【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その104at ANICHARA2
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その104 - 暇つぶし2ch113:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 22:59:17 fhVE4WKj
皆の衆、明けましておめでとう。
さて、本日からまた学校が始まり、俺達は休み明けの集会が終わった後の部室である者はネットサーフィン、
ある者は読者、ある者は編み物、ある者と俺はボードゲームといったわけのわからぬ活動をしている。
しかし…昨日は真夜中にやっていたB級映画を最後まで見ちまったおかげで寝不足だ。
「さて、俺は飲み物でも買ってくるかな。」
俺は自称ニキビ治療薬にとどめを刺した後、立ち上がりながら言った。
「何よキョン!みくるちゃんのお茶飲めばいいじゃない!」
ハルヒがディスプレイから顔を上げ、俺を睨みながら言う。
勿論もういただいたさ!だがな
「コーヒーが飲みたい気分でな。」
とりあえずマジで眠いんだよ。
「じゃぁ…あたしのも買ってきなさい。あ!どうせならコンビニ行ってプリン買ってきてよ。
もちろん!あんたのポケットマネーから。」
「は?なんで俺の財布からなんだ?しかも坂の下のコンビニまで行けだと?残念だがハルヒ、断固拒否する。」
まぁそんだけ歩けば眠気は無くなるだろうがそれ以上にしんどいだろ。
「いいじゃない!団長命令!」
ハルヒよ、それ多用しすぎじゃぁないのか?そうだな…たまにはお前も
「やれやれ…。じゃぁハルヒ…“一緒に”行こうぜ。」
どれだけ大変か味わうべきだよな。
「…え?」
ハルヒの顔がみるみる内に赤くなった。

心優しい人、誰か続けィ


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