09/01/17 02:17:47 G9ZA0T9e
カナ「なぁチアキ。こっちに来なさい」
チアキ「なんだバカヤロウ。今夕食の準備中だ。カナが作れないから私とハルカ姉様が負担しなきゃならないんだぞ」
カナ「いや、いいからいいから。こっち来なさい」
チアキ「まったく…何だよバカヤロウ」
カナ「…」ジーッ
チアキ「…な、何だよ、何か言えよ」
カナ「チアキ。お前可愛いよ。うん」
チアキ「はぁ…?」
カナ「うん。可愛いよチアキ。もっと顔見せてごらん」ガシッ
チアキ「わ、頭を掴むなバカヤロウ、離せー!」バタバタ
カナ「ああもう、可愛い…静かにしろっ!」チュッ
チアキ「んうぅ!?」
カナ「んー…っ、ぷは…へへっ、柔らかいなチアキの唇は」
チアキ「なぁ、ななな…何するんだよバカヤロウ!」
カナ「いやね?チアキは可愛い。で、静かにしてほしい。これらをいい具合に叶えるにはコレだとひらめいたんだ」
チアキ「普通は有り得ないよこのバカヤロウ」ゴシゴシ
カナ「あ…拭いちゃうんだ…」
チアキ「う…何かまずかったのか…?」
カナ「いや、ちょっと悲しかっただけだよ。ああ、そんなにも疎ましいのか我が妹よ~」
チアキ「うぅぅ…いやな、つい…ホラ…わかるだろう?」オロオロ