「泉こなたを自殺させる方法」を考える29at ANICHARA2「泉こなたを自殺させる方法」を考える29 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト203:名無しさん@お腹いっぱい。 09/03/09 00:22:33 Ld98RyfH こなた「かがみん達が私を愛してる証拠を見せてほしいな」 みゆき「では私のティーバッグの出がらしと」 かがみ「私のと」 つかさ「私のも入れてこなちゃん一人分♪」 こなたは泣きながら薄い紅茶を飲み干しましたとさ めでたしめでたし 204:お漏らし中尉 09/03/09 00:59:48 2teIR59q お邪魔じゃなければ投稿します いつぞやのグロSSの続き 205:お漏らし中尉 09/03/09 01:01:23 2teIR59q 夕暮れの縁 町並みに変化は無い・・・・かの様に見えたのだが 時折カラスの声に混じって断末魔が聞こえてくる あれから、ゆたかの死を目前にしてから後の記憶が殆ど無い おそらくそれ程に取り乱したのだろう 覚えているのはそうじろうを突き飛ばして家から逃げ出した事くらいである 気が付けばある方向を目指して駆けるばかり 「はあ、はあ、はあ・・・・・」 駆けていく少女が目を伏せながら進むその道なりが深紅に染まっているのは きっと夕焼けだけのせいではない 散りばめられた臓物と哀しげなで哀れなその肉塊 喪失感と達成感に恍惚たる表情を浮かべて、愛しかった者の肉を喰らう者 事切れた肉親の亡骸に性的な虐待を容赦なく加える者 様々な者達が待ちの中を埋め尽くしたいる その光景はすでにこなたが知っている日本では無かった こなたは目を伏せて走る 向かう先は・・・・・鷲宮神社だ・・・ 神社に・・・柊家に行けばきっと皆が助けてくれる お父さんがおかしくなったって言えばかがみとつかさが私を助けてくれる お姉さん達も私をかくまってくれるに違いない おじさんやおばさんもこの悪い冗談なんかに加担するような人じゃないんだ だっておじさんは神主でおばさんはその妻・・・・ きっと、きっと・・・・ こなたは走った 決して近くないその距離をバスも電車も使うことを忘れて走った 足には自信がある しかし、流石にこの距離は遠すぎた・・・ 時刻は・・・・今、何時だろうか? ふと携帯電話を見る・・・ 『不在着信 1件』 「・・・・」 こなたは恐る恐る携帯を操作する 着信は柊かがみからのものだった 急いでかがみに電話する・・・・が繋がらない 呼び出し音だけが延々と鳴り続ける こなたの全身の芯に氷点下を超えた寒気が駆け巡った 朱色の夕暮れが、街中をまるで戦慄の赤の様に染め上げるこの空間 あの角を曲がれば、そこは鷲宮神社・・・・ こなたはかがみ、つかさの無事を祈って駆けた 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch