「泉こなたを自殺させる方法」を考える30at ANICHARA2「泉こなたを自殺させる方法」を考える30 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト447:トモダチって時間じゃない ◆ZFYhPjiPGw 09/05/08 09:38:14 ri1A3qxB こなたはベッドに横になり、ゆたかに向かって穏やかな表情を作って見せつつ、自分の 愚かさを嘆く。 ────私の命でつかさに償ったって、同じことをお父さんやゆーちゃんに対して繰り 返すことになるじゃんか。それじゃ何の解決にもなってないんだ………… やがて、ゆたかが呼んだのか、医師が来て軽く診察した後、鎮痛剤の注射を受けた。 ────あは……大体、お母さんの櫛、お父さんに黙って壊しちゃって……なんで、そ こで……気付かなかったんだ……ろ、馬鹿……だ、私………… 鎮痛剤の影響で身体の緊張が緩む。身体が疲弊しているところへ急激な動きをしたせい か、やがて痛みが消えると急にまどろみ始め、眠りについた。 448:トモダチって時間じゃない ◆ZFYhPjiPGw 09/05/08 09:39:39 ri1A3qxB * 「ゆたか」 「みなみちゃん!」 夕方になって、ゆたかの友人である1年D組の3人が、こなたの入院している病棟にや ってきた。 談話室で腰掛けながら、それまで重苦しい表情をしていたゆたかだったが、その姿を見 ると、顔を明るくして立ち上がった。 「田村さんにパティちゃんも……」 「えへへ……一応、私達もただの先輩後輩よりは深い付き合いだし」 「コナタは Good friend で同志デス。心配するのはトーゼンダヨ?」 ひよりは苦笑気味に、パトリシアはいつも通りネアカな表情でそう言った。 「これ、お見舞いと、ゆたかに差し入れ」 みなみは、菓子折りと思しき四角い包みと、お菓子類とソフトドリンクの入ったコンビ ニ袋をゆたかに手渡した。 「あ、ありがとう」 まだ幾分弱々しくながらも、ゆたかは笑顔で礼を言った。 「デモ、コナタのDadはトモカク、ユタカまで泊り込んでるのはナニカ理由があるんデス カ?」 一転、表情を怪訝そうにして、パティが訊ねる。 「うん……おじさんもお姉ちゃんもいなくなっちゃうと、家が私1人になっちゃうから、 って言うのもあるんだけど……」 ゆたかは困ったような表情で、言い澱む。 「ひょっとして、やっぱりあの日、なんかあったとか?」 困惑げな表情でひよりが訊ねる。すると、ゆたかはこくん、と俯きがちに頷いた。 「あの日?」 みなみがひよりに向かって訊ねる。パティもひよりに視線を向けた。 「あ、私は詳しいところまでは知らないんだけど……」 ひよりは苦笑して、軽く手を振りながらそう言った。 するとみなみとパティは、視線をゆたかに戻す。 「なんか、つかさ先輩と何かあったみたいなんだけど、それ以上は私にも話してくれない の」 しゅんと落ち込んだように、俯きがちのままでゆたかは言った。 「つかさ先輩とか……」 「ソレではカガミにも相談し辛いデスネ」 ひよりとパティも、困惑気に軽く俯いてそう言った。 「私達だと、年下だから、困らせたくないと思ってるのかもしれない」 みなみは、いつもの様に静かだがはっきりした言葉で、そう言った。 「でも、おじさんにも何も言ってないみたいだから……言えない様な事なのかも」 ゆたかも困惑しきった様子のまま言う。 「ソンナ事気にする必要ないんですケドネ~」 腕組みをしてう~んと唸りながら、合衆国的価値観でパティは言う。 「それなら、2人の事良く知ってる、3年の先輩に来てもらったらどうかな」 みなみが提案した。 「それって、3-Cの日下部先輩と峰岸先輩のこと?」 ひよりが聞き返す。みなみは一旦ひよりの方を向いて、頷いた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch