08/12/20 02:02:46 yJvLSCA/
「とうま、とうま!今日も本屋さんにいって、店員さんお勧めの本を買ってきたんだよ」
「………またぜくしぃじゃないだろうな?」
「え?違う本だよ。表紙からして全然違うんだよ」
「どれ?……シティウェディング?やっぱりブライダル情報誌じゃねーか!」
「ここは学園都市だから、やっぱりしてぃうぇでいんぐの方がいいんだよ」
「なにがいいんだよだ!前も言ったけど、その幼児体型でいったい誰と結婚するつもりなんだよ?」
「………、あのねとうま。この本は親切な店員さんが、『同居してるごくあくかれしに読ませるといい』って
勧めてくれた本なんだよ。ごくあくかれしって言うのはとうまのことなんだよ。初めて聞く単語だけど、なんとなくとうまって
ごくあくかれしっぽいかも。小萌とかこの前あった金髪の人とかに言ってもいいよね?『とうまはごくあくかれしです』って」
「……すいませんでした。今日の分のほむほむをしたいので、膝の上にのっていただけないでしょうか…」
「う、うん。でもこの本はとうまのために買ってきた本なんだから、ほむほむのあとでちゃんとこの本を読んでほしいんだよ」
「………はい…じっくり読ませていただきます…」
「じゃ、じゃあとうま、座るね?」
「お、おう」
「ん、しょ。じゃ、じゃあ今日の分のほむほむを、お願いしたいんだよ」
「あ、ああ。じゃあインデックス、目を閉じて…」
「ん…」
ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ
ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ
インデックスは神様とかまちーと作画班が俺にくれた奇跡
インデックスおやすみ