こんなの食べられないの…うにゅーが食べたいの!」
「イヤなら食べなければいい。分かってると思うが、これからはお菓子も出さないからな」
「そんなのイヤなの…絶対イヤのお菓子食べたいの!!」
「ペットが我侭言ってんじゃねぇよ!」
ドスッ!
「はびぇッ!!」
みぞおちに蹴りを食らい、うずくまる雛苺。
「俺は今から学校に行くが…いい子にしてろよ」
そう言って雛苺の目の前にクレヨンを置いて家を出た。


197:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/21 09:43:02 ceOjDOzM
ジンは帰宅途中に薬局に寄り、乳児用の紙オムツを購入した。
もちろん今日、雛苺が奴隷へと降格するのを見越しての事だ。
玄関を開ける。今日は雛苺は出迎えない…まぁ当然か。
リビングに入ると、期待通りの光景。
床にクレヨンで芸術的な(理解不能な)絵を黙々と描いてる雛苺。
ハイ、奴隷決定。
「ヒナイチゴ、今帰ったぞぉ。こっちおいで」
ジンは作り笑顔で優しく声をかける。
すると雛苺は俺の機嫌が良いと思い込んでトテトテと走り寄ってくる。
「いい子にしてたか」
「うん!ヒナとってもいい子にしてたの~!ヒナかわいいの!」
最後の言葉は何の脈略も無いし、意味不明だ。
「そうか、あれほどダメだって言った床に落書きをしてたもんなぁ。いい子だなぁ」
そう言って雛苺の頭をガシッと鷲掴みにする。たちまち雛苺が青ざめる。
「う…うゆ…ちゃ…違うの!ヒナ悪くないの…ヒナ…ちゃ…」
「お前もう、奴隷。な」
「ちゃ…あびゃぁああああ!?」
雛苺の汚い衣服を剥ぎ取る。
「ジン変態なの~!!」
勘違いしてんじゃねーよ糞人形が。
そして紙オムツを履かせる。
「ヒナ赤ちゃんじゃないの~!立派なれでぃなの!服返せなの~!!」
「うるせぇ。奴隷のお前にはもうこんな服必要ねーんだよ」
鋏でギタギタに切り裂く。
「びゃぁあああああああ!!お父様に貰った大事な服なのぉおおおおお!」
「うるせーぞ奴隷!少し黙れ」
バキャッ!!ベキッ!!
「あ゛ん゛ま゛ッ!!…おごぉおおお……!?」
全力で蹴りを入れる。
「今まではペットだから手加減してたが、奴隷には本気で殴り蹴りするからな」
「だ…だずべでっ…なの…ヘッホヘッホ…」
四つん這いでフラフラと逃れようとする雛苺
しかし首輪に繋がれたリードを勢いよく引っ張ると一瞬で引き戻される。
「あ゛ヴぇッ!ぐびが…」
「何逃げようとしてんだ?早く雑巾で絵を消せよ」
「べッ…」
雛苺の顔に雑巾を投げ付ける。
「う゛ぅ゛……どうじて…ヒナ悪くないn…んヴぉえッ!」
再び一気にリードを引っ張り寄せる。
「あぁ?今なんつった?」
「ぐ…ぐるじひの…やめろなの…ヒナ何も悪い事してな…いの…」
「ほぉ…お前はまだそうやって自分の非を認めないわけだな?」
「…離せなの…コノヤローなの…ヒナかわいいの!…何も…悪くないの…」
「言いたい事はそれだけか!」
べキャッ!!! 
メキメキッ…
「あびぇごぉっ!!?」
ジンは渾身の力を込め、雛苺の顔面をテーブルの角に打ち付けた。
「…………アンマ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛…」
顔面が陥没し、亀裂が入っていた。眼の焦点も合っていない。
「…アンマ゛ァ゛…ア゛ン゛マ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛…ア゛ン゛…マ゛…」
雛苺は口から涎をダラダラ垂らし、ビクビクと身体を痙攣させながら意味不明の呻き声を繰り返すばかりだ。
「ちっ…」
ジンは雛苺を鞄に放り込むと、床の絵を拭き取り、晩飯を食いに家を出た


198:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/21 10:50:15 /77VWji3
良スレ

199:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/21 23:33:03 GpzLwBzM
雛苺は甘いもの好きそうだけど…マカロンなんかどうかな?

200:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/21 23:47:35 F1VZQtUk
>>199
画像検索したら、あまりのカラフルさにびっくらこいた

201:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/21 23:52:15 GpzLwBzM
>>200
だろ?雛苺喜んでくれると思うんだ(´∀`)

202:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/22 00:05:58 Wbq8E8sg
薔薇乙女7色が制覇できるな。ご当地フランスはヒナゆかりの地でもあるし。
アーモンドとクリームを使うのか。カラフルでさくさくしっとり。いいな。

203:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/22 09:48:45 KXfjGtpq
ホウ酸ダンゴとか喜んでくれそうだね(´∀`)

雛苺「おいしそうなのー♪いただきますなのー♪」

くっちゃくっちゃ

雛苺「うゆっ!?…あ、ああああ…あ……おげぇええええええええええ」

204:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/22 10:25:49 YEuVt5bY
最近 有線でよく聴きます?
【ちゃんまぁー~雛唄~】

ちゃんまぁーよ アナタは雛の 全てを許し 全てを信じ 全てを包み込んで
惜しみもせずに 何もかも 雛の上に注ぎ続けてきたのに
ちゃんまぁーよ 雛はそれでも気付かずに 思いのままに過ごしてきたのでした



さぁ 歌おうか

205:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/22 13:30:15 KXfjGtpq
最近 有線でよく聴きます?
【ちゃんまぁー~雛唄~】

ちゃんまぁーよ アナタは雛の 全てを許し 全てを信じ 全てを包み込んで
惜しみもせずに 何もかも 雛の上に注ぎ続けてきたのに
ちゃんまぁーよ 雛はそれでも気付かずに 思いのままに過ごしてきたのでした



さぁ 歌おうか

206:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/22 13:31:46 KXfjGtpq
最近 有線でよく聴きます?
【ちゃんまぁー~雛唄~】

ちゃんまぁーよ アナタは雛の お顔を殴り 腕をへし折り 鼻を叩き潰して
惜しみもせずに ストンピングを 雛の上に注ぎ続けてきたのに
ちゃんまぁーよ 雛はそれでも謝らずに 思いのままに糞を漏らしたのでした

207:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/22 14:52:32 YEuVt5bY
>>206
オリコン一位は確実w(b^-゜)

208:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/22 22:41:55 Wbq8E8sg
ここも含め、2chの雛苺スレは虐待厨に粘着され続けているため、
良識ある方は以下の避難所への移動を推奨します。
(個人サイトなので虐待厨が現れてもすぐに対処できます)
みんなでまったり雛萌えしましょう。

【Rozen Maiden】雛苺萌えスレ避難所【ローゼンメイデン】
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

209:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/22 23:35:25 YOhOVpC3
       ,-'"ヽ         / `_フ ̄7´ ̄`弋ニ、__〉
      /   i、  _,、   ∧  |  ! /| |   | l l ト、
      { ノ    "'"  "'"'rヘ,ハ  l |V¬-ハ l /| / l
      /         ! 丶 \ヽl -=ミ、 }ノ‐ナl lr
      /          ∧ 、\r彡} '''' `  =ミ /  _/\/\/\/|_
     i          ∠-ヘ \⊥ィヘ   /` 7 '''ソ   \          /
    /           └勺 : :\`>冫ニr<     <  ニャーン! >
    i'    /、                 ,i       /          \
    い _/  `-、.,,     、_       i         ̄|/\/\/\/ ̄
   /' /     _/  \`i   "   /゙   ./ 
  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,|
       ,/ /     \  ヽ、   i  |
       (、,,/       〉、 、,}    |  .i
                `` `     ! 、、\
                       !、_n_,〉>

    /'''7'''7     /'''7       / ̄ ̄ ̄/    / ̄ ̄ ̄ /
    / /i  |      / /      .. ̄ .フ ./.    / ./二/ /  . . ____
  _ノ / i  i__ . ノ /__,l ̄i   __/  (___   /__,--,  /    /____/
 /__,/  ゝ、__| /___,、__i  /___,.ノゝ_/    /___ノ


210:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/23 14:03:35 yH6vE197
             ペロペロ チュパチュパ     
                    
                ,',i><iヽ⌒⌒)  
.           ,'~~~え.  ((ノノリノ)) ,( 〈   
          {/´ ̄ヽヽ⌒⌒)`ノミ)) ヽ_)
          ((从_从)i@《( 〈  U
          ||从゚- ゚ ||/|| ヽ_)
            U U  

211:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/23 22:00:49 AAoAN/QN
>>210
このAA好きw

212:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/23 23:21:05 o07kMem5
>>197
良作。もっと、もっと。

213:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/24 00:03:14 bNW8ssjo
自演醸し

214:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/24 16:39:37 O/1DWCKj
雛ちゃんをサッカーボールみたいに蹴り転がして遊ぶのがマイブーム

ゲシッ

「いたいのー!」

ドスッ

「ゔぐっ…や、やめてなのー」

ドカッ

「うびぃッ!」

50発くらい蹴って反応が鈍ってきたら
流し場に放り込み、
沸騰したヤカンの熱湯をジョボジョボと頭からかけてあげる

「あ゙ん゙ま゙ぁ゙ああああづいのおおおお」
そしてまた雛ちゃんにサッカーボールになって貰う

215:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/24 21:20:29 bNW8ssjo
炎天下の車に放置された子どもが死んだ事件があったが、それをネタに雛苺SSを書いてほしい。

216:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/24 21:34:27 O/1DWCKj
それは関心出来ないよ…
人間の子供の尊い命が失われた、そんな痛ましい事件を嘲笑するのと同じ行為だ。
実際の悲劇をネタにするなんて俺には出来ない
やはりクズ人形の雛苺を完全な創作の中で虐待するからこそいいのだ

217:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/24 22:03:41 O/1DWCKj
あ、補足するけど
昔の歴史上の出来事や戦国時代とかの戦争とかを元ネタに雛苺虐待SSを書くのは賛成。
現代の人命に関わる事件を元ネタにするのだけ反対

218:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/24 22:10:26 OHDjD8f5
虐待創作なら専用のスレ立ててやれよ
萌えスレに投下するなっつの。創作じゃなくて嫌がらせだぜ

219:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/24 22:14:02 bNW8ssjo
従軍慰安婦

220:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/24 22:19:17 O/1DWCKj
>>218
悪いけど虐待スレ無いんだよ今…

221:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/24 22:20:13 O/1DWCKj
立てるのも無理なんだよ

222:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/24 23:34:11 FYdOairI
それもこれも雛がいけないの…雛が、雛が可愛すぎるから!



うゅ?

223:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 02:22:52 waWpWbPt
>>215
人間とローゼン師匠の恥であり唯一の失敗作の
ゴミクズドール雛苺を同列に語るのは失礼

224:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 06:45:31 Q7h2sKEC
雛ちゃんとサッカーボールを蹴り転がして遊ぶのがマイブーム

ゲシッ

「たのしいのー!」

パスッ

「きゃー!シュートなのー!」

バシュッ

「きまったのー!」

50分くらい蹴って遊んで疲れてきたら
流し場に行き、
沸騰したヤカンの熱湯をジョボジョボとカップラーメンに入れる

「たまにはカップラーメンもおいしいのー♪」
そしてデザートにはうにゅーを与え雛ちゃんとサッカーボールで遊ぶ

225:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 08:51:34 CHJAW2bh
クレヨンを使ったいたずらが二度と出来ないよう、罰として、

ガタガタ震えて泣きながら赦しを乞うクソ雛苺を無理やり押さえつけて、

その小さな小さな両手首を大根おろしですりおろしてやる。

「ごめんなさいなの~」、「もうしませんなの~」、「ゆるしてなの~」

すっかり怯えきった表情でそう言っていたクソ雛苺。

体罰中は「いいいたいのおおおお~」、「うぎゃあああ~」と泣き叫んでいたクソ雛苺。

しかし、いざ体罰が終了して両手首がなくなってしまえば

「このやろうなの~」、「おまえ、ゆるさないの~」、「しねなの~」

と半狂乱になってわめき出す始末。まさに強情なる事この上なし。

クソ雛苺には「真摯な謝罪と反省」という事が絶対にないのだ。

だから体罰がやむ事も決してあり得ない。無限に続く体罰の日々。

226:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 09:18:44 Q7h2sKEC
クレヨンにも少しマンネリなようなので、画材として、

ワクワク嬉しそうに期待しながら待っている雛苺をナデナデしてあげて、

その小さな小さな両手に新しい絵の具を持たせてやる。

「ありがとうなの~」、「最初はマスターのお顔を描いてあげるの~」、「ヒナがんばるの~」

すっかり幸せそうな笑顔でそう言っていた雛苺。

製作中は「絵の具ってちょっと難しいの~」、「マスター動いちゃメッなの~」と真剣そのものな雛苺。

しかし、製作が終了して力作が完成すれば

「きゃ~やっとできたの~」、「マスター、見て見て~」、「上手に描けた~?」

とご機嫌そうに絵を見せにくる。まさに現世に降り立った天使のようで可愛いことこの上なし。

雛苺には「世間の理不尽さや汚さ」という部分が絶対的にないのだ。

だから雛苺がいなければこの幸福感も有り得ない。上手に描けたねと抱きしめてあげる、誰よりも幸せな日々。

227:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 11:42:27 oKDyCzsC
226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 09:18:44 ID:Q7h2sKEC
クレヨンにも少しマンネリなようなので、余興として、

ワクワク嬉しそうに期待しながら待っている雛苺の髪の毛を燃してあげて、

その小さな小さな両手を手首から切断してやる。

「いだいの~!!」、「お前死ねなの~」、「ヒナうんち漏れちゃうの~」

醜い顔でそう言っていた雛苺。

お仕置中は「雛のおててが取れちゃったの~」、「雛の耳が取れちゃったの~」と醜悪そのものな雛苺。

しかし、舌を切断してしまえば

「あ゛あ゛~」、「あ゛あ゛~」、「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~?」

とご意味不明のうわ言をぬかす。まさに現世に降り立った悪魔のようで憎らしいことこの上なし。

雛苺には「世間の理不尽さや汚さ」という部分が絶対的にないのだ。

だから雛苺がいなければこの幸福感も有り得ない。上手に描けたねと抱きしめてあげる、誰よりも幸せな日々。

228:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 11:45:38 oKDyCzsC
ヒナかわいいよヒナ
まず、雛苺ちゃんの片足をもぎ取ります。
『いびゃあ゙痛い゙の゙お゙お゙お゙ぉ゙』
そしてもぎ取った付け根の空洞から、
中に生の豚肉を大量に詰め込んで行きます。
『やめてなのー!気持ち悪いのーっ!』
これで準備完了!
後はハイエナの檻の中に放り込みましょう。
『痛いの…ひどいの…ヒナを出してなのー!』
雛ちゃんはとってもバカなので、
背後でずっと自分を見ているハイエナ達にまったく気付いていません。
仕方が無いので後ろを見るように教えてあげましょう。
『うゆ…うしろ…?ひぃっ!!』
ようやく気付いてびっくりするおバカな雛ちゃん。
『や、やーの!助けてなの…!!』
片足なのと、体内にぎっしり詰め込まれた豚肉の重みのせいで
何度も転んじゃう雛ちゃん。
股間から豚肉をぶら下げながら何度も転ぶ雛ちゃん。
そんな雛ちゃんの様子を見て、弱った獲物がいると認識したハイエナ達。
『い…イヤなの…来ないでなの…た、助けてなの…』
恐怖に引き攣る雛ちゃん。
やがて一匹のハイエナが飛び掛かったのを皮切りに、一斉に襲い掛かるハイエナ達。
『あんまぁあ゙あ゙あ゙あ゙痛い゙痛い゙の゙…ちゃっ…や゙め゙で痛い゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙…』
手を喰い千切られる雛ちゃん。
喉笛を喰い千切られる雛ちゃん。
胴体に噛み付かれ、バラバラにされ、メチャクチャに振り回される雛ちゃん


229:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 17:26:53 Q7h2sKEC
ヒナかわいいよヒナ
まず、雛苺ちゃんのいつものドレスを脱がしてあげます。
『うゆー?急にどうしたの?』
そしてドロワーズ姿になったところで、
かわいいかわいい新しいドレスを着せてあげます。
『新しいヒナのお洋服なのー?かわいいのーっ!』
これで準備完了!
後は撮影用のお部屋に抱っこして連れて行ってあげましょう。
『かわいく撮ってねー!』
雛ちゃんはとってもおりこうさんなので、
背後でずっと自分を見ているカメラマン達にもその素敵な笑顔を惜しみなく振り撒いてくれます。
撮影のために後ろも向いてくれるようにお願いしましょう。
『うい!うしろの人も可愛く撮ってね!』
雛ちゃんのあまりの可愛さにびっくりするカメラマン達。
『きゃっ!うゆ…動きにくいの』
着慣れない新しいドレスの裾を踏んづけてしまって
何度も転んじゃう雛ちゃん。
それでも頑張って可愛いポーズを取るも、何度も転ぶ雛ちゃん。
そんな雛ちゃんの様子を見て、可哀想になってきて撮影に集中できなくなるカメラマン達。
『あぅ…だ、大丈夫…床が柔らかいから痛くないの…でもちょっと動きにくいの…』
少し引き攣った笑顔を見せる雛ちゃん。
やがて一人のカメラマンが助けに向かったのを皮切りに、一斉に駆け寄るカメラマン達。
『えへへへ!みんな心配してくれてありがとうなの』
差し出された手を掴むと立ち上がって微笑む雛ちゃん。
カメラマンのうちの一人があげたうにゅーを受け取って幸せそうな雛ちゃん。
現像された写真が楽しみ、そう言いながらうにゅーを頬張る、天使のような笑顔を撮影してもらう雛ちゃん

230:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 17:39:06 Yl2SCQ+s
雛ちゃん、一緒にマカロン食べようネッ!

231:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 18:11:54 cJfCAXhn
ヒナかわいいよヒナ
まず、雛苺ちゃんのいつものドレスに火を点けてあげます。
『うゆー?…ちゃ…!あああああぢゅいのおおおおおお!!!!』
そして程よく拭くが燃えて全身火傷になったところで
うんこみたいな形の髪の毛を毟り取ってあげます。
『うんびゃああああああ!!!いだいのぉぉーっ!!!』
これで準備完了!
後はお店のケースに放り込むだけ。
『いっぱい虐待してねー!』
雛ちゃんはとってもバカなので、
店を訪れて自分を見ている客にもその醜悪な笑顔を惜しみなく振り撒いてくれます。
虐待のための道具もオマケしてくれるようにお願いしましょう。
『うい!雛をいっぱいいっぱい痛めつけてなのー!』
雛ちゃんのあまりの憎らしさにびっくりするお客様達。
『きゃっ!うゆ…動きにくいの!』
手錠をされ鉄柱にはりつけられて
大量に失禁する雛ちゃん。
それでも頑張って肛門を締めるも、うんこをドバドバ漏らしちゃう雛ちゃん。
そんな雛ちゃんの様子を見て、早く撲殺してくて我慢できなくなるお客様達。
『あぅ…だ、大丈夫…雛は鞄に放り込めば元気になるから…でもちょっと怖いの…』
少し引き攣った笑顔を見せる雛ちゃん。
やがて一人のお客様が殴りかかったのを皮切りに、一斉にリンチに入るお客様達。
『あんぎゃああああああ!!!いだいの!!うべっ!あんまっ!!ぐぇ!!うんびゃあああ!!!』
折られた腕をブラブラさせて泣き叫ぶ雛ちゃん。
お客様のうちの一人が振り下ろした鉄パイプで頭をカチ割られて幸せそうな雛ちゃん。
現像された惨殺写真が楽しみ、そう言いながら白目を剥いて事切れる、ゾンビのような顔を撮影してもらう雛ちゃん

232:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 18:37:44 waWpWbPt
>>229
雛苺厨ってホントに気持ち悪い・・・

233:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 18:47:48 cJfCAXhn
禿同
道端のゲロを喜んで啜るようなもんだろ…雛苺に萌えるなんて

234:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 19:46:27 QQhcB/gl
>>224>>226>>229
今日は豊作だなぁ\(^o^)/ 超GJ!
>>230
食べようね。

235:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 20:09:46 cJfCAXhn
これから毎日大量に虐待文書いていこうかな
なんか意欲が湧いてきたぜ!

236:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/25 20:42:49 waWpWbPt
>>235
がんがれ。超がんがれ

237:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 16:09:15 wPRpbCjX
「ジューン!これ何なのー!?」

リビングでテレビを見ていた雛苺が興奮気味に身を乗り出している。
画面には見事な雛人形が映し出されている。

「あぁ、そういや今日は雛祭だな」

「うゆ~!?ヒナのおまつりなの?」

「そっか…雛苺は日本の雛祭は始めてなのか」

「きれいなお人形さんがいっぱい並んでるのー!すごいのー!」

「女の子がいる家ではこうやってひな壇に飾るのさ」

「じゃあ雛人形出してなのー!見たいのー!」

「残念だけど家にはもう無いと思うなぁ。姉ちゃんが小さい頃はあったんたけど…」

「えええーーーー!!無いのー?つまんないのー!!」

「そんな事言われても、ないものはしょうがないじゃ…」

「やーの!やーの!雛人形飾りたいの!! ヒナも雛祭したいの!したいのー!!」

238:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 16:11:08 wPRpbCjX
JUM「ちょ…ワガママ言うなよ」
雛「ひーなーまーつーりーっ!!しーたーいーのーっ!!!」
ガチャッ
バシャッ
雛「あ…」
雛苺が興奮した弾みでコーヒーカップを倒し、JUMの服に掛かってしまった。
JUM「雛苺、てめぇ!」
雛「う、うゆー…」
JUM「この服、お気に入りだったんだぞ!」
雛「ヒ…ヒナは悪くないもん!」
JUM「!?」
雛「ヒナな~んにも悪くないの!雛人形をもってないジュンが悪いの!」
JUM「な…」
雛「ヒナのおまつりの日なのに…雛人形を用意できないジュンは最低なのー!」
JUM「…いいから謝れよ…」
雛「ヒナは悪くないのー!!」
JUM「コーヒー零した事を謝れよ」
雛「ヒナはぜんぜん悪くないのー!!」
JUM「…………」
雛「悪く…ないの」
JUM「…分かった」
雛「うゆ…?」
JUM「…雛苺、怒鳴ったりして悪かったよ」
雛「わ、分かればいいの」
JUM「なぁ雛苺…お前がお雛様になってみるか?」
雛「!!なるのなるのー!雛なりたいのー!」
JUM「OK任せとけ。ちょっくらコスチューム作って来てやるからな」
雛「待ってるのー!早くしてなの!」
JUMは早速、衣装のパターン起こしに取り掛かった。
普段ならば裁縫には一切の妥協を許さないのだが、今回は形だけを早く完成させる為、
かなり大雑把に適当に仕上げた。
(どうせ、使い捨てになるしな…)
そして1時間弱で、雛苺の衣装は出来上がった。

239:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 16:14:58 wPRpbCjX
JUM「雛苺ー、できたz……」
JUMが再びリビングに降りると、雛苺は床一面にクレヨンで落書きしていた。
雛「あ、ジューン!遅いの~雛待ちくたびれたの!」
JUM「はは…は…」
JUM「さぁ雛苺、これに着替えるんだ」
雛「うゆ~、これお雛さまじゃなくてお内裏さまなの~」
JUM「こっちのほうが似合うと思ってな」
(お雛様の十二単を作るのが面倒だっただけなんだが)
JUM「ほーら、やっぱり似合ってるぞ」
雛「ヒナお内裏さまなのー!かっこいいのー!」
JUM「さぁ雛苺、ここに正座するんだ」
JUMは雛苺の鞄を改造した台座を用意した。
雛「うゆ~正座は足が痛くなるから苦手なのー」
JUM「でも、これに座れば凄くサマになるよ」
雛「うゆー…」
JUM「我慢して座ったら褒美に雛アラレやるよ」
雛「座るのおおおおおおおおおおおおぉーっ!!」
雛苺は音速の早さで台座の上に正座した
JUM「おー、いいねいいねぇ~」
雛「えへへ…照れるの」
JUM「じゃ、記念撮影するか。カメラ持ってくるから動かずに待ってろよ」
雛「はいなのー!」
―5分後―
雛「JUM遅いの…そろそろ足がやばいの…」
JUM「悪い悪い、お待たせ~」
雛「ジューン…ヒナ…もう足…げんかい…なの…」
JUM「さーて、写真撮るぞ」
雛「ジュン…?ヒナ足が…」
JUM「う~ん何かが違うんだよな~」
雛「ジューン!」
JUM「あぁそうか!髪だ!髪型が合わないんだ!」
雛「ジューン!ヒナ足が痺れてるのーっ!」
JUM「うーん…雛苺の髪の毛…全部切っちゃえ♪」
JUMはハサミで雛苺の髪をジョキジョキ切り始めた。
雛「な、何してるのーーっ!お父様にもらった大事な雛の髪なのーっ!!」
JUM「見りゃ分かるだろ♪欝陶しいから切ってるんだよ」
ジョキジョキジョキジョキ…

240:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 16:17:54 wPRpbCjX
雛「ジューン!やめるのおおおお!!う、うゆっ?足が…」
JUM「接着剤を大量に塗り込んでおいたから、もう動けないよそこから」
雛「おのれ~、謀りおったのおおおお!!」
JUM「よーしだいぶサッパリしたな。仕上げに完全に剃るか」
ポケットからバリカンを取り出すJUM。
雛「やめてなのおおおおおおおお!!」
バリバリバリバリ…
続いて剃刀を取り出す
ジョリジョリジョリジョリ…
JUM「ふぅ…ツルピカ苺の完成だぜ」
雛「びぃぇぇぇえええええええん!ジュンひどいのー!!」
JUM「それっぽく見えるようにマジックペンで髪の毛書いてやるよ」
キュッキュッキュッキュッ
雛「あんまあああ染みるのーっ!!」
JUM「クッ…プクククク…波平苺の完成だ」
雛「ひどいのおおおおお!」
JUM「あ、鼻の下にヒゲ描き忘れた」
キュッ キュッ
雛「ひどいのっ!ひどいのおおおー!!うわぁあああああん」
JUM「ああそうだ、雛アラレあげる約束だったな」
雛「ぐすっ…もういらないの…そんなもの…」
JUM「まぁまぁ、そう言わずに食えよ!」
JUM「ちょーっと固めの雛アラレだけどな!」
ガラガラッ
雛「モガッ!?」
JUMが雛苺の口に詰め込んだのは、将棋の駒だった。
雛「モガッ…モヒッ…」
JUM「あー?何言ってんのか全然わかんねぇ…よっ!!」
バキッ!
雛「ぶばびぃッ!」
JUMは将棋の駒を詰め込んだ雛苺の頬を思い切り殴った。
雛「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙…お゙あ゙ぁ゙……」
雛「あ゙あ゙あ゙あ゙…あ゙びぇでぇ…」
雛苺の口の中は悲惨な状態になっていた。
JUM「あれぇ雛苺どうしたの?口から大量に赤いの垂れ流して…」
雛「お゙ごお゙ぉぉ…いだびのぉ…」
JUM「とにかく消毒処置してやらないとなぁ」
そう言ってJUMが取り出したのはオキシドールだった。
JUM「ほら、飲めよ」
雛「い゙ぃびゃ…や゙べ……うぷっ!」
JUMは拒む雛苺の顎を掴み、強引にオキシドールを口に入れる。
JUM「ほーら、たっぷり飲め」
雛「ゔぅ……ゔげぇっ!…ゲフッ…ゴブッ」
JUM「どうだ?冷たくて美味いか?」
雛「ゔ…ゔ?じ、染みる゙ぼおお゙お゙お゙お゙ーっ!アアアアアアッ!」
JUM「汚ぇなあ…せっかく作ってやった服がヨダレと血でベトベトじゃねーか」

241:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 16:20:12 wPRpbCjX
JUM「あーあ、歯も結構折れちまったなあ…」
雛「ゔゔ…いだいのぉ…のどがあづいのお…染みるぼぅお゙…」
JUM「言っとくけど、まだまだこれからだからな♪」
雛「あ゙ん゙ま゙ぁ…」
その後、深夜まで制裁は続いた。
雛苺の顔面はさながらスズメバチの巣のようになり、
もはや完全に原形を留めていなかった。
そして制裁の途中から失神して意識は既に無かった。
―そして深夜未明―
JUM「ここでいいかな…」
JUMは近くの河原に来ていた

うぅ
うゆ…
ここはNのフィールドなの…?
ヒナは夢を見ているの…?
なんか水の音が聞こえるの…
体中が痛いの…
やっぱり夢じゃなかったの
ヒナの目は腫れて塞がっちゃってよく見えないの…
ヒナは正座してるの
でも家の中じゃないの…
風が吹いてるの…
なんか…
…流されてる気がするの…

―翌朝―
男「ん…何だありゃあ」
一人の男が川岸に流れ着いた人形を見つけた。
男「あれは…流し雛?…にしちゃあ、随分グロテスクなツラだな」
興味半分で近くに寄ってみる
男「ふーん、よく見りゃよく出来た人形だ」
雛「…う…うゆ…?」
男「うわっ!?」
雛「誰…なの…?」
男「こいつぁビックリしたぜ…お前さん喋れるのかい」
雛「ヒナは…ヒナは…ローゼンメ…」
男「ん…ローゼンメ?」
雛(ヒナはもう…ぜんぶ失ったの…もうローゼンメイデンじゃないの…)
男「ふふふ…」
雛「?」
男「お前よぉ、随分と酷い目に遇ったようだな…」
雛「…ぐすっ…」
男「(涙まで流せるのか…)…お前、俺と一緒に旅しねぇか」
雛「うゆ…?」
男は露店商だった。

242:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 16:21:42 wPRpbCjX
―数年後の夏―
巴「ジュン!遅いよ!」
JUM「わりぃわりぃ。昨日徹夜だったからさ…」
巴「もう…言い訳はいいから!行こ!もう夜店出てるよ」
夏祭りの会場は、早くも大勢の人で賑わっていた。
巴「せっかくお姉さん誘ったのにね」
JUM「姉貴は仕事で疲れてるからね…仕方ないさ」
巴「それにしても久々に地元に帰って来たって感じね。知ってる人と会うかなぁ」
JUM「中学高校の頃はろくな思い出無かったけど、いざ来てみると懐かしいもんだな」
巴「あ、あの店すごい人だかり出来てる!」
JUM「おっ、ほんとだ」
巴「ねぇねぇ行って見ようよ!」
JUM「…クスッ」
巴「何?」
JUM「いやぁ、お前も昔と比べて変わったよなぁ」
巴「あんたのほうが凄い変貌ぶりよ」
JUM「そうかもな」


243:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 16:24:25 wPRpbCjX
男「ハイ!寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
 怪奇現象かはたまた先端技術の結晶か! 不思議な不思議なストレス解消人形だよっ!」

その露店には低い囲いが設けられ、その中をパンツ一枚のハゲ人形が走り回っていた。
否、竹刀を手にした客から必死に逃げ惑っていた。
客「オラッ!」
雛「あ゙ん゙ま゙ぁあああーーっ!!」
客「逃げんな!」
雛「うびぃぃいいいーっ!!」
男「ハ~イ、タイムアップ!お客さん、どうよ満足できた?」
客「あ~超面白ぇーっ。もう1回やりてぇ」

男「おっ!こりゃまた美男美女のカップル!
 どうだい、1分間800円で竹刀で叩き放題!スッキリするよ!」
巴「………」
JUM「………」
雛「ハァ…ハァ…ハァ…う、うゆ…!?」
巴は暫くの間、無言でハゲ人形を見つめていた。
JUM「…………」
巴「………やるわ」
男「あいよ!800円ね、ほい竹刀!」
雛「…あ…あ……」
巴は無言で竹刀を受け取り、再びハゲ人形を見下ろす。
男「おっ?なんだかサマになってるよお姉さん!」
巴「ええ…剣道を6年ほど…」
男「ほう!そいつぁ楽しみだ」
JUM「…………」
雛「あ…ああ…あ…」
雛「…あ……と…とぅも…」

巴「…………」
雛「あ…あいたかったの…とぅも…ぶほッッ!?」
ハゲ人形が言い終わる前に巴の突きが炸裂した。
巴「…知らないわよ…あんたみたいなキモいの…」
雛「ゲフッ…ゲフッ!…そ…そんなひど…」
バシィッ!
雛「びゃあっ!!」
巴「こっち見ないで。気持ち悪い…」
JUM「フー…」
JUMが大きな溜息を吐いた。

244:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 16:26:47 wPRpbCjX
時は逆のほり
―雛苺が失踪した日―
JUM「柏葉…雛苺が…その、突然いなくなったんだ。」
巴「……そう」
JUM「俺必死に探s…」
巴「桜田君、探さなくていいわ」
JUM「え!?」
巴「…ぶっちゃけ、嬉しいわ」
JUM「え…え?」
巴「雛苺には日頃から辟易していたの…イライラどころじゃないわ…殺意が沸いてたの」
JUM「な…(柏葉もかよ)」
巴「何度部室から木刀を持って帰ろうと思った事か… 桜田君…雛苺がいなくなったならしょうがないけど、
 出来得る事ならこの手で成敗したかったわ」

―再び、数年後―
巴「…アンタなんか…」
雛「とぅもえー…ヒナを助けて。ヒナをこの地獄から解放して…」
巴「…アンタなんかぁ…」
雛「とぅもえぇ~…」
巴「知らないっつってんだろうがァァァーッ!!」
バキッ! ベキィッ!  ドガッ!
ビシィ! ドスッ!
バチィッ!
ボキャッ!
ズゴッ! バキッ!
ベキベキッ!
雛「あ゙ん゙ま゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
男「お、お姐さん!タイムアップタイムアップ!」
巴「ハァーッ…ハァーッ…」
男「スクラップにされちまうかと思ったよ…」
雛「…………ぅ゙……ど……どぅ……して…」
JUM「…巴、もういいだろう?」

245:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 16:27:52 wPRpbCjX
巴「…フゥーッ…もう大丈夫よ。行きましょう」
JUM「………」
JUMが振り返ると、倒れているハゲ人形と目が合った。
雛「…………」
その表情には悲しみと憎しみが篭っていたが、段々また違う表情に変わっていった。
JUM「……巴、見た事は忘れろ。 今日、俺達は何も変わったモノは見ていない」
巴「……ええ、そうね」

遠ざかる巴とJUMの背中を見つめる雛苺。

とぅもえ……行かないで…
とぅもえ…とぅもえ…

とぅもえ…?

とぅもえがヒナを…
とぅもえはヒナを憎んでいた…

とぅもえ…
とぅ……
………
……

…アハ
…ウヒッ アハハハハ…

男「おいハゲ公!いつまで寝てやがる!次のお客様だ!」

雛「……」

ハゲ人形は無言でふらりと起き上がる。

雛「あはは…あははははははは……
 ……雛祭なのおおおおおおっ!!」


第一部 完

246:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 19:39:54 019J8Bq8
マイコーネタで一つ頼む

247:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 21:23:48 MiN2bG+9
ここ虐待SSスレ?
真紅の虐待SS書いていいかな?

248:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 22:42:22 IV0e0hKc
>>247
おっ?兄さんイケる口かい?ならマカロン片手にやっていくといい

249:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/26 23:42:08 uMtDTvfv
駄目

250:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/27 11:36:11 E9t5cOMz
それはほんの気まぐれだった。
ローゼンメイデンは一つのローザミスティカを7つに割り、欠片を人形に入れる事で命を吹き込まれた。
なら、人形の体内にあるローザミスティカを更に細かくしたら?

昼寝をしている雛苺に近付くと気付かれないように手足を縛り、目隠しと猿ぐつわをして何も出来ないようにする。
ここまでされて起きないとは本当に間抜けなヤツだ。
ローザミスティカがどこにあるかわからないので、適当に心臓の位置に当たりをつけて思い切り錐を突き立てた。
「ゔむ゙ま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」
飛び起きてビクビクとのた打つ雛苺を押さえ更に深く刺すと先端が硬い何かにぶつかった。
ローザミスティカに違いない。
予め用意していた金槌で錐の柄を思い切り打つと砕けるような感触が金槌を通して感じられた。

ところが拘束していたものを取ると雛苺は何事も無かったかのように起き上がり罵声を浴びせてきた。
「ばかやろうなの~!ヒナの体穴空いちゃったの~!なおしやがれなの~!何とかい…?」
突然雛苺は腹の辺りを押さえて黙ってしまった。
「なん…なの?ヒナの体の中で何か動いてる…いっぱい動いてるの!!」

腹を押さえて悶える雛苺。
いったい何が……


251:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/27 11:37:27 E9t5cOMz
みるみるうちに雛苺の腹が膨れ上がり、何かが中で不気味に動き回っている。
「い゙だい゙の゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!」
嫌な予感がする。
慌てて雛苺を庭に放り出して窓をしっかりしめた。

「あ゙あ゙あ゙ん゙ま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」
絶叫した次の瞬間、雛苺の腹が砕けて何かが這いだしてきた。
親指程の何かが何百と動いている。
良く見ると…ミニチュアサイズの雛苺だったのだ!

「あんま♪あんま♪あんま♪あんま♪」「ゔっに゙ゅゔっ、ゔっに゙ゅゔっ」
しかも薄気味悪い鳴き声までしていた。
元の雛苺といえば既に動かなくなっており、その残骸をミニミニ雛苺が貪り食っている。
どうでもよくなり窓を離れたが…思えばこの時踏み潰すなり殺虫剤を撒くなりしておけば良かった。


この半年後、ミニミニ雛苺が無数に増殖して人類史上最悪の災厄をもたらすのであった…

252:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/27 23:30:54 UyhC65VO
雛苺、おやすみのマカロンだよ、お食べなさい…

253:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/27 23:59:12 iyHOiMlR
あったかいココアも淹れたよ。

254:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 06:52:43 n6Gj4jKt
雛「ジューン!これ何なのー!?」
リビングでテレビを見ていた雛苺が興奮気味に身を乗り出している。
画面には見事な雛人形が映し出されていた。
JUM「あぁ、そういや今日は雛祭だな」
雛「ヒナのおまつりなの?」
JUM「そっか…雛苺は日本の雛祭は初めてなのか」
雛「きれいなお人形さんがいっぱい並んでるのー!すごいのー!」
JUM「女の子がいる家ではこうやってひな壇に飾るのさ」
雛「のりは持っていないの?」
JUM「残念だけど家にはもう無いと思うなぁ。姉ちゃんが小さい頃はあったんたけど…」
雛「そっかぁ、残念なの…」
JUM「……雛祭してみたいか?」
雛「うゆ?お雛様がなくても雛祭りできるの?」

255:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 06:53:28 n6Gj4jKt
JUM「んー…できないこともないんじゃないかな」
雛「じゃ、じゃあヒナもお祭りしてみたいの!」
JUM「うーん…おわっ!」
ガチャッ
バシャッ
雛「きゃっ!?」
JUMが唸りながら足を組み直したはずみでコーヒーカップを倒し、JUMの服に掛かってしまった。
JUM「うわちちち!!」
雛「あわわわ!!ジュン大丈夫!?」
JUM「あっちー…足ヤケドしたかな。ちょっと冷やしてくる」
雛「ちょ、ちょっと待ってて!」パタパタ
JUM「ん?どこ行くんだよ」
数分後、フラフラとした足取りで、氷を包んだ濡れタオルと救急箱を抱えリビングへ足早に戻ってきた雛苺。
雛「ジューン!ちゃんと冷やした?これ、ヤケドのところにあてるといいのよ」

256:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 06:54:09 n6Gj4jKt
着替えて短パンにしたJUMの膝の上に、冷やしたタオルをそっと置き、にっこりと笑って見せる。
JUM「大げさだなぁ。大したことないから大丈夫だぞ?」
雛「でもでもコーヒー熱かったでしょ?はい、これ!のりにヤケドに塗るなんこーはどれか聞いたのよ。んとね…」ガサゴソ
JUM「…雛苺」
雛「うゆ?なぁに?」
JUM「ありがとな」なでなで
雛「うふふ、どういたしましてーなのっ!…あ、なんこーこれなの。冷やし終わったら塗ってね!」
JUM「ああ、わかった」
雛「膝の痛いのが治ったらヒナを一番に抱っこしてね!」にっこり
JUM「はは、お安い御用だよ。…そうだ」
雛「ん?どうしたの?」
JUM「…雛苺、3時間くらい遊んで待っててくれないか?そうだ、昨日借りてきたアニメのDVDでも観ててくれよ」
雛「うー?わかったの!」
JUM「ほら、苺大福食ってろ。僕のぶんも食っていいから」
雛「ふぉおぉおおっ!うにゅーだ!ジュンありがとうなのー!」
JUM「ん、じゃ、適当に遊んでてくれな」
雛「はぁーい」

257:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 06:55:27 n6Gj4jKt
JUMは自室に戻ると、衣装のパターン起こしに取り掛かった。
裁縫には一切の妥協を許さないながらも、今回は速度を重視するため、普段よりもテキパキと作業をこなした。
(さっきの恩返しくらいにはなるだろ)
(…そういやコーヒー拭くの忘れたな。ま、カーペットにはひっかけてないし、いいか)
そして3時間弱で、雛苺の衣装は出来上がった。急ぎ足だったけれど、納得の完成度である。
小道具も簡単に用意して、準備は万端だ。
JUM「雛苺ー?待たせたな」
JUMが再びリビングに降りると、雛苺はちょうどアニメを見終わったところだったらしく、伸びをしながら振り返った。
雛「あ、ジューン!これおもしろかったよ!やっぱりシャフトは神OP作るのね」
JUM「わかってるじゃないか。…あれ?」
JUM「零したコーヒーは?姉ちゃんが片付けたのか?」
雛「ジュンが二階に行っちゃったとき拭いといたのよー」
JUM「気が利くな。真紅にも見習ってほしいくらいだよ。偉いじゃないか」なでなで
雛「うふふ」ニコニコ
雛「ジュン、今まで何してたの?」
JUM「おっと、そうだった。ほら、二階行くぞ」ひょい
雛「きゃ…えへへ、抱っこだぁ」

258:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 06:56:30 n6Gj4jKt
そして二階のジュンの部屋へ。
ガチャリとドアを開けると、雛苺はぱぁっと顔を輝かせた。
雛「すごーい!かわいい!きれーい!」
春の襲式目である柳桜を基調とした、ドールサイズの十二単がそこにあった。
和人形が着る正式な十二単とは違い、アンティークドールである雛苺に合わせた華やかな色合いに、
裾や袖に繊細なレース、リボンをあしらった、洋風アレンジの愛らしいデザインである。
JUM「人間が着る本物の十二単は10kgあるんだとさ。でも作るのも着せるのも脱がすのも苦労するし、何より動けなくなるだろ?」
JUM「だから軽量化と簡易化のために、裳の下の11色の布はふちに重ねて縫いつけただけなんだ」
JUM「まぁ、見た目はレイヤードルックで十二単っぽい、ゴテゴテした浴衣みたいなもんだな」
雛「ほぇ~、難しいことはよくわからないけど、ちょっとの時間でこんな可愛いお着物作っちゃうなんてすごいの…」
雛「真紅が言ってた通り、ジュンの指は魔法の指なのね!まえすとろなのよ」
JUM「はは、大げさだな。ほら、着せてやるよ」
雛「え?ヒナが着てもいいの?」
JUM「はあ?当然だろ?お前のために作ったんだからな。雛祭やりたいんだろ?」
JUM「さっきのお礼だよ。雛人形は見せてやれないけど、お雛様にはしてやれるかなってね」
雛「ジュン…あ、ありがとうなの!ヒナ、可愛いお雛様になるようにがんばるわ!」
JUM「おう、期待しててやるよ」

259:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 06:57:12 n6Gj4jKt
JUM「髪飾りつけて…と。よし、できたぞ」
雛「……ど、どうかな?似合う?可愛い?」
JUM「…うん、ばっちりだ。僕が作った服なんだから可愛くないわけないな!」
雛「もージュン!えへへ…」
JUM「金髪に碧眼だから着物が似合うかちょっと心配だったけど、アレンジしといて良かった。よく似合ってるよ」
雛「なんか照れちゃうの」
JUM「よし、じゃあ写真撮るか。その布引いた座布団に座ってくれ。はい、お内裏様役はくんくん人形な」
雛「あ、くんくんもお洋服着てるのね!」

JUM「よーし、撮るぞ!」
雛「はいなのっ!」ドキドキ
パシャパシャパシャ
JUM「…うーん?雛人形は確かにすまし顔だけど、ちょっと表情かたくないか?」
雛「う…なんだか1人だと緊張しちゃうの…」
JUM「あー、写真撮るときは大体他の姉妹も一緒だもんな…お、そうだ」
雛「どうしたの?」
JUM「雛祭と言えばあれだよな!ちょっと近くの自販機行ってくる!すぐ戻ってくるから待ってろ!」バタバタ

260:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 06:57:53 n6Gj4jKt
JUM「ただいま!よし、これ飲んでみ」
JUMは2本の缶のうち1本をよく振ってから開けてやり、雛苺に持たせた。
雛「う…?あったかくていいにおいがするの…ジュン、これなぁに?」
JUM「甘酒っていうんだ。昔、姉ちゃんと雛祭に飲んだんだこと思い出してな」
雛「お、お酒なの!?お酒はハタチになってからなのよ!ジュンものりも不良なの?」
JUM「はは、甘酒は子供から大人まで飲んでオッケーな飲み物なんだよ」
JUM「ほら、ちょっと飲んでみろ。冷めるぞ」
恐る恐る甘酒を口に含んでみる雛苺だったが、一口飲むと顔を綻ばせた。
雛「甘くっておいしいの!」
JUM「だろ?ほら、飲んでるところ撮ってやるよ」
パシャパシャパシャ
JUM「んー、いい感じに緩んだ顔してるな。さっきよりは緊張ほぐれてる」
JUM「それにしても久しぶりに飲むなぁ、甘酒…」ごくっ
雛「ねぇねぇ、ジュン…」
JUM「ん?」
雛「ヒナやっぱり1人で撮られるのは寂しいの。だから、くんくんじゃなくてジュンがお内裏様になってほしいな?」
JUM「えー?僕撮られるのって好きじゃないんだよなぁ」
雛「おねがいっ!1枚だけでいいの!ねっ?」
JUM「…しょうがないな。1枚だけだぞ」
雛「ありがとー!ジュン!」

JUM「よし、じゃあセルフタイマーにして、と。じゃあ10秒後にシャッター切られるからな」
雛「うい!ジュン、お内裏様の場所に座って!」
JUM「へいへい。じゃ、ちゃんと笑うんだぞ」
ピピピ… パシャッ

261:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 06:58:51 n6Gj4jKt
雛「ヒナね、さっきのりに聞いたの」
JUM「ん?」
雛「雛人形ってお雛様とお内裏様の結婚式なんだって!」
JUM「あぁ、そうだったな」
雛「ヒナとジュンの結婚式の写真が撮れたね♪」
JUM「……酔ってるのか?」
雛「酔ってないのよー!失礼なの!」
雛「今日は雛祭りできてとっても嬉しかったのよ!このお着物もずっとずっと大切にするの」
雛「ありがとう。ジュンだーいすき♪」
JUM「…ああ、どういたしまして」


第一部 完

262:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 09:38:22 TeW/QhWi
>>254->>261
良作をありがとう!本当に愛らしい。幸せな気持ちになったよ。
お礼に雛祭り&和服のヒナ画像を貼るぜ。>258みたいな洋風デザインの衣装と言うのはなかったけど。

URLリンク(tsushima.20ch.net)
URLリンク(tsushima.20ch.net)
URLリンク(tsushima.20ch.net)
URLリンク(tsushima.20ch.net)
URLリンク(tsushima.20ch.net)(※通常服)
URLリンク(tsushima.20ch.net)
URLリンク(tsushima.20ch.net)
URLリンク(tsushima.20ch.net)(※夏浴衣っぽい)
URLリンク(tsushima.20ch.net)(※同上)
URLリンク(tsushima.20ch.net)

263:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 10:21:26 dIcrdGGy
いつ虐待が始まるのかと思ったら普通の良い話だった

264:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 11:29:04 xHIONO5j
>>254->>261
虐待コピペ改変してまで必死だなwww
・話の中にのりが出てるのに最後らへんの甘酒飲んだりとかには出てこない
(のりの性格上JUMがヤケドしたなんて言ったら飛んでくる)
・くんくん人形(笑)(くんくんは犬だからぬいぐるみ)
・雛苺がこぼしたコーヒーを拭く(雛苺は自分の落書きすら消せませんw)

265:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 11:30:08 xHIONO5j
>>254->>261
虐待コピペ改変してまで必死だなwww
・話の中にのりが出てるのに最後らへんの甘酒飲んだりとかには出てこない
(のりの性格上JUMがヤケドしたなんて言ったら飛んでくるしわざわざカメラのタイマー使わなくてものりに撮ってもらえばいい)
・くんくん人形(笑)(くんくんは犬だからぬいぐるみ)
・雛苺がこぼしたコーヒーを拭く(雛苺は自分の落書きすら消せませんw)

266:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 11:53:32 pn3iXojL
改変がんばれー^^

267:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 12:21:10 TeW/QhWi
オリジナル? ドンとコーイ!

268:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 12:53:23 GcPjRb6m
マッカローン

269:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 15:21:20 5iLc2aKR
移動しようぜ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

270:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 18:57:26 BKWXeYFD
雛「ジューン!これ何なのー!?」
リビングでテレビを見ていた雛苺が興奮気味に身を乗り出している。
画面には見事な蝋人形が映し出されていた。
JUM「あぁ、聖鬼魔ⅡのPVだな」
雛「これお人形さんなの?人間みたいなのー!すごいのー!」
JUM「そっか…雛苺は蝋人形知らないのか」
雛「きれいなお人形さんがいっぱい並んでるのー!すごいのー!」
JUM「博物館とかではこうやってたくさん飾るのさ」
雛「のりは持っていないの?」
JUM「残念だけど今はそんな趣味は無いと思うなぁ。姉ちゃんが小さい頃はあったんたけど…」
雛「そっかぁ、残念なの…」
JUM「……蝋人形になってみたいか?」
雛「うゆ?ヒナも蝋人形になれるの?」
JUM「んー…できないこともないんじゃないかな」
雛「じゃ、じゃあヒナもなってみたいの!」
JUM「うーん…おわっ!」ガチャッバシャッ
雛「きゃっ!?」
JUMが唸りながら足を組み直したはずみでコーヒーカップを倒し、JUMの服に掛かってしまった。
JUM「うわちちち!!」
雛「プププププ…ジュンどんくさいのーw」
JUM「てめぇ…あっちー…足ヤケドしたかな。ちょっと冷やしてくる」
雛「…あ、ちょっと待ってて!」パタパタ
JUM「ん?どこ行くんだよ」
数分後、トイレの水が流れる音がして、足早に戻ってきた雛苺。
雛「ジューン!ちゃんと冷やした?これ、ヤケドのところにあてるといいのよ」
着替えて短パンにしたJUMの膝の上に、うんちの付いたドロワーズをそっと置き、にっこりと笑って見せる。
JUM「くっせぇ!何しやがんだよ!!」
雛「でもでも熱かったでしょ?ヒナのうんちを塗るとどんな怪我も治っちゃうのよ」ブリブリ
JUM「…雛苺」
雛「うゆ?なぁに?」
JUM「殺すぞ」ピキピキ
雛「うふふ、やれるものならやってみろなのっ!あ、ヒナのうんち床の上にひり出しておくから塗ってね!」
JUM「………」
雛「膝の痛いのが治ったらヒナを蝋人形にしてね!」にっこり
JUM「はは、お安い御用だよ。…そうだ」
雛「ん?どうしたの?」
JUM「…雛苺、30分くらい遊んで待っててくれないか?そうだ、昨日借りてきたゾンビ映画のDVDでも観ててくれよ」
雛「うー?わかったの!」
JUM「ほら、3ヶ月前の腐敗し切った苺大福食ってろ。僕のぶんも食っていいから」
雛「ふぉおぉおおっ!うにゅーだ!ジュンありがとうなのー!」
JUM「ん、じゃ、適当に遊んでてくれな」
雛「はぁーい」


271:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 18:58:24 BKWXeYFD
JUMは自室に戻ると、雛苺抹殺のプランを起こしに取り掛かった。
虐待には一切の妥協を許さないながらも、今回はヒナに与える苦痛を重視するため、普段よりも入念に段取りを決めた。
(さっきの倍返しくらいにはなるだろ)
(…そういやコーヒー拭くの忘れたな。ま、雛苺の血や糞でもっと汚れるし、いいか)
そして30分弱で、雛苺抹殺計画は出来上がった。急ぎ足だったけれど、納得の完成度である。
小道具も簡単に用意して、準備は万端だ。
JUM「雛苺ー?待たせたな」
JUMが再びリビングに降りると、雛苺はちょうど急性食中毒に当たったところだったらしく、七転八倒しながら振り返った。
雛「あ゛あ゛あ゛…、ジューン!苦しいのよ!製造元を訴えてやるのよ」
JUM「はいはい。…あれ?」
JUM「なんだよこの夥しい量のウンコは?」
雛「ジュンが二階に行っちゃった間止まらなかったのよー」
JUM「臭過ぎるぞ。真紅なんて一切排泄しないのに…死ねよ」
バキッ!ドカッ!
雛「うびぃっ!」
雛「ジュ…ジュン、今まで何してたの?」
JUM「おっと、そうだった。ほら、二階行くぞ」ひょい
雛「きゃ…ぐぇえ、ネックハンガーなのぉ」
そして二階のジュンの部屋へ。ガチャリとドアを開けると、雛苺はどーんと顔を曇らせた。
雛「うゆ…これは…何なの…?」
春の日差しの届かぬ薄暗い部屋には、屑ドール用の虐待グッズが並んでいた。、
ストレス解消専用ドールである雛苺に合わせた素敵な道具の数々、しなやかな皮の鞭、雛苺串刺し用アイアンメイデン、注射器、
金づち、ノコギリ、鉄パイプ、釘バット、メリケンサック、特殊警棒、ペンチ、万力、金ヤスリ、ライター、手錠、カッターナイフ…。
JUM「本当はあっさり殺してやってもいいんだが、それだと苦痛を与えられないし、何より僕が楽しくないだろ?」
JUM「だからジワジワとなぶり殺す事にした。たっぷりと、そしてじっくりとあらゆる苦痛をこれでもかと味わせてやるよ」
JUM「まぁ、約束通り最期は蝋人形にしてやるけどな」
雛「ほぇ~、難しいことはよくわからないけど、カッコイイ道具がいっぱいなの…」
雛「真紅が言ってた通り、ジュンの指は魔法の指なのね!まえすとろなのよ」
JUM「はは、大げさだな。ほら、手ぇ出せよ」
雛「え?うにゅーくれるの?」
JUM「はあ?バカだろ?お前のせいでどれだけ被害被ってると思ってんだ?」
JUM「まずはさっきのお礼だよ。些細なプレゼントさ…」
雛「ジュン…う、うゆ!?そんな強く手を掴まないでなの!…ふぇ?その金槌で何するの」
JUM「こうするんだよ」
グシャッ!
雛「いびゃああぁああぁあ!!」
グシャッ!グシャッ!
雛「うびぃいいいいいいゃあああぁ痛いのっ!いだいのっ!!ヒナのおててがーっ!」
JUM「…うん、ばっちりだ。芸術的な指の潰れ具合だよ!」
雛「うびぇええ…!酷いのぉ…」
JUM「こんなのまだ挨拶代わりだからな、さてと次は…オラ、足かせよ!」
雛「いやぁああああ!足をつぶさないでなのー!!」
JUM「よし、じゃあ潰してやるよ。オラァツ!」
グシャッ グシャッ! バキッ!ベキベキッ!
雛「あんまぁああああああああ!」


272:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 18:59:12 BKWXeYFD
JUM「よーし、ヒザの下はグチャグチャに潰れたな!」
雛「いだいのおおおおお!!!!酷いのーっ!」
JUM「…うーん?まだまだ物足りないなぁ?あ、そうだとりあえず歯も全部叩き割るか!」
雛「う…こ、今度は何をするの…」
JUM「はーい、雛ちゃんお口を開けましょうねぇ-」
雛「こ、これでいいの?」あんぐり
JUM「それでいいよ!」
JUMは口内目掛けて渾身の力で金槌を水平に振るった!
バギャッ!!  ボロボロ…
べキッ! メキメキッ!
雛「ああぁぁぁぁああああああああんびゃぁああああああああああ!!!?」
JUM「おー派手に割れたなぁw 唇も潰れてグチャグチャだなぁw」
雛「ひ、ひほいのぉぉ…おくひが・・・ヒナのかわひいおくひがぁあああ…」
JUM「え?何か飲みたい?じゃあ美味しいジュースを飲ませてあげるよ」
雛「?う、うゆ?ほんほなの?ヒナうれひいのー!」
ジュースという言葉に雛苺は今自分が虐待されている事をころっと忘れてしまった。本当に馬鹿だ。
JUM「はは、よーし上を向いてごらん、口の中にジュース注いであげるよ」
JUM「ほら、ガブガブ飲んでみろ。おいしいぞ」
バカ丸出しの気持ち悪い顔で大口を開ける雛苺だったが、一口飲むと顔を強張らせた。
雛「ごきゅごきゅごきゅ……あ、あんばぁあああああ!??」
JUM「どうした?漂白剤は美味しいだろぉ?どんどん遠慮せずにのめよ」ジョボジョボジョボ
雛「うぶぶぶぶぶびゅ…ブハッ!…ごふっ……おげぇえええええええ!」 
JUM「んー、そろそろ飽きて来たなぁさっさと蝋人形にしちまうか」
JUMは鉄パイプを手に取り、大きく振りかぶった
雛「ひ…ひやぁああ…」
JUM「バイバイ♪」
ゴキッ
雛「う゛!」
バタッ
JUM「あぶねぇ…首を吹き飛ばすところだったぜw」
雛「…………」
JUM「死んだかな?気絶したかな?まぁどっちでもいいや」
JUMは雛苺の胸部を叩き割ってローザミスティカを取り出した。
雛「これがクズ苺のローザミスティカか…汚ぇ色だな。後で真紅にあげよう」
そして動かなくなった雛苺の全身に蝋を塗って固めた。
JUM「うっへぇwゾンビみてぇww」
雛苺は苦痛と無念さの入り混じったおぞましい表情のまま、永久の眠りについた

第一部 完

273:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 22:31:17 dIcrdGGy
> ……蝋人形になってみたいか?
www最高www

274:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/28 22:37:57 Tv2My8fc
糞ワロタwwwもっとやれwww

275:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/29 13:10:51 af5m1SSJ
URLリンク(rozeen.rdy.jp)

276:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/29 18:16:56 haXYQLLJ
雛苺って、案外マジでドール製作に疲れて精神的に限界来てたお父様が
ストレス発散用に作ったサンドバッグ人形なのかもしれないな

277:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/29 21:50:07 yknzHQ6W
うゅ?マカロン食べたいの~

278:糞苺
09/06/29 22:43:23 iqlT3tRV
あ゛ん゛ま゛あ゛あ゛ぁぁぁ!うびぃぃぃぃぃ!

279:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/30 01:47:25 BAYqp1er
>>276
銀 性格がちょっとな・・・これはこれでいいけどさ
金 うるさいデコだなぁ、しばらくロリいらね
翠 これツンデレ耐性無い奴の所行ったら死ぬぞ
蒼 従順な性格でかわいいけど男の子っぽいな
紅 結構いいかも!高飛車すぎかな?次に期待!
雛 不細工・・・うぜぇ・・・ロリは既出・・・こいつの名前に色入れる価値はないな

第七ドールは体を持たないからこれまでのドールズとは違うww色無しwww
雛苺(笑)うにゅー(笑)雛苺厨(笑)

280:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/30 18:07:48 2xsVNWIr
>>197
このジンって奴、鉄拳の風間仁っぽいな。もしそうなら何か納得。蹴りの威力も半端無いし。

281:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/30 19:56:53 z7fzfQMG
雛にマカロンよこせなの~

282:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/30 22:58:43 Ni1HF/Ae
>>224>>226>>229
>>254->>261
のSS職人さん、もっと書いてくれないかな……

283:名無しさん@お腹いっぱい。
09/07/01 00:23:11 5BsP7Y/B
虐待SSの改変だからな~
オリジナル書いたら虐待SSに改悪返しされるのが明白だし、書いたとしてもここには投下しないよね

284:名無しさん@お腹いっぱい。
09/07/01 02:20:41 Vl09sIL2
じゃあこうしよう
俺が虐待SSを投下するから、お前らがハートフルになるよう修正

285:名無しさん@お腹いっぱい。
09/07/01 03:35:00 3nIc+R4u
901 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 09:12:44 ID:bGEhhr8G0
真紅以外はゴミクズ

902 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 09:14:36 ID:Y3X1Fg+c0
各ドールのファンの中じゃ真紅ファンが一番大人しくてまともだしな

903 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 09:22:40 ID:bGEhhr8G0
ああ、他のファンは変なのばかりだよ

910 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 13:55:48 ID:bGEhhr8G0
真紅をくんくんしたいと書こうとしたら既に書かれていた

926 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[] 投稿日:2009/06/30(火) 19:41:54 ID:bGEhhr8G0
玄関でぼけーっと立ってる雛たんを後ろから蹴飛ばしたら顔面からタイルに激突したお
うびぃーっ!とか言って鼻を押さえてプルプル震えてたお


虐待厨って真紅が好きなんだね


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